1969年
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1969年(せんきゅうひゃくろくじゅうきゅう(く)ねん)は、1900年代の69年目のことであり、日本の元号では昭和44年である。日本の天皇は昭和天皇であり、首相は佐藤栄作である。
出来事[編集]
3月[編集]
5月[編集]
- 5月3日 - 岸信介を会長とした自主憲法制定会議が結成される。
- 5月9日 - 日本国有鉄道運賃改定。等級制度廃止。グリーン車登場。
- 5月 - 大相撲夏場所で大鵬が対戸田(のち羽黒岩)戦に土、連勝止まる。しかし、翌日の新聞には対戦相手の戸田が先に土俵を割っている写真が掲載される。「世紀の大誤審」と騒がれ、スポーツ界でいち早いビデオ判定導入のきっかけとなる。
- 5月27日 - 石田禮助国鉄総裁(5代)が辞任。副総裁磯崎叡が後任総裁に就く。
6月[編集]
7月[編集]
8月[編集]
- 8月 - 全国高等学校野球選手権大会、決勝。青森県立三沢高等学校と愛媛県立松山商業高等学校が延長18回で0対0で引き分け。翌日再試合で松山商が勝ち、三沢は東北勢初の深紅の優勝旗を逃す。