東海道新幹線

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東海道新幹線700系電車。

東海道新幹線(とうかいどうしんかんせん)とは、1964年に開業した東京駅新大阪駅を結ぶ新幹線である。

乗り換え記号。

概要[編集]

1964年の東京オリンピック開催に合わせるように開業した、日本初の新幹線の路線。東京駅から名古屋駅京都駅を経由しながら新大阪駅に至る。新大阪駅から一部列車は山陽新幹線に直通し、博多駅まで至る列車もある。

1987年国鉄民営化では全線をJR東海が引き継いだ。

東京名古屋大阪の三大都市圏を貫くこの路線は日本国内トップクラスのドル箱路線であり、年間乗客数はのべ約1億4000万人[1]、100円の収入を得るために必要な支出額を示す営業係数は50円前後[2]で日本第一位、一年間の輸送収入は約1兆円[3]とされ、運営するJR東海の収入の8割以上は東海道新幹線であるとまで言われている[4]。とにかく人と金が上り下り2本の線路の上でひっきりなしに動きまくっているのだ。

種別[編集]

東海道新幹線にはのぞみひかりこだまの3種類の運転種別がある。

のぞみ
1992年に新設された最速達列車。現在の東海道新幹線の半分程度はこの種別である。停車駅は少なく、東京-新大阪間を約2時間30分で結ぶ。黄色で案内されることが多い。
ひかり
開業当時は最速達列車であったが、のちに新設されたのぞみの台頭の影響で停車駅が増え、現在はのぞみに次ぐ速達列車となった。停車駅は変則的。おおむね1時間に2本のペースで運転されている。東京-新大阪間を約3時間で結ぶ。赤色で案内されることが多い。
こだま
東海道新幹線における各駅停車クラスの種別で、線内すべての駅に停車する。新大阪駅を超えて山陽新幹線に直通するものはない。おおむね1時間に2本のペースで運転されている。東京-新大阪間を約4時間で結ぶ。青色で案内されることが多い。

廃止された種別はない。

車両[編集]

東海道新幹線で使用されている車両は以下の通り。

現在使用されているもの[編集]

  • 700系
  • N700系[5]

かつて使用されていたもの[編集]

  • 0系
  • 100系
  • 300系
  • 500系

業務用車両[編集]

車内放送[編集]

東海道新幹線の車内放送は自動放送については日本語脇坂京子英語ドナ・バークで車掌放送は車掌の肉声である。

チャイム[編集]

以前はのぞみひかりこだまで分けられていた[6]が、現在は車両の製造元がJR東海JR西日本かで分けられ、JR東海車はAMBITIOUS JAPAN!、JR西日本車はいい日旅立ちである。また以前・現在ともに途中駅と終着駅では音が違う。

音声[編集]

※2019年現在の情報です。

始発駅発車後[編集]

※東京~品川間は駅間が短いためこの放送は無い。代わりにこちらを参照。

♪メロディ♪
今日も、新幹線をご利用下さいまして、誠にありがとうございます。
この電車は、(種別)号、(行先)行きです。
途中の停車駅は、(途中停車駅)です。
続いて、車内のご案内を致します。
自由席は、1号車、2号車、3号車です。
グリーン車は、8号車、9号車、10号車です。
この電車は、全席禁煙となっております。お煙草を吸われるお客様は、喫煙ルームをご利用下さい。
普通車の喫煙ルームは、3号車、7号車、15号車です。グリーン車の喫煙ルームは、10号車にあります。
車掌室は、8号車です。
この電車では、始発駅(山陽新幹線から直通する列車は新大阪)から終着駅(山陽新幹線へと直通する列車は新大阪)間で無線LANによる、インターネット接続サービスがご利用になれます。
携帯電話は、マナーモードに切り替えるなど、周りのお客様のご迷惑とならないように、ご協力をお願いいたします。

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東京駅発車後[編集]

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回送列車[編集]

東海道新幹線では、回送列車でも車内放送している。終着駅到着後、車内清掃せずに車庫へと入る列車のためである。

♪ピピピピッ、ピピピピッ、ピピピピッ、ピピピピッ…(目覚まし時計の音)♪
この電車は、回送列車です。ご乗車いただけません。間違えてご乗車されているお客様は、進行方向前寄りの、運転室までお越しください。

YouTube 動画リンク

駅一覧[編集]

○はすべて停車、△は一部停車を示す。

こだま ひかり のぞみ 備考
東京
品川 2003年から停車開始
新横浜
小田原
熱海
三島
新富士
静岡
掛川
浜松
豊橋
三河安城
名古屋
岐阜羽島
米原
京都
新大阪

新駅の構想[編集]

新横浜-小田原間、静岡-掛川間、にそれぞれ新駅を設置する構想がある。米原-京都間にも栗東に新駅を設置する構想があったが廃案になった。

脚注[編集]

  1. 日本の人口は約1億3000万だから、それよりも多い。おおよそロシアの人口と同じくらい。東京ドームで例えると、およそ3020杯分。
  2. わかりやすく言うならば、つぎ込んだ額の2倍が収入として還ってくる、ということ。
  3. うまい棒が1000億本買えそうだが、残念、うまい棒は年間4億3000万本程度しか製造されないのだ。東海道新幹線の1年間の売り上げでざっと230年くらいはうまい棒を買い占める事が出来る。
  4. 在来線の儲けが余りにも少ないから、とも思われるが必ずしもそうではなさそうだ。実際、JR東海には名古屋・岐阜圏というこれまた儲かるエリアがある。
  5. いわゆる"N700A"はこれの1000番台であり、完全にN700系と異なるものではないためここに含めなかった。
  6. 開業直後は国鉄の電車特急のスタンダードであった「鉄道唱歌」であった。

関連項目[編集]