安城駅
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安城駅 | |
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あんじょう Anjo | |
所在地 | 愛知県安城市御幸本町1-1 |
所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 3面4線 |
開業年月日 | 1891年(明治24年)6月16日 |
乗入路線 | |
所属路線 | 東海道本線(名古屋地区) |
安城駅(あんじょうえき)は、愛知県安城市御幸本町1-1にある東海旅客鉄道の旅客駅。安城市の中心駅とされる。
路線[編集]
- 過去
- 名鉄安城支線(1961年7月30日廃止)
特色[編集]
安城駅は最速達列車である特別快速・新快速が停車する東海道本線の駅であり、1日あたり乗車人員は約1万2000人である。
安城市には名鉄名古屋本線・西尾線新安城駅、JR東海道新幹線・東海道本線三河安城駅などの駅もあり、そのため市街地が分散して形成されている。旧来からの碧海郡安城村に最も近いのは西尾線の南安城駅である。
ダイヤ[編集]
- 東刈谷・名古屋方面
- 新快速が、毎時2本発車する。
- 快速が、毎時2本発車する。
- 普通が、毎時3本発車する。
- 岡崎・蒲郡・豊橋方面
- 幸田通過の新快速・快速が、毎時3本発車する。
- 幸田停車の快速が、毎時1本発車する。
- 幸田方面直通の普通が毎時2本、岡崎行普通が毎時1本発車する。
駅周辺[編集]
歴史[編集]
1888年(明治21年)には国鉄東海道本線の大府駅=浜松駅間が開業し、西三河地方には刈谷駅と岡崎駅が設置された。碧海郡安城村(現在の安城市)は商業が集積しているわけでもない農村だったが、1891年(明治24年)には刈谷駅と岡崎駅の中心に近く、安城村のやや北西あたりの場所に安城駅が設置され、駅を中心として市街化が進んだ。
なお、貨物扱いは1980年(昭和55年)に廃止されている。
隣の駅[編集]
- ■特別快速・■新快速・■快速・■区間快速
- ■普通
外部リンク[編集]
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