日本における市外局番の変更
日本における市外局番の変更(にほんにおけるしがいきょくばんのへんこう)では、固定電話の市外局番の変更に付いて記す。市外局番は、本来は最初の0を含まない2桁以上の数である。
概要[編集]
1980年代以降、電話番号逼迫対策(初期には無線呼び出し=ポケベル用番号の確保 近年は新規参入電気通信事業者への番号の確保が多い)により市外局番の変更が多くなっている。携帯電話の普及などにより2000年以降固定電話の加入者が減少に転じており、緊急性は薄れて来た感もある(直収電話やIP電話の番号ポータビリティはルーティング番号方式に変更された)。中には、岡山県赤磐市や埼玉県所沢市の様に、5・6年足らずで2回も変更されたところもある。また、以下の記述では先頭に付く国内開放番号の0を含めて市外局番の桁数とする。
番号増は桁数を増やせば簡単であるが、電話番号の日常性から社会に与える影響が大きくあまり用いられず、通常は市外局番の最後尾1桁を市内局番の頭に移行するやり方が取られる。一見、番号が増えた様には見えないが、特番発信番号として使えなかった「0」と「1」から始まる市内局番が使える様になり使用できる番号が増える。一部地域では天気予報などのために使えない番号(末尾が1や、下2桁が17の局番が使えない)も残る。
なお、東京23区の03地域や大阪市周辺の06地域では、既に市外局番が2桁で市内局番に移行できる桁がなく、9桁だった電話番号は、それまでの市内局番の先頭に番号(東京は3、大阪は6)を付け、他の地域と同じ10桁とし、市内局番が4桁となった。なお、それ以前から、東京の03地域は5から、大阪の06地域は4または7からはじまる10桁の電話番号体系だった番号もある。東京の03地域の6から始まる市内局番は2000年代に入ってから使用され始めた。
他にも横浜市港北区日吉地区に9桁番号があったが、1990年10月1日のMA(Message Area : 単位料金区域)変更と同時に10桁とされたという例がある(港北区を参照)。
2007年2月25日には、最後まで電話番号が9桁だった神奈川県小田原MAの箱根町区域(市外局番0460)が10桁となったことにより9桁の電話番号が消滅し、固定電話(IP電話等を除く)の電話番号は10桁に統一された。
一方、市外局番の重複に伴う識別のため、天気予報 (177) だけ市外局番の逆戻しを行うケースがある。
- 山梨県甲府MAの市外局番は055だが、後に同一市外局番となった静岡県沼津MAとの識別のため、天気予報の番号055-177のみ→0552-177へと逆戻しが行われた。なお、055-177では静岡県東部の天気予報番号 (0559-177) の案内も行っている。
- 北海道千歳MAの市外局番は0123だが、後に同一市外局番となった夕張MA及び栗山MAとの識別のため、新たに割り当てられた市内局番60~69[1]より、61局を使用して01236-177と変更された。夕張MA及び栗山MAの天気予報は市外局番変更前の0123D-177(Dコード5 : 夕張MA、7 : 栗山MA(栗山町)、8 : 同(長沼町及び由仁町))である。
1970年代までは市外局番が7桁あったり(7桁市外局番は総て「手動式」だった。また、1970年代までの5・6桁市外局番には手動式と自動式の両方が存在していた)、2006年2月までは6桁で市内局番が全くない(市内通話は加入者番号の下4桁のみをダイヤル)地域もあったが、2006年3月1日に最後まで市外局番6桁(市内局番なし)だった北海道滝上町が同じMAである紋別市と市外局番を統一し、同町にも初めて市内局番が付けられ、これで全国すべてで市内局番が付く様になり、6桁の市外局番が消滅した(現在は0を含めて2 - 5桁)。更に東北、北陸・甲信越、四国地方の場合は5桁市外局番も消滅しており、すべて3 - 4桁市外局番になっている。
現在県庁所在地で市外局番が4桁の地域は福井市 (0776) ・奈良市 (0742・0743) ・鳥取市 (0857・0858) ・松江市 (0852) ・佐賀市 (0952) ・宮崎市 (0985) の6市である。ただし、青森市浪岡地区 (0172)、新潟市秋葉区 (0250)、新潟市西蒲区 (0256)、京都市右京区宕陰地区 (0771)、広島市佐伯区湯来地区 (0829)、長崎市外海地区 (0959)、熊本市南区城南地区 (0964) のような例外もある。なお、かつては県庁所在地中心部でも市外局番が5桁の地域もあったが、1981年の山口市(08392-E→0839-DE、後に083-9DEとなった)を最後に消滅した。
京都市山間部(後述)のように手動式のころと自動式になってからで市外局番が変わった地域もあった。特に北海道、青森県、福島県、新潟県、長野県、岐阜県、三重県、奈良県、和歌山県、兵庫県、島根県、高知県、宮崎県などの町村部、京都市左京区久多に存在していた「7桁市外局番」は自動式化の際、京都市左京区久多を除き総て5 - 6桁に変更、京都市左京区久多は075に変更された(自動式化に伴う市町村内の市外局番統一との兼ね合いもある。なお、7桁市外局番は1979年2月までに消滅)。収容局の自動化は1983年6月21日に静止衛星利用で自動化された東京都小笠原諸島 (04998) を除き1979年3月13日に完了。また、5 - 6桁市外局番で末尾が「0」や「1」というのもあったが、こちらは後年に3 - 4桁化された。
現存する5桁市外局番[編集]
緑字の番号は、アナログ通話の場合はNTTの離島に関する通話料金の特例(離島特例)適用地域である。
- 北海道
- 01267 - 岩見沢MAの一部(岩見沢市宝水町、三笠市)[2]
- 01372 - 鹿部MA(茅部郡鹿部町)
- 01374 - 森MA(茅部郡森町)
- 01377 - 八雲MAの一部(山越郡長万部町)[3]
- 01392 - 木古内MA(上磯郡木古内町・知内町)
- 01397 - 奥尻MA(奥尻郡奥尻町)
- 01398 - 熊石MA(久遠郡せたな町大成区、二海郡八雲町熊石地区)
- 01456・01457 - 門別富川MA(沙流郡日高町・平取町、新冠郡新冠町里平地区)
- 01466 - えりもMA(幌泉郡えりも町)
- 01547 - 白糠MA(釧路市音別町、白糠郡白糠町)
- 01558 - 広尾MA(中川郡幕別町忠類地区、広尾郡広尾町・大樹町)
- 01564 - 上士幌MA(河東郡上士幌町・士幌町)
- 01586・01587 - 中湧別MA(紋別郡湧別町、常呂郡佐呂間町)
- 01632 - 天塩MA(天塩郡遠別町・天塩町・幌延町)
- 01634・01635 - 浜頓別MA(枝幸郡中頓別町・浜頓別町、宗谷郡猿払村、稚内市東浦地区)
- 01648 - 焼尻MA(苫前郡羽幌町天売島・焼尻島)
- 01654・01655 - 名寄MA(名寄市、上川郡下川町)
- 01656 - 美深MA(中川郡音威子府村・中川町・美深町)
- 01658 - 上川MA(上川郡愛別町・上川町)
- 東北
- 現在なし
- 信越
- 現在なし
- 関東・東京 - いずれも東京都の島嶼地域。
- 北陸
- 現在なし
- 東海
- 近畿
- 中国
- 四国
- 現在なし
- 九州・沖縄
九州本土にはなく、鹿児島・沖縄の離島のみである。
変更が実施された地域[編集]
桁ずらしによる変更[編集]
おおむね以下のような方法で番号の変更が行われる。
- 市内局番の4桁化
- 047C-DE-FGHJ → 04-7CDE-FGHJ(千葉県柏MA・鴨川MAでそれぞれ市外局番を「04」とした事例のみ)
- 042-9DE-FGHJ → 04-29DE-FGHJ(埼玉県所沢MAで市外局番を「04」とした事例のみ)
- 市内局番の3桁化
- 0ABC-DE-FGHJ → 0AB-CDE-FGHJ(県庁所在地を中心に実施されてきたが、2000年以降は郡部でも実施されている)
- 0ABCD-E-FGHJ → 0AB-CDE-FGHJ(県庁所在地と同一MAの町村部で実施されている(二段階変更している場所も含む))
- 0ABCDE-FGHJ → 0AB-CDE-FGHJ(1980年代に集中して前項3.や4.の変更と同時に実施)
- 市内局番の2桁化
- 0ABCD-E-FGHJ → 0ABC-DE-FGHJ(比較的番号領域の余裕のある地方都市がMA内の市外局番統一のために実施されていることが多い)
- 0ABCDE-FGHJ → 0ABC-DE-FGHJ(同上)
- 0AB-C-FGHJ → 0AB-CD-FGHJ (1960年代に京都市・神戸市など3桁市外局番地域の1桁市内局番の2桁化実施のため)
- 044C-D-FGHJ → 044-CD-FGHJ(1960年代に川崎MAで市外局番を「044」に統一した事例のみ、後に横浜市港北区日吉地区を除き、044-CDD-FGHJに変更)
- 0780-FGHJ → 078-7E-FGHJ(1964年7月に神戸MAで垂水地区の市外局番を「078」に変更した事例のみ、後に078-70E-FGHJに変更 )
- 6桁市外局番の桁ずらし
- 0ABCDE-FGHJ → 0ABCD-E-FGHJ(1970年代に自動化と同時に実施している。ほとんどの地域で、後に市内局番の2 - 3桁化を実施されている)
市外局番統一のために行われる場合には一斉に実施する場合が多いが、市外からの通話番号が変更とならない(10桁(または9桁)の番号の並びに変更がない)ため、もっとも多用されている方法である。
全国各地で行われており、個々の事例の詳細については事例数が膨大となるため割愛する。
なお、同一MA内で改番を伴う事例を含むものは後述。
また、青森県五所川原MAでは、6桁市外局番の桁ずらしの際、Eコードが2だったものが、4~6に変更された。
その他の変更例[編集]
桁の増加、改番を伴う変更が行われた事例を示す。
- ◎印の地域は、後に桁ずらし(市外局番・市内局番の桁数を変更、合計6桁(一部5桁)の並びは変更なし)が行われた地域。
- ◆印の地域は、後に桁増加(全部で9桁局番が10桁に変更)が行われた地域。
市内局番1桁増[編集]
市外局番はそのままで、市内局番に数字を付加する変更(全体の電話番号が1桁増)である。以前は従来の市内局番の末尾に1を付けるなどで市内局番を増やしたが、後年は従来の市内局番の先頭に数字を付けるケースになっている。2007年に全国の局番の10桁化が完了したため、以後は行われていない。
- 1960年2月7日実施 - 東京MA(東京都)(◆1991年1月1日)
- 03-CD→03-CD1(東京都区部、狛江市の大半など)
- 1956年(昭和31年)7月27日に松沢収容局に新設局番328局が割り当てられて以降、1980年代後半に4桁局番が登場するまで新設局番は3桁で行われた。
- 但し、変更上の例外や、この実施日より先行して変更が行われた例もあり、その一部を以下に挙げる。
- 03-41の一部→03-416(世田谷区砧地区。世田谷収容局と砧収容局の局番共用を解消するために砧収容局の局番を1959年10月1日、先行して変更)
- 03-99の一部→03-996(練馬区石神井地区。練馬収容局と石神井収容局の局番共用を解消するために石神井収容局の局番を1959年10月1日、先行して変更)
- 03-66の一部→03-866(千代田区・中央区・台東区の各一部。日本橋収容局と柳橋収容局の局番共用を解消するために柳橋収容局の局番を先行して変更されたと思われる。同時に日本橋収容局の方は03-666-FGHJに変更されている)
- 03-86→03-986(豊島区池袋地区。同時に駒込収容局の局番を03-941-FGHJに変更されたと思われる。)
- 1962年2月4日実施 - 大阪MA(大阪府)(◆1999年1月1日)
- 1963年10月6日実施 - 浦和MA(埼玉県)の一部(◎1988年12月19日)
- 1963年12月実施 - 武蔵野三鷹MA(東京都)の一部(◎2006年4月29日)
- 1964年7月26日実施 - 市川MA(千葉県)の一部(◎1997年1月1日)
- 04739-E→0473-62(松戸市(松戸収容局))
- 1964年7月26日実施 - 神戸MA(兵庫県)の一部 (◆1970年~1971年)
- 078-C→078-CD(神戸市の一部)2桁化対象となった地域は下記のとおり。
- 元町:4→34、三宮:3→33・39、湊川:5→55・56、須磨:7→71。
- また、湊川のうち永田地区が69に、須磨のうち大橋地区が61となり、加入者番号も一部変更された。
- なお、同年7月26日以前から2桁だった地域は、兵庫(67・68)、葺合(22・23)、灘(86・87)、御影(85)、六甲山(89)。また、同時に垂水収容局(市内局番なし)の市外局番が0780から078に変更され、市内局番が付与された。(77。後に76が追加) 以上により、神戸市内の大半が2桁市内局番となった。
- 078-C→078-CD(神戸市の一部)2桁化対象となった地域は下記のとおり。
- 1964年7月実施 - 柏MA(千葉県)(◎2002年2月11日)
- 04716-7→0471-67(柏市の大部分(千葉柏収容局))
- 1965年8月1日実施 - 名古屋MA(愛知県)
- 1965年8月29日実施の新潟県新潟MAでの実施は別記。
- 1965年9月12日実施 - 豊橋MA(愛知県)(◎1970年8月21日)
- 05336(市内局番なし)→05336-8(蒲郡市中心部(蒲郡2収容局))
- 1966年実施 - 寝屋川MA(大阪府)
- 1966年11月27日実施 - 草加MA(埼玉県)(◎2001年7月20日)
- 0489-6→0489-62(越谷市(越谷収容局))
- 1967年1月21日実施 - 堺MA(大阪府)(◎2001年7月20日)
- 0723-8→0723-31(松原市(大阪松原収容局))
- その後、072-331に変更。なお、072-380番台は寝屋川MAに割り当て。
- 0723-8→0723-31(松原市(大阪松原収容局))
- 1967年8月20日実施 - 横浜MA(神奈川県)
- 1967年11月26日実施 - 豊橋MA(愛知県)
- 0532-E→0532-5E(Eコードは2・3、豊橋市中心部(豊橋収容局))
- 1968年1月実施 - 下呂MA(岐阜県)
- 1968年2月24日実施 - 富士MA(静岡県)
- 0545-2→0545-52(富士市(旧吉原市、富士収容局)。この時51局が新規割り当て)
- 0545-E→0545-3E(Eコードは3 - 5、富士市(旧吉原市、富士鈴川 (3) ・富士岡 (4) ・富士大渕 (5) の各収容局))
- 同一市外局番で同じ富士MAの旧富士市(0545-61。平垣収容局)への相互通話時は1969年4月15日まで市外局番が必要としていた(現在は富士MA管内は市外局番なしで通話可能)。
- 現在は涸渇対策として、富士収容局に53 - 55・57局、富士鈴川収容局に30 - 32局、富士岡収容局に38・39局、富士大渕収容局に36・37局、平垣収容局に60・62 - 66局がそれぞれ割り当てられている。
- 1968年2月25日実施 - 京都MA(京都府)
- 1969年1月25日実施 - 西宮MA(兵庫県)
- 0797-E→0797-2E(Eコードは2・3。芦屋市(芦屋別館収容局))
- ※官公署は0797-31(芦屋別館収容局)、奥池地区は0797-38(芦屋別館収容局)に変更の上、加入者番号も変更
- 0797-E→0797-2E(Eコードは2・3。芦屋市(芦屋別館収容局))
- 1969年2月23日実施 - 宇都宮MA(栃木県)(◎1996年1月1日)
- 0286-2→0286-22(宇都宮収容局)
- ※官公署は0286-21(宇都宮収容局)、戸祭地区は0286-24(宇都宮収容局)に変更の上、加入者番号も変更
- 0286-E→0286-3E(Eコードは3・4。宇都宮中河原収容局)
- ※江曽島地区は0286-58(江曽島収容局)に変更の上、加入者番号も変更
- 0286-2→0286-22(宇都宮収容局)
- 変更時期不明(1960年代末 - 1970年代初頭) - 魚津MA(富山県)
- 0765-2→0765-2E(Eコードは2 - 4。魚津市)
- 1970年実施 - 湯浅MA(和歌山県)
- 1971年6月30日実施の兵庫県神戸MAでの実施は別記。
- 1972年実施 - 玉野MA(岡山県)
- 0863-E→0863-E1(Eコードは3 - 5・7・8。玉野市(鉾立地区を除く))
- 1972年3月12日実施の福岡県北九州MAでの実施は別記。
- 1973年実施 - 泉南MA(大阪府))(◎2006年5月28日)
- 07248(市内局番なし)→07248-E(Eコードは2・3。大阪府泉南市)
- 1973年実施 - 吉野MA(奈良県)(◎2006年6月11日)
- 1973年実施 - 室蘭MA(北海道)
- 0143-E→0143-2E(Eコードは2・3、室蘭市(新室西収容局))
- 0143-E→0143-4E(Eコードは4・6、室蘭市(室蘭収容局))
- 0143-E→0143-5E(Eコードは5・9、室蘭市(本輪西 (5) ・白鳥台 (9) の各収容局))
- 1973年4月実施 - 今市MA(栃木県)
- 1973年7月18日実施の福岡県北九州MAでの実施は別記。
- 1973年11月23日実施 - 福岡MA(福岡県)
- 1974年2月23日実施 - 川崎MA(神奈川県)
- 変更時期不明(1970年代前半) - 岸和田貝塚MA(大阪府)(◎2006年5月28日)
- 変更時期不明(1970年代前半) - 大和高田MA(奈良県)(◎1997年6月1日)
- 07444-FGHJ→07444-2-FGHJ(Fコードは2 - 6、奈良県桜井市中心部(奈良桜井2収容局))
- 07444-7GHJ→07444-7-7GHJ(桜井市初瀬地区(初瀬収容局))
- 07444-8GHJ→07444-8-8GHJ(桜井市小夫地区(上之郷収容局))
- 07444-9GHJ→07444-9-0GHJ(桜井市多武峰地区(奈良桜井2収容局))
- 1976年実施 - 岩出MA(和歌山県)(◎1985年3月)
- 1977年1月実施 - 新宮MA(和歌山県)
- 0735-D→0735-D1(Dコードは2 - 3。新宮市旧市域)
- 1981年6月24日実施 - 今市MA(栃木県)
- 1982年7月1日実施の福岡県北九州MAでの実施は別記。
- 1983年6月19日実施 - 佐野MA(栃木県)
- 0283-E→0283-2E(佐野市旧市域)
- 1984年11月27日実施 - 吉田MA(山梨県)
- 0555-E→0555-2E(Eコードは2 - 4、富士吉田市(山梨吉田収容局))
- 変更時期不明(1980年代前半) - 平塚MA(神奈川県)
- 変更時期不明(1980年代前半) - 伊予三島MA(愛媛県)
- 1986年10月1日実施 - 御殿場MA(静岡県)(同時に御殿場市と小山町間の市内料金化)
- 1987年1月17日実施 - 東京MA(東京都)
- 1991年1月1日実施 - 東京MA(東京都)
- 1997年1月1日実施 - 鉾田MA(茨城県)
- 1999年1月1日実施 - 大阪MA(大阪府)
- 2007年2月1日実施 - 神岡MA(岐阜県)
- 2007年2月25日実施 - 小田原MA(神奈川県)
市外局番1桁増[編集]
市内局番はそのまま(または市内局番なし)で、市外局番に数字を付加する変更(全体の電話番号が1桁増。大阪府吹田市山田地区を除く)である。
- 1964年11月22日実施 - 姫路MA(兵庫県)(◎2006年5月14日[10])
- 1965年5月16日実施 - 松本MA(長野県)
- 0263-E→02634-E (Eコードは2・3、松本市内中心部。1970年代中期には0263に戻る)
- 1965年9月12日実施 - 豊橋MA(愛知県)
- 1969年実施 - 大阪MA(大阪府)(◎1973年4月1日、 ◆1999年1月1日)
- 06-878→068-78(吹田市山田地区(旧新田村、千里山田収容局))
- 千里山田収容局は1960年代前半に開設。開設当初は市外局番が06、市内局番が878だったが、隣接する豊中市(1964年から市外局番が068。一部除く)との市外局番統一のため、(短期間とはいえ)市外局番1桁増かつ市内局番1桁減(結果的に逆桁ずれ)という珍しいケースとなった。1973年4月1日には068エリアの06への市外局番統一により、06-878に戻った。
- 06-878→068-78(吹田市山田地区(旧新田村、千里山田収容局))
- 1970年実施 - 山形MA(山形県)(◎1998年2月1日)
- 1977年7月28日実施 - 今市MA(栃木県)(◎1981年6月24日)
一部の番号変更後に桁ずらし[編集]
市外局番の一部を変更し、市外局番の末尾を市内局番の頭にずらす変更。市外局番統一や、市内局番の逼迫対策(2桁目を0または1に変更)を目的に行われる。
- 1966年実施 - 寝屋川MA(大阪府)
- 1967年実施 - 長崎MA(長崎県)(◎1997年7月7日)
- 09582-E→0958-2E(Eコードは2・3。長崎市中心部(新長収容局))※この時26局が新規割り当て。
- 09582-E→0958-4E(Eコードは4・5。長崎市浦上地区(浦上収容局))
- 現在095-824・825局は新長収容局に再割り当て。
- 1968年10月13日実施 - 須賀川MA(福島県)(◎1984年11月21日)
- 024872→02487-E(Eコードは3・5、須賀川市中心部(郡山須賀川収容局))
- 現在0248-72局は郡山須賀川収容局に再割り当て。
- 024872→02487-E(Eコードは3・5、須賀川市中心部(郡山須賀川収容局))
- 1969年2月23日実施 - 秋田MA(秋田県)(◎1998年6月1日)
- 1969年5月18日実施 - 鹿児島MA(鹿児島県)(◎1995年12月10日)
- 09922-E→0992-2E(Eコードは2・3・6・9、鹿児島市中央・伊敷地区(鹿児島ネットワーク (2・3・6) ・伊敷 (9) の各収容局))
- 09922-E→0992-5E(Eコードは4・5・8、鹿児島市鴨池地区(鴨池甲南新館収容局))※この時51・52局が新規割り当て。
- 09922-7→0992-47(鹿児島市上町地区(鹿児島春日収容局))
- 1970年実施 - 大津MA(滋賀県)(◎1997年11月1日)
- 1970年2月1日実施 - 長野MA(長野県)(◎1995年11月3日)
- 02622-E→0262-2E(Eコードは6・長野市中心部。信越石堂収容局)
- 02622-E→0262-3E(Eコードは2 - 4、長野市中心部。後町収容局)
- 現在026-222局は大豆島収容局、026-223・224局は信越石堂収容局に再割り当て。
- 1970年3月中旬実施 - 青森MA(青森県)(◎2000年3月1日午前2時)
- 01772-2の一部→0177-76(青森2収容局)
- 01772-3の一部→0177-75(青森2収容局)
- 01772-4→0177-34(青森2収容局)
- 01772-5→0177-35(青森2収容局、017-725局は枯渇対策で使用されている。)
- 01772-6→0177-66(沖館収容局、その後66局の地域には、8E局(Eコードは1 - 3及び7と8)も割り当てられた。なお、0177-26→017-726局は、野内収容局に割り当て。)
- 01772-7→0177-77(青森2収容局、その後77局の地域には、4E局(Eコードは1 - 4)も割り当てられた。)[11]
- 現在017-724・727局は未使用。
- 1970年8月21日実施 - 豊橋MA(愛知県)
- 1970年代に実施 - 秋田MA(秋田県)(◎1982年9月8日、◎1998年6月1日)
- 1971年6月27日実施 - 長岡MA(新潟県)
- 02582-Eの一部→0258-3E(Eコードは2・3、長岡収容局)
- 02582-4の一部→0258-34(Fコードは8以外、長岡収容局)
- 02582-4の一部→0258-44(Fコードは8、東長岡収容局)
- 02582-5→0258-45(南長岡収容局、1979年6月28日に0258-22へ再変更)
- 02582-6→0258-46(関原収容局)
- 0258-24局は1972年12月20日から北長岡収容局(同時に自動化)に再割り当て。
- 現在0258-23局は南長岡収容局、0258-25局は北長岡収容局に再割り当て。
- 1972年3月19日実施 - 大分MA(大分県)(◎1998年7月1日)
- 09752-E→0975-3E(Eコードは2 - 6、大分市中心部(大分収容局))
- 09752-7→0975-27(大分市鶴崎地域(鶴崎収容局))※この時21局が新規割り当て。
- 09752-8→0975-58(大分市明野地域(大分東収容局))※この時56局が新規割り当て。
- 09752-9→0975-69(大分市滝尾地域(大分滝尾収容局))
- 097596→0975-41(大分市稙田(わさだ)地域(大分稙田収容局))
- この直後に稙田(わさだ)地域のベッドタウン(富士見が丘・松が丘など)が開発され、地域混在で42局が割当てられた。
- 現在097-522・523局は鶴崎収容局、097-526局は大分収容局、097-529局は鶴崎川添収容局に再割り当て。
- 現在097-524局は鶴崎(Fコードは0・1・3)・坂ノ市別館(Fコードは2)・佐賀関(Fコードは4)・大分滝尾(Fコードは5)・鶴崎松岡(Fコードは6)・鶴崎川添(Fコードは7・9)・幸崎(Fコードは8)の各収容局に再割り当て。
- 現在097-525局は鶴崎(Fコードは1 - 3)・鶴崎川添(Fコードは4 - 6)・坂ノ市別館(Fコードは9)の各収容局に再割り当て。
- 現在097-528局は鶴崎川添(Fコードは1・2)・鶴崎松岡(Fコードは3・4・7)・坂ノ市別館(Fコードは5・9)・鶴崎(Fコードは8)の各収容局に再割り当て。
- 現在097-596局は大分河原内(Fコードは1)・大分滝尾(Fコードは6・7)の各収容局に再割り当て。
- 1972年3月24日実施 - 諫早MA(長崎県)(◎1986年3月4日)
- 095752-FGHJ→09575-2-FGHJ(Fコードは2 - 4。大村市中心部(大村収容局))※官公署は09575-3に変更の上、加入者番号も変更。
- 095752-8GHJ→09575-5-8GHJ(大村市竹松地区(竹松収容局))
- 095756-GHJ→09575-5-7GHJ(大村市萱瀬地区(萱瀬収容局は自動化により竹松局に統合))
- この変更により萱瀬地区は自動化された。
- 現在0957-56局は竹松収容局(Fコードは0 - 2)に再割り当て(Fコードが0 - 2以外のものはひかり電話専用として別途使用)。
- 1973年実施- 仙台MA(宮城県)(◎1986年7月1日)
- 1974年実施- 仙台MA(宮城県)(◎1986年7月1日)
- 022303-HJ→02237-9-24HJ(仙台市泉区根白石地区(当時泉市根白石地区、泉ケ岳収容局))
- この変更により当時の泉市内における全域市内通話が可能になり、根白石地区は自動化された。
- なお022-303局は1990年頃から仙台市青葉区北部(仙台中山収容局)に再割り当てされている。
- 022303-HJ→02237-9-24HJ(仙台市泉区根白石地区(当時泉市根白石地区、泉ケ岳収容局))
- 1974年3月28日実施 - 苫小牧MA(北海道)
- 01442-Eの一部→0144-3E(Eコードは2 - 4、苫小牧市中心部東部(苫小牧収容局))
- 01442-Eの一部→0144-7E(Eコードは2 - 4、苫小牧市中心部西部(苫小牧西収容局))
- 01442-5→0144-55(苫小牧市沼ノ端地区(苫小牧東収容局))
- 01442-6→0144-56(苫小牧市勇払地区(勇払収容局))
- 01442-7→0144-67(苫小牧市錦岡地区(錦岡収容局))
- 現在0144-22局はソフトバンクテレコムに再割り当て
- 1974年10月16日実施の北海道帯広MAでの実施は別記。
- 1970年台後半に実施 - 弘前MA(青森県)
- 01722-2→6→0172-32→36(なお、現在、枯渇対策で、31・37 - 39・40・55局も割り当て。また、26局を含む0172-2E局(Eコードは6 - 9)は、現在、弘前城東収容局に割り当て。)
- 1977年7月28日実施 - 今市MA(栃木県)(◎1981年6月24日)
- 1979年5月31日実施の新潟県新潟MAでの実施は別記。
- 1980年実施 - 仙台MA(宮城県)(◎1986年7月1日)
- 1980年頃に実施 - 仙台MA(宮城県)(◎1986年7月1日)
- 1980年頃に実施 - 福渡MA(岡山県)(◎1994年10月16日、◎2013年5月1日(岡山MAへ変更))
- 1980年代に実施 - 前原MA(福岡県)
- 1983年実施 - 名護MA(沖縄県)
- 098042→0980-41(国頭郡国頭村)
- 市外局番末尾の"2"を"1"に変え2桁ずらし。
- 現在0980-42局はソフトバンクテレコムに再割り当て
- 1983年6月9日実施 - 浜松MA(静岡県)(◎1991年1月6日)
- 1985年9月実施 - 西大寺MA(岡山県)(◎1992年10月10日(岡山MAへ変更))
- 086928→0862-97(岡山市東区上道地区(上道北方・城東台西・城東台東・城東台南・中尾の一部を除く)(上道収容局))
- 市外局番086928の"928"を"297"に変更のうえ、2桁ずらし。この時はMAの変更は行われなかったため、同一市外局番の岡山MAとの相互通話時は市外局番 (0862) が必要であった。その後、1992年10月10日に086-297と再変更された際に岡山MAへ変更。
- 現在0869-28局(邑久MA)はソフトバンクテレコムに再割り当て。
- 086928→0862-97(岡山市東区上道地区(上道北方・城東台西・城東台東・城東台南・中尾の一部を除く)(上道収容局))
- 1986年3月4日実施 - 諫早MA(長崎県)
- 1992年4月29日実施 - 千葉MA(千葉県)
- 2000年1月1日実施 - 寝屋川MA(大阪府)
市内局番1桁増と市外局番の桁ずらしを同時に実施[編集]
- 1963年12月8日実施 - 川崎MA(神奈川県)(◆1974年2月23日)
- 1964年10月25日実施 - 川崎MA(神奈川県)(◆1974年2月23日)
- 0448(市内局番なし)→044-8D(Dコードは2・3、川崎市高津区、溝ノ口収容局)
- 1965年1月31日実施 - 国分寺MA(東京都)(◎1998年4月29日)
- 04236(市内局番なし)→0423-6E(Eコードは1・2、府中市(武蔵府中収容局))
- 1966年7月10日実施 - 川崎MA(神奈川県)(◆1990年10月1日(横浜MAへ変更))
- 1966年12月4日実施 - 川崎MA(神奈川県)(◆1974年2月23日)
- 0447(市内局番なし)→044-7D(Dコードは2・3、川崎市中原区、川崎北収容局)
- 1967年1月29日実施 - 鳥取MA(鳥取県)
- 08572(市内局番なし)→0857-22(鳥取市(鳥取寺町2収容局))
- 1967年4月実施 - 奈良MA(奈良県)
- 1968年8月24日実施 - 富士MA(静岡県)
- 05457(市内局番なし)→0545-71(富士市(旧鷹岡町、鷹岡収容局))
- この変更で同一市外局番となった同じ富士MAの旧吉原市(富士・富士鈴川・富士岡・富士大渕の各収容局)、旧富士市(平垣収容局)、旧鷹岡町(鷹岡収容局)間の相互通話時は1969年4月15日までそれぞれ市外局番が必要としていた(現在は富士MA管内は市外局番なしで通話可能)。
- 現在は枯渇対策として、72、73局が割り当てられている。
- 05457(市内局番なし)→0545-71(富士市(旧鷹岡町、鷹岡収容局))
- 1984年11月27日実施 - 吉田MA(山梨県)
- 愛媛県久万MA(愛媛県上浮穴郡久万高原町及び喜多郡内子町の一部地域)にて1990年代に実施
- 0892-D→0892-D1(Dコードは2 - 4、旧久万町)
- 08925-E→0892-5E(Eコードは4 - 7、旧柳谷村・美川村)
- 08925E→0892-5E(Eコードは2・8、旧小田町・面河村)
市外局番の末尾もしくは市内局番が異なる変更[編集]
- 神奈川県小田原MA(1963年10月1日に小田原市国府津地区(国府津収容局)で実施)
- 04650(市内局番なし)→0465-47
- 市外局番末尾の0を省いてその後に市内局番47を付加した。これにより小田原市中心部と市外局番が統一された。
- 04650(市内局番なし)→0465-47
- 兵庫県神戸MA(1964年7月26日に神戸市垂水区域(垂水収容局)で実施)
- 0780(市内局番なし)→078-77
- 市外局番末尾の0を省いてその後に市内局番77を付加(後に76が追加された)。1971年2月26日には3桁化(078-706・707)。
- 同時に神戸市内(一部を除く)の市内局番が2桁化される。
- 市外局番末尾の0を省いてその後に市内局番77を付加(後に76が追加された)。1971年2月26日には3桁化(078-706・707)。
- 0780(市内局番なし)→078-77
- 青森県五所川原MA(青森県(旧)五所川原市(旧五所川原町域)で1970年代前半に実施)
- 017332→01733-4 - 6→0173-23・27・31・33 - 39
- 現在、0173-32局は未割り当て。なお、23・26[13]・27・31・33・37 - 39局は枯渇対策で割り当てられた局番。
- 017332→01733-4 - 6→0173-23・27・31・33 - 39
- 神奈川県小田原MA(1972年8月23日に足柄下郡湯河原町域(湯河原収容局)で実施)
- 04606(市外局番なし)→0465-6E(Eコードは2・3)
- 小田原市中心部との市外局番統一。
- 04606(市外局番なし)→0465-6E(Eコードは2・3)
- 福岡県福岡MA(1973年(昭和48年)頃に変更)
- 奈良県奈良MA(1975年、奈良市茗荷収容局で自動化と同時に実施)
- 074292-2GHJ→0742-81-0GHJ
- 市外局番末尾92を81に変更して2桁ずらし。同時に加入者番号の千の位を2から0に変更。
- 現在、0742-92局はケイ・オプティコムにて再割り当て。
- 兵庫県西宮MA(1970年代前半、宝塚市西谷収容局で自動化と同時に実施)
- 079796-HJ→0797-91-00HJ
- 市外局番の末尾6を1に変更、加入者番号を2桁増やして4桁にして2桁ずらし。
- 現在、0797-96局はKDDIにて再割り当て。
- 京都府宇治MA(1977年、相楽郡精華町の北中部(精華2収容局)で実施)(◎1995年1月1日)
- 077484→07749-4→0774-93 - 95・98
- 93、95局は07749時代(1977年1月20日 - 1994年12月31日)に、98局は0774になってから導入された。
- 0774-84局は現在ソフトバンクテレコムに再割り当て。
- 新潟県長岡MA(1979年6月28日、長岡市南部(南長岡)で実施)
- 0258-45→0258-22
- 兵庫県姫路MA(1984年、姫路市香寺町で実施)(◎2006年5月14日)
- 07933-2→0792-32→079-232
- 市外局番の上から4桁目の3を2に変更して2桁ずらし。
- 現在、079-332局はケイ・オプティコムにて再割り当て。
- 三重県伊賀上野MA(1984年、伊賀市(当時の上野市中心部、伊賀上野収容局)で実施)
- 05952-2→0595-21
- 0595-22局は1990年代後半に同市内で再割り当て。
- 05952-2→0595-21
- 島根県石見大田MA(変更時期不明、大田市の一部で実施)(◎2001年2月3日)
- 08549E→08548-E(E (F)コードは3 (2・3・5・9) ・5 (2・3) ・8 (2 - 4・6・9) 、大田市(三瓶町・大代町・仁摩町、石見大田三瓶 (3 (2・3・5・9)) ・大代 (5 (2・3)) ・仁万 (8 (2 - 4・6・9)) の各収容局))
- 岡山県備前MA(変更時期不明、備前市の一部で実施)(◎1990年代)
- 08698-2→08696-2(備前三石収容局)
- 岡山県美作MA(変更時期不明、美作市の一部、英田郡西粟倉村で実施)(◎2001年3月3日)
- 岡山県笠岡MA(変更時期不明、笠岡市の一部、浅口郡里庄町で実施)(◎1994年10月9日)
- 086575→08656-8(笠岡市(笠岡諸島、南笠岡収容局)、Fコードは2 - 5)
- 086578→08656-4(浅口郡里庄町(里庄収容局))
- 現在、0865-75・78局はソフトバンクテレコムに再割り当て。
- 岡山県新見MA(変更時期不明、新見市の一部で実施)(◎1990年代)
- 086783→08677-5(井倉収容局)
- 08678E→08677-E(Eコードは4・7、土橋 (4) ・千屋 (7) の各収容局)
- 山口県久賀MA(変更時期不明、大島郡周防大島町で実施)(◎2001年2月3日)
- 長崎県郷ノ浦MA(変更時期不明、壱岐市郷ノ浦地区で実施)(◎2002年12月1日)
- 09203-2→09204-7(壱岐市郷ノ浦地区(壱岐収容局))
- 長崎県厳原MA(変更時期不明、対馬市美津島地区で実施)(◎2002年12月1日)
- 09206-2→09205-4(対馬市美津島地区(鶏知収容局))
- 広島県尾道MA(1985年11月23日、尾道市西藤町・福山市松永地区で実施)(◎2002年2月2日(福山市松永地区のみ))
- 08485-2→0849-33(福山市松永地区(松永収容局))
- 08485-3→0849-34(福山市松永地区(松永収容局))
- 08485-7→0849-35(福山市松永地区(松永藤江収容局、Fコードは4 - 9))
- 08485-8→0849-36(福山市松永地区(松永本郷収容局、Fコードは0 - 3・7 - 9))
- 08485-E(松永収容局、Eコードは2・3)の一部→0848-47(尾道市西藤町(尾道高須収容局)、FGHJコードも変更)
- 現在、084-935局のうち、Fコードが0のものについては松永収容局に割り当てられている。
- 現在、0848-57局はKDDIに再割り当て。
- 三重県熊野MA(2009年4月1日、熊野市紀和町(上川地区を除く)で実施)
- 05979-3→0597-80(Fコードは7・8、入鹿 (7) ・尾鷲西山 (8) の各収容局)
- 05979-3局のうち、Fコードが0・1・4 - 6のもの(南牟婁郡御浜町、三重御浜 (0・1・4・5) ・尾呂志 (6) の各収容局)については従来どおり変更なし。
- この変更と同時に05979-E(Eコードは7・8、熊野市紀和地域(上川地区を除く)、入鹿 (7) ・尾鷲西山 (8) の各収容局)の市内局番2桁化 (0597-9E) を実施。
- 同じ熊野MAの05979-E(Eコードは2・3(Fコードは0・1・4 - 6)・4 - 6・9、南牟婁郡御浜町、三重御浜 (2・3 (0・1・4・5)) ・尾呂志 (3 (6) ・4) の各収容局、中部テレコミュニケーション (5)、ソフトバンクテレコム (6・9))は従来どおりのため、相互通話には新たに市外局番が必要となる(通話料は従来どおり市内料金が適用される)。
- 05979-3→0597-80(Fコードは7・8、入鹿 (7) ・尾鷲西山 (8) の各収容局)
大規模な市外局番の変更[編集]
広域的に市外局番をそろえるための変更を行った事例(桁ずらしによる変更のみの事例を除く)について記す。
北海道011エリア(札幌市など)における変更[編集]
- 北海道札幌MA
- 札幌市の市外局番はもともと0122だったが、1972年4月の政令指定都市指定を前に局番変更が行われた。
- 現在、市外局番011に市内局番400番台が未使用となっているのはこのためらしい。
- また、300番台にNCC局が多いのは、01136Eという6桁市外局番の非自動局が011(同時に自動化)に変更の際に桁ずらしによる変更をしなかったためである。なお、札幌市の市外局番が011に統一されたのは1978年10月1日である。
- 011362→011-594(南区の一部。札幌石山局、1978年10月1日に変更)
- 011363→011-596(同上、簾舞局。1970年以前の市外局番は012843であった)
- 011365→011-598(同上、定山渓局。1970年以前の市外局番は012842であった)
- なお、300番台で桁ずらしによる変更が行われたのは以下の例のみである。
北海道0155エリア(帯広市など)における変更[編集]
- 北海道帯広MA
- 1974年1月30日実施
- 015594-GHJ→01552-6-5GHJ(帯広市大正地区(帯広大正収容局))
- この変更により帯広大正収容局は自動化された。
- 015594-GHJ→01552-6-5GHJ(帯広市大正地区(帯広大正収容局))
- 1974年10月16日実施
千葉県に043枠割り当てによる変更[編集]
- 1973年10月20日変更
- 1976年変更
- 1992年4月29日変更
新潟県025エリア(新潟市など)における変更[編集]
- 新潟県新潟MA
- 1962年3月25日実施
- 1964年5月3日実施
- 0252-2・3の一部→0252-6(新潟市中央区(有明台・関屋地区)、西区の一部)
- 関屋収容局完成により、新潟収容局から分離。
- 0252-2・3の一部→0252-6(新潟市中央区(有明台・関屋地区)、西区の一部)
- 1965年8月29日実施
- 0252-E→0252-2E(Eコードは2・3。新潟収容局)
- 0252-E→0252-4E(Eコードは4・5。新潟東収容局)
- 0252-6→0252-66(関屋収容局)
- 1970年7月26日実施
- 0252-44 - 47の一部→0252-73 - 75(新潟市東区(小金地区))
- 小金収容局完成により、新潟東収容局から分離。
- 0252-44 - 47・81の一部→0252-76(新潟市東区(石山東地区)、江南区(大江山地区))
- 石山東収容局完成により、新潟東 (44 - 47) ・越後亀田 (81) の各収容局から分離。
- 0252-44 - 47の一部→0252-73 - 75(新潟市東区(小金地区))
- 1970年11月29日実施
- 1972年5月24日実施
- 1973年3月28日実施
- 1973年8月21日実施
- 0252-81→0253-81(新潟市江南区(旧亀田町)、越後亀田収容局)
- 枯渇対策のため市外局番の0252を0253に変更。この変更と同時に82局が新規に割り当て。
- 現在、025-281局は新潟市中央区(女池収容局)に再割り当て。
- 0252-81→0253-81(新潟市江南区(旧亀田町)、越後亀田収容局)
- 1979年5月31日実施
- 025264→0252-80(新潟市江南区(曽野木・両川地区)、南新潟収容局)
- 市外局番の末尾64を80に変更のうえ、2桁ずらし。
- 現在025-280局のうちFコードが0・1・8・9のものについては女池収容局に割り当てられている。
- 現在025-264局のうちFコードが0・2・5・6のものについては内野2収容局、1・7のものについては坂井輪収容局、3のものについては越後赤塚収容局に再割り当て。
- 025279→0252-39(新潟市西区(赤塚地区)、越後赤塚収容局)
- 市外局番の末尾79を39に変更のうえ、2桁ずらし。
- 現在025-239局のうちFコードが4のものについては坂井輪収容局、5のものについては内野2収容局に割り当てられている。
- 現在025-279局は小金収容局に再割り当て。
- 02525-E→025-25E(Eコードは5・6、新潟市北区(太郎代・東港地区)・北蒲原郡聖籠町(東港)、太郎代 (5) ・東港 (6) の各収容局)
- 025264→0252-80(新潟市江南区(曽野木・両川地区)、南新潟収容局)
- 1986年11月1日実施
愛知県052エリアの一部(名古屋市周辺旧0560地域)での変更例[編集]
三重県(一部は奈良県)0592→059エリア(津MA)での変更例[編集]
- 1970年代
- 05928-E→0592-2E(Eコードは2・8、津収容局、その後21 - 29・46局も使用されている)
- 05928-E→0592-3E(Eコードは3・6、一身田収容局、その後31・32局も使用されている)
- 05928-E→0592-3E(Eコードは4・5、高茶屋収容局、その後38局が新規に割り当て)
- 05928-E→0592-3E(Eコードは7・9、片田収容局)
- 059266-HJ→0592-30-00HJ(高野尾収容局、同時に自動化)
- 1980年代
- 05924-2→0592-45(旧河芸町域、市内局番を2から5に変更して桁ずらし。後に44局と271局(市内局番3桁化以降)も使用されている)
- 現・059-242局はNCC局のフュージョン・コミュニケーションズに再割り当て。
- 05925-E→0592-5E(旧久居市域)
- 05926-E→0592-6E(旧安濃町域(安濃収容局、Eコードは7・8)。旧白山町域(三重白山(Eコードは2・4)、元取収容局(Eコードは9)はこの時点での変更は見送り)
- 0592DE→0592-DE(旧芸濃町域(椋本収容局、DEコードは65)、後に66局も再割り当て(前述)。旧美里村域(三重美里収容局、DEコードは79))
- 05924-2→0592-45(旧河芸町域、市内局番を2から5に変更して桁ずらし。後に44局と271局(市内局番3桁化以降)も使用されている)
- 1997年1月1日変更
現在は、枯渇対策として、20x・21x・99xも使用されている。なお、ポケベル枠だった280番台は他の番号帯が逼迫時に再割り当てされる予定である。
京都府(一部は大阪府)075エリアの一部(京都市北部、乙訓地区)における変更[編集]
- 京都府京都MA
- 1977年4月29日、実施
- 075996-2GHJ→075-996-2GHJ(山城大原収容局、京都市左京区大原・百井で自動化と同時)
- 075997-2GHJ→075-997-2GHJ(鞍馬収容局、京都市左京区静市・貴船・鞍馬で自動化と同時)
- 075998-2GHJ→075-998-2GHJ(京都北山収容局、京都市北区杉坂・真弓・小野・中川・大森で自動化と同時)
- 075999-HJ→075-999-00HJ(花脊収容局、京都市左京区花背・広河原で自動化と同時)
- 0759998-HJ→075-999-20HJ(久多収容局、京都市左京区久多で自動化と同時)
- ※これにより、京都市洛北山間部(旧右京区京北町を除く)から京都市内の大半と通し市内通話が可能になった。
- 1982年3月、実施
- 075-996-2GHJ→075-744-2GHJ(山城大原局)
- 075-997-2GHJ→075-741-2GHJ(鞍馬局)
- 075-998-2GHJ→075-406-2GHJ(京都北山局)
- 075-999-00HJ→075-746-00HJ(花脊局)
- 075-999-20HJ→075-748-20HJ(久多局)
- ※990番台の枯渇対策に伴う変更。
- 1985年1月、京都府長岡京市及び乙訓郡で実施、南区久世、伏見区久我・羽束師及び向日市域は現行どおり。
- 075-921-FGHJの一部→075-951-FGHJ(長岡京市域)
- 075-922-FGHJの一部→075-952-FGHJ(同上)
- 075-931-FGHJの一部→075-953-FGHJ(同上)
- 075-932-FGHJの一部→075-954-FGHJ(同上)
- 075-939-FGHJの全域→075-955-FGHJ(同上)
- 075-961-FGHJの一部→075-956-FGHJ(大山崎町域)
- 075-962-FGHJの一部→075-957-FGHJ(同上)
大阪府06エリアの一部(豊中市及び吹田市北部)における変更[編集]
- 大阪府大阪MA
- 大阪府豊中市(庄内地区を除く)及び吹田市(旧新田村に限る)の市外局番は1973年3月31日まで068だったが、同じ大阪MAの06と市外局番を合わせるため局番変更が下記のように行われた。いずれも1999年1月1日に市内局番が4桁化されている。
- 豊中庄内収容局
- 06-391 - 393の一部、398→06-331 - 333・334→06-6331 - 6336
- (但し神崎川以北の豊中市域が対象。豊中庄内収容局完成により大阪三国収容局から分離。6335 - 6336は06化以降に新たに追加された。6398局は現在は大阪市淀川区(大阪三国収容局)内で再割り当てされている)
- 06-391 - 393の一部、398→06-331 - 333・334→06-6331 - 6336
- 千里収容局
- 068-31 - 33→06-831 - 833→06-6831 - 6837
- (6834 - 6837は06化以降に新たに追加された)
- 068-31 - 33→06-831 - 833→06-6831 - 6837
- 豊中収容局
- 068-41・43・44→06-841・843・844→06-6840 - 6846・6848 - 6850
- (6840・6842・6845・6846・6848 - 6850は3桁時代に新たに追加された)
- 068-52 - 55→06-852 - 855→06-6852 - 6858
- (6856 - 6858は06化以降に新たに追加された)
- 068-41・43・44→06-841・843・844→06-6840 - 6846・6848 - 6850
- 服部収容局
- 068-62 - 64→06-862 - 864→06-6862 - 6868
- (6865 - 6868は06化以降に新たに追加された)
- 068-62 - 64→06-862 - 864→06-6862 - 6868
- 千里山田収容局・万国博収容局(万国博収容局は大阪万博開催前年である1969年に開設され、万博終了とともに千里山田収容局に編入。)
- 068-71 - 73・75 - 78→06-871 - 873・875 - 878→06-6815・6816・6871 - 6873・6875 - 6879
- (6815・6816・6879は06化以降に新たに追加された)
- 068-71 - 73・75 - 78→06-871 - 873・875 - 878→06-6815・6816・6871 - 6873・6875 - 6879
- 現在は各収容局に4800番台・6100番台・7200 - 7900番台(NCC局)も新規割り当てられている。
兵庫県078エリア(神戸市・明石市など)における変更[編集]
- 兵庫県神戸MA
- 1969年実施
- 1970年 - 1971年にかけて実施 ※下記例外1-5を除き1971年8月22日実施
- 078-CD→078-CD1
- 東灘区、灘区、中央区(当時は合区前の葺合区と生田区)の全域
- 兵庫区の下記例外2を除く局番
- 北区(当時は分区前の兵庫区。市内局番58(山田局)・59(神戸北局)・74(妙法寺局)管轄の旧山田村、98(有野町・旧07801地域)
- 長田区(下記例外2及び例外3を除く)、須磨区(下記例外3を除く)、垂水区(下記例外4を除く)
- 西区玉津町全域と伊川谷町の一部、明石市(大久保地区及び二見地区を除く)が該当する。
- 例外1、神戸市北区(当時は分区前で兵庫区)有馬町・西宮市山口町(有馬温泉収容局) ※1970年10月1日実施
- 078-90→078-904
- 例外2、兵庫区の一部と長田区の一部(湊川収容局) ※1971年2月26日実施
- 078-5E→078-57E(※Eは5 - 7)
- 例外3、須磨区南部と長田区の一部(須磨収容局) ※1971年2月26日実施
- 078-7E→078-73E(※Eは1 - 2)
- 例外4、垂水区中部(垂水収容局) ※1971年2月26日実施
- 078-7E→078-70E(※Eは6 - 7)
- 例外5、西区(当時は分区前の垂水区)北部(すべて非自動局で、いずれも同時に自動化された) ※1971年2月26日実施
- 1973年頃実施
- 1975年4月1日、須磨区落合地区及び垂水区名谷地区、西区伊川谷町の一部
- (名谷収容局完成により、妙法寺収容局及び福田収容局から分離)
- 078-7DE(※Dコードは妙法寺が4、福田が5)の一部→078-791
- 1976年11月23日、北区北部にて実施(すべて非自動局で、いずれも同時に自動化された)
- 八多収容局→有野収容局へ統合
- 07802→078-982(神戸市北区八多町)
- 神戸大沢収容局
- 07803→078-954(神戸市北区大沢町)
- 上淡河収容局
- 07804→078-958(神戸市北区淡河町東部)
- 淡河収容局
- 07805→078-959(神戸市北区淡河町西部)
- 八多収容局→有野収容局へ統合
- 1980年4月1日、中央区ポートアイランド
- (港島収容局完成により、三宮収容局から分離)
- 078-3DE(※Dコードは2・3・9)の一部→078-302
- 1986年、北区道場町及び長尾町
- 07956-E(※Eコードは2 - 4)→078-98E(※Eコードは5・6)(神戸市北区道場町・長尾町で実施。道場収容局完成による三田収容局からの分離によって三田MA(三田市)から神戸MAへ移管されたため。
福岡県093エリア(北九州市など)における変更[編集]
- 福岡県北九州MA
- 1972年3月12日実施
- 1973年7月18日実施
- 093-26の一部→093-617(北九州市八幡西区香月・木屋瀬地区)
- 八幡香月別館収容局の完成により中間収容局から分離。
- 093-26の一部→093-617(北九州市八幡西区香月・木屋瀬地区)
- 1979年2月7日実施
- 093-601・691の一部→093-201・202(遠賀郡水巻町)
- 折尾水巻収容局の完成により折尾3収容局から分離。
- 093-601・691の一部→093-201・202(遠賀郡水巻町)
- 1982年7月1日実施
沖縄県八重山郡竹富町における市外局番の統一変更[編集]
沖縄県八重山郡竹富町・元々同町には6つの市外局番が存在し島ごと(西表島は東西の2か所)に分かれていたが、同町が属する八重山MAで1983年、市外局番を統一するために09808に変更・統一、新たに町内統一市内局番として“5”が付けられ、下4桁の加入者番号の頭は“2”から旧市外局番の末尾が付けられた。さらに2002年(平成14年)12月に市外局番が0980に変更された。
- 098094-2GHJ→09808-5-2GHJ→0980-85-2GHJ(竹富島(竹富収容局))
- 098093-2GHJ→09808-5-3GHJ→0980-85-3GHJ(小浜島(八重山小浜収容局))
- 098092-2GHJ→09808-5-4GHJ→0980-85-4GHJ(黒島(八重山黒島収容局))
- 098095-2GHJ→09808-5-5GHJ→0980-85-5GHJ(西表島東部・新城島(沖縄大原収容局))
- 098096-2GHJ→09808-5-6GHJ→0980-85-6GHJ(西表島西部・鳩間島(沖縄上原収容局))
- 098098-2GHJ→09808-5-8GHJ→0980-85-8GHJ(波照間島(波照間収容局))
新規収容局開局に伴う変更[編集]
秋田県秋田MA(市外局番0188→018)[編集]
- 1969年2月23日、秋田市旭川以東で実施。
- 01882-2・3・4の一部→0188-32・33・34
- 新棟秋田収容局完成により、秋田大町収容局から分離。その後、25・31・35~37が追加された(例外として、現在の825-FGHJのうち、Fが3・4はひかり電話用収容局の局番として使用)。
- 01882-2・3・4の一部→0188-39
- 秋田仁井田収容局完成により、秋田大町収容局から分離(ただし、仁井田二ツ屋・仁井田福島・仁井田緑町・大住(1 - 4丁目)は、上述の新棟秋田局の局番と混在している)。その後、秋田仁井田局は29が追加された(および、ISDN専用局番として889-FGHJのうち、Fが6,8,9のもの、892-FGHJのうち、Fが6,7のものも追加されている)。
- 同時に秋田大町収容局は01882-2・3・4の一部→0188-62・23・24へ変更。その後、63~67が追加され、さらに、秋田県庁専用に60が別途追加されている。
- 01882-2・3・4の一部→0188-32・33・34
- 1970年3月15日、秋田市新屋(ただし、日新小学区)・浜田・豊岩地区で実施。
- 0188-23・24・62の一部→0188-28
- 新屋収容局完成により、秋田大町収容局から分離。
- 0188-23・24・62の一部→0188-28
- いずれも現在は1998年6月1日に実施された秋田MAの市内局番3桁化により、018-8DEへ変更されている。
埼玉県川越MA(市外局番0492→049)[編集]
- 1970年1月11日、富士見市(当時は富士見町、勝瀬・鶴馬・水子の一部を除く)で実施。
- 0492-61の一部→0492-51・52
- 埼玉富士見収容局完成により、大井収容局から分離
- 0492-61の一部→0492-51・52
- いずれも現在は2001年7月20日に実施された川越MAの市内局番3桁化により、049-2DEへ変更されている。
東京都東京MA(市外局番03)[編集]
- 1980年頃、足立区の一部で実施。
- 03-88E(Eコードは3 - 7)の一部を03-855・890。その後、03-3855・3890。
- 西新井収容局完成により、竹ノ塚収容局から分離
- 03-88E(Eコードは3 - 7)の一部を03-855・890。その後、03-3855・3890。
新潟県長岡MA(市外局番0258)[編集]
- 1971年6月27日、長岡市西長岡地区で実施。
- 02582-2・3・4の一部→0258-27
- 西長岡収容局完成により、長岡収容局から分離。
- 同時に長岡収容局は02582-2・3・4の一部→0258-32・33・34へ変更。35・36が追加された。
- 02582-2・3・4の一部→0258-27
静岡県富士MA(市外局番0545)[編集]
愛知県豊橋MA(市外局番0532・0533)[編集]
- 1970年8月21日、蒲郡市大塚地区で実施。
- 05336-8・9の一部→0533-59
- 三河大塚収容局完成により、蒲郡2収容局から分離。
- 蒲郡2収容局は同時に桁ずらしによって市内局番が2桁化された。
- 05336-8・9の一部→0533-59
三重県伊賀上野MA(市外局番05952→0595)[編集]
- 1984年
- 伊賀市(当時は上野市)白樫地区にて実施。
- 05952-2 - 5-FGHJの一部→0595-20-FGHJ
- 西上野収容局完成により伊賀上野収容局から分離
- 05952-2 - 5-FGHJの一部→0595-20-FGHJ
- 伊賀市神戸(かんべ)地区で実施。
- 05952-6 - 9-FGHJの一部→0595-36 - 39-FGHJ
- 残りの05952エリアも同時に桁ずらしによって市内局番が2桁化された
- 伊賀市(当時は上野市)白樫地区にて実施。
京都府宇治MA(市外局番07746→0774)[編集]
- 1985年頃、京田辺市普源寺・水取(大字の方)・天王・高船・打田で実施(当時は綴喜郡田辺町)。
- 07746-2 - 3-FGHJの一部→07746-5-0GHJ
- 普源寺収容局完成により山城田辺収容局から分離。その後、1995年1月1日から0774-65-0GHJへ変更
- 07746-2 - 3-FGHJの一部→07746-5-0GHJ
大阪府大阪MA(市外局番06)[編集]
- 1973年、豊中市庄内地区での実施はこちらを参照。
- 1973年、吹田市江坂地区で実施された。
- 市内局番381 - 383の地域の一部で市内局番が388・389となった。
- 江坂(西吹田)収容局の完成により吹田収容局の加入者の一部の番号が分離された。
- 市内局番381 - 383の地域の一部で市内局番が388・389となった。
その後、310・330・337 - 339・368・369・378・380・384 - 387・821が追加された。
- 1977年10月10日、東大阪市鴻池地区で実施された。
- 市内局番781 - 783・787 - 789の地域の一部で市内局番が743 - 746となった。
- 鴻池収容局の完成により北布施収容局の一部が分離された。
- 市内局番781 - 783・787 - 789の地域の一部で市内局番が743 - 746となった。
その後、747と748が追加され、1999年に4桁化で6743 - 6748になる)
- 1977年10月10日、大阪市鶴見区の大半(大阪府道159号平野守口線以東で寝屋川以北の地域)及び大東市灰塚・諸福の一部で実施された。
- 1979年、大阪市東淀川区井高野地区及び摂津市西部で実施された。
- 市内局番321 - 323・325・326の地域の一部で市内局番が340・349となった。
- (摂津収容局の完成により大阪淡路収容局の一部が分離された。その後、827と829が追加され、1999年に4桁化で6340・6349・6827・6829になる。4862局と7200 - 7900番台の一部も摂津局に新規割り当て)
- 市内局番321 - 323・325・326の地域の一部で市内局番が340・349となった。
- 1980年、大阪市住之江区南港地区で実施された。
- 市内局番681 - 683・685・686の地域の一部の市内局番が612となった。
- (南港収容局の完成により住之江収容局から分離された。その後、613 - 616が追加され、4桁化前後に4703と7200 - 7900番台の一部も南港局で使用開始された。なお、6618は東大阪市の北布施局で使用されている)
- 市内局番681 - 683・685・686の地域の一部の市内局番が612となった。
- いずれも現在は1999年1月1日に実施された大阪MAの市内局番4桁化により、市内局番の頭に6が付加されている。
大阪府寝屋川MA(市外局番0720→072)[編集]
- 1975年、枚方市中宮地区で実施。
- 0720-41・43 - 45の一部→0720-40・48
- 中宮収容局の完成に伴い、枚方収容局から分離。その後、47・49・90・98が追加された
- 0720-41・43 - 45の一部→0720-40・48
- 1978年4月、枚方市香里団地地区で実施。
- 0720-41・43 - 45の一部→0720-52 - 53
- 香里丘収容局の完成に伴い、枚方収容局から分離。その後、54・60が追加された
- 0720-41・43 - 45の一部→0720-52 - 53
- いずれも現在は2000年1月1日の0720エリアの番号枯渇による市外局番が変更され、市外局番末尾の0がなくなり、かわりにそれまでの市内局番の先頭に8が追加された (072-8XX)。
大阪府富田林MA(市外局番07212・07215→0721)[編集]
- 1984年11月
兵庫県西宮MA(市外局番0797)[編集]
兵庫県姫路MA(市外局番0792→079)[編集]
- 1978年4月、姫路市街西部で実施。
- 0792-22 - 25・88・89の一部→0792-96
- 姫路西収容局完成により姫路収容局から分離。その後に92 - 95・97 - 99が追加された
- 0792-22 - 25・88・89の一部→0792-96
- 現在は2006年5月の桁ずらしによる市外局番3桁化で079-29Eとなっている
奈良県奈良MA(市外局番0742)[編集]
なお、0742-31局はKDDI、37局はケイ・オプティコムが使用中。
- 1976年5月28日、奈良市街南部で実施。
- 0742-22 - 26の一部→0742-61 - 62
- 074291-GHJ→0742-62-9GHJ
- 22・23・24局は1967年まで2・3・4局だった。25 - 26局は1967年以降の新規加入者。奈良収容局からの分離で1976年に完成した大安寺収容局では1980年代に63局、平成になってから64局と50局が割り当てられた。なお、51局以降の50番台は1997年から40番台が使われる西奈良収容局の新規加入者に割り当てられた。また、1976年12月まで奈良市高樋・中畑地区(五ヶ谷インターチェンジ付近)の市外局番は074291(非自動局)だったが、奈良高樋収容局が廃止され大安寺局に統合された。
佐賀県佐賀MA(市外局番09522→0952)[編集]
- 1976年、佐賀市街北部で実施。
- 09522-Eの一部→0952-30
- 北佐賀収容局の完成により佐賀収容局から分離。同時に佐賀収容局は0952-2Eへ変更
- 09522-Eの一部→0952-30
大分県大分MA(市外局番0975→097)[編集]
- 1972年3月19日、大分市で実施。
- 09752-2 - 6の一部→0975-43・44
- 大分大道収容局完成により、大分収容局から分離。
- 09752-2 - 6の一部→0975-49
- 大分賀来収容局完成により、大分収容局から分離。
- 同時に大分収容局は09752-2 - 6の一部→0975-32 - 36へ変更。
- 09752-7の一部→0975-29
- 鶴崎川添収容局完成により、鶴崎収容局から分離。同時に鶴崎収容局は09752-7の一部→0975-27へ変更。
- 09752-2 - 6の一部→0975-43・44
- いずれも現在は1998年7月1日に実施された大分MAの市内局番3桁化により、097-5DEへ変更されている。
特殊な変更[編集]
なお、片平地区で217局だったところの変更は現在でもなされていない。
自動化に伴う変更[編集]
ここでは、主に5 - 7桁市外局番+加入者番号が2 - 3桁だった(電話番号の合計8 - 9桁)非自動局及び半自動局が完全自動化された事例を記している。
北海道[編集]
1970年代に札幌市郊外にて実施された事例についてはこちらを参照。
青森県[編集]
- 青森MA(現在の市外局番は017(市内局番は700番台))
- 1970年代前半に青森市で実施。
- 01778-GHJ→017752-3GHJ→0177-52-3GHJ→017-752-3GHJ(浅虫収容局、青森市。現在は浅虫地区のみならず青森市内広範囲で使用されている)
- 01774-GHJ→017753-GHJ→0177-54-2GHJ→017-754-2GHJ(奥内収容局、同上)
- 現在、017-753局は未使用。
- なお、浅虫地区は1970年の自動化と同時に市外局番が01778から017752、奥内地区は同時期に手動局のまま市外局番が01774から017753に変更された。将来の平内町との(1970年当時手動局で017754)市外局番統一を目論んでの変更と思われる。また、旧5桁の手動式市外局番が自動化と同時に6桁化、手動局のままでの市外局番の変更かつ1桁増(5桁→6桁。和歌山県の岩出MAにおいて同様のケースあり。なおこちらは6桁→7桁)は共に珍しいケース。
- 1970年代前半に東津軽郡平内町で実施。
- 017754-GHJ→01775-5-2GHJ→0177-55-2GHJ→017-755-0GHJ(小湊収容局、東津軽郡平内町。現在は756・757・758・759各局番も割当てされている)
- 017754局は自動化後、青森市奥内地区の自動化(1974年に実施)用に0177-54として再割り当て。
- 017754-GHJ→01775-5-2GHJ→0177-55-2GHJ→017-755-0GHJ(小湊収容局、東津軽郡平内町。現在は756・757・758・759各局番も割当てされている)
- 1970年代前半に青森市で実施。
- 五所川原MA(現在の市外局番は0173(市内局番は20 - 60番台))
- 十和田MA(現在の市外局番は0176(市内局番は20 - 70番台))
岩手県[編集]
- 花巻MA(現在の市外局番は0198(市内局番は20 - 30番台))
- 1970年代前半、岩手県花巻市花巻温泉地区にて実施
- 019804-GHJ→01982-7-2GHJ→0198-27-2GHJ(花巻温泉収容局)
- 花巻市中心部(“019822→01982-2”)との市外局番統一。
- 019804-GHJ→01982-7-2GHJ→0198-27-2GHJ(花巻温泉収容局)
- 1970年代前半、岩手県花巻市花巻温泉地区にて実施
- 盛岡MA(現在の市外局番は019(市内局番は600番台))
- 1970年代前半、岩手県盛岡市繋温泉地区にて実施
- 019604-GHJ→019689-2GHJ→0196-89-2GHJ→019-689-2GHJ(繋温泉収容局)
- なお、019-604は、現在盛岡収容局の枯渇対策で使用されている。
- 1970年代前半、岩手県盛岡市繋温泉地区にて実施
宮城県[編集]
1970年代に仙台市泉区にて実施された事例についてはこちらを参照。
秋田県[編集]
- 秋田MA(現在の市外局番は018(市内局番は800番台))
- 1974年2月27日、潟上市天王地区にて実施
- 1977年10月19日、大仙市協和地区にて実施
- 018808-GHJ→01889-2-2GHJ→0188-92-2GHJ→018-892-2GHJ(秋田協和収容局)
- 018809-GHJ→01889-5-2GHJ→0188-95-2GHJ→018-895-2GHJ(峰吉川収容局)
- 018851-GHJ→01889-3-2GHJ→0188-93-2GHJ→018-893-2GHJ(秋田船岡収容局)
- 018853-GHJ→01889-4-2GHJ→0188-94-2GHJ→018-894-2GHJ(秋田荒川収容局)
- 018858-GHJ→01889-6-2GHJ→0188-96-2GHJ→018-896-2GHJ(秋田淀川収容局)
- 018-892局のうちFコードが3のものは秋田協和収容局に追加され、5 - 7のものについては秋田仁井田収容局に割り当てられている。
- 018-895局のうちFコードが0・1・4 - 7、018-896局のうちFコードが1・4 - 7のものについては秋田大町収容局に割り当てられている。895-8は峰吉川収容局に、896-0は秋田淀川収容局にそれぞれ追加されている。
- 018-808局は平成電電→ソフトバンクテレコムに再割り当て。
- 018-853局のうちFコードが2のものは南秋田郡五城目町(馬場目収容局)に再割り当て。
- 018-853局のうちFコードが2以外のものは、ひかり電話専用局番として、秋田MA全域に割り当てられている。
- 1971年3月12日、秋田市太平地区にて実施
- 018801-GHJ→0188-38-2GHJ→018-838-2GHJ(太平収容局、後に838-3xxx・889(7000番台)局が追加)
- 018-801局はソフトバンクテレコムに再割り当て。
- 018-838局のうちFコードが2・3以外のものは、ひかり電話専用局番として、秋田MA全域に割り当てられている。
- 018801-GHJ→0188-38-2GHJ→018-838-2GHJ(太平収容局、後に838-3xxx・889(7000番台)局が追加)
- 1972年6月21日、秋田市金足・下新城地区・潟上市天王追分地区にて実施
- 018803-GHJ→018873-2GHJ→0188-73-2GHJ→018-873-2GHJ(秋田追分収容局、後に870(4000番台)、872(1000番台)局が追加)
- 018-803局はNTTコミュニケーションズに再割り当て。
- 018803-GHJ→018873-2GHJ→0188-73-2GHJ→018-873-2GHJ(秋田追分収容局、後に870(4000番台)、872(1000番台)局が追加)
- 1972年12月6日、秋田市河辺地区にて実施
- 018804-GHJ→01888-2-2GHJ→0188-82-2GHJ→018-882-2GHJ(秋田河辺収容局、後に879(6000番台)、881(1000番台)局が追加)
- 018805-GHJ→01888-3-2GHJ→0188-83-2GHJ→018-883-2GHJ(岩見三内収容局、後に881(2000番台)、884(2000番台)局が追加)
- 018-883局のうちFコードが0・1・3 - 6のものについては秋田大町収容局に割り当てられている。
- 1974年6月12日、秋田市雄和地区にて実施
- 1974年11月13日、秋田市下浜地区にて実施
- 018842-GHJ→0188-79-2GHJ→018-879-2GHJ(下浜収容局、後に879-3xxx・881(5000番台)局が追加)
- 018-879局のうちFコードが6のものについては秋田河辺収容局、8のものについては五城目収容局に割り当てられている。
- 018842-GHJ→0188-79-2GHJ→018-879-2GHJ(下浜収容局、後に879-3xxx・881(5000番台)局が追加)
- 1977年8月24日、秋田市上新城地区にて実施
- 018802-GHJ→0188-70-2GHJ→018-870-2GHJ(上新城収容局、後に870-8xxx・872(3000番台)局が追加)
- 018-870局のうちFコードが4のものについては秋田追分収容局、6のものは天王収容局に割り当てられている。
- 018-802局はソフトバンクテレコムに再割り当て。
- 018802-GHJ→0188-70-2GHJ→018-870-2GHJ(上新城収容局、後に870-8xxx・872(3000番台)局が追加)
栃木県[編集]
- 今市MA(現在の市外局番は0288(市内局番は20 - 90番台))
群馬県[編集]
- 藤岡MA(現在の市外局番は0274(市内局番は20 - 50番台))
- 上野村域
- 027459-GHJ→027459-2GHJ→0274-59-2GHJ(群馬上野収容局)
- 上野村域
- 長野原MA(現在の市外局番は0279(市内局番は80 - 90番台))
埼玉県[編集]
- 飯能MA(現在の市外局番は042(市内局番は910・970・980番台(ただし917を除く)))
- 飯能市域
- 0429701-GHJ→04297-7-0GHJ→0429-77-0GHJ→042-977-0GHJ(原市場収容局)
- 0429702-GHJ→04297-8-0GHJ→0429-78-0GHJ→042-978-0GHJ(吾野収容局)
- 0429703-GHJ→04297-8-0GHJ→0429-78-0GHJ→042-978-0GHJ(東吾野収容局は吾野収容局に統合)
- 0429704-GHJ→04297-9-0GHJ→0429-79-0GHJ→042-979-0GHJ(名栗収容局)
- 飯能市域
東京都[編集]
- 立川MA(現在の市外局番は042(市内局番は500 - 590・800・840番台(ただし517を除く)))
- 檜原村域
- 042598-GHJ→04259-8-0GHJ→0425-98-0GHJ→042-598-0GHJ(福生桧原収容局)
- 檜原村域
- 八王子MA(現在の市外局番は042(市内局番は600 - 690番台および215・216・218・219(ただし617を除く)))
神奈川県[編集]
- 横浜MA(1962年3月11日実施)
- 横浜市戸塚区域(戸塚収容局。自動化と同時に横浜収容局に編入)
- 04692-GHJ→045-88-FGHJ→045-88E-FGHJ(現在の市内局番は800番台、最近は300番台も使用されている)
- 横浜市戸塚区域(戸塚収容局。自動化と同時に横浜収容局に編入)
- 相模原MA(現在の市外局番は042(市内局番は700 - 790・810・850 - 860番台(ただし717・731・781・817を除く)))
- 厚木MA(現在の市外局番は046(市内局番は200 - 290・400番台))
- 清川村域
- 046288-GHJ→046288-2GHJ→0462-88-2GHJ→046-288-2GHJ(煤ケ谷収容局)
- 清川村域
新潟県[編集]
- 新潟MA(現在の市外局番は025(市内局番は200・300番台(ただし217を除く)))
- 変更時期不明(1970年代)、新潟市の一部にて実施
- 新潟市域
- 025301-GHJ→02527-7-0GHJ→02537-7-0GHJ→025-377-0GHJ(大野町収容局、後に378局が追加)
- 025303-GHJ→025264-2GHJ→0252-80-2GHJ→025-280-2GHJ(南新潟収容局)
- 025-280局のうちFコードが0・1・8・9のものについては女池収容局に割り当てられている。
- 新潟市域
- 変更時期不明(1970年代)、新潟市の一部にて実施
- 巻MA(現在の市外局番は0256(市内局番は70 - 90番台))
- 十日町MA(現在の市外局番は025(市内局番は750 - 760・800番台))
- 1972年1月14日、十日町市(旧十日町市下条・水沢地区)にて実施
- 025755-GHJ→02575-5-2GHJ→0257-55-2GHJ→025-755-2GHJ(越後下条収容局)
- 025764-GHJ→02575-8-2GHJ→0257-58-2GHJ→025-758-2GHJ(土市収容局)
- 現在、025-764局はフュージョン・コミュニケーションズに再割り当て。
- 1972年1月14日、十日町市(旧十日町市下条・水沢地区)にて実施
- 安塚MA(現在の市外局番は025(市内局番は500・590番台))
愛知県[編集]
- 豊橋MA(現在の市外局番は0532(市内局番は20 - 90番台)・0533(市内局番は20 - 90番台))
- 豊川市域
- 053203-GHJ→05339-3-0GHJ→0533-93-0GHJ(三河一宮収容局、豊川市一宮地区。後に92が追加)
- 豊川市域
滋賀県[編集]
- 今津MA(現在の市外局番は0740(市内局番は20 - 39))
- 1975年、高島市(当時は高島郡各町村)で実施。
- 07402-FGHJ→07402-2-FGHJ→0740-22-FGHJ(今津収容局、当時は今津町)
- 074091-HJ→07402-4-00HJ→0740-24-00HJ(保坂(現在は今津西)収容局、同上)
- 074092-HJ→07402-7-00HJ→0740-27-00HJ(マキノ沢収容局、当時はマキノ町)
- 074093-HJ→07402-8-00HJ→0740-28-00HJ(マキノ収容局、同上)
- 074094-HJ→074025-20HJ→0740-25-20HJ(新旭収容局、当時は新旭町)
- 07403-FGHJ→07403-2-FGHJ→0740-32-FGHJ(安曇川収容局、当時は安曇川町)
- 074095-HJ→07403-3-00HJ→0740-33-00HJ(滋賀広瀬収容局、同上])
- 074096-HJ→07403-4-00HJ→0740-34-00HJ(船木収容局、同上)
- 074097-HJ→07403-6-00HJ→0740-36-00HJ(高島収容局、当時は高島町)
- 074098-HJ→07403-7-00HJ→0740-37-00HJ(西高島収容局、同上)
- 074098-HJ→07403-8-00HJ→0740-38-00HJ(朽木収容局、当時は朽木村)
- 1975年、高島市(当時は高島郡各町村)で実施。
- 水口MA(現在の市外局番は0748(市内局番は60 - 89))
- 甲賀市域
- 074862-FGHJ→07486-2-FGHJ→0748-62-FGHJ(水口収容局、当時は水口町)
- 074866-0GHJ→07486-6-0GHJ→0748-66-0GHJ(滋賀土山収容局、当時は土山町)
- 074869-00HJ→07486-9-00HJ→0748-69-00HJ(滋賀大河原収容局、当時は土山町)
- 074882-FGHJ→07488-2-FGHJ→0748-82-FGHJ(信楽収容局、当時は信楽町)
- 074883-GHJ→07488-3-0GHJ→0748-83-FGHJ(雲井収容局、当時は信楽町)
- 074884-HJ→07488-4-00HJ→0748-84-00HJ(朝宮収容局、当時は信楽町)
- 074885-HJ→07488-5-00HJ→0748-85-00HJ(多羅尾収容局、当時は信楽町)
- 074886-GHJ→07488-6-2GHJ→0748-86-2GHJ(滋賀甲南収容局、当時は甲南町)
- 074888-GHJ→07488-8-2GHJ→0748-85-2GHJ(滋賀大原(現・甲賀)収容局、当時は甲賀町)
- 湖南市域
- 甲賀市域
京都府[編集]
1977年に京都市北部において実施された事例についてはこちらを参照。
- 亀岡MA(現在の市外局番は0771(市内局番は20 - 50番台))
- 亀岡市域
- 07712-FGHJ→07712-2-FGHJ→0771-22-FGHJ(亀岡収容局。後に23 - 25・29局が追加)
- 077126-HJ→07712-6-20HJ→0771-26-FGHJ(宮前収容局、後に樫田収容局転出後に28局が再割り当て)
- 077127-HJ→07712-7-20HJ→0771-27-FGHJ(別院収容局)
- 077128-HJ→0726-88-90HJ→072-688-90HJ(樫田収容局は1980年代に茨木MAに編入された)
- 南丹市八木地区
- 077142-HJ→07714-2-20HJ→0771-42-FGHJ(京都八木収容局。後に43局が追加)
- 077144-HJ→07714-4-00HJ→0771-44-FGHJ(神吉収容局)
- 旧京北町域(現・京都市右京区京北地区)
- 077152-HJ→07715-2-00HJ→0771-52-FGHJ(京北収容局)
- 077153-HJ→07715-3-00HJ→0771-53-FGHJ(京都山国収容局)
- 077154-HJ→07715-4-00HJ→0771-54-FGHJ(弓削収容局)
- 077155-HJ→07715-5-00HJ→0771-55-FGHJ(宇津収容局は京北局に統合)
- 077156-HJ→07715-6-00HJ→0771-56-FGHJ(黒田収容局)
- ※当該区域は2011年12月に京都MAに編入された(後述)
- 亀岡市域
- 園部MA(現在の市外局番は0771(市内局番は60 - 80番台、90番台は現在使用されていない))
- 南丹市域(八木地区を除く)
- 07716-GHJ→07716-2-0GHJ→0771-62-FGHJ(園部収容局、旧園部町。後に63・68局が追加)
- 077190-HJ→07716-5-00HJ→0771-65-FGHJ(埴生(現在は大河内)収容局、同上)
- 077191-HJ→07717-2-00HJ→0771-72-FGHJ(京都日吉収容局、旧日吉町)
- 077192-HJ→07717-3-00HJ→0771-73-FGHJ(京都四ッ谷収容局、同上)
- 077195-HJ→07717-4-00HJ→0771-74-FGHJ(胡麻郷(現在は胡麻)収容局、同上)
- 077193-HJ→07717-5-00HJ→0771-75-FGHJ(京都宮島(現在は京都美山)収容局、旧美山町)
- 077196-HJ→07717-6-00HJ→0771-76-FGHJ(京都鶴ヶ岡収容局、同上)
- 077194-HJ→07717-7-00HJ→0771-77-FGHJ(知井収容局、同上)
- 京丹波町域
- 07718-GHJ→07718-2-0GHJ→0771-82-FGHJ(須知(現在は丹波町)収容局、旧丹波町、後に89局が追加)
- 077197-HJ→07718-3-00HJ→0771-83-FGHJ(京都高原(現在は京都下山)収容局、旧丹波町)
- 077198-HJ→07718-4-00HJ→0771-84-FGHJ(和知収容局、旧和知町)
- 077199-HJ→07718-6-00HJ→0771-86-FGHJ(桧山(現在は京都瑞穂)収容局、旧瑞穂町、後に88局が追加)
- 077100-HJ→07718-7-00HJ→0771-87-FGHJ(京都梅田収容局、同上)
- 南丹市域(八木地区を除く)
- 宮津MA(現在の市外局番は0772(市内局番は20 - 40番台、50番台は未使用))
- 1974年、京都府宮津市、与謝郡伊根町及び与謝野町にて実施
- 07722-FGHJ→07722-2-00HJ(宮津市。宮津収容局、現在は23 - 25局も割り当て)
- 07724-FGHJ→07724-2-00HJ(与謝野町。加悦谷収容局、現在は43 - 44局も割り当て)
- 0772290-HJ→07724-2-30HJ(与謝野町。野田川収容局)
- 0772291-HJ→07722-6-00HJ(宮津市。京都由良収容局)
- 0772292-HJ→077246-20HJ(与謝野町。岩滝収容局)
- 0772293-HJ→07722-7-00HJ(宮津市。天ノ橋立収容局、現在は47局も割り当て)
- 0772294-HJ→07722-7-00HJ(宮津市。日置収容局。天ノ橋立収容局に統廃合)
- 0772295-HJ→07722-8-00HJ(宮津市。京都養老収容局)
- 0772296-HJ→07723-2-00HJ(伊根町。伊根収容局)
- 0772297-HJ→07723-2-00HJ(伊根町。丹後本庄収容局。伊根収容局に統廃合)
- 0772298-HJ→07723-3-00伊根町。筒川収容局)
- 1974年、京都府宮津市、与謝郡伊根町及び与謝野町にて実施
- 峰山MA(現在の市外局番は0772(市内局番は60 - 80番台))
- 1974年、京都府京丹後市にて実施
- 07726-FGHJ→07726-2-00HJ→0772-62(峰山収容局)
- 07727-FGHJ→07727-2-00HJ→0772-72(網野収容局、現在は79局も割り当て)
- 07728-FGHJ→07728-2-00HJ→0772-82(久美浜収容局)
- 0772XX→07726-5-00HJ→0772-65(京都弥栄収容局)
- 0772XX→07726-6-00HJ→0772-66(京都野間収容局)
- 0772XX→07726-8-00HJ→0772-68(丹後大宮収容局、現在は64局も割り当て)
- 0772XX→07727-4-00HJ→0772-74(丹後木津収容局)
- 0772XX→07727-5-00HJ→0772-75(丹後町収容局)
- 0772XX→07727-6-00HJ→0772-76(中浜収容局)
- 0772XX→07728-3-00HJ→0772-83(神野収容局)
- 0772XX→07728-4-00HJ→0772-84(京都野中収容局)
- 0772XX→07728-5-00HJ→0772-85(須田収容局)
- 市外局番0772の宮津MA(17・20 - 59局)と峰山MA(京丹後市)(60 - 99局)は1989年に市外局番は4桁化されている。
- 1974年、京都府京丹後市にて実施
- 福知山MA(現在の市外局番は0773(市内局番は20 - 50番台))
- 1970年代前半、京都府福知山市、綾部市の一部にて実施
- 07732-E-FGHJ→0773-2E-FGHJ(福知山収容局、Eコードは2 - 5、福知山市中心部)
- 077327-HJ→0773-27-00HJ(前田収容局(福知山市)、後に20局が追加)
- 0773291-HJ→0773-35-00HJ(福知山生野収容局)
- 0773292-HJ→0773-49-00HJ(私市(現在は何北)収容局(綾部市))
- 0773293-HJ→0773-36-00HJ(雲原収容局(福知山市北部))
- 0773294-HJ→0773-34-00HJ(上豊富収容局(福知山市北部))
- 0773295-HJ→07735-7-FGHJ→0773-57-FGHJ(南有路収容局(福知山市))
- 0773296-HJ→07735-6-FGHJ→0773-56-FGHJ(京都大江収容局福知山市)
- 0773297-HJ→0773-33-00HJ(福知山上川口収容局)
- 0773298-HJ→0773-32-00HJ(福知山佐賀収容局)
- 07734-E-FGHJ→0773-4E-FGHJ(綾部収容局、Eコードは2 - 3、綾部市中心部、後に40局が追加)
- 077390-HJ→0773-46-00HJ(山家収容局(綾部市)、後に45局が追加)
- 077391-HJ→07733-7-00HJ→0773-37-FGHJ(夜久野収容局(福知山市))
- 077392-HJ→07733-8-00HJ→0773-38-FGHJ(平野収容局(福知山市))
- 077393-HJ→077358-20HJ→0773-58-20HJ(細見(現在は三和)収容局(福知山市)、後に59局が追加)
- 077394-HJ→0773-49-20HJ(物部収容局は何北収容局に統合)
- 077395-HJ→0773-49-00HJ(志賀郷収容局は何北収容局に統合)
- 077396-HJ→0773-44-20HJ(梅迫(現在は八田)収容局(綾部市))
- 077397-HJ→0773-54-00HJ(八津合(現在は中上林)収容局(綾部市))
- 077398-HJ→0773-55-00HJ(奥上林収容局(綾部市))
- 077399-HJ→0773-47-00HJ(豊里収容局(綾部市)、後に48局が追加)
- 1970年代前半、京都府福知山市、綾部市の一部にて実施
- 舞鶴MA(現在の市外局番は0773(市内局番は60 - 80番台))
- 1970年代に舞鶴市内で実施
- 07736-E-FGHJ→0773-6E-FGHJ(京都舞鶴収容局、Eコードは2 - 6、舞鶴市中心部)
- 077367-HJ→0773-67-00HJ(舞鶴田井収容局)
- 077368-HJ→0773-68-00HJ(西大浦収容局)
- 07737-E-FGHJ→0773-7E-FGHJ(舞鶴西収容局、Eコードは5 - 8)
- 07738-E-FGHJ→0773-8E-FGHJ(舞鶴八雲収容局、Eコードは2及び3)
- 1970年代に舞鶴市内で実施
- 宇治MA(現在の市外局番は0774)
- 0774-2-FGHJ→0774-21-FGHJ(宇治収容局、後に22 - 25・28・39局が追加)
- 0774-3-FGHJ→0774-31-FGHJ(木幡収容局、後に32・33・38局が追加)
- 0774-4-FGHJ→0774-41-FGHJ(京都新田収容局、後に43 - 46・48局が追加)
- 07745-E-FGHJ→0774-5E(城陽収容局、Eコードは2 - 8)
- 07746-E-FGHJ→0774-6E(山城田辺収容局、Eコードは2 - 6。5のうち0000台は新設された普賢寺収容局)
- 07747-E-FGHJ→0774-7E(山城木津収容局、Eコードは2 - 5)
- 077476-GHJ→077476-2GHJ→0774-76(山城加茂収容局)
- 077478-GHJ→077478-2GHJ→0774-78(和束収容局)
- 077482-GHJ→077482-2GHJ→0774-82(井手収容局)
- 077484-GHJ→077484-2GHJ→07749-4→0774-94(精華収容局、後に93及び95・98局が追加)
- 077486-GHJ→077486-2GHJ→0774-86(棚倉(現・山城町)収容局)
- 077488-GHJ→077488-2GHJ→0774-88(郷ノ口(現・宇治田原)収容局)
大阪府[編集]
- 岸和田貝塚MA(現在の市外局番は072(市内局番は400番台))
- 変更時期不明(1970年代初頭)、泉佐野市、岸和田市及び貝塚市山間部にて実施
- 072401-HJ→0724-46-00HJ→072-446-00HJ(東葛城(現在の名前は水間)収容局、貝塚市及び岸和田市中南部)
- 072402-HJ→0724-59-00HJ→072-459-70HJ(大土収容局、旧泉南郡大土村(現在の泉佐野市大木及び土丸地区))
- 072404-HJ→0724-78-80HJ→072-478-80HJ(西葛城収容局、岸和田市塔原地区及び貝塚市蕎原地区)
- 072405-HJ→0724-79-00HJ→072-479-00HJ(内畑収容局、岸和田市南部)
- 変更時期不明(1970年代初頭)、泉佐野市、岸和田市及び貝塚市山間部にて実施
- 茨木MA(現在の市外局番は072(市内局番は600番台))
- 変更時期不明(1960年代末 - 1970年代の初頭)、茨木市及び高槻市の一部にて実施(市内局番の3桁化は2002年)
- 茨木市域
- 0726-2-FGHJ→0726-22-FGHJ(茨木収容局、後に620 - 627・631・645・646が追加)
- 0726-2-FGHJ→0726-32-FGHJ(星見収容局完成による茨木収容局からの分離、Dコードは2 - 3、後に630・634 - 638・652・657が追加)
- 0726-4-FGHJ→0726-41-FGHJ(郡収容局、同時に自動化、後に643・665が追加)
- 072601-HJ→0726-49-20HJ(大岩収容局、同時に自動化、後に648局が追加)
- 072602-HJ→0726-49-30HJ(見山収容局、同時に自動化、現在は大岩局に統合)
- 高槻市域
- 0726-5-FGHJ→0726-75-FGHJ(南高槻収容局完成による高槻収容局から分離、後に661・670 - 674が追加)
- 0726-5-FGHJ→0726-85-FGHJ(同上、高槻収容局、後に681 - 686・691が追加)
- 0726-6-FGHJ→0726-96-FGHJ(同上、茨木富田収容局、後に668、692 - 697、699(9千番台)が追加)
- 072605-HJ→0726-89-00HJ(安岡寺収容局、同時に自動化、後に687・698及び680・688(一部を除く)が追加)
- 072604-HJ→0726-99-00HJ(萩谷収容局、同時に自動化、現在のFコードは0・4 - 8)
- 上記の変更以降に変更
- 0726-22-FGHJ(一部)→0726-54-FGHJ(摂津市淀川鳥飼収容局新設による茨木収容局からの分離、後に650・653・657が追加)
- 0726-75-FGHJ(一部)→0726-69-FGHJ(高槻市上牧収容局新設による南高槻収容局から分離、後に660が追加)
- 0726-75-FGHJ(一部)→0726-79-FGHJ(高槻市西面収容局新設による南高槻収容局から分離、後に677・678が追加)
- 077128-2GHJ→0726-88-9GHJ(高槻市樫田収容局が亀岡MAより編入、後に680局及び698局の一部が追加)
- 茨木市域
- 変更時期不明(1960年代末 - 1970年代の初頭)、茨木市及び高槻市の一部にて実施(市内局番の3桁化は2002年)
- 池田MA(現在の市外局番は072(市内局番は700番台))
- 1965年
- 07287(市内局番なし)→0727-21(箕面市、箕面収容局管轄。後に20・22 - 25・45局が追加。1967年には同市東部が白島収容局の完成により0727-29として分離)
- それまで使用されていた0728枠は上記変更により1999年末まで空白となった。現在の072-870番台は2000年1月1日、寝屋川MAの大東市・四條畷市に従前の0720-70番台の代替として再割り当て。
- 07287(市内局番なし)→0727-21(箕面市、箕面収容局管轄。後に20・22 - 25・45局が追加。1967年には同市東部が白島収容局の完成により0727-29として分離)
- 1967年(すべての局で自動化も同時に実施)いずれも市外局番の末尾に1または9を付加して10桁化した。
- 0727-21(一部)→0727-29(箕面市東部、白島収容局開局による。後に26 - 28・30・49局が追加)
- 0727-5→0727-51(池田市の大部分、但し大阪石橋収容局管轄を除く。後に48・50・52 - 54局が追加)
- 0727-5→0727-59(兵庫県川西市南部、兵庫川西収容局開局による。後に40・44・55 - 58局が追加)
- 0727-6→0727-61(池田市南部の大半、大阪石橋収容局管轄。後に60・62・63局が追加)
- 0727-7→0727-71(兵庫県伊丹市、南伊丹収容局管轄(現在は伊丹収容局に統合) 後に70・72・73・75局が追加)
- 0727-8→0727-81(同上、伊丹収容局管轄、後に64・77 - 80・82 - 85・87局が追加)
- 兵庫県川西市北部
- 072707-HJ→0727-92-00HJ(旧多田村、多田収容局 93局及び90・91・95局の一部が新規に割り当て)
- 072708-HJ→0727-94-00HJ(旧東谷村、兵庫山下収容局 90・91・95局の一部が新規に割り当て)
- 1972年
- 0727-92-00HJの一部→0727-99-00HJ(旧多田村の北部を新設の清和台収容局へ分離、98局及び90局の一部が新規に割り当て)
- 1973年に自動化と同時に実施。
- 大阪府豊能郡(箕面市止々呂美地区及び兵庫県川西市黒川地区を含む)
- 兵庫県川辺郡猪名川町
- その後、2002年の市外局番変更(前述)に伴い、旧0727地域は072-7DEとなっている。同時に天気予報は大阪府域が06-177、兵庫県域が078-177へ変更された。
- 現在、その他の072-700番台のNCC各局への割り当て
- 北摂ケーブルネット 700・796
- J:COM関西 701・774・776
- アットネットホーム 702
- ケイ・オプティコム 703・741・743
- ソフトバンクテレコム 710・714・742・788
- フュージョン・コミュニケーションズ 715
- KDDI 718・719・746・747・786
- NTTコミュニケーションズ 789
- ベライゾンジャパン 797
- 未使用市内局番 704 - 709・711 - 713・716・717
- 1965年
- 寝屋川MA(現在の市外局番は072(市内局番は380・390・800番台))
兵庫県[編集]
1970年代前半に神戸市内において実施された事例についてはこちらを参照
- 姫路MA(現在の市外局番は079(市内局番は200 - 300番台))
- 播磨山崎MA(現在の市外局番は0790(市内局番は60 - 80番台))
- 宍粟市 旧宍粟郡山崎町域
- 07906-FGHJ→07906-2-FGHJ→0790-62(播磨山崎収容局、現在は63 - 65局も割り当て)
- 宍粟市 旧宍粟郡山崎町域
- 三木MA(現在の市外局番は0794(市内局番は60 - 80番台))
- 三木市域
- 07948(市内局番なし)→07948-2→0794-82(三木市中心部。三木収容局、現在は83 - 85も割り当て)
- 三木市域
- 西脇MA(現在の市外局番は0795(市内局番は20 - 40番台))
- 1971年、西脇市、加東市及び多可郡多可町にて実施。1980年代後半頃、市外局番は0795に統一された。
- 西脇市域
- 07952-FGHJ→07952-2-FGHJ→0795-22(西脇収容局、現在は23 - 26局も割り当て)
- 0795291-HJ→07952-7-00HJ→0795-27(明楽寺収容局)
- 0795294-HJ→079528-20HJ→0795-28(黒田庄収容局、当時は多可郡黒田庄町)
- 多可郡多可町域
- 八千代区
- 0795292-HJ→07953-7-00HJ→0795-37(播磨八千代収容局)
- 0795295-HJ→07953-8-00HJ→0795-38(兵庫大和収容局)
- 中区
- 0795293-HJ→07953-2-00HJ→0795-32(中町収容局)
- 加美区
- 0795296-HJ→07953-5-00HJ→0795-35(加美収容局)
- 0795297-HJ→07953-6-00HJ→0795-36(杉原谷収容局)
- 八千代区
- 加東市域
- 旧社町
- 07954(市内局番なし)→07954-2→0795-42(社収容局、現在は43局も割り当て)
- 079544-HJ→07954-4-00HJ→0795-44(上久米収容局)
- 079545-HJ→07954-5-00HJ→0795-45(兵庫鴨川収容局)
- 旧東条町
- 079546-HJ→07954-6-00HJ→0795-46(中東条収容局)
- 079547-HJ→07954-7-00HJ→0795-47(兵庫東条収容局)
- 旧滝野町
- 079548-HJ→079548-20HJ→07954-8→→0795-48(滝野収容局、自動化時に加入者番号の頭に20を付加)
- 旧社町
- 西脇市域
- 1971年、西脇市、加東市及び多可郡多可町にて実施。1980年代後半頃、市外局番は0795に統一された。
- 三田MA(現在の市外局番は079(市内局番は500・550・560・590番台))
- 1970年代前半に現在の三田市及び篠山市にて実施。
- 07955-FGHJ→07955-2-FGHJ(篠山収容局、当時は多紀郡篠山町、後に079-554(下記以外)が追加)
- 07956-FGHJ→07956-2-FGHJ(兵庫三田収容局、後に079-553・559・560(2・6000番台)・561(0 - 3・7 - 9000番台)・563 - 565・566(4000番台)・569(5 - 9000番台)、599(0 - 2000番台)が追加。その間、1986年に神戸市域が078-985、986へ変更)
- 079556-HJ→079556-20HJ→07955-6-20HJ(篠山市。篠山城東(当時は兵庫日置)収容局、当時は多紀郡城東町、後に555(2000番台)が追加)
- 079557-HJ→07955-7-00HJ(篠山市。福住収容局、当時は多紀郡多紀町、後に079-554(5000番台)が追加)
- 079558-HJ→07955-8-00HJ(篠山市。兵庫福井収容局、当時は多紀郡多紀町、後に079-554(6000番台)が追加)
- 0795690-HJ→07956-6-00HJ(三田市。三田小野収容局(但し0 - 2000番台まで)、後に560(3000番台)が追加)
- 0795691-HJ→07956-9-00HJ(三田市。高平(当時は木器)収容局(但し0 - 2000番台まで)、後に560(8000番台)が追加)
- 0795692-HJ→07956-7-00HJ(三田市。兵庫広野収容局、後に553(4・9000番台)・560(1・4・5・9000番台が追加))
- 0795694-HJ→07956-8-00HJ(三田市。相野収容局、後に560(0・7000番台)・561(4 - 6000番台)・591(1000番台)が追加)
- 079592-HJ→07959-2-00HJ(篠山市。兵庫本郷収容局、後に590(7000番台)が追加)
- 079593-HJ→07959-3-00HJ(篠山市。兵庫宮田収容局、後に590(8000番台)が追加)
- 079594-HJ→07959-4-00HJ(篠山市。丹南収容局、後に590(1・2・4000番台)が追加)
- 079595-HJ→07959-5-00HJ(篠山市。古市収容局、後に590(5000番台)が追加)
- 079596-HJ→07959-6-00HJ(篠山市。兵庫大山収容局、後に590(6000番台)が追加)
- 079597-HJ→079597-20HJ→07959-7-20HJ(篠山市。今田収容局、後に590(7 - 9000番台)が追加)
- 1970年代前半に現在の三田市及び篠山市にて実施。
- 丹波柏原MA(現在の市外局番は0795(市内局番は70 - 80番台))
- 兵庫県丹波市(当時は氷上郡各町)にて実施
- 07957→07957-2→0795-72(丹波柏原収容局、後に70局(1・2000番台)・73局が追加)
- 07958→07958-2→0795-82(氷上収容局、後に80局(1・2・4000番台)、88局(6 - 9000番台)が追加)
- 079574→07957-4→0795-74(春日収容局、後に70局(3・4000番台)が追加)
- 079575→07957-5→0795-75(東中収容局、後に70局(7000番台)が追加)
- 079576→07957-6→0795-76(西脇和田収容局、後に70局(8・9000番台)が追加)
- 079577→07957-7→0795-77(山南収容局、後に70局(0・5000番台)が追加)
- 079578→07957-8→0795-78(上久下収容局、後に70局(6000番台)が追加)
- 079585→07958-5→0795-85(市島収容局、後に80局(3000番台)が追加)
- 079586→07958-6→0795-86(中竹田収容局、後に80局(8000番台)が追加)
- 079587の大部分→07958-7-FGHJ→0795-87(青垣収容局(Fコードは0 - 2・4・9)、後に80局(5000番台)が追加)
- 079587の一部→07958-7-FGHJ→0795-87(文室収容局(Fコードは5)、後に80局(7000番台)が追加)
- 079587の一部→07958-8→0795-88(遠坂収容局、後に80局(0・6000番台)が追加)
- 兵庫県丹波市(当時は氷上郡各町)にて実施
- 豊岡MA(現在の市外局番は0796(市内局番は20 - 50番台))
- 1970年頃、兵庫県豊岡市及び美方郡香美町香住区(当時は城崎郡香住町)にて実施
- なお、0796-20はケイ・オプティコムに、0796-29は下記の収容局(太字で記載)に再割り当てされている。
- 07962-FGHJ→07962-2-FGHJ(豊岡収容局。後に23・24・26(1 - 9000番台)・29(0 - 3・7 - 9000番台)が追加)
- 0796201-HJ→07964-8-00HJ(森本収容局。旧城崎郡竹野町、後に43(7000番台)が追加)
- 0796202-HJ→07964-7-00HJ(竹野収容局。同上、後に43(6000番台)が追加)
- 0796203-HJ→07963-8-00HJ(佐津収容局。旧城崎郡香住町、後に39(4000番台)が追加)
- 0796204-HJ→07963-7-00HJ(柴山港収容局は香住収容局に統廃合。同上)
- 0796205-HJ→07963-6-00HJ(香住収容局。同上、後に39(1・2・7 - 9000番台)が追加)
- 0796206-HJ→07963-4-00HJ(余部収容局。同上、後に39(5000番台)が追加)
- 0796291-HJ→079632-20HJ(城崎収容局、旧城崎郡城崎町。後に29(4000番台)が追加)
- 0796292-HJ→079628-20HJ→07962-8-20HJ(津居山収容局。後に29(6000番台)が追加)
- 0796293-HJ→079652-20HJ(出石収容局、旧出石郡出石町。後に53(1・2・7 - 9000番台)が追加)
- 0796294-HJ→07962-7-00HJ(神美収容局。後に26(0番台)・29(5000番台)が追加)
- 0796295-HJ→07964-5-00HJ(神鍋収容局。旧城崎郡日高町、後に43(5000番台)が追加)
- 0796296-HJ→07964-2-00HJ(日高収容局。同上、後に43(1・2000番台)が追加)
- 0796297-HJ→07965-4-00HJ(但東収容局。旧出石郡但東町、後に53(4000番台)が追加)
- 0796298-HJ→079656-HJ→07965-6-00HJ(但東中山収容局。同上、後に53(5000番台)が追加)
- 0796299-HJ→07965-5-00HJ(但東久畑収容局。同上、後に53(6000番台)が追加)
- 0796XXX-HJ→07964-4-00HJ(栗山収容局。旧城崎郡日高町、後に43(4・8000番台)が追加)
- 八鹿MA(現在の市外局番は079(市内局番は600・660・670番台))
- 1970年代に兵庫県養父市及び朝来市にて実施。なお、当該地域は2002年から市外局番は079で市内局番は3桁となっている
- 07966-FGHJ→07966-2-FGHJ(八鹿収容局。旧養父郡八鹿町、後に663(0 - 3000番台)・665(6 - 9000番台)・666(0番台のごく一部)が追加)
- 07967-FGHJ→07967-2-FGHJ(和田山収容局。旧朝来郡和田山町、後に670(0 - 3・8・9000番台)・673・675が追加)
- 0796691-HJ→07966-5-00HJ(兵庫養父収容局。旧養父郡養父町、後に663(4000番台)が追加)
- 0796692-HJ→07966-4-00HJ(広谷収容局は兵庫養父収容局に統廃合。同上)
- 0796693-HJ→07966-6-00HJ(建屋収容局(但し0番台の一部は八鹿収容局)。同上、後に663(7000番台)が追加)
- 0796694-HJ→079676-20HJ(兵庫山東(当時は梁瀬)収容局。旧朝来郡山東町、後に670(7000番台)が追加)
- 0796695-HJ→079669-00HJ(大屋収容局。末尾の5を取って加入者番号の頭に00を付加した。旧養父郡大屋町、後に663(8000番台)が追加)
- 0796696-HJ→07966-8-00HJ(南谷収容局。旧養父郡養父町、後に663(9000番台)が追加)
- 0796697-HJ→079667-20HJ(関宮収容局。末尾の97を7に変更して加入者番号の頭に20を付加した。旧養父郡関宮町、後に663(5000番台)が追加)
- 0796698-HJ→07967-7- 00HJ(朝来(当時は新井)収容局。旧朝来郡朝来町、後に670(4000番台)・678(0・1・9000番台)が追加)
- 0796699-HJ→079679-20HJ(兵庫生野収容局。末尾の699を79に変更して加入者番号の頭に20を付加した。旧朝来郡生野町、後に670(5000番台)が追加)
- 0796XXX-HJ→079667-70HJ(熊次収容局。旧養父郡関宮町、後に663(8000番台)が追加)
- 0796XXX-HJ→07967-4-00HJ(竹田収容局。旧朝来郡和田山町、後に670(6000番台)が追加)
- 1970年代に兵庫県養父市及び朝来市にて実施。なお、当該地域は2002年から市外局番は079で市内局番は3桁となっている
- 浜坂MA(現在の市外局番は0796(市内局番は80・90番台))
- 現在の兵庫県美方郡(但し、香美町香住区域を除く)にて実施。1994年から市外局番は0796(市内局番は2桁 (80 - 99))となっている
- 07968-FGHJ→07968-2-FGHJ(浜坂収容局。旧浜坂町、後に83(1 - 3・7 - 9000番台が追加))
- 079685-HJ→07968-5-00HJ(久斗山収容局。旧浜坂町、後に83(4000番台)が追加)
- 079692-HJ→07969-2-00HJ(湯村収容局。旧温泉町、後に99(2000番台)が追加)
- 079693-HJ→07969-3-00HJ(兵庫八田収容局。旧温泉町、後に99(4000番台)が追加)
- 079694-HJ→07969-4-00HJ(村岡南(当時は村岡)収容局。旧村岡町、後に98・99(7000番台)が追加)
- 079695-HJ→07969-5-00HJ(村岡(当時は射添)収容局。旧村岡町、後に99(5000番台)が追加)
- 079696-HJ→07969-6-00HJ(兵庫福岡収容局。旧村岡町、後に99(3000番台)が追加)
- 079697-HJ→079697-20HJ(小代収容局。旧美方町、後に99(6000番台)が追加)
- 現在の兵庫県美方郡(但し、香美町香住区域を除く)にて実施。1994年から市外局番は0796(市内局番は2桁 (80 - 99))となっている
- 西宮MA(現在の市外局番は0797・0798)
- 宝塚市西谷地区(旧・川辺郡西谷村)にて実施
- 079796-HJ→0797-91-00HJ
- 宝塚市西谷地区(旧・川辺郡西谷村)にて実施
- 洲本MA(現在の市外局番は0799(市内局番は20 - 50番台))
- 洲本市及び南あわじ市にて実施
- 07992→07992-2→0799-22(洲本収容局、後に23・24・25(0 - 6000番台)・26・29(7 - 9000番台)が追加)
- 07994→07994-2→0799-42(淡路三原収容局、後に43局が追加)
- 07995→07995-2→0799-52(南淡収容局、後に53・54・50(1 - 3000番台)が追加)
- 079927→07992-7→0799-27(淡路由良収容局、後に25(7000番台)・29(0000番台)が追加)
- 079928→07992-8→0799-28(安乎収容局、後に25(8000番台)が追加)
- 079932→07993-2→0799-32(鮎原収容局、後に30(2000番台)が追加)
- 079933→07993-3→0799-33(都志(現在の名称は五色)収容局、後に30(3000番台)が追加)
- 079934→07993-4→0799-34(洲本鳥飼収容局、後に30(4000番台)が追加)
- 079935→07993-5→0799-35(広石収容局、後に30(5000番台)が追加)
- 079936→07993-6→0799-36(湊収容局(現在は統合されて西淡収容局)、後に37(2・3000番台)が追加)
- 079938→07993-8→0799-38(津井収容局(同上))
- 079939→07993-9→0799-39(西淡阿那賀収容局、後に37(9000番台)が追加)
- 079945→07994-5→0799-45(緑収容局、後に44(2・3000番台)が追加)
- 079946→07994-6→0799-46(倭文収容局、後に44(6000番台)が追加)
- 079955→07995-5→0799-55(淡路阿万収容局、後に50(5000番台)が追加)
- 079956→07995-6→0799-56(淡路灘収容局、後に50(6000番台)が追加)
- 079957→07995-7→0799-57(沼島収容局、後に50(7000番台)が追加)
- 洲本市及び南あわじ市にて実施
- 津名MA(現在の市外局番は0799(市内局番は60 - 80番台、90番台は現在は使用されていない))
- 淡路市にて実施
- 07996→07996-2→0799-62(兵庫津名収容局、現在は60(1 - 3・7 - 9000番台)が追加)
- 07998→07998-2→0799-82(北淡収容局、現在は80(2000番台)が追加)
- 079964→07996-4→0799-64(生穂収容局、後に60(4・5000番台)が追加)
- 079965→07996-5→0799-65(佐野収容局は生穂収容局に統合)
- 079991→079972-20HJ→0799-72(淡路岩屋収容局、後に73局が追加)
- 079993→079974-20HJ→0799-74(淡路東浦収容局、後に75局が追加)
- 079984→07998-4→0799-84(淡路室津収容局、後に80(4000番台)が追加)
- 079985→07998-5→0799-85(淡路一宮収容局、後に80(5000番台)が追加)
- 079986→07998-6→0799-86(江井収容局、後に80(6000番台)が追加)
- 淡路市にて実施
奈良県[編集]
- 奈良MA(現在の市外局番は0742及び0743)
- 1970年代に奈良市及び周辺地域にて実施
- 奈良市域(一部は宇陀市)
- 奈良大宮収容局完成に伴う変更はこちらを参照。
- 074291-HJ→0742-62-90HJ(奈良高樋収容局は奈良大安寺収容局に統合)
- 074292-HJ→0742-81-00HJ(茗荷収容局)
- 074293-HJ→07429-3-00HJ→0742-93(大柳生収容局)
- 074294-HJ→07429-4-00HJ→0742-94(柳生収容局)
- 074295-HJ→07429-5-00HJ→0742-95(奈良須川収容局)
- 07438-HJ→07438-2-00HJ→0743-82(都祁収容局)
- 07439-HJ→07439-2-00HJ→0743-92(月ヶ瀬収容局)
- 074300-HJ→07438-4-00HJ→0743-84(針ヶ別所収容局)
- 大和郡山市域
- 07435(市内局番なし、北部地域)→07435-2→0743-52(大和郡山収容局、後に51・53 - 55局が追加)
- 07435(市内局番なし、南部地域)→07435-9→0743-59(昭和収容局開設に伴い、大和郡山収容局より分離、後に23・56 - 58局が追加)
- 安堵町域
- 074357→07435-7→0743-57(安堵収容局は昭和収容局(大和郡山市)に統合)
- 天理市域
- 07436(市内局番なし)→07436-2→0743-62(天理収容局、後に61(1 - 3000番台)、63、68局が追加)
- 074364-HJ→07436-4-00HJ→0743-64(二階堂収容局)
- 074365-HJ→07436-5-00HJ→0743-65(櫟本収容局、後に61(0000番台)局が追加)
- 074366-HJ→07436-6-00HJ→0743-66(天理中山収容局、後に67局が追加)
- 074369-HJ→074369-20HJ→0743-69-20HJ (天理福住収容局)
- 生駒市域(一部は大和郡山市、大阪府四條畷市)
- 07437(市内局番なし)→07437-3→0743-73(生駒収容局、後に74、75局が追加)
- 074307-HJ→07437-7-00HJ→0743-77(壱分(現・南生駒)収容局、後に76局が追加)
- 074308-HJ→07437-8-00HJ→0743-78(奈良高山(現・奈良高山第一)収容局、後に70 - 72・79局が追加)
- 山添村域
- 074301-HJ→07438-6-00HJ→0743-86-00HJ(東山収容局)
- 074302-HJ→07438-5-00HJ→0743-85-00HJ(山添収容局)
- 074303-HJ→07438-7-00HJ→0743-87-00HJ(豊原収容局)
- 奈良市域(一部は宇陀市)
- 1974年、京都府相楽郡笠置町及び南山城村で自動化時に実施
- 074304-HJ→07439-4-00HJ→0743-94-00HJ(南山城村・田山(現・京都高山)収容局)
- 074305-HJ→07439-3-00HJ→0743-93-00HJ(南山城村・南山城収容局)
- 074306-HJ→074395-20HJ→0743-95-20HJ(笠置町全域。笠置収容局)
- 1970年代に奈良市及び周辺地域にて実施
- 大和高田MA(現在の市外局番は0744(市内局番は20 - 69)及び0745(市内局番は20 - 79))
- 橿原市域
- 07442(市内局番なし)→07442-2→0744-22(大和橿原収容局、後に20・21・23 - 26・29局が追加)
- 074428→07442-8→0744-28(畝傍収容局、後に27・51局が追加)
- 田原本町域
- 074432→07443-2→0744-32(田原本収容局、後に33・34局が追加、市内局番が2桁に変更になったのは2006年6月11日)
- 桜井市域
- 07444-EHJ→07444-E-F0HJ-→0744-4E(奈良桜井収容局、Eコードは2・3・5・6・9(FコードにはEと同じ数字が入るが、Eコードが9の場合のみFコードは0)、後に44(1・2・5・6・7000番台)が追加)
- 074447-HJ→07444-7-70HJ→0744-47(初瀬収容局、後に44(3000番台)が追加)
- 074448-HJ→07444-8-80HJ→0744-48(上之郷収容局、後に44(4000番台)が追加)
- 高取町及び明日香村域
- 0744XX-HJ→07445E-20HJ→0744-5E(Eコード:2=高取収容局、4=明日香収容局)
- 大和高田市・広陵町域・河合町域
- 07455→0745-52(大和高田収容局、後に21 - 25・53局が追加)
- 07455(一部)→0745-55(馬見収容局開設に伴い、大和高田収容局より分離、後に54局が追加)
- 074556-HJ→074556-20HJ→07455-6→0745-56(広陵収容局、自動化時に加入者番号の頭に20を付加した、後に57・58局が追加)
- 川西町・三宅町・平群町域
- 0745XX-HJ→07454-4→0745-44(川西収容局、後に42・43局が追加)
- 0745XX-HJ→07454-5→0745-45(平群収容局、後に46局が追加)
- 葛城市域
- 0745XX-HJ→074548-20HJ→0745-48(奈良当麻収容局)
- 0745XX-HJ→074569-20HJ→0745-69(大和新庄収容局)
- 御所市域
- 07456→07456-2→0745-62(御所収容局、後に63 - 65局が追加)
- 074566-HJ→07456-6-00HJ→0745-66(奈良名柄収容局)
- 074567-HJ→07456-7-00HJ→0745-67(葛収容局)
- 香芝市・王寺町・三郷町・斑鳩町域
- 074572-HJ→074572-20HJ→0745-72(王寺収容局、後に31 - 34・73局が追加)
- 0745XX-HJ→07457-5→0745-75(斑鳩収容局、後に70・74局が追加)
- 0745XX-HJ→07457-6→0745-76(香芝収容局、後に71・77 - 79局が追加)
- 橿原市域
- 大和榛原MA(現在の市外局番は0745(市内局番は80 - 99))
- 吉野MA(現在の市外局番は0746(市内局番は30 - 50番台))
- 1970年代前半、奈良県吉野郡吉野町の一部地域、東吉野村・ 川上村にて実施。
- 7桁局番の一部に使用されていた0746-39は現在ソフトバンクテレコムに再割り当てされている(他に37・46・48・55・58局も割り当て)。
- 吉野町域
- 07463(市内局番なし)→07463-2→0746-32(奈良吉野収容局、後に34局が追加)
- 0746391-HJ→07463-5-70HJ→0746-35(中竜門収容局)
- 0746392-HJ→07463-6-60HJ→0746-36(新子収容局)
- 東吉野村域
- 0746393-HJ→07464-2-00HJ→0746-42(大和小川(現在の名称は東吉野)収容局)
- 0746394-HJ→07464-3-00HJ→0746-43(四郷収容局)
- 0746395-HJ→07464-4-00HJ→0746-44(高見収容局)
- 川上村域
- 0746396-HJ→07465-3-20HJ→0746-53(大滝収容局)
- 0746397-HJ→07465-2-00HJ→0746-52(迫地(現在の名称は川上迫)収容局)
- 0746398-HJ→07465-4-00HJ→0746-54(柏木収容局)
- 吉野町域
- 十津川MA(現在の市外局番は0746(市内局番は60 - 70番台))
- 1974年、奈良県吉野郡十津川村の大半にて実施
- 07466(市内局番なし)→07466-2→0746-62(十津川収容局)
- 074664-HJ→07466-4-00HJ→0746-64(平谷収容局)
- 074665-HJ→07466-4-00HJ→0746-64(折立収容局は平谷局に統廃合)
- 現在、65局はソフトバンクテレコムに再割り当てされている
- 074666-HJ→07466-6-00HJ→0746-66(重里収容局)
- 074667-HJ→07466-7-00HJ→0746-67(風屋収容局)
- 074668-HJ→07466-8-00HJ→0746-68(上野地収容局)
- 073508-HJ→07466-9-00HJ→0746-69(瀞(現在は大和葛川)収容局)
- 1974年、奈良県吉野郡十津川村の大半にて実施
- 上北山MA(現在の市外局番は07468)
- 1970年代前半に奈良県吉野郡上北山村・下北山村にて実施。
- 現在、07468-4(かつての西原収容局に割り当てられていた番号)はKDDIに再割り当てされている。
- なお、07468-7はフュージョン・コミュニケーションズ、07468-8及び9はソフトバンクテレコムに割り当てられており、現状07468領域は逼迫している。そのため、新たに割り当てるためには桁ずらしを行い、0746-80・81(及び未割り当て領域の90 - 99)を割り当てる必要がある。なお、20 - 29は吉野MAに割り当て予定のために予約済みである。
- 五條MA(現在の市外局番は0747(市内局番は20 - 40番台))
- 1970年代前半、奈良県五條市下記地区、吉野郡野迫川村にて実施
- 7桁局番の一部に使用されていた0747-29は現在フュージョン・コミュニケーションズに再割り当てされている。
- 五條市域
- 野迫川村域
- 0747296-HJ→074737-20HJ→07473-7→0747-37(野迫川収容局)
- 0747297-HJ→07473-8-00HJ→0747-38(北今西収容局)
- 下市MA(現在の市外局番は0747(市内局番は50 - 70番台))
- 1970年代前半、奈良県吉野郡下市町の一部地域、黒滝村・天川村にて実施
- 下市町域
- 07475(市内局番なし)→07475-2→0747-52(奈良下市収容局、後に53 - 54局が追加)
- 0747591-HJ→07475-8-00HJ→0747-58(下市丹生収容局)
- 黒滝村及び天川村域
- 0747592-HJ→074762-20HJ→0747-62(黒滝収容局)
- 0747593-HJ→07476-4-00HJ→0747-64(洞川収容局、天川村洞川地区)
- 0747594-HJ→07476-3-00HJ→0747-63(天川収容局、天川村川合地区)
- 0747595-HJ→07476-5-00HJ→0747-65(大和高田和田収容局、天川村和田地区)
- 下市町域
- 1970年代前半、奈良県吉野郡下市町の一部地域、黒滝村・天川村にて実施
和歌山県[編集]
- 和歌山MA(現在の市外局番は073(市内局番は400番台))
- 和歌山県海草郡紀美野町。自動化は1970年代前半に下神野地区にて先行実施、その後真国・国吉・毛原地区でも1977年1月までに自動化。この際に旧美里町域内が市外局番が07349に統一された)
- 0734DE-HJ→073489-20HJ(野上収容局、後に485(7 - 9000番台)も使用)
- 073406-HJ→07349-7-00HJ(真国収容局)
- 073407-HJ→07349-8-00HJ(国吉収容局)
- 073408-HJ→07349-9-00HJ(毛原収容局)
- 073409-HJ→073495-20HJ→07349-5-20HJ(下神野収容局、旧美里町役場所在地)
- 海南市
- 07348(市内局番なし)→07348-2(海南収容局、後に483、484局も使用)
- 海南収容局(旧海南市中心部)は1968年に自動化されたが、それ以前は待時通話であった(但し和歌山市中心部専用の市外局番07362が割当されていた(手動式)。それ以外の地域からは和歌山県下含めて待時通話。なお、旧市外局番07362は後に伊都郡かつらぎ町の妙寺収容局の自動化(073635→07362-2→0736-22)に充当された)。
- 07349(市内局番なし)→07349-2(下津収容局、後に493、494局も使用)
- 0734DE→07348-6 (北野上収容局、後に488局も使用)
- 0734DE→07348-7 (阪井収容局、後に485(1 - 6000番台)局も使用)
- 07348(市内局番なし)→07348-2(海南収容局、後に483、484局も使用)
- 現在、再割り当てされている073-400 - 410番台
- NTT西日本(和歌山収容局) - 402
- NTTコミュニケーションズ - 403
- フュージョン・コミュニケーションズ - 416
- アットネットホーム - 419
- J:COM関西 - 412 - 414・418
- ソフトバンクテレコム - 400・406・407・411
- 和歌山県海草郡紀美野町。自動化は1970年代前半に下神野地区にて先行実施、その後真国・国吉・毛原地区でも1977年1月までに自動化。この際に旧美里町域内が市外局番が07349に統一された)
- 新宮MA(現在の市外局番は0735(市内局番は20 - 59))
- 和歌山県新宮市及び三重県南牟婁郡紀宝町
- 0735-2-FGHJ→0735-21-FGHJ(和歌山新宮収容局、新宮市及び紀宝町鵜殿の一部。後に22・23・33局が追加)
- 0735-3-FGHJ→0735-31-FGHJ(三輪崎収容局、新宮市)
- 073591-HJ→0735-32-00HJ(紀宝鵜殿収容局、紀宝町鵜殿の大半)
- 073592-HJ→0735-34-00HJ(相野谷収容局、紀宝町)
- 和歌山県新宮市の旧東牟婁郡熊野川町域、田辺市の旧東牟婁郡本宮町域、東牟婁郡北山村、奈良県吉野郡十津川村七色・竹筒地区及び三重県熊野市の旧南牟婁郡紀和町上川地区。
- 自動化は1970年代前半に旧本宮町域にて先行実施、その後1977年1月までに他の地区でも自動化。この際に市外局番が北山村を除き07354に統一された
- 073593-HJ→07354-3-00HJ→0735-43-FGHJ(和歌山萩収容局、旧本宮町萩及び十津川村七色地区)
- 073594-HJ→07354-4-00HJ→0735-44-FGHJ(熊野川収容局、旧熊野川町日足地区及び旧紀和町上川地区)
- 073595-HJ→07354-5-20HJ→0735-45-FGHJ(小口収容局、旧熊野川町小口地区)
- 073596-HJ→07354-6-00HJ→0735-46-FGHJ(和歌山九重収容局、旧熊野川町九重地区及び十津川村竹筒地区)
- 073597-HJ→07354-7-20HJ→0735-47-FGHJ(敷屋収容局、旧熊野川町敷屋地区)
- 073598-HJ→07354-2-00HJ→0735-42-FGHJ(本宮収容局、旧本宮町本宮地区)
- 073599-HJ→073549-20HJ→0735-49-FGHJ(大沼(現在は和歌山北山)収容局、北山村)
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町、同郡太地町及び奈良県吉野郡十津川村神下地区
- 07355-HJ→07355-2-00HJ→0735-52-FGHJ(那智勝浦収容局、那智勝浦町)
- 073501-HJ→07355-4-00HJ→0735-54-FGHJ(宇久井収容局、同上)
- 073502-HJ→07355-5-00HJ→0735-55-FGHJ(那智山収容局、同上)
- 073503-HJ→07355-6-00HJ→0735-56-FGHJ(色川収容局、同上)
- 073504-HJ→07355-7-00HJ→0735-57-FGHJ(太田収容局、同上)
- 073506-HJ→07355-8-00HJ→0735-58-FGHJ(下里(現在は田辺下里)収容局、同上)
- 073507-HJ→073559-20HJ→07355-9-20HJ→0735-59-FGHJ(太地収容局、太地町)
- 073508-HJ→07466-9-00HJ→0746-69-00HJ(瀞(現在は大和葛川)収容局、十津川村神下。同収容局は1977年に十津川MAに編入された)
- 和歌山県新宮市及び三重県南牟婁郡紀宝町
- 田辺MA(現在の市外局番は0739(市内局番は20 - 80番台。現在90番台は使用されていない))
- 1970年代、現在の和歌山県田辺市域、西牟婁郡域(白浜町、上富田町)及び日高郡域(みなべ町)にて実施。
- 073972-2GHJ→0739-72-2GHJ(南部収容局、当時は日高郡南部町)
- 073981-HJ→073974-20HJ→07397-4-20HJ→0739-74-20HJ(上南部収容局、当時は日高郡南部川村)
- 073982-HJ→073975-20HJ→07397-5-20HJ→0739-75-20HJ(高城収容局、同上)
- 073983-HJ→073976-20HJ→07397-6-20HJ→0739-76-20HJ(清川収容局、同上)
- 073984-HJ→07397-7-00HJ→0739-77-00HJ(下山路収容局、当時は日高郡龍神村)
- 073985-HJ→07397-8-00HJ→0739-78-00HJ(上山路収容局、同上)
- 073986-HJ→07397-9-00HJ→0739-79-00HJ(龍神収容局、同上)
- 073987-HJ→07396-4-00HJ→0739-64-00HJ(栗栖川収容局、当時は西牟婁郡中辺路町)
- 073988-HJ→07396-5-00HJ→0739-65-00HJ(近露収容局、同上)
- 073991-HJ→07394-6-00HJ→0739-46-00HJ(富田収容局、西牟婁郡白浜町。現在は45局も使用されている)
- 073992-HJ→07394-7-00HJ→0739-47-00HJ(朝来収容局、同郡上富田町)
- 073993-HJ→0739-34-00HJ(三栖収容局、田辺市)
- 073994-HJ→0739-35-00HJ(上秋津収容局、同上)
- 073995-HJ→0739-36-00HJ(秋津川収容局、同上)
- 073996-HJ→0739-37-00HJ(上芳養収容局、同上)
- 1970年代、現在の和歌山県田辺市域、西牟婁郡域(白浜町、上富田町)及び日高郡域(みなべ町)にて実施。
- 岩出MA(現在の市外局番は0736(市内局番は60 - 80番台)
- 1970年代前半、和歌山県岩出市、紀の川市にて実施。
- 1985年3月には桁ずらしによる市外局番の統一が実施され、現在に至る。
- 岩出市域
- 07366(市内局番なし)→07366-2→0736-62(岩出収容局、当時は那賀郡岩出町、後に61・63・67(一部)・69局が割り当て)
- 紀の川市域
- 07366XX(同)→073673→07367-3→0736-73(粉河収容局、旧粉河町(鞆渕地区を除く)、後に74局が追加)
- 07366XX(同)→073675→07367-5→0736-75(那賀収容局、旧那賀町)
- 073601-HJ→0736691-HJ→073677-30HJ→0736-77(池田収容局、旧打田町池田地区、後に78局が追加)
- 073602-HJ→0736692-HJ→073677-20HJ→0736-77(打田収容局、旧打田町打田地区)
- 073603-HJ→0736693-HJ→073664-30HJ→0736-64(貴志川収容局(当時は丸栖収容局)、旧貴志川町丸栖地区)
- 073604-HJ→0736694-HJ→073664-20HJ→0736-64(井ノ口収容局、旧貴志川町井ノ口地区)
- 0736695-HJ→07366-6-00HJ→0736-66(桃山収容局、旧桃山町神田地区)
- 0736696-HJ→07366-7-00HJ→0736-67-FGHJ(Fコードは0・9)(奥安楽川収容局、旧桃山町黒川地区)
- 0736698-HJ→07367-9-00HJ→0736-79(鞆淵収容局、旧粉河町鞆渕地区)
- 旧打田町池田・打田地区、旧貴志川町丸栖・井ノ口地区では1960年代前半に一旦、07360Xの手動式市外局番が付与された(但し旧岩出町域専用であった。それ以外の地域からは和歌山県下含めて待時通話)が、僅か数年使用の後1964年7月に073669Xの市外局番に変更され、桁数も6桁から7桁となった。手動式の市外局番で番号変更かつ桁数増のケースは極めて稀である。なお、1960年代後半に旧桃山町神田・黒川地区と旧粉河町鞆渕地区に付与された手動式市外局番は当初から073669Xの局番であった。
鳥取県[編集]
- 鳥取MA(現在の市外局番は0857(市内局番は20 - 80番台、90番台は現在は使用されていない))
- 鳥取市域
- 085702-GHJ→0857-55-0GHJ(鳥取神戸収容局。後に38(7000番台)が追加)
- 085703-GHJ→0857-56-0GHJ(鳥取明治収容局。後に38(5000番台)が追加)
- 085704-GHJ→0857-57-0GHJ(鳥取吉岡収容局。後に54(0・5 - 9000番台)が追加)
- 085705-GHJ→0857-59-0GHJ(末恒収容局。後に37(9000番台)が追加)
- 085708-GHJ→0857-28-0GHJ(鳥取賀露収容局。後に31・32(0 - 4000番台)・37(3000番台)・38(3・8 - 9000番台)・39(9000番台)が追加)
- 085777-GHJ→085775-2GHJ→0857-75-2GHJ(福部収容局、鳥取市福部町。後に38(1000番台)・74(3・6 - 9000番台)が追加)
- 085778-GHJ→0857-58-0GHJ(中河原収容局、鳥取市国府町東部。)
- 0857-75局のうちFコードが6 - 9のものについては鳥取津ノ井収容局(鳥取市若葉台地区)に割り当てられている。
- 現在、0857-77局はKDDIに再割り当て。
- 現在、0857-78局はフュージョン・コミュニケーションズに再割り当て。
- 岩美町域
- 085772-GHJ→08577-2-0GHJ→0857-72-0GHJ(岩美収容局、岩美町中心部。後に37(5000番台)・73が追加)
- 鳥取市域
- 倉吉MA(現在の市外局番は0858(市内局番は20 - 60番台))
- 倉吉市域
- 085838-GHJ→085845-2GHJ→0858-45-2GHJ(関金収容局、倉吉市関金町。後に48(7000番台)が追加)
- 現在、0858-38局はソフトバンクテレコムに再割り当て。
- 085838-GHJ→085845-2GHJ→0858-45-2GHJ(関金収容局、倉吉市関金町。後に48(7000番台)が追加)
- 湯梨浜町域
- 085834-GHJ→085834-2GHJ→0858-34-2GHJ(倉吉泊収容局、湯梨浜町(旧泊村)。後に48(8000番台)が追加)
- 085835-GHJ→085835-2GHJ→0858-35-2GHJ(羽合収容局、湯梨浜町(旧羽合町)。後に47(5000番台)・48(5000番台)が追加)
- 北栄町域
- 085836-GHJ→085836-2GHJ→0858-36-2GHJ(倉吉北条収容局、北栄町(旧北条町)。後に48(3000番台)が追加)
- 085837-GHJ→085837-2GHJ→0858-37-2GHJ(由良収容局、北栄町(旧大栄町)。後に49(1・6 - 7000番台)が追加)
- 倉吉市域
岡山県[編集]
- 岡山MA(現在の市外局番は086(市内局番は200 - 290・800・890・900・940番台および362 - 365・367 - 369・722 - 724・726・728・737・738・952・953・959))
- 岡山市域
- 086202-GHJ→08629-3-0GHJ→0862-93-0GHJ→086-293-0GHJ(吉備収容局、岡山市北区・倉敷市の一部。後に292・903が追加。その間、1973年に倉敷市域が0864-62へ変更)
- 086203-GHJ→086267-2GHJ→0862-67-2GHJ→086-267-2GHJ(甲浦収容局、岡山市南区)
- 086204-GHJ→086287-2GHJ→0862-87-2GHJ→086-287-2GHJ(備中高松収容局、岡山市北区。後に905が追加)
- 086205-GHJ→08628-4-0GHJ→0862-84-0GHJ→086-284-0GHJ(備前一宮収容局、岡山市北区。後に286が追加)
- 086206-GHJ→0862-82-0GHJ→086-282-0GHJ(妹尾収容局、岡山市南区。後に209・281が追加)
- 086207-GHJ→08629-5-0GHJ→0862-95-0GHJ→086-295-0GHJ(足守収容局、岡山市北区)
- 086208-GHJ→086269-2GHJ→0862-69-2GHJ→086-269-2GHJ(小串収容局、岡山市南区)
- 086209-GHJ→086294-2GHJ→0862-94-2GHJ→086-294-2GHJ(野谷収容局、岡山市北区。後に907(7 - 9000番台)が追加)
- 086292-GHJ→086229-2GHJ→0862-29-2GHJ→086-229-2GHJ(牟佐収容局、岡山市北区・赤磐市(旧山陽町)の一部)
- 086296-GHJ→08629-9-0GHJ→0862-99-0GHJ→086-299-0GHJ(足守福谷収容局、岡山市北区)
- 086297-GHJ→086287-2GHJ→0862-87-2GHJ→086-287-2GHJ(真金収容局は備中高松収容局に統合、岡山市北区)
- 086298-GHJ→086298-2GHJ→0862-98-2GHJ→086-298-2GHJ(興除収容局、岡山市南区)
- 086299-GHJ→0862-79-0GHJ→086-279-0GHJ(岡山長岡収容局、岡山市中区・東区。後に208・278が追加)
- 現在、086-207局は岡山市北区・中区(岡山高島収容局)に再割り当て。
- 現在、086-208局は岡山市中区・東区(岡山長岡収容局)に再割り当て。
- 現在、086-209局は岡山市南区(妹尾収容局)に再割り当て。
- 現在、086-292局は岡山市北区(吉備収容局)に再割り当て。
- 現在、086-296局は岡山市南区(岡山藤田収容局)に再割り当て。
- 現在、086-297局は岡山市東区(上道収容局(旧・西大寺MA))に再割り当て。
- 現在、086-299局は岡山市北区(足守福谷収容局)に再割り当て。
- 岡山市域
- 西大寺MA(1992年10月10日に邑久MAに変更。現在の市外局番は0869(市内局番は20番台および34))
- 岡山瀬戸MA(2013年5月1日に赤磐MAに変更。現在の市外局番は086(市内局番は600・950番台および994 - 999(ただし952・953・959を除く)))
- 赤磐市域
- 086955-GHJ→08695-5-0GHJ→0869-55-0GHJ→086-955-0GHJ(山陽収容局。後に956が追加)
- 086956-GHJ→086957-2GHJ→08695-7-2GHJ→0869-57-2GHJ→086-957-2GHJ(岡山瀬戸赤坂収容局)
- 現在、086-956局は山陽収容局に再割り当て。
- 赤磐市域
- 玉野MA(現在の市外局番は0863(市内局番は20 - 50・70 - 80番台および66))
- 玉島MA(1992年10月10日に鴨方MAに変更。現在の市外局番は0865(市内局番は40 - 50番台(ただし52・53を除く)))
- 笠岡MA(現在の市外局番は0865(市内局番は60 - 70番台))
- 笠岡市域
- 086592-GHJ→08656-5-0GHJ→0865-65-0GHJ(笠岡北収容局)
- 086593-GHJ→08656-7-0GHJ→0865-67-0GHJ(笠岡西大島収容局)
- 086594-GHJ→08656-7-0GHJ→0865-67-0GHJ(神島収容局は笠岡西大島収容局に統合)
- 086595-GHJ→086575-2GHJ→08656-8-2GHJ→0865-68-2GHJ(南笠岡収容局)
- 086596-GHJ→086575-2GHJ→08656-8-2GHJ→0865-68-2GHJ(白石島収容局は南笠岡収容局に統合)
- 086597-GHJ→086575-2GHJ→08656-8-2GHJ→0865-68-2GHJ(真鍋島収容局は南笠岡収容局に統合)
- 里庄町域
- 086598-GHJ→086578-2GHJ→08656-4-2GHJ→0865-64-2GHJ(里庄収容局)
- 笠岡市域
- 高梁MA(現在の市外局番は0866(市内局番は20・40 - 50番台))
- 高梁市域
- 086625-GHJ→086642-2GHJ→0866-42-2GHJ(成羽収容局)
- 086627-GHJ→086629-2GHJ→08662-9-2GHJ→0866-29-2GHJ(吹屋収容局は宇治吹屋収容局に統合)
- 086629-GHJ→086629-2GHJ→08662-9-2GHJ→0866-29-2GHJ(宇治吹屋収容局)
- 086631-GHJ→08662-6-0GHJ→0866-26-0GHJ(高梁松原収容局は高倉収容局に統合)
- 086637-GHJ→08662-6-0GHJ→0866-26-0GHJ(高倉収容局)
- 086638-GHJ→086628-2GHJ→08662-8-2GHJ→0866-28-2GHJ(高梁中井収容局)
- 086639-GHJ→08662-5-0GHJ→0866-25-0GHJ(巨瀬収容局)
- 086645-GHJ→086645-2GHJ→0866-45-2GHJ(備中収容局)
- 086646-GHJ→086645-2GHJ→0866-45-2GHJ(湯野収容局は備中収容局に統合)
- 086647-GHJ→086645-2GHJ→0866-45-2GHJ(平川収容局は備中収容局に統合)
- 現在、0866-25局は高梁市(巨瀬収容局)に再割り当て。
- 現在、0866-46局はソフトバンクテレコムに再割り当て。
- 現在、0866-30番台は総社MAに再割り当て。
- 高梁市域
- 新見MA(現在の市外局番は0867(市内局番は70 - 90番台))
- 新見市域
- 086782-GHJ→08677-6-1GHJ→0867-76-1GHJ(新見南収容局)
- 086783-GHJ→086783-2GHJ→08677-5-2GHJ→0867-75-2GHJ(井倉収容局)
- 086784-GHJ→086784-2GHJ→08677-4-2GHJ→0867-74-2GHJ(土橋収容局)
- 086785-GHJ→08677-8-1GHJ→0867-78-1GHJ(新見東収容局)
- 086786-GHJ→08677-8-1GHJ→0867-78-1GHJ(菅生収容局は新見東収容局に統合)
- 086787-GHJ→086787-2GHJ→08677-7-2GHJ→0867-77-2GHJ(千屋収容局)
- 086788-GHJ→086795-7GHJ→0867-95-7GHJ(足立収容局)
- 086789-GHJ→086784-2GHJ→08677-4-2GHJ→0867-74-2GHJ(草間収容局は土橋収容局に統合)
- 086792-GHJ→08679-2-6GHJ→0867-92-6GHJ(新見神代収容局)
- 086793-GHJ→08679-3-5GHJ→0867-93-5GHJ(新見新郷収容局)
- 086794-GHJ→086794-2GHJ→0867-94-2GHJ(哲西収容局)
- 086796-GHJ→086796-2GHJ→0867-96-2GHJ(哲多収容局)
- 086798-GHJ→086798-2GHJ→0867-98-2GHJ(大佐収容局)
- 現在、0867-88局はソフトバンクテレコムに再割り当て。
- 新見市域
- 津山MA(現在の市外局番は0868(市内局番は20 - 60番台))
広島県[編集]
- 広島MA(現在の市外局番は082(市内局番は200・500・800・900番台(ただし910 - 920・930 - 940・944 - 959・970 - 989を除く)))
香川県[編集]
- 高松MA(現在の市外局番は087(市内局番は800番台))
- 高松市域
- 087801-GHJ→087873-0GHJ→0878-73-0GHJ→087-873-0GHJ(女木島収容局)
- 087804-GHJ→087871-3GHJ→0878-71-3GHJ→087-871-3GHJ(庵治収容局)
- 現在、087-801局はフュージョン・コミュニケーションズ、087-804局はソフトバンクテレコムに再割り当て。
- 綾歌郡綾川町域(当時は同郡綾上町)
- 087800-GHJ→087878-2GHJ→0878-78-2GHJ→087-878-2GHJ(綾上収容局)
- 現在、087-800局はソフトバンクテレコムに再割り当て。
- 087800-GHJ→087878-2GHJ→0878-78-2GHJ→087-878-2GHJ(綾上収容局)
- 香川郡直島町域
- 087892-GHJ→087892-2GHJ→0878-92-2GHJ→087-892-2GHJ(直島収容局)
- 高松市域
- 丸亀MA(現在の市外局番は0877(市内局番は20 - 90番台))
高知県[編集]
- 土佐中村MA(現在の市外局番は0880(市内局番は30・40・50番台))
- 1970年代に実施。
- 0880300-GHJ→08805-4-1GHJ→0880-54-1GHJ(口屋内収容局、四万十市(当時は幡多郡西土佐村)
- 0880301-GHJ→08803-3-0GHJ→0880-33-0GHJ(下田収容局、同上(当時は中村市))
- 0880302-GHJ→08804-3-1GHJ→0880-43-1GHJ(大方収容局、幡多郡黒潮町(当時は同郡大方町))
- 0880303-GHJ→08803-9-2GHJ→0880-39-2GHJ(富山収容局、四万十市(当時は中村市))
- 0880304-GHJ→08803-8-2GHJ→0880-38-2GHJ(川登収容局、同上(当時は中村市))
- 0880305-GHJ→08803-7-0GHJ→0880-37-0GHJ(有岡収容局、同上(当時は中村市))
- 0880306-GHJ→08804-6-2GHJ→0880-46-2GHJ(三原収容局、幡多郡三原村)
- 0880307-GHJ→088055-2GHJ→08805-5-2GHJ→0880-55-2GHJ(佐賀収容局、幡多郡黒潮町)
- 0880308-GHJ→08805-2-2GHJ→0880-52-2GHJ(江川崎収容局、四万十市(当時は幡多郡西土佐村))
- 0880309-GHJ→08805-3-2GHJ→0880-53-2GHJ(大宮収容局、同上(当時は幡多郡西土佐村))
- 1970年代に実施。
- 宿毛MA(現在の市外局番は0880(市内局番は60・70番台))
- 1970年代に実施。
- 0880601-GHJ→08806-7-0GHJ→0880-67-0GHJ(子筑紫収容局、宿毛市)
- 0880602-GHJ→08807-2-1GHJ→0880-72-1GHJ(古満目収容局、幡多郡大月町)
- 0880603-GHJ→08807-3-0GHJ→0880-73-0GHJ(大月収容局、同上)
- 0880604-GHJ→08807-4-0GHJ→0880-74-0GHJ(西泊収容局、同上)
- 0880605-GHJ→08807-4-0GHJ→0880-74-0GHJ(姫ノ井収容局、同上)
- 0880606-GHJ→08807-6-0GHJ→0880-76-0GHJ(柏島収容局、同上)
- 0880607-GHJ→08807-7-0GHJ→0880-77-0GHJ(橘浦収容局、同上)
- 1970年代に実施。
- 安芸MA(現在の市外局番は0887(市内局番は30・40番台))
特例地域[編集]
市町村合併により同一市外局番で異なるMAが同一市域に存在する以下の地域には特例が設けられており、MAが異なる通話でも市外局番なしで通話が可能となっている。また、一部には通話料金は相互通話が区域内扱いとなる特例MA(MA内で区分された特例エリア)が設けられている。
広島県福山市(市外局番084 - 尾道松永特例MAと福山特例MA)の例[編集]
- 福山特例MA - 福山市域のうち、旧松永市・沼隈町・旧内海町・旧神辺町地区及び旧新市町(市外局番0847=府中MA)を除くエリア(市内局番が910 - 929・931・932・940 - 959・961・968 - 979・981 - 985・990 - 999局)
- その他の福山MA - 福山市沼隈町・内海町・神辺町のエリア(市内局番が960・962 - 967・980・986 - 989局)
- 尾道松永特例MA - 福山市のうち、旧松永市のエリア(市内局番が900 - 909・930・933 - 939局)
1.と2.は福山MA、3.は尾道MAである。
- 1.と2.は同一MAのため、相互通話時に市外局番不要かつ市内通話料金である。
- 3.とその他の尾道MA(市外局番0845・0847を除く、三原市の大半・尾道市の大半(市外局番0848))は同一MAのため市内通話料金であるが、市外局番が異なるため市外局番が必要である。
- 2.と3.は同一市内で同一市外局番であるが、市外局番084が必要である。
天気予報は両MA(市外局番0848の地域を含む)の全域が084-177(福山特例MA)である。
山口県山口市の大部分(市外局番083 - 小郡特例MAと山口特例MA)の例[編集]
- 小郡特例MA - 山口市のうち、旧鋳銭司・秋穂二島・佐山・嘉川の各村域(市内局番が980 - 983・985 - 989局)
- 山口特例MA - 山口市のうち、1.2.4.のエリア及び旧徳地町(市外局番0835=防府MA)・旧阿知須町(市外局番0836=宇部MA)を除くエリア(市内局番が900・920・930・940・990番台及び960・963局)
- その他の小郡MA - 山口市のうち、旧小郡町及び旧陶・名田島・秋穂村域(市内局番が600・910・970番台及び984局)
- 山口MA(阿東町) - 山口市のうち、旧阿東町域(市内局番950番台)
1.と3.は小郡MA、2.と4.は山口MAである。
- 1.と2.及び3.のエリアとの相互通話は市外局番不要で市内通話料金である。
- 2.と1.及び4.のエリアとの相互通話は市外局番不要で市内通話料金である。
- 3.は1.のエリアとの相互通話のみ市外局番不要で市内通話料金である。
- 4.は2.のエリアとの相互通話のみ市外局番不要で市内通話料金である。
- 1.と4.並びに2.と3.のエリアの相互通話は同一市内・同一市外局番であるが隣接料金が適用され、市外局番が必要である。
- 1 - 4.各エリアと山口市徳地及び阿知須との相互通話は隣接料金が適用され、市外局番が必要である。
- 2.と4.のエリアは美祢市美東町(市外局番08396、市内局番2・4・5・7 - 9)との相互通話時に市外局番が必要だが、同一MAのため市内通話料金である。
天気予報は山口市域が0835-177(防府MA)[18]、美祢市・旧阿東町域が0838-177(萩MA)である。
なお、2013年12月1日より小郡MAと山口MAの統合後、山口市内の市外局番083の区域内(市内局番は60E及び9DE)の通話は市内通話料金となり、市外局番が不要となる。[19]また、山口市内の市外局番083の区域内(市内局番は60E及び9DE)と美祢市美東町の市外局番08396の区域内(市内局番は2・4・5・7 - 9)との相互通話も市内通話料金となる。
福岡県福岡市、筑紫野市、春日市、大野城市、太宰府市、古賀市、筑紫郡、糟屋郡と糸島市(市外局番092 - 福岡MAと前原MA)の例[編集]
- 両MAの全域の相互通話で市外局番が不要。但し特例MAは設けられておらず、MA間をまたがる通話料金は隣接区域扱い。
- 天気予報は両MAの全域が092-177(福岡MA)である。
参考 岡山県岡山市の場合[編集]
岡山市は周辺地域との合併などにより、市外局番が大部分で086となっているが、前述の福岡と異なり、MA間をまたがる場合は市外局番が必要となる。
- 岡山MA - 岡山市域のうち、2.を除くエリア、瀬戸内市(邑久町(大富の一部、北島の一部、福中の一部、福山、向山の一部))、赤磐市(岩田の一部、穂崎、馬屋、和田の一部)、久米郡久米南町
- 倉敷MA - 岡山市南区(植松の一部、箕島の一部)、倉敷市、総社市(清音黒田)、浅口市(金光町八重の一部)、都窪郡早島町
同一市内・同一市外局番のMA統合及び併合[編集]
上記の山口市の市外局番083地域並びに福山市の084地域のMA統合は2007年6月現在未実施であるため、同一市内かつ同一市外局番にもかかわらず、一部地域相互通話時に市外局番が必要な場合があるが、2005年以降でMAの統合及び併合が実施されたのは以下の事例のみである。
- 2005年6月 - 佐渡MA(佐渡市、市外局番0259) : 両津MA+佐和田MA
- 2007年2月 - (新)静岡MA(静岡市、市外局番054) : (旧)静岡MA (054) +清水MA (0543)
- 2007年4月 - 大田原MA(大田原市、市外局番0287) : 大田原MA (0287-20 - 59) +烏山MAの一部 (0287-98)
- 2007年5月 - 天草MA(天草市、市外局番0969) : 本渡MA+牛深MA
- 2007年10月 - 佐久MA(佐久市、市外局番0267) : 佐久MA (0267-60 - 89) +小諸MAの一部 (0267-50 - 59)
- 2008年3月 - (新)下関MA(下関市、市外局番083) : (旧)下関MA (0832) +豊浦MA (0837-70 - 89) +美祢MAの一部 (0837-66 - 68)
- 2008年11月 - 八日市場MA(旭市、市外局番0479) : 八日市場MA (0479-60 - 89) +銚子MAの一部 (0479-50・55・57)
- 2012年4月 - 静内MA(新ひだか町、市外局番0146) : 静内MA (0146-40 - 59) +浦河MAの一部 (0146-32 - 35・37)
- 2013年5月 - 岡山MA(岡山市、市外局番086) : 岡山MA (086-200 - 299・800 - 809・890 - 909・940 - 949) +福渡MAの一部 (0867-22 - 24・26・28・37・38)+岡山瀬戸MAの一部 (086-952・953・959)+玉野MAの一部 (08636-2 - 5・7 - 9)
この結果、同一市町村内かつ同一市外局番でありながら特例地域にも指定されていない(MA間の相互通話に市外局番が必要)地域は以下の通り(いずれもいわゆる「平成の大合併」で誕生した市町村)。
- 北海道網走郡大空町(市外局番0152 - 美幌MAと網走MA)
- 秋田県大仙市(市外局番0187 - 大曲MAと角館MA)…このほか、協和地区が秋田MA(市外局番018)となっており、同一市内で3つのMAを抱えている形になっている。
- 栃木県那須塩原市(市外局番0287 - 大田原MAと黒磯MA)
- 群馬県吾妻郡中之条町(市外局番0279 - 渋川MAと長野原MA)
- 東京都小平市(市外局番042 - 国分寺MAと武蔵野三鷹MA)
- 神奈川県相模原市の一部(市外局番042 - 相模原MAと八王子MA)
- 新潟県十日町市(市外局番025 - 十日町MAと安塚MA)
- 新潟県燕市(市外局番0256 - 巻MAと三条MA)
- 新潟県上越市の一部(市外局番025 - 上越MAと安塚MA)
- 福井県三方上中郡若狭町(市外局番0770 - 敦賀MAと小浜MA)
- 岐阜県中津川市の一部(市外局番0573 - 中津川MAと恵那MA)
- 京都府南丹市(市外局番0771 - 亀岡MAと園部MA)
- 大阪府東大阪市の一部(市外局番072 - 八尾MAと寝屋川MA)
- 兵庫県たつの市の一部(市外局番0791 - 竜野MAと相生MA)
- 兵庫県美方郡香美町(市外局番0796 - 豊岡MAと浜坂MA)
- 島根県雲南市(市外局番0854 - 木次MAと掛合MA)
- 島根県江津市(市外局番0855 - 江津MAと川本MA)
- 岡山県岡山市(前述)(市外局番086 - 岡山MAと倉敷MA)
- 岡山県瀬戸内市の一部(市外局番0869 - 邑久MAと備前MA)
- 岡山県赤磐市(市外局番086 - 赤磐MAと岡山MA)
- 岡山県久米郡美咲町の一部(市外局番0868 - 津山MAと美作MA)
- 広島県山県郡北広島町(市外局番0826 - 千代田MAと加計MA)
- 佐賀県嬉野市(市外局番0954 - 武雄MAと鹿島MA)
- 長崎県雲仙市(市外局番0957 - 諫早MAと島原MA)
- 大分県杵築市の一部(市外局番0978 - 杵築MAと豊後高田MA)
- 大分県豊後大野市の一部(市外局番0974 - 三重MAと竹田MA)
- 大分県国東市(市外局番0978 - 国東MAと杵築MA)
- 鹿児島県南九州市(市外局番0993 - 加世田MAと指宿MA)
MAの編入または合併による変更[編集]
最近では市町村合併で複数にまたがるMAを一方のMAに統合するパターンが多い。
- ◎印の地域は、後に桁ずらし(市外局番・市内局番の桁数を変更、合計6桁(一部5桁)の並びは変更なし)が行われた地域。
- ◆印の地域は、後に桁増加(全部で9桁局番が10桁に変更)が行われた地域。
- ☆印の地域は、同時に加入者番号(FGHJコード)変更を伴うNCC割り当て番号の変更(改番)が行われた地域。
1999年まで[編集]
- 1963年10月6日変更(◎1991年)
- 1964年変更(◎1973年4月1日、◆1999年1月1日)
- 1967年1月21日変更(◎2001年7月20日)
- 変更時期不明(1970年代前半 - 半ば)
- 1973年1月31日変更(◎1992年10月10日)
- 1976年2月25日変更(◎1984年12月12日)
- 1977年1月31日変更(◎2006年6月11日)
- 変更時期不明(1980年代)
- 1984年変更
- 兵庫県竜野MAの一部(姫路市林田町に限る)→姫路MAに変更
- 079173→0792-61→079-261(林田収容局)
- 現在、0791-73局はソフトバンクテレコムに再割り当て。
- 079173→0792-61→079-261(林田収容局)
- 兵庫県竜野MAの一部(姫路市林田町に限る)→姫路MAに変更
- 1986年変更
- 1986年11月23日変更
- 広島県安芸吉田MAのうち広島市安佐北区白木町→広島MAに変更
- 08264-E→082-82E(Eコードは8・9(白木井原 (8)・白木三田 (9)の各収容局))
- 0826-48局はソフトバンクテレコムに再割り当て。
- 08264-E→082-82E(Eコードは8・9(白木井原 (8)・白木三田 (9)の各収容局))
- 広島県可部MAのうち広島市安佐北区(旧安佐町・可部町)→広島MA、残りは千代田MAに名称変更。
- 08266-E→082-81E(Eコードは2・4・5・8、広島市安佐北区(旧可部町、可部 (2・4・5)・可部三入 (8)の各収容局))
- 08267-E→082-83E(Eコードは5・7・8、広島市安佐北区(旧安佐町、安佐 (5)・安佐久地 (7)・安佐後山 (8)の各収容局))
- 0826-62局はソフトバンクテレコムに再割り当て。
- 0826-75局はKDDIに再割り当て。
- 広島県安芸吉田MAのうち広島市安佐北区白木町→広島MAに変更
- 1987年12月13日変更(◎2002年2月2日)
- 広島県府中MAのうち福山市芦田地区→福山MA(福山特例MA)に変更
- 08475-8→0849-58(福山芦田収容局)
- 0847-58局はソフトバンクテレコムに再割り当て。
- 08475-8→0849-58(福山芦田収容局)
- 広島県府中MAのうち福山市芦田地区→福山MA(福山特例MA)に変更
- 1989年5月変更
- 1989年11月2日変更(◎2003年1月11日)
- 1990年10月1日変更
- 1992年10月10日変更
- 1994年7月1日変更
- 1994年8月30日変更
- 1995年8月変更(◎1997年6月1日)
- 1996年2月1日変更
- 広島県五日市廿日市MAのうち広島市佐伯区(杉並台・湯来地域を除く)→広島MA、残りは廿日市MAに名称変更。
- 0829-DE→082-9DE(DEコードは21 - 29・41 - 43・60 - 69・90 - 99、広島市佐伯区(杉並台・湯来町を除く、五日市廿日市2 (21 - 25・43)・五日市廿日市寺田 (26 - 29)・五日市廿日市石内 (41)の各収容局))
- 0829-20→082-925(Fコードは0、広島市佐伯区(五日市廿日市2収容局))
- 0829-20→082-929(Fコードは4、広島市佐伯区(五日市廿日市寺田収容局))
- 0829-20→082-941(Fコードは5、広島市佐伯区(五日市廿日市石内収容局))
- 0829-20(Fコードは1 - 3・6 - 9、廿日市市(廿日市 (1・6 - 9)・五日市廿日市宮内 (2) ・五日市地御前 (3) の各収容局 - 廿日市MA)および0829-DE(DEコードは30 - 40・44 - 59・70 - 89、広島市佐伯区(杉並台・湯来地域)・廿日市市 - 廿日市MA)は従来どおり。以後広島市佐伯区(杉並台・湯来町を除く)と広島市佐伯区(杉並台・湯来地域)・廿日市市との相互通話は隣接扱いとなる。
- なお、五日市廿日市2・五日市廿日市寺田・五日市廿日市石内の各収容局は広島市佐伯区、廿日市・五日市廿日市宮内・五日市地御前の各収容局は廿日市市にある。
- 現在0829-20(Fコードは0・4・5)は廿日市市(廿日市収容局)に再割り当て。
- 広島県五日市廿日市MAのうち広島市佐伯区(杉並台・湯来地域を除く)→広島MA、残りは廿日市MAに名称変更。
2000年から[編集]
- 2005年12月4日変更
- 2006年6月1日変更
- 2006年10月1日変更
- 2007年2月1日変更
- 2007年4月1日変更
- ☆栃木県烏山MA→大田原MA、旧・湯津上村が大田原市に編入されたための所属MAの変更。以後那須烏山市・那珂川町(烏山MA)と那須塩原市(旧・黒磯市)・那須町(黒磯MA)との相互通話時は各々市外局番が必要となる。
- 0287-98(変更なし、大田原MAへは市外局番なしで通話可能だが、烏山MA(及び黒磯MA)へは市外局番 (0287) が必要になる)
- ☆福井県大野MAの一部→福井MA、旧美山町が福井市に編入されたための所属MAの変更。
- 07797-E→0776-9E(Eコードは3・6、上味見 (3) ・市波 (6) の各収容局)
- 07797-4→0776-90(福井美山収容局、Fコードは1・4・6・7)
- 07797-5→0776-90(福井美山収容局、Fコードは3)
- なお、この変更により北信越地区の5桁市外局番の地域は消滅した。
- ☆静岡県天竜MAの大半→浜松MA。なお、残りの磐田市豊岡地区のMAの名称は天竜MAのまま変更なし。
- なお、この変更では総務省に天竜MA(磐田市豊岡地区)の浜松MAへの完全統合(053-CDE、Cコードは4・5・9)や、磐田MAとの統合(053-CDE、Cコードは4・5・8・9)の要望があったが、総務省では必要最低限の変更にしたいとの考え方から実施されていない。
- 0539-DE→053-9DE(DEコードは20 - 59・64 - 73・75・76・78 - 89、浜松市天竜区)
- 0539-63→053-973(Fコードは1 - 4、浜松市天竜区(天竜横山 (1) ・熊 (2) ・上阿多古 (3) ・光明 (4) の各収容局))
- 0539-63(Fコードは0・5・8 - 9、磐田市豊岡地区(静岡豊岡収容局) - 天竜MA)および0539-DE(DEコードは60 - 62・74・77・90 - 99、磐田市豊岡地区 - 天竜MA)は従来通り変更なし。以後浜松市天竜区と磐田市豊岡地区との相互通話は隣接扱いとなる。
- ☆愛知県設楽MAの一部→豊田MA、旧稲武町が豊田市に編入されたための所属MAの変更。以後設楽町・東栄町・豊根村(設楽MA)と新城市(新城MA)との相互通話時は各々市外局番が必要となる。
- 0536-8E→0565-8E(Eコードは2・4、稲武 (2) ・大野瀬 (4) の各収容局)
- 0536-86→0565-83(Fコードは0 - 3(稲武 (0 - 1・3) ・大野瀬 (2) の各収容局))
- ☆愛知県岡崎MAの一部→豊田MA、旧下山村が豊田市に編入されたための所属MAの変更。以後岡崎市・幸田町(岡崎MA)との相互通話時は各々市外局番が必要となる。
- 0564-86→0565-90(下山収容局)
- 0564-87→0565-91(下山収容局)
- ☆栃木県烏山MA→大田原MA、旧・湯津上村が大田原市に編入されたための所属MAの変更。以後那須烏山市・那珂川町(烏山MA)と那須塩原市(旧・黒磯市)・那須町(黒磯MA)との相互通話時は各々市外局番が必要となる。
- 2007年5月1日変更
- 2007年10月1日変更
- 2008年3月1日変更
- ☆石川県鶴来MA→金沢MA、白山市内の市外局番統一のための統合。なお、0761-85 - 88・99局は未使用。
- 0761-9E→076-25E(Eコードは0・4 - 6、ソフトバンクテレコム (0)、石川鳥越 (4) ・吉野谷 (5) ・尾口 (6) の各収容局)
- 0761-9E→076-27E(Eコードは2・3、鶴来収容局)
- 0761-98→076-259(白峰収容局)
- この事例ではNCC割り当て番号でのFGHJコードの変更は行われていない。
- 岡山県備前MAの一部→岡山瀬戸MA、旧熊山町が合併により赤磐市となったための所属MAの変更。
- 08699-E→086-99E(Eコードは4 - 9、熊山収容局 (5) ・エネルギア・コミュニケーションズ (7) ・ソフトバンクテレコム (8・9) )
- ☆山口県豊浦MA・美祢MAの一部→下関MA、下関市内の市外局番統一のための統合。
- ☆石川県鶴来MA→金沢MA、白山市内の市外局番統一のための統合。なお、0761-85 - 88・99局は未使用。
- 2009年3月1日変更
- 2009年6月1日変更
- ☆岡山県総社MAの一部→倉敷MA、旧真備町が倉敷市に編入されたための所属MAの変更。
- 2009年11月1日変更
2010年から[編集]
- 2010年3月1日変更
- ☆広島県木江MAの一部→呉MA、旧豊浜町・豊町が呉市に編入されたための所属MAの変更。
- 0846-6E→0823-6E(E (F) コードは6 (2 - 5) ・8 (2 - 4)、呉市豊浜町・豊町(豊 (6 (2 - 5))、木江豊島 (8 (2 - 4))の各収容局))
- 0846-67→0823-67(Fコードは1 - 2、呉市豊浜町・豊町(木江豊島 (1)、豊 (2) の各収容局))
- ☆鹿児島県指宿MAの一部→鹿児島MA、旧喜入町が鹿児島市に編入されたための所属MAの変更。
- 0993-DE→099-3DE(DEコードは31・43・45・47、鹿児島市喜入地区(九州通信ネットワーク (31)、生見 (43)、喜入 (45)、瀬々串 (47) の各収容局))
- 0993-27→099-343(Fコードは5・7 - 8、鹿児島市喜入地区(喜入 (5)、生見 (7)、瀬々串 (8) の各収容局))
- ☆広島県木江MAの一部→呉MA、旧豊浜町・豊町が呉市に編入されたための所属MAの変更。
- 2011年2月23日変更
- 2011年12月1日変更
- 2012年4月1日変更
- 2013年5月1日変更
- ☆岡山県福渡MAの一部→岡山MA、旧・御津町・建部町が岡山市に編入されたため(久米郡久米南町を含む)、残りは加茂川MAに名称変更。
- ☆岡山県岡山瀬戸MAの一部→岡山MA、旧・瀬戸町が岡山市に編入されたため、残りは赤磐MAに名称変更。
- 086-95E(変更なし、Eコードは2・3・9、岡山市東区瀬戸町(岡山瀬戸 (2) ・瀬戸万富 (3) の各収容局・KDDI (9) ))
- 086-958→086-908(Fコードは0・1、岡山市東区瀬戸町(岡山瀬戸収容局))
- 086-953(瀬戸万富収容局)の一部→086-995(赤磐市徳富(熊山収容局) - 赤磐MA、FGHJコードも変更)
- 086-959の一部→086-606(赤磐市(岩田の一部・穂崎・馬屋・和田の一部を除く)・久米郡美咲町(高下・飯岡)(KDDI) - 赤磐MA)
- 086-958(Fコードは2 - 9、赤磐市(岩田の一部・穂崎・馬屋・和田の一部を除く)・久米郡美咲町(高下・飯岡)(周匝仁堀収容局 (2・7 - 9) ・ひかり電話 (3 - 6) ) - 岡山瀬戸MA→赤磐MA)・086-CDE(CDEコードは600 - 609・950・951・954 - 957・994 - 999、赤磐市(岩田の一部・穂崎・馬屋・和田の一部を除く)・久米郡美咲町(高下・飯岡) - 岡山瀬戸MA→赤磐MA)は従来通り変更なし。以後、岡山市東区瀬戸町と赤磐市(岩田の一部・穂崎・馬屋・和田の一部を除く)・久米郡美咲町(高下・飯岡)との相互通話時は隣接扱いのため、各々市外局番 (086) が必要となる。
- なお、この変更により、加茂川MAと赤磐MAが隣接しなくなるため、両MA間の通話料金は「隣接区域」から「20km超30kmまで」に変更される。
- 岡山県玉野MAの一部→岡山MA、旧・灘崎町が岡山市に編入されたための所属MAの変更。
- 08636-E→086-36E(Eコードは2 - 5・7 - 9、岡山市南区(旧灘崎町(植松の一部を除く))(灘崎収容局 (2・3) ・KDDI (4) ・ソフトバンクテレコム (5・7) ・エネルギア・コミュニケーションズ (8) ・フュージョン・コミュニケーションズ (9) ))
- 0863-DE(DEコードは20 - 59・66・70 - 89、玉野市 - 玉野MA)は従来通り変更なし。以後、岡山市南区(旧灘崎町(植松の一部を除く))と玉野市との相互通話は隣接扱いとなり、従来通り市外局番が必要となる。
- 08636-E→086-36E(Eコードは2 - 5・7 - 9、岡山市南区(旧灘崎町(植松の一部を除く))(灘崎収容局 (2・3) ・KDDI (4) ・ソフトバンクテレコム (5・7) ・エネルギア・コミュニケーションズ (8) ・フュージョン・コミュニケーションズ (9) ))
- 2013年12月1日変更予定
市外局番04について[編集]
東京の03及び大阪の06は、番号計画の上2桁を占有している(正確には030と060を除く)市外局番である。
上2桁04は特定のMAで占有しているわけではない(閉域番号区域ではない)ため、市外局番04は現在千葉県柏市(変更前0471)・鴨川市(同04709→0470)や埼玉県所沢市(同0429→042)など広範囲で使われており、特定の地域をあらわす市外局番ではなくなっている。また、同じ市外局番が04の回線相互であってもMAが異なり、かつ全く隣接していないため、区域内通話料金(いわゆる市内料金)は適用されず、発呼時には市外局番が必要である。
- 柏MA : 04 (7100 - 7116・7118 - 7176・7178 - 7199)
- 鴨川MA : 04 (7000 - 7009・7090 - 7099)
- 所沢MA : 04 (2000 - 2009・2900 - 2909・2920 - 2969・2990 - 2999)
なお、現在でも市外局番が042(東京都国分寺市・立川市・八王子市・神奈川県相模原市・埼玉県飯能市など)・0470(千葉県館山市・いすみ市など)のままの地域があるので注意が必要である。
- 武蔵野三鷹MA : 042(210 - 214・410 - 416・418 - 499、調布市など)、0422(20 - 99、武蔵野市など)
- 国分寺MA : 042 (200 - 209・300 - 316・318 - 409)
- 立川MA : 042 (500 - 516・518 - 599・800 - 809・840 - 849)
- 八王子MA : 042 (215 - 216・218 - 219・600 - 616・618 - 699)
- 相模原MA : 042 (700 - 716・718 - 730・732 - 780・782 - 799・810 - 816・818 - 819・850 - 869)
- 飯能MA : 042 (910 - 916・918 - 919・970 - 989)
- 館山MA : 0470 (20 - 59)
- 大原MA : 0470 (60 - 89)
沖縄県の市外局番変更[編集]
1955年に那覇市の一部で通話が自動化され、1961年には那覇市とコザ市(現在の沖縄市)などの沖縄本島中部の一部でも自動化され、自動化された電話局相互間の通話が開始されたのを機に市外局番が設けられた。当時アメリカ施政権下だったため、電話番号は7桁、市外局番も独自の番号(0を含む2 - 3桁)がつけられた。沖縄本島では北から順に4 - 9の番号が与えられ、大半は復帰後の市外局番(現在はすべて市内局番になっている)の一部として継承されている。沖縄本島では1970年にはすべて自動化され、全市町村に市外局番がつけられた。
1972年の本土復帰に伴い、沖縄県の市外局番として、すでに宮崎県で使用されていた上3桁「098」のうち、当時未使用だったCのコードである8・9・0が割り当てられることになった(現在では天気予報用番号として1も割り当てられている)。沖縄本島から沖縄県外へ(または沖縄県外から沖縄本島へ)直接市外局番から通話可能になったのは1972年10月からである。そして1983年には名護市以北の沖縄本島北部が0980に、1990年には那覇市ほか沖縄本島中南部および周辺離島(沖縄県の約8割)が098にそれぞれ統一された。
一方、離島部では宮古島や石垣島の一部で本土復帰前に島内通話のみ自動ダイヤル化されたほかは、自動ダイヤル化されたのは復帰後で、市外局番も自動化と同時につけられた(それまでは現在ではオペレータ経由のコレクトコール番号として使用されている106をダイヤルし、交換手を経由しなければ通話できなかった。いわゆる待時通話である)。割り当てられた市外局番も沖縄本島で復帰時に割り当てた市外局番の空き余った番号となった。1972年に久米島を最初に、1976年には宮古・石垣両島が島外との通話が自動化、1979年の大東諸島を最後に自動化され、全市町村に市外局番がつけられた。
復帰前の沖縄本島の市外局番[編集]
- 04 - 国頭郡国頭村・大宜味村・東村
- 042 - 国頭村
- 043 - 東村
- 044 - 大宜味村
- 05 - 名護市、国頭郡本部町・今帰仁村
- 052 - 名護市名護・屋部・羽地各地域・屋我地島
- 055 - 名護市久志地域
- (052と055は末尾の2と5が市内局番になった可能性があり)
- 056 - 今帰仁村
- 057 - 本部町
- 06 - 石川市(現・うるま市)、国頭郡恩納村・金武村(現・金武町)・宜野座村
- 063 - 与那城村・勝連村
- 064 - 石川市・恩納村・金武村屋嘉
- 068 - 金武村(屋嘉を除く)・宜野座村
- 07 - コザ市(現・沖縄市)、具志川市(現・うるま市)、中頭郡美里村(現・沖縄市)・与那城村・勝連村(以上現・うるま市)・読谷村・嘉手納村(現・嘉手納町)・北中城村
- 072 - 具志川市
- 076 - 嘉手納村・読谷村
- 077 - コザ市・美里村・北中城村
- (末尾の7は市内局番)
- 08 - 那覇市、浦添市(1971年5月 - )、島尻郡豊見城村(現・豊見城市)・南風原村(現・南風原町)
- 09 - 宜野湾市、浦添市( - 1971年5月)、糸満市、中頭郡北谷村(現・北谷町)・西原村(現・西原町)・中城村、島尻郡与那原町・東風平村・具志頭村(以上現・八重瀬町)・玉城村・知念村・大里村・佐敷村(以上現・南城市)
- 092 - 糸満市
- 093 - 東風平村・具志頭村
- 095 - 与那原町・西原村・大里村・佐敷村・知念村・玉城村
- 097 - 宜野湾市(西部・南部)・浦添市(1971年5月より那覇局08に変更)・北谷村
- 098 - 宜野湾市(東部)・中城村
- (097と098の末尾の7と8は市内局番)
沖縄本島の市外局番の変遷[編集]
- 1971年5月1日実施(那覇市周辺の市内局番を2桁化したもの)
- 08-E→08-3E(那覇市・豊見城市・南風原町、Eコードは2 - 4)
- 08-5→08-55(那覇市・豊見城市・南風原町、後に54局が追加)
- 08-8→08-68(那覇市のうち主に市街地)
- 09-7の一部→08-77(浦添市、管轄の電話局が大謝名から那覇へ変更したのに伴うもの)
- 1972年5月15日実施(本土復帰に伴う変更)
- 08-DE→0988-DE(那覇市・浦添市・豊見城市・南風原町)
- 07-E→09893-E(沖縄市・北中城村、Eコードは7・8)
- 09-7→0988 9-7(宜野湾市西部と南部・西原町の一部)
- 09-8→0988 9-2(宜野湾市東部・中城村)
- 04E→09804E(国頭村・大宜味村・東村、Eコードは2 - 4)
- 05E→09805-E(名護市、Eコードは2・5)
- 05E→09805E(本部町・今帰仁村、Eコードは6・7)
- 063→09896-3(うるま市旧与那城町・旧勝連町)
- 06E→09896E(うるま市旧石川市・恩納村・金武町・宜野座村、Eコードは4・8)
- 07E→09897E(うるま市旧具志川市・嘉手納町・読谷村、Eコードは2・6)
- 09E→0989 9E(糸満市・南城市・西原町・与那原町・八重瀬町、Eコードは2・3・5)
- 新型交換機完成に伴う変更(1973年 - 1981年頃実施)
- 1973年実施
- 0988-32 - 34・55の一部→0988-57(那覇市小禄地域・豊見城市、小禄交換局完成に伴うもの)
- 09896-3の一部→09896-7(うるま市平安座・宮城・伊計・浜比嘉各島)
- 1975年実施(本部町)
- 098057→09804-7(旧上本部村地域を除く)
- 098057の一部→09804-8(旧上本部村地域)
- 1976年実施
- 0988-57-FGHJの一部→0988-50-FGHJ(豊見城市)
- 小禄交換局完成と同時に変更後、さらに豊見城交換局完成で市内のみ分割。1980年代後半には56局が追加され、1990年の3桁化で098-850・856局となる
- 0988-32 - 34・55-FGHJの一部→0988-61 - 63・65 - 67-FGHJ(那覇市街地)
- 68局のみだった牧志交換局が拡大、1980年代に60・64・69局が追加され、1990年の3桁化で098-860番台となる。その後941・951局が追加
- 098993-FGHJ→098998-FGHJ(八重瀬町)
- 098995-FGHJの一部→098945-FGHJ(南城市旧大里村、与那原町・西原町)
- 098995-FGHJの一部→098947-FGHJ(南城市旧佐敷町・旧知念村北部)
- 098995-FGHJの一部→098949-FGHJ(南城市旧玉城村・旧知念村南部)
- 0988-57-FGHJの一部→0988-50-FGHJ(豊見城市)
- 1979年実施
- 0988-32 - 34・55-FGHJの一部→0988-84 - 87-FGHJ(那覇市首里地域など北東部)
- 首里交換局完成に伴うもの、1990年の3桁化で098-884 - 887局となり、その後835・882局の一部が追加
- 0988-32 - 34・55-FGHJの一部→0988-89-FGHJ(南風原町)
- 南風原交換局完成に伴うもの、1980年代に88局が追加。1990年の3桁化で098-888・889局となり、その後835・882・940局の一部が追加
- 09889-2・3-FGHJの一部→09889-5-FGHJ(中城村・西原町の一部)
- 09889-7・8-FGHJの一部→09893-6-FGHJ(北谷町、電話局が大謝名からコザへの変更に伴う)
- 09893-7・8-FGHJの一部→09893-2-FGHJ(沖縄市・北中城村の各一部、胡屋交換局完成に伴う)
- 09893-7・8-FGHJの一部→09893-5-FGHJ(北中城村の大半、北中城交換局完成に伴うもの)
- 09894E-FGHJ→09894-E-FGHJ(南城市・与那原町・西原町の大半、Eコードは5・7・9)
- 09896-3-FGHJ→09897-8-FGHJ(うるま市旧与那城町・勝連町の与勝半島部・津堅島)
- 市外局番を具志川局と同じ09897に変更、09896は石川局となる。また3桁化後963局はうるま市などで使用されている
- 09896-7-FGHJ→09897-7-FGHJ(うるま市平安座・浜比嘉・宮城・伊計各島)
- 098964-FGHJ→09896-4・5-FGHJ(うるま市旧石川市、恩納村・金武町屋嘉)
- 098972-FGHJ→09897-2-FGHJ→098-972-FGHJ(うるま市旧具志川市)
- 098992-FGHJ→09899-2-FGHJ(糸満市)
- 09805-2・3-FGHJの一部→09805-8-FGHJ(名護市羽地地域の大半、仲尾次交換局完成に伴う)
- 0988-32 - 34・55-FGHJの一部→0988-84 - 87-FGHJ(那覇市首里地域など北東部)
- 1981年実施
- 09896-4-XXXXの一部→09896-6-XXXX(恩納村中部、恩納交換局完成に伴う)
- 09896-4-8GHJの一部→09896-7-FGHJ(恩納村北部、安富祖交換局完成に伴う)
- 09897-2-XXXXの一部→09897-3-XXXX(うるま市旧具志川市の一部、田場交換局完成に伴う、その後4局が追加)
- 098976-XXXX→09895-6-XXXX→098-956-XXXX(嘉手納町・読谷村南部、市外局番変更後7局が追加)
- 098976-XXXXの一部→09895-8-XXXX→098-958-XXXX(読谷村北部、読谷交換局完成に伴う)
- 1973年実施
- 市外局番統一
- 1983年実施(名護市以北の沖縄本島北部市内局番2桁化)
- 09804-E→0980-4E(本部町、Eコードは7・8)
- 09805-E→0980-5E(名護市、Eコードは2・3・5・8)
- 098042→0980-41(国頭村、末尾を2から1に変更)
- 09804E→0980-4E(大宜味村・東村、Eコードは3・4)
- 098056→0980-56(今帰仁村)
- 1990年12月9日実施(那覇市ほか沖縄本島中南部の市内局番3桁化)
- 0988-DE→098-8DE(那覇市・浦添市・豊見城市・南風原町)
- 09889-E→098-89E(宜野湾市・中城村・西原町の一部)
- 09893-E→098-93E(沖縄市・北谷町・北中城村)
- 09894-E→098-94E(南城市・与那原町・西原町の大半)
- 09895-E→098-95E(嘉手納町・読谷村)
- 09896-E→098-96E(うるま市の旧石川市地域・恩納村・金武町屋嘉)
- 09897-E→098-97E(うるま市の旧石川市を除く地域)
- 09899-E→098-99E(糸満市)
- 098968→098-968(金武町の大半・宜野座村)
- 098998→098-998(八重瀬町)
- 1983年実施(名護市以北の沖縄本島北部市内局番2桁化)
沖縄本島周辺離島の市外局番[編集]
- 本島南部周辺離島
- 久米島町(1972年自動化、加入者番号の先頭の桁で地域を分けている)
- 098985→098-985(1990年3桁化)
- 座間味村・渡嘉敷村(1974年自動化)
- 098987→098-987(1990年3桁化)
- 粟国村(1979年自動化)
- 098988→098-988(1990年3桁化)
- 渡名喜村(1979年自動化)
- 098989→098-989(1990年3桁化)
- 南大東村(1979年自動化、かつては加入者番号は2000番台のみだったが最近では4000番台もある)
- 09802-2
- 北大東村(1979年自動化、かつては加入者番号は4000番台のみだったが最近では6000番台もある)
- 09802-3
- 久米島町(1972年自動化、加入者番号の先頭の桁で地域を分けている)
- 沖縄本島北部周辺離島
先島諸島の市外局番[編集]
- 宮古島と石垣島では一部で復帰前から島内通話に限り自動ダイヤル化され、4桁の加入者番号が存在しており、石垣島では独自の3桁の市外局番(ほとんど内線番号に近い)を使ったところもあったが、1976年には宮古島・石垣島で島外通話が自動ダイヤル化され、宮古地区には09807、八重山地区には09808がそれぞれ割り当てられたが、当時この5桁の市外局番(1桁の市内局番)は平良市(現在の宮古島市平良)・石垣市の市街地周辺のみであとの地域はこれらの5桁の局番に1つ数字を加えた6桁の市外局番(市内局番なし)だった。
- 1979年までには周辺離島でも自動ダイヤル化され6桁の市外局番が与えられたが、同じ1つの単位通話区域 (MA) で複数の市外局番があったため1983年には宮古地区は09807、八重山地区は09808にそれぞれ統一、平良・石垣各市街地周辺のみだった市内局番が全域につくようになり、地域内通話は市内局番からの5桁ですむようになった(特に竹富町では大掛かりな局番変更が行われた)。
- さらに新規通信会社参入のため2002年に市外局番を0980に統一し、市内局番は2桁化され宮古地区は70番台、八重山地区は80番台となった(MAは統一されていないため、相互地域間の通話は市外局番が必要)。
新たに宮古地区では60番台、八重山地区では90番台が割り当てられたが5年以上たった現在でもまったく使用されていない(八重山地区の90番台はかつて竹富町で6桁市外局番のころに使用されていた)。ただし天気予報は市外局番0980が沖縄県内では名護市などの沖縄本島北部をふくめ3つのMAで使用されているため、宮古島地方は09807-177、八重山地方は09808-177と旧市外局番を使用している(沖縄本島北部は0980-177でも可能だったが、本島中南部・久米島とまとめて発表されるため2002年12月以降098-177のみとなった)。
- 宮古諸島
- 宮古島市平良(狩俣・島尻、池間島・大神島を除く)
- FGHJ→09807-E-FGHJ→0980-7E(Eのコードは2・3)
- 宮古島市平良狩俣・島尻・大神島
- 5GHJ→09807-2-5GHJ→0980-72-5GHJ
- 宮古島市池間島(加入者番号は2000番台のみであとは旧平良市内の他地域で使用されている)
- 098075→09807-5→0980-75
- 宮古島市下地・上野
- 098076→09807-6→0980-76
- 宮古島市城辺
- 098077→09807-7→0980-77
- 宮古島市伊良部島・下地島
- 098078→09807-8→0980-78
- 多良間村
- 098079→09807-9→0980-79
- 宮古島市平良(狩俣・島尻、池間島・大神島を除く)
- 八重山諸島
なお、竹富町は沖縄県八重山郡竹富町における市外局番の統一変更を参照。
変更が中止された地域[編集]
ここでは、市外局番の変更が諸事情により中止された地域を表す
- 栃木県黒磯MA(2006年2月19日変更予定だった)
- 0287-DE→028-7DE(Dコードは6・7、那須塩原市(旧黒磯市)、那須郡那須町)
- 黒磯MAの電話番号が逼迫したため、2005年1月17日に総務省が変更に関する意見を募集したところ、那須塩原市から同一市外局番 (0287) の大田原MA(市内局番20 - 59、大田原市(旧湯津上村を除く(当時))、那須塩原市(旧西那須野町、塩原町))との統合要望が出たため、総務省が再検討した結果、黒磯MAの電話番号は逼迫しているが、大田原MAとの統合には那須塩原市以外の全自治体(大田原市及び那須町)の同意が必要となるため、同年3月17日に変更の中止が発表された。なお、2007年4月1日に旧湯津上村地区(市内局番98)は、烏山MAより大田原MAに編入されたが(電話番号の変更はなし)、黒磯MAとの統合は2008年現在、実施されていない。
- 0287-DE→028-7DE(Dコードは6・7、那須塩原市(旧黒磯市)、那須郡那須町)
脚注[編集]
- ↑ 同時に、夕張MAには90~94が、栗山MAには95~99の市内局番がそれぞれ割り当てられた。
- ↑ 岩見沢MAの番号領域は012600 - 99
- ↑ 八雲MAの番号領域は013760 - 89
- ↑ 熊野MAの番号領域は059760 - 99
- ↑ 東城MAの番号領域は084770 - 99
- ↑ 山口MAの番号領域は083600 - 609、900 - 999
- ↑ 当時は那賀郡岩出町
- ↑ 現在は枯渇対策として、7x・80・81の番号帯が追加されている。
- ↑ ここを最後に9桁局番の地域は消滅。
- ↑ 41年半振りに市外局番が「079」に戻った。
- ↑ 出典:東奥年鑑昭和44年号他
- ↑ 現在では枯渇対策として、市内局番30X・38X・39Xも割り当てられ(31X - 37Xは堺MAで割り当て)、今後は57Xも割り当て予定になっている(50Xは川西池田MA、58Xは八尾MAで割り当て予定。51X - 55X・590 - 592・599は泉大津MAで使用中)。
- ↑ 0173-26は陸奥森田収容局で使用されている番号だが、枯渇対策で旧森田村域外でも使用されている。
- ↑ 札幌MAの番号領域は011200 - 899までで、消防・救急の緊急通報番号である119への誤接続を防ぐため900番台は総務省による電話番号割り当てで使用禁止になっている。
- ↑ なお、海上保安機関の緊急通報番号である118の指定は2000年からであるため、すでに割り当て済みの011-800番台は使用禁止にはされていない。
- ↑ 出典:「広報つるた」昭和45年4月10日号
- ↑ 出典:東奥日報昭和52年9月19日朝刊記事及び同新聞での電電公社広告
- ↑ 0836-177(宇部MA)でも可
- ↑ 但し、新・山口MA、防府MA、宇部MA間の相互通話は従来どおり隣接料金が適用され、市外局番が必要である。
- ↑ 1985年までは086928だった。