小倉北区
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こくらきたく
小倉北区
小倉城天守閣 | |
国 | 日本 |
地方 | 九州地方 |
所属 | 福岡県 |
人口 | 182,244 人 |
面積 | 39.23 km2 |
人口密度 | 4,646 人/km2 |
公式サイト | www |
小倉北区(こくらきたく)とは北九州市の政令指定都市の行政区である。
概要[編集]
北九州市・北九州地方の中心部である。戸畑区から1972年に現在地に移転した市役所が所在する。商業施設や金融機関も多くあり、日本初のアーケード商店街魚町銀天街は小倉北区中心部にある。
区内中心部を流れる紫川に架かる橋の一つは鴎外橋といい、森鴎外が軍医時代に赴任した地であり、当時住んだ家は森鴎外旧居として残っている。また、小説家の松本清張の出身地であり、北九州市立松本清張記念館が作られている。
歴史[編集]
江戸時代は譜代大名小笠原氏が九州の門番的な地位で小倉藩を形成していた。1900年に城下町周辺が小倉市として市制施行した。
現在の区域は小倉藩の城下町の他、長浜浦、平松浦、板櫃、中井、馬島、藍島、小熊野、篠崎、今、富野、赤坂、三萩野、砂津、足原の各村を前身とする。
交通[編集]
鉄道[編集]
観光地[編集]
- 小倉城
- 到津の森公園