佐呂間町(さろまちょう)とは、北海道オホーツク総合振興局の西部にあり、オホーツク海に面する。
常呂郡に属するが、郡下の拠点都市北見市よりも東紋地区の中心の遠軽町との繋がりが強い。
人口は1950年代から減少し続け、現在は5000人ほどである。例年の歳出・歳入は各50億円ほど。
汽水湖のサロマ湖がある。 山岳の最高峰は南東部にある仁頃山。石狩山地方面からのフェーン現象により高温を引き起こしやすい。
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