新大阪駅

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新大阪駅
しんおおさか
Shin-Ōsaka
所在地大阪市淀川区西中島五丁目
所属事業者西日本旅客鉄道(JR西日本)
東海旅客鉄道(JR東海)
大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)

新大阪駅(しんおおさかえき)は、大阪府大阪市淀川区西中島にある鉄道駅。

概要[編集]

東海道新幹線の終点で山陽新幹線の起点。新幹線ホームは4面8線と日本最大規模である(なお新幹線ホーム及び車両基地はJR東海管内)。現在新幹線ホームは増設工事が進行中で、完成すれば6面10線になる。また構内の新神戸駅寄りには山陽新幹線上下本線に挟まれる形で「新幹線大阪第一運転所新大阪支所」がある。

新幹線の他御堂筋線も発着。直交する東海道本線(JR京都線)でも新幹線に接続する当駅発着特急が運行されている。

なお大阪市の代表駅は南隣にある大阪駅であり、(奈良・和歌山を除く)関西の府県庁所在地駅では(滋賀・兵庫と共に)新幹線駅と市の代表駅が別々になっている。

東海道新幹線は計画当初大阪駅に乗り入れる予定だったが、大阪駅周辺は既に新幹線を通す余地が無く、さらに(新幹線が大阪駅に乗り入れた場合は)淀川を2度渡る形となり山陽新幹線として博多方面へ延長する場合は前後に急カーブ箇所が生じる事から、大阪駅と東淀川駅の間の東海道線上に当駅を新設して新幹線と接続させる形が採用され現在に至っている。

2019年3月16日おおさか東線放出駅から当駅まで延伸し、当駅への乗り入れが開始された。

乗り入れ路線[編集]

JR東海[編集]

  • 東海道新幹線...当駅が終点である。配線上、22番線が下り本線、26番線が上り本線である。

JR西日本[編集]

大阪市高速電気軌道[編集]

駅周辺[編集]

周辺は京阪神地区のほか、首都圏中京圏北九州・福岡大都市圏など国内各地への利便性が高く、またその割には安価なオフィス家賃水準のため、自然とベンチャー企業が集積し、今や「西日本一のベンチャータウン」となっている。近くにはユニ・チャーム大阪支店があったが、中之島に移転、近畿支店として営業中らしい。

駅構内[編集]

  • 2階
    • アルデ新大阪(物販・飲食・カフェ・サービス)[1]
    • 日本旅行 TiS新大阪
    • JTB関西 新大阪駅内店

北側[編集]

南側[編集]

東側(通称:日之出側)[編集]

西側 (通称:宮原側)[編集]

エピソード[編集]

  • 阪神・淡路大震災では、当駅では震度4を記録した。しかし当時の震度計が置かれていた場所は地盤が固い場所であったため、震度4と記録されたが実際はもっと大きい揺れだった。そのため、新幹線ホームでは駅名表示看板と蛍光灯が落下、駅構内でもガラスが割れて散乱するなどの被害を受けた。このため、近畿地方の在来線各線や新幹線は地震発生直後から運休となり、兵庫県内を中心に高架橋の崩落や脱線などの被害が出た。ただし、新幹線でも高架橋の崩落の被害はあったが、始発は6時のため、まだ運転していなかった。そのため、営業運転中の新幹線が被害を受けるという大惨事は免れた(ただし2004年の新潟県中越地震では上越新幹線200系新幹線が脱線したが、幸いにも怪我人はいなかった)。
  • 2011年3月12日から2015年3月13日の間、寝台特急トワイライトエクスプレス」の運転日に限り、九州新幹線から直通する鹿児島中央駅発の列車と札幌駅行の列車(逆方向も可)の直接乗り換えができた。
  • 旧11・12番のりばの特急列車が発車する時のみ、ホームの立ち番が発車ベル扱いを行っていた。
  • 駅上空が大阪国際空港への着陸経路に当たるため、最も高い位置にある新幹線ホームから、空港に着陸する低空飛行の航空機を目にすることが多い。
  • かつて運転されていた特急「タンゴエクスプローラー」2号・1号は、特急用ホームではなく14・15番のりばに入線し、同じ時間帯に運行される普通電車は13・16番のりばを使用していた。これは「タンゴエクスプローラー」編成の折り返し時間が確保できず吹田駅で折り返すためである。
  • 特急「くろしお」の当駅の車内チャイムは、大阪のご当地ソング『大阪ろまん』が使われていた。
  • 2010年1月6日、御堂筋線ホーム中改札内にファミリーマート地下鉄新大阪駅ナカ店が開店した。同店ではPiTaPaICOCAの電子マネーサービスが利用可能である。(PiTaPaショッピングサービスはPiTaPaのみで、ICOCA電子マネーはICOCAおよびSuica・TOICA・SUGOCAも利用可である。)なお、同店ではアルコール類の販売は行なっていない。

脚注[編集]