高梁市
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高梁市(たかはしし)は、岡山県の中西部に位置しており、東西に広がっている。市域の西部は山地が広がり、東は備中松山藩の城下町であり、山城の松山城(備中松山城)で知られる。
概要[編集]
岡山県の中西部に位置する。2004年(平成16年)10月1日の合併により旧高梁市、有漢町、成羽町、川上町、備中町と合併し、改めて高梁市になった。
近年は人口減が激しく毎月100人程度が減少している。原因は県南部へ引っ越す人が多く、市が行う子育て政策や移住政策を持ってしても人口は減り続けている。
交通[編集]
鉄道[編集]
市内には5つの駅があるが、利用客の殆どが特急が停車する備中高梁に集中しており他の駅はお察しください状態。
- 駅
- 備中広瀬駅 - 旧高梁市。旧玉川村の中心部に近いがあまり人口は多くない。
- 備中高梁駅 - 旧高梁市。備中松山城に近く高梁市の中心駅。
- 木野山駅 - 旧高梁市。木野山神社が近い。
- 備中川面駅 - 旧高梁市。有漢町の玄関口であったが有漢町の人は殆どがマイカーを利用するため利用客は雀の涙程度。
- 方谷駅 - 旧高梁市。駅前に数軒の民家がある以外は何も無い。利用客はなぜか10人いる。
- 路線
地下鉄・路面電車は存在しない。