室蘭市
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室蘭市(むろらんし)とは、北海道道南にある市。胆振総合振興局所在地。旧・室蘭郡。
歴史[編集]
大正期から1960年代は炭鉱や製鉄業で栄えたが、衰退と共に人口が減少して、胆振管内で苫小牧市に人口で抜かれた。現在の人口は約9万人。
地理[編集]
内浦湾に面し、大黒島や恵比須島などの島がある。最高峰は標高911mの室蘭岳。
地名の由来[編集]
アイヌ語の「モ・ルエナニ」(下りの小路)の訛り「モエラン」に由来とされている。
教育[編集]
- 大学
国立大学法人室蘭工業大学
交通[編集]
室蘭本線(本線、室蘭支線)と道央自動車道が通じている。室蘭港には本州からのフェリーが発着する。
ゆかりの人物[編集]
- 大島清(経済学者)