北区 (京都市)

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北区(きたく)は、京都市を構成する11区のひとつである。住宅地を中心とした平野部と、北部の山間地で構成される。区内には金閣寺(鹿苑寺)や大徳寺上賀茂神社といった洛北の寺社のほか、立命館大学佛教大学大谷大学京都産業大学などいくつかの大学がある。北大路駅付近と北野白梅町駅付近に商業施設が多い。面積は94.92平方キロ。隣接する自治体に上京区左京区中京区右京区がある。

概要[編集]

左京区と共に洛北と呼ばれ、京都市の北部を占める区である。市街地は区の南部に集中している。北部が丹波高原に続く山地のためである。

この区には東から北にかけて船岡山があり、この船岡山は室町時代応仁の乱細川勝元山名宗全の両雄が激突したり、あるいは足利義澄細川澄元足利義稙細川高国大内義興らの両軍が激突してその当時の覇権を争う天下分け目の戦場になった場所でもある。衣笠山の東麓には金閣寺があり、他にも禅宗の巨刹である大徳寺賀茂川の東岸にある上賀茂神社などがある。また、船岡山の北東一帯に紫野があり、現在は住宅街になっているが、古くから詠にもよく読まれた景勝地でもある。

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