神栖市(かみすし)は、茨城県南東部に位置する市である。
2005年に鹿島郡神栖町と波崎町が合併して発足。子育て支援が充実しているため、昨今、人口の流入が激しい。
鉄道は鹿島臨海鉄道の貨物路線が通じるのみ。過去に一時的に旅客駅が存在した。 他方、高速バス「かしま号」が市域の鹿島セントラルホテルバス停に停まり、市の玄関となっている。