広島県

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
Jump to navigation Jump to search
厳島神社の鳥居

広島県(ひろしまけん)は中国地方に位置する日本都道府県中国・四国地方の政治・経済・人口の中心である。

概要[編集]

人口は約280万人。[1]安芸国と旧備後国の2つの地域から成り立ち、文化圏や経済圏などもこの2つにわけることができる。また、厳島神社原爆ドームという2つの世界遺産を抱えており、日本のみならず世界からも観光客が多数訪れている。ただし熱しやすく冷めやすい県民性から県内に娯楽施設の類が定着しにくく、修学旅行生にとって「宮島と原爆」以外に印象の残らない事態を招いている。新商品のテスターによく使われており、マックポークが最初に売られたのも広島。

地理[編集]

西瀬戸内海に面しており約140の島々がある。北部は険しい中国山地の一部であり山間の市町では土砂災害の危険と隣り合わせのところもある。

隣接する県[編集]

歴史[編集]

「広島」という地名は毛利元就が1589年に広島城の築城を開始した頃に遡る。地名の由来は河口に広がるデルタの島々から名付けたという説や毛利氏の先祖の大江広元の「広」と安芸の戦国時代の武士福島元長の「島」を組み合わせたとする説などがあるが真偽は定かではない。 近代に入り、廃藩置県で広島、福山、中津の3県が置かれたが統廃合が行われ1879年に現在の県域が確定した。以降戦前までは呉市呉鎮守府が設置され、日清戦争時は広島市に臨時に大本営が設けられるなど軍を支える重要地帯として発展した。ちなみに日清戦争時には大本営だけでなく帝国議会明治天皇までもが広島に移り、臨時首都となっていた。現在でも東京都以外で国会が開かれたのは広島だけである。 太平洋戦争末期の1945年8月6日、広島市に世界で初めて原子爆弾が投下され広島市は一瞬で廃墟と化し、約16万人が死亡した。陸軍司令官や広島市長までもが即死し100万都市を壊滅に追いやった原爆投下は広島県民に大きな衝撃を与え、戦後は平和運動が展開されることとなる。 戦後、広島平和記念都市建設法が定められ、復興が進み1951年には国民体育大会が開かれその復興ぶりを日本中に示した。

文化[編集]

スポーツ[編集]

中国地方の中心ということもあり、スポーツ施設が充実している。1994年にはアジア競技大会の開催地となり、2020年のオリンピックの開催候補地に立候補したこともある。

宗教野球

地味サッカー

[編集]

[編集]

日本国内の鯉の養殖業者は広島県と新潟県に500社前後あるとされ、原爆をテーマとした井伏鱒二小説・「黒い雨」では被爆した主人公らが戦後の食糧難時代に貴重なたんぱく質源として黒鯉を養殖する様子が描かれている。近年ではアジアの富裕層から観賞用としての注文が多く、1匹として同じ模様のものはなく、「泳ぐ宝石」と呼ばれ、品種や色合いによって値段は異なっている。

自治体[編集]

県内には14市9町がある。

政令指定都市

市部

郡部

関連項目[編集]

備考[編集]

  1. 中国・四国地方としては最大