姫路市
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姫路市（ひめじし）は、兵庫県南西部に位置する市である。
概要[編集]
兵庫県西部の商工業の中核都市であり、戦前には旧制姫路高等学校が設置され、1950年代には市営AM放送構想が持ち上がるほど地域の拠点性も高かった。
道路は、国道2号線が通じている。
地理[編集]
沿革[編集]
教育[編集]
大学[編集]
交通[編集]
かつて広峯山山頂に播磨空港を作る計画もあった。
鉄道[編集]
- 主な駅
- JR姫路駅、山陽姫路駅 - 市の中心部。長距離列車も停車する市の中心駅。JRと山陽電鉄の各姫路駅は、道路とバスターミナルを挟んで隣接している。
- 飾磨駅 - 沿岸部の中心駅で、姫路港に近い。明石方面への列車が利用可能。
- 大塩駅 - 市の南東部、大塩地区。明石方面への列車が利用可能。
- 路線一覧
- 山陽新幹線（西日本旅客鉄道）
- 駅：JR姫路駅
- 西方向は、広島方面に向かう。長距離輸送を担っている。
- 東方向は、大阪方面に向かう。長距離輸送を担っている。
- 山陽本線（西日本旅客鉄道）
- 主な駅：JR姫路駅
- 西方向は、上郡方面に向かう。特急が長距離輸送を担い、市内の移動に便利な普通列車も運行している。
- 東方向は、加古川経由で明石方面に向かう。新快速が中距離輸送を担い、市内の移動に便利な普通列車も運行している。
- 播但線（西日本旅客鉄道）
- 主な駅：JR姫路駅
- 北方向、福崎方面に向かう。特急が中距離輸送を担い、市内の移動に便利な普通列車も運行している。
- 姫新線（西日本旅客鉄道）
- 市の北西部と都心部を結ぶ路線。
- 山陽電鉄本線（山陽電気鉄道）
- 山陽電鉄網干線（山陽電気鉄道）
- 市南西部、網干・飾磨地区のローカル線。
地下鉄・路面電車は存在しないが、山陽電鉄本線が都心付近に駅を多く設けている。普通電車が毎時4本運行しており、市街鉄道としての役割を担っている。
