名古屋駅 (JR東海)
JR 名古屋駅* | |
---|---|
駅名標(新幹線) | |
なごや Nagoya | |
所在地 | 名古屋市中村区名駅一丁目1-4 |
所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
電報略号 | ナコ |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面4線(新幹線) 6面12線(在来線) |
乗車人員 -統計年度- | 215,714人/日(降車客含まず) -2019年- |
開業年月日 | 1886年(明治19年)5月1日 |
乗入路線 4 路線 | |
所属路線 | ■東海道新幹線 |
キロ程 | 366.0km(東京起点) |
◄三河安城 (29.7km) (30.3km) 岐阜羽島► | |
所属路線 | CA 東海道本線(名古屋地区) |
駅番号 | CA68 |
キロ程 | 366.0km(東京起点) |
◄CA67 尾頭橋 (2.4km) (4.0km) 枇杷島 CA69► | |
所属路線 | CF 中央本線(名古屋地区) |
駅番号 | CF00 |
キロ程 | 396.9km(東京起点) |
◄**CF01 金山 (3.3km) | |
所属路線 | CJ 関西本線(名古屋地区) |
駅番号 | CJ00 |
キロ程 | 0.0km(名古屋起点) |
(3.8km) 八田*** CJ01► | |
備考 | 駅長配置駅(管理駅) JR全線きっぷうりば 有 名古屋市内駅(中心駅) |
名古屋駅(なごやえき)は、愛知県名古屋市中村区にある東海旅客鉄道、JR東海バスの駅。名古屋市の中西部に位置しており、駅ビルとしてJRセントラルタワーズがある。
概要[編集]
8面16線の高架駅であり、有人駅である。また、東海道本線(在来線)、中央本線、関西本線、東海道新幹線ともに高架ホームに位置している。
沿革[編集]
1987年4月1日国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道、日本貨物鉄道の駅(一般駅)となる。
出入口[編集]
西口や東口等という表記でないのは、名古屋駅が新幹線のほかのほとんどの駅と東西が逆になっているためである。また、名古屋駅自体が名古屋の町としてはチョー端っこにあるので、西の「太閤通口」と、東の「桜通口」とは雰囲気が全くといって良いほど異なっている。
桜通口[編集]
東側のメイン出口で「金時計」(いわゆるエスカレーター前)側。出てすぐ交差点にはモニュメント「飛翔」(ぐるぐるしてるヤツ[1]。)がそびえ立っており、ビルとかもニョキニョキと建っておりにぎわっている。
広小路口[編集]
太閤通口[編集]
西側のメイン出口で「銀時計」(いわゆる壁画前)側。落ち着いた感じがする。
路線バス・高速バスの宝庫で、JR東海バスが太閤通口にバスターミナルを設けている。また、そこらじゅうに観光バスなどのツアーの旗を持った人が立っている。
太閤通南口[編集]
チョー地味だが、あおなみ線の乗り換え口がある。
詳細[編集]
新幹線[編集]
ホームは在来線に対し太閤通口側に位置する。 JR東海名古屋駅構内西側の島式ホーム2面4線(14番線 - 17番線)を使用している。すべてのホームに可動式の安全柵が設置されている。
在来線[編集]
ホームは桜通口側に位置する。JR東海名古屋駅構内東側の島式ホーム6面12線(1番線 - 13番線)を使用している。以下の路線の他、篠ノ井線直通の特急「しなの」、高山本線直通の特急「ひだ」、北陸直通の特急「しらさぎ」、紀勢・参宮線直通の特急「南紀」、快速「みえ」、武豊線直通列車も発着する。
また、過去には奈良直通の急行「かすが」、飯田線直通の臨時特急「伊那路」、九州方面のブルートレイン、国鉄時代は新潟直通の昼行急行「赤倉」、山陰直通の昼行急行「大社」も発着した。
脚注[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 名古屋駅 - 東海旅客鉄道
- 名駅ドットコム
- 地図 - Google マップ
CF 中央線(塩尻 - 中津川 - 名古屋)の駅一覧 |