岐阜県

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岐阜県
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読みぎふけん
成立年月日1872年1月2日
日本国旗.png日本 日本
人口約210万人(2016年 推計)
面積10,621.31km2
人口密度189人/km2
県知事古田肇
地方中部地方
岐阜県のシンボル岐阜城
奥の細道むすびの地記念碑
JR岐阜駅前広場にある
金色の信長像

岐阜県(ぎふけん)は、日本都道府県の1つ。

概要[編集]

日本中部地方に位置しており、高山地域には世界遺産白川郷をはじめとした世界的な遺産がたくさんあり[1]、また、岐阜市周辺には清流長良川があり鵜飼が有名。織田信長が天下平定の足がかりとした岐阜城岐阜市中心の金華山にある。そして、南部の大垣市は、おくの細道むすびの地となっている。

地域[編集]

おおまかに言えば、5つの地域に分かれる。


地形[編集]

南部の美濃地方は、愛知県伊勢湾沿岸まで濃尾平野を形成している。低地面積が広い。特に南西部の木曽三川と呼ばれる地域とその支流域には、海抜0mもしくは0m以下の地帯が続いている。この地域には水害から身を守るための輪中と呼ばれる堤防で囲まれた構造物が今でも残っており一定の役割を果たしている。

一方、北部の飛騨地方は、標高3,000m級の飛騨山脈を中心とする山岳地帯である。平地は高山盆地などわずかしかない。

岐阜県の河川は8つの水系からなっている[2]。そのほとんどが県境付近山岳地帯に水源がある。特筆すべきは河川の周辺にひるがの分水嶺公園国営木曽三川公園のような河川にちなんだ公園が設置され維持管理されていることである。飛騨地方南部は太平洋に注ぐ木曽川水系流域。美濃地方の河川はその全てが太平洋へと流れている。

飛騨地方北部は日本海へと注ぐ神通川水系および庄川水系流域に属している。飛騨地方南部は太平洋に注ぐ木曽川水系流域に属している。西濃・岐阜・中濃地方と東濃地方北部は木曽川水系流域に属している。

東濃地方南部は、庄内川水系および矢作川水系流域属している。郡上市白鳥町石徹白地区は日本海へと流れる九頭竜川水系流域に属していて福井県を経由して日本海に流れる。

経済的結びつきの強い愛知県、三重県との県境は木曽川長良川揖斐川等の河川が各県との県境を形成している。長野県、富山県、石川県、福井県との県境は山地山脈によって分断されていた。しかし、東海北陸自動車道中部縦貫自動車道が開通したため、分断状態は解消されつつある。特に飛騨地区と富山県との関係、飛騨地区と長野県松本市との関係は自動車道路のお陰で密接になった。中部縦貫自動車道が完全開通した暁には上高地から高山経由で永平寺まで1日で観光できるようになり、飛騨地区の一層の発展が期待できる。


主要な河川[編集]

太平洋へ流れる河川

日本海へ流れる河川

主要な山脈・山地[編集]

主な山
乗鞍岳
槍ヶ岳
南岳
奥穂高岳


隣接都道府県[編集]

歴史[編集]

  • 旧称は美濃国
  • 旧称は飛騨国

アニメの聖地[編集]

聖地#岐阜県の聖地」を参照

知る人ぞ知る隠れたアニメの聖地。 全国13位と大健闘!!全国アニメ聖地マップより。首都圏を除けば、京都府・広島県とならぶ聖地の集積地といえるだろう。しかし、残念なことに前出アニメマップによると僅差ながら群馬県の後塵を拝している。結局、群馬と岐阜の間に横たわる長野大陸のおこぼれを、群馬・岐阜の両県が頂いて上位に進出しているということであろうか?

しかし、アニメでは無いがドラマ『白線流し』の舞台は長野県になっているが、実際に卒業式に「白線流し」をやっている高校は岐阜県立斐太高校であり、この点については未だに納得がいっていない。また、Enpediaの影響でぎふアニメの聖地連合構想が立てられ[3]、2017年2月3日に発足した[4]

代表的な作品[編集]

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NHK大河ドラマの聖地[編集]

NHK大河ドラマは歴史ドラマであるため、所謂、戦国時代をテーマにする事が多い。他の時代としては平安末期の平家繁栄の時代、源氏が繁栄した鎌倉時代、足利氏が繁栄した室町時代、そして江戸時代末から明治にかけての時代がテーマとなっている。このため三河・尾張・美濃や関ヶ原が登場することが多くなる[5]

これだけ、NHKが日曜日のゴールデンタイムを割いて、岐阜県の観光促進のために働きかけてくれているにもかかわらず、岐阜県・岐阜市・大垣市・関ヶ原町の動きは鈍く『岐阜県の観光地=飛騨高山』のイメージが強いのはいかがなものかと言わざるを得ない[6]

代表的な作品[編集]

県内市町村の一覧[編集]

人口順。

県庁所在地(1873年)[7]中核市に指定(1996年)、柳津町と合併(2006年)[8]
岐阜城柳ヶ瀬長良川等が全国的に有名。
「水の都」もしくは「水都」と呼ばれている。
奥の細道むすびの地。
関ヶ原の合戦前夜、西軍が立てこもったのは『大垣城』。東軍が陣を構えたのは『関ケ原合戦岡山本陣跡』周辺。
航空自衛隊岐阜基地(航空自衛隊唯一の航空団をはじめとした装備品の試験及び研究開発を担当する部隊を持つ)があり毎年航空祭が行われる。ブルーインパルスがあまり来ないことで有名(小松・浜松はほぼ毎年来るのに...)。
平成19年に国内最高気温40.9度を記録したこともある。(現在は2013年8月12日に四万十市で記録した41度が最高気温)
かつては明智光秀出生地の明智(長山)城や森蘭丸出生地の金山城など多くの城が築かれていた。
昭和40年代後半に入ると、名古屋市のベッドタウンとして人口が急増し、昭和57年4月1日市制を施行した。もはや岐阜県というより愛知県?
一大観光地。高山祭は年2回、春は山王祭が秋には八幡祭が行われる。温泉、紅葉、登山、古い町並み等観光資源には事欠かない。
世界の三大刃物産地の一つ。Sheffield(シェフィールド)、Solingen(ゾーリンゲン)、Seki(関)を合わせて刃物産地の3Sと呼ぶ。
平成の大合併で、自然の多い村を合併したので観光都市の側面も持つ市になった。
「馬込宿」が有名。「木曽路は全て山の中である」から始まる『夜明け前』で有名な島崎藤村の記念館もある。
東海道新幹線岐阜羽島駅と名神高速道路岐阜羽島インターチェンジという2つの高速交通網の拠点があり、「岐阜県の玄関口」である。
美濃焼と呼ばれる陶磁器の産地。織部焼、志野焼が特に有名。
大企業の工場が多くあるため、在日ブラジル人や在日フィリピン人が岐阜県の市町村の中では多数在住している市である。ただ、工場の閉鎖が相次いだため新たな企業の誘致や工場の転用をはかる必要がある。東海環状自動車道路沿いに日本昭和村がある。
大井ダムと恵那峡が有名。特に紅葉シーズンは中央自動車道が大渋滞になる。恵那峡周辺は県立自然公園に指定されている。他の観光資源都市は、恵那市中心街に中山道大井宿がある。また、南部には800年の歴史を持つ女城主の岩村城跡、明智地区にはレトロ感ある日本大正村がある。
第三セクター運営されている全長25.1キロメートルの明知鉄道が運行している。平成の大合併で恵那市と恵那郡の5つの町村(岩村町、山岡町、明智町、串原村、上矢作町)が新設合併し、新恵那市となった。
瑞穂市出身の俳優平山浩行が市のPR動画に出演して瑞穂市の瑞穂市のアピールをしている[9]。大垣市、岐阜市に隣接しており非武装中立地帯としての役割を果たしている。平成の大合併で巣南町と合併したため『富有柿』の原産地になった。
郡上踊り(徹夜踊りが有名)、郡上八幡城(天空の城の一つ)、宗祇水(日本の名水)、あまり知られていないが「食品サンプル」(レストランとかのショーウィンドウで陳列されているあれ)も有名。
ゴルフ場の数が非常に多い。そもそも岐阜県自体がゴルフ場が多い中瑞浪市はゴルフ場数が県内トップである。中でも瑞浪カントリー倶楽部は毎年女子プロのトーナメントを開催しており県内のゴルフ場の中で会員権価格(名義変更料除く)が一番高い。
国営木曽三川公園の「ちょっとしたタワー」が有名。
宝暦の治水中に工事で亡くなった薩摩藩士(自刃・病死等)藩士を祀る治水神社、治水工事で造った千本松原も有名である。
日本三大温泉の一つ『下呂温泉』が有名。
元々、岐阜県名産『富有柿』の一大産地。名鉄新岐阜駅改装に伴い岐阜市からStarbucksが撤退したとき、本巣市のStarbucksが岐阜県唯一のStarbucksだった時期もある。因みに、タワーレコードは未だ岐阜県内では本巣市にしか無い。
平成の大合併で根尾村とも合併したため、薄墨桜や根尾川断層等の観光地も本巣市に含まれる。
来年『養老改元1300年祭』が開催されます。『元正天皇が養老を訪れ養老の水が持つ若返りの効果に感心したことから、元号を「霊亀」から「養老」に改元したことにちなんだお祭りです。』(養老町ホームページより引用)
伊自良湖、大桑城跡、四国山香りの森公園、観光やな等の観光地もあり、市内中心街には量販店やスーパーマーケットも揃っている。また主要道路も拡幅中であり、住みやすい町に変化しつつある。昭和の政治家大野伴睦の出身地でもある。平成の大合併で伊自良村、美山町と合併し高富町から山県市となる。
竹中半兵衛の陣屋跡、中山道の垂井宿、毛利、吉川両軍が陣をおいた南宮山と南宮大社が有名。
君の名は。で大ブレーク!!
東京大学宇宙線研究所 神岡宇宙素粒子研究施設ことスーパーカミオカンデはここにあります。館内の見学には事前申込が必要で今年の館内見学の募集は終了しました。
「岐阜のマチュピチュ 天空の茶畑」
「池田町サミット」は2005年10月を以て解散。解散理由は『普通の池田町に戻りたい!』ではなくて、平成の大合併で池田町と名の付く市町が2つ減少したことによる。
竹中半兵衛生誕の地はこの町。一つの花から二度花が咲く「揖斐二度ザクラ」、前方後円墳や円墳等10基以上が密集する「野古墳群」(昭和32年国史跡指定)が有名。
岐阜市のすぐ隣の町。平成の大合併で岐阜市が触手を伸ばすも色々あって頓挫する。国道21号線と22号線の交差点があり、物流施設や各種工場が進出している。
平成の大合併で谷汲村、久瀬村、春日村、坂内村、藤橋村と合併し面積は大幅に増えた。徳山ダムや揖斐峡、谷汲山といった観光資源がある。
「芦毛の怪物」ことオグリキャップのふるさと。笠松競馬自体は存続の危機にさらされているが、オグリキャップのラストラン『第35回有馬記念』での雄姿は誰も忘れることはない。
うだつの上がる町並み(伝統的建造物群保存地区)で有名。1,300年の伝統がある和紙も有名。
薔薇の栽培で有名。バラ祭りが毎年開催される。バラ以外にも小松菜、グリーンねぎ、水菜、ほうれん草、モロヘイヤ等の農作物が有名。
かつては亜炭の一大産地だったらしい。産業廃棄物処分場計画で大きくマスコミに取り上げられたこともあるが、典型的な田舎町で旧中山道の宿場が2つ(御嶽宿と伏見宿)もある。
『岐阜市の西に隣接する東西1.85km、南北約4.2kmで行政面積が5.17kmという岐阜県下一、全国でも9番目に行政面積の小さな町です。ですが人口密度は、県内で最も高い町となっています』(北川町ホームページ町長挨拶より引用)。地価も岐阜市に比べれば安く岐阜市内に住むより住みやすい。
新幹線で東京から大阪に向かう時、右手に見えるソーラーアークが目印。かつてはSANYOでしたが、今はPanasonicに名称変更されている。県内有数の肥沃な農地が広がっている。
『命のビザ』で有名な杉原千畝の生誕地。「生誕地は八百津町でない」と一部で報道されたことに対して、ホームページ上で正式に反論している。杉原千畝記念館がある。
川辺ダム湖のボートが有名。東京オリンピックのボート競技場として宮城では無くて川辺が候補に挙がっていたら、話は違ったかも知れない。
揖斐川と長良川に挟まれた地帯で、水郷地帯である。輪中に関する文化財が多数ある。
世界遺産の白川郷とは無関係。ホームページでも美濃白川という文字が並ぶ。
三菱パジェロが特産品。今後日産との合併でどうなるかは未定。
言わずと知れた『関ヶ原の合戦』の現場。現在「史跡関ヶ原古戦場整備計画」に基づき史跡の整備中[10]
岐阜県内の市町村名でトップ3に入るほど有名な町のわりには、観光にほとんど力を入れてこなかった。今でこそ各武将の陣地の標識が建てられたが、かつては陣場野の激戦地跡の石碑くらいしかなかった。
ホームページに『日本最古の戸籍ゆかりのまち』(富加町ホームページトップより引用)とある。この街は濃尾平野の最北端の地域であり、古墳も数多く有、渡来人の住居が多く、飛騨出入り口の街道の東西南北の重要さと共に、加治田衆の歴史があり、白華山清水寺と共に霊地の場所。実は歴史的観光資源が一杯あるし、隠れたスポットも今後沢山ある。
「日本最古(20億年前)の石」の石が1970年(昭和45年)に発見されたことで有名。発見場所は飛騨川の河床で片麻岩である。「日本最古の石博物館」があり発見された石も陳列されている。
お茶(東白川茶)、ひのき(東濃桧)、清流の里(白川)が有名であるが、最も有名なのはツチノコである。1990年(平成2年)の目撃情報を最後に目撃情報はホームページに記載されていないが、少なくとも1990年にはツチノコがこの地に生息していた。
世界遺産『白川郷合掌造り集落』で有名[11]

交通[編集]

日本の東西を結ぶ大動脈が走っている。名神高速道路。東海道新幹線等の主要輸送路が県内を貫いている。特に、滋賀県との県境付近では名神高速道路と東海道新幹線がほぼ並行して走っており、交通の要衝であることは平安時代から何ら変わっていない。

高速道路[編集]

鉄道[編集]

在来線[編集]

  • JR東海
東海道本線
高山本線
中央本線
太多線
  • 名古屋鉄道
名鉄本線
名鉄犬山線
名鉄各務原線
名鉄広見線
名鉄竹鼻線
名鉄羽島線
  • 第三セクター
長良川鉄道(旧:JR東海 越美南線)
樽見鉄道
養老鉄道
明知鉄道

新幹線[編集]

観光資源等[編集]

自然[編集]

  • 飛騨山脈
  • 根尾川断層
  • 木曽三川(木曽川・長良川・揖斐川)
  • 薄墨桜
  • 臥龍桜
  • 荘川桜

歴史・文化・遺産・科学[編集]

温泉[編集]

  • 下呂温泉 - 「下呂げろーる」という珍しい名前が付けられた抹茶味のロールケーキがお土産として売られている[12]

スポーツ&レジャー[編集]

脚注[編集]

  1. 世界に誇る岐阜県の遺産”. 岐阜県. 2016-111-1確認。
  2. 木曽川・長良川・揖斐川の三川はかつては河口部付近で木曽川に合流していたため国土交通省との統計データでは、長良川も揖斐川も木曽川の支流の扱いではあるが、実際はほぼ河口まで分流されており、現在の地形の感覚から言えば三川は独立した河川と見なした方が感覚的には正しい。よって、木曽川・長良川・揖斐川は別の河川の扱いで記載する。
  3. 北村希 浜崎陽介 (2017年1月7日). ““アニメ聖地連合”来月発足” (日本語). 中日新聞 (岐阜県版: 中日新聞社): pp. 20. http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20170107/CK2017010702000035.html 2017年1月18日閲覧。 
  4. “岐阜のアニメ聖地 結束” (日本語). 中日新聞 (岐阜市内版: 中日新聞): pp. 32. (2017年2月4日 
  5. 大河ドラマ一覧”. 日本放送協会. 2016年11月1日確認。
  6. 平成27年岐阜県観光入込客統計調査Icons-mini-file acrobat.gif PDF”. 岐阜県観光国際局観光企画課 (2016年8月1日). 2016年11月1日確認。
  7. 竹内 1985.
  8. * 市の歴史”. 岐阜市2015年10月14日). 2016年10月22日確認。
  9. ちょっと気になるまち みずほ”. 瑞穂市2016年3月21日). 2016年11月1日確認。
  10. 整備の考え方”. 岐阜県2015年3月). 2016年10月22日確認。
  11. 白川村について”. 白川村2015年4月1日). 2016年10月22日確認。
  12. 下呂げろーる”. 下呂足湯温泉 あゆみ屋 (2015年4月1日). 2017年5月28日確認。

出典・引用等[編集]

  • 竹内理三 『角川日本地名辞典』21岐阜県、株式会社角川書店、1985年9月20日 発行、新訂増補 3rd。


外部リンク[編集]

岐阜県公式ホームページ

Wikipedia-logo.pngウィキペディア岐阜県の項目があります。