八幡東区
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やはたひがしく
八幡東区
国 | 日本 |
地方 | 九州地方 |
所属 | 福岡県 |
人口 | 66,266 人 |
面積 | 36.26 km2 |
人口密度 | 1,826 人/km2 |
公式サイト | www |
八幡東区は、北九州市の区のひとつである。北九州市内では少子高齢化問題に最も悩んでいる。
地理[編集]
一応海に面しているが洞海湾で、内陸とさほど変わらない。山が多数あり、皿倉山はその代表例だ。したがって急勾配な土地も多く、丸山や枝光などは代表例である。河内貯水池が所在する河内は山に囲まれていて集中豪雨で土砂崩れが起きたとき八幡東ルートが寸断される。[注 1]
観光[編集]
スペースワールドが閉鎖されたため、それといった名所はない。あるとすれば、いのちのたび博物館や世界文化遺産の八幡製鉄所旧本部事務所、イオンモール八幡東などだ。他に北九州市を一望でき、かつては関門地域の広域電波塔もあった皿倉山がある。100億ドルの夜景と言われ、新日本三大夜景に選定されていることからも一見の価値あり。ケーブルカーもあるので乗るだけで山頂にいける[注 2]。
区分[編集]
槻田・高見、中央、平野の3つに分けられる。もっと細かく分けると、中央を東田、河内、丸山・大谷に分けられる。
交通[編集]
八幡東区においては、JR電車よりも西鉄バスのほうが便利である。
JRの駅は3つある:
注釈[編集]