1983年
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1983年(せんきゅうはちじゅうさんねん)は、1900年代の83年目のことであり、日本の元号では昭和58年である。日本の天皇は昭和天皇であり、首相は中曽根康弘である。
出来事[編集]
1月[編集]
- 1月9日 - 中川一郎が札幌のホテルで急死する(57歳)。
- 1月11日 - 中川一郎が自殺したことが判明する。中曽根康弘が訪韓し、全斗煥大統領と会談する。
- 1月14日 - 日本政府がアメリカへの武器技術供与を決定する。
- 1月17日 - 中曽根康弘が訪米する。
- 1月18日 - 日米首脳会談が行なわれる。
- 1月26日 - 東京地裁でロッキード事件の論告求刑で検察側が田中角栄に懲役5年を求刑する。
2月[編集]
- 2月9日 - 田中角栄への議員辞職勧告決議案が国会に提出される。
3月[編集]
4月[編集]
5月[編集]
4月[編集]
- 4月15日 - 東京ディズニーランドが開園する。
6月[編集]
7月[編集]
- 7月5日:中央本線塩嶺トンネル開業。
- 7月15日:任天堂よりファミリーコンピューター発売。
9月[編集]
10月[編集]
- 10月12日 - 東京地裁で田中角栄元首相に懲役4年、追徴金5億円の実刑判決が下される。
11月[編集]
12月[編集]
- 12月1日 - 高木文雄国鉄総裁(8代)辞任。元常務理事、西武鉄道副社長の仁杉巌が後任総裁に就く。
- 12月18日 - 第37回衆議院選挙が行なわれる。
- 12月27日 - 新自由クラブとの連立による第2次中曽根内閣が成立する。
フィクションのできごと[編集]
- 8月13日 - 杜王町で杉本家殺人事件が発生。殺人鬼吉良吉影の最初の犯行。岸辺露伴はその場に居合わせたが難を逃れる[1](漫画ジョジョの奇妙な冒険シリーズ第4部『ダイヤモンドは砕けない』)。
- 12月 - 元イギリス海軍所属の原子力潜水艦ネレイド号、東京湾に入港。(映画『復活の日』)
- イギリスの物理学者アスプリンが多重人間原理を提唱する。(小説『MM9』)[2]
- 5代目ドクターとターローが出会う。ターロー、ドクター殺害を命じられる。(ドラマ『ドクター・フー』)
- エース、カブリエル・チェイス邸を焼き払う。(ドラマ『ドクター・フー』)
- 北極海のソ連潜水艦で氷の戦士が復活、核戦争の危機。(ドラマ『ドクター・フー』)
- 金曜ドラマ『北斗の拳』が9月に放送開始。(漫画『北斗の拳 世紀末ドラマ撮影伝』)
- ストーリーモード(設定年度は1982年11月~12月)で特定のエンディングを迎えると解禁される「エンドレスモード」では日付が(難易度に応じて)1983年1月1~4日になっている。(コンピューターゲーム『Papers, Please』)
- 終末作戦(雛見沢大災害)が起こる。(設定は6月〜7月頃という曖昧なものである。)(ひぐらしのなく頃に)
- DIOが財宝探索者達によって深海から引き上げられる[3](1984年説[4]もある)(漫画ジョジョの奇妙な冒険シリーズ第3部『スターダストクルセイダース』)。
- 東方仗助誕生[5](漫画ジョジョの奇妙な冒険シリーズ第4部『ダイヤモンドは砕けない』)。