山科駅
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山科駅 | |
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やましな Yamashina | |
所在地 | 京都市山科区安朱 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) 京都市交通局(京都市営地下鉄) |
電報略号 | ヤシ |
駅構造 | 地上駅(盛土上・JR) 地下駅(京都市交通局) |
ホーム | 2面4線(JR) 1面2線(京都市交通局) |
乗車人員 -統計年度- | (JR)34,721人/日(降車客含まず) -2018年- |
乗降人員 -統計年度- | (京都市交通局)44,663人/日 -2018年- |
開業年月日 | 1921年(大正10年)8月1日 |
乗入路線 3 路線 | |
所属路線 | A 東海道本線(琵琶湖線) |
駅番号 | JR-A30 |
キロ程 | 508.1km(東京起点) 米原から62.2km |
◄JR-A29 大津 (4.5km) (5.5km) 京都 JR-A31► | |
所属路線 | B 湖西線 |
駅番号 | JR-B30 |
キロ程 | 0.0km(山科起点) 京都から5.5km |
◄*(JR-B31 京都) (-km) (5.4km) 大津京 JR-B29► | |
所属路線 | T京都市営地下鉄東西線 |
駅番号 | T 07 |
キロ程 | 7.0km(六地蔵起点) |
◄T06 東野 (1.1km) (1.7km) 御陵 T08► | |
備考 | 直営駅 みどりの窓口 有 京 京都市内駅 |
* 全列車が京都駅まで乗り入れ。 | |
山科駅(やましなえき)は、京都府京都市山科区にあるJR西日本・京都市営地下鉄の鉄道駅。京阪電鉄の京阪山科駅との乗換駅。
概要[編集]
JR[編集]
東海道本線(琵琶湖線)に属する駅であり、湖西線の書類上の起点である。ただし湖西線は全列車が京都駅まで乗り入れているため当駅起点の列車は存在しない。山科-京都間は琵琶湖線の愛称区間に含まれているが先述の通り湖西線の列車も乗り入れているため誤乗を防ぐ観点から京都方面に向かう列車はすべてJR京都線と案内している。駅舎は高架線島式ホーム2面4線の駅構造となっている。改札は南側にしかないが出札後地下連絡通路で北側に出ることも可能である。
特急列車はびわこエクスプレスとはるか1号が停車する。元は全てのはるかが停車していたが、特急列車を利用する人が少ないため本数が減った。2029年度から山科駅にはるかが全列車が延長され同時に3面5線に改築され引き上げ線も設置される予定。
なお、1921年に現在地に移転するまで、南寄りの地下鉄東西線小野駅の北に旧山科駅が存在した。(現在は京阪京津線しかない大谷駅から現在の名神高速道路沿いに稲荷駅まで東海道本線の旧線が通じていた。)
地下鉄[編集]
JR山科駅の改札を出ると正面左側に地下へ向かう階段があり地下鉄山科駅へ続いている。京都市営地下鉄東西線が利用可能。東西線は京都市内を横断する路線であるが当駅を出ると南側に転回して六地蔵方面へと向かう。
歴史[編集]
- 1879年(明治12年)8月18日:初代駅が開業。
- 1986年(昭和61年)11月1日:ダイヤ改正に伴い新快速の停車駅となる。
- 2029年(令和11年):特急はるかの発着駅を京都から山科に延伸し、それに伴い米原方面行きの一番外側にホームを一面追加し、緩行線の間に引上線を一線新設予定[1]。
隣の駅[編集]
- JR西日本
- 湖西線(新快速・快速・普通)
- (京都駅 - )山科駅 - 大津京駅
- 京都市交通局(京都市営地下鉄)
周辺[編集]
- 大丸やましな店
- 京都薬科大学
- 若い人でも気軽に入れる寿司や
脚注・出典[編集]
- ↑ “京の東の玄関口 山科駅改良について~特急「はるか」の山科駅延伸により京都市内アクセスがより便利に~”. 西日本旅客鉄道株式会社 (2024年11月22日). 2024年11月25日確認。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 山科駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道
- 京都市交通局:駅施設-京都市営地下鉄東西線山科駅
B 湖西線の駅一覧 |
K 京都市営地下鉄烏丸線の駅一覧 |
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