広島市
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広島市(ひろしまし)は、日本の都市。広島県の県庁所在地である。人類史上で初めて核兵器が使用された都市として有名である。
概要[編集]
広島県中西部~西部に位置する市。人口は2021年時点で1,195,384人となっている。
1971年3月まで、現在の中、南、西の各区の全域と東区の南部を市域(旧市内と通称)とする狭い市だったが、1971年4月の安佐郡沼田町の合併を皮切りに、1975年までに周辺町村を次々と編入。1980年に人口約90万で政令指定都市となり、100万未満で政令指定都市に昇格した最初の事例となった。1985年に当時日本一の人口の町だった五日市町を編入し、ようやく人口100万を超えた。
平成大合併でも佐伯郡湯来町を編入したが、廿日市のように合併がほぼ絶望となった所や、府中、海田、坂のように合併を諦めない地もある。
文化財建造物[編集]
世界遺産[編集]
国宝、重要文化財[編集]
県指定文化財[編集]
市指定文化財[編集]
- 東照宮唐門及び翼廊、手水舎、東照宮本地堂、東照宮御供所
- 旧広島陸軍糧秣支廠建物(広島市郷土資料館)
- 明光寺薬師堂
- 筒瀬八幡神社本殿
- 出崎山神社拝殿
- 西八幡神社本殿
- 西八幡神社拝殿
- 國前寺山門及び参道を構成する境内地
- 旧広島地方気象台(広島市江波山気象館)
- 旧日本銀行広島支店
- 旧重谷家土蔵(伝広島城土蔵)
登録文化財[編集]
- 旧制広島高等学校講堂(広島大学附属中・高等学校講堂)