西明石駅

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西明石駅
にしあかし
Nishi-Akashi
所在地兵庫県明石市小久保二丁目7-20[1][2]
所属事業者西日本旅客鉄道(JR西日本)
電報略号ニア
駅構造高架駅(新幹線)[1]
地上駅橋上駅)(在来線)[2]
ホーム2面4線(うち2線は番号付番無しの通過線)(新幹線)[1]
3面6線(在来線)[2]
乗車人員
-統計年度-
26,379人/日(降車客含まず)
-2020年-
開業年月日1944年昭和19年)4月1日*[2]
乗入路線 2 路線
所属路線山陽新幹線
キロ程59.7km(新大阪起点)
東京から612.3km
新神戸 (22.8km)
(32.0km) 姫路
所属路線A 山陽本線JR神戸線
駅番号JR-A74
キロ程22.8km(神戸起点)
大阪から55.9km
**JR-A73 明石 (3.4km)
(2.8km) 大久保 JR-A75
備考直営駅[1][2]管理駅
みどりの窓口
* 1946年までは川崎航空機社員専用駅[2]
** 当駅から山陽本線(明石・神戸方)から東海道本線の草津までは複々線[3]

西明石駅(にしあかしえき)は、兵庫県明石市小久保二丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)のである[1][2]

概要[編集]

在来線が島式ホーム3面6線の地上駅、新幹線が相対式ホーム1面4線の高架駅である。大阪方面への優等列車などが停車する。

京阪神地区の電車特定区間の最西の駅であり、京阪神緩行線の最終(1時14分着)まで、前日付の青春18きっぷで乗車できる。

当駅は西明石まつり藤江の的射各会場の最寄駅になっている。

駅構造[編集]

駅舎が二か所ある。東口駅舎は、在来線ホームの西端2階に設置されている。西口駅舎は、新幹線高架下の1,2階で、改札口と在来線ホームへの渡り廊下が2階に設置されている。在来線ホームは1階に、新幹線ホームは3階にある。

在来線[編集]

  • 出入口の一覧
    • 西口改札 - 2階
    • 東口改札 - 2階
    • 新幹線乗換口 - 2階。新幹線コンコースへの乗換専用。
  • 番線の一覧
    • 1番線 - 大阪方面、主に特急・新快速
    • 2番線 - 姫路方面、主に特急・新快速
    • 3番線 - 垂水方面、主に快速
    • 4番線 - 垂水方面、主に普通
    • 5番線 - 主に垂水方面、普通
    • 6番線 - 土山方面、普通

新幹線[編集]

  • 出入口の一覧
    • 2階。改札の外は在来線のコンコースで、改札外へはさらに西口改札を通る必要あり。
  • 番線の一覧
    • 11番線 - 岡山方面
    • 12番線 - 大阪方面

発車する列車[編集]

路線・方向順に記す。種別の青字は新幹線料金、赤字は特急料金が必要。方向欄の数字は停車駅間距離[km]を表す。

新幹線[編集]

2023年3月18日改正現在、1時間あたり東京駅 - 岡山駅広島駅間運転の「ひかり」が1本と新大阪発着の「こだま」が1本(時間帯によって設定なし)の計1 - 2本停車する。九州新幹線直通系統の「みずほ」は停車しない。「さくら」は、2023年改正より一日1本、広島方面行のみが停車する様になった。

当駅始発(6時01分発車)の「のぞみ」が設けられている。 神戸空港発着の航空路線に対抗し、当駅および新神戸駅の東京方面への始発時刻をより早くする目的で設けられているものである。N700系によって運転されている。23時台に下り岡山止が1本停車している。この「のぞみ」は当駅を発車すると日を跨いでしまう関係で、終点岡山まで停車しない。

種別 方向 本数
備考 乗場
岡山方面
新幹線
 さくら、のぞみ
 ひかり、こだま
西明石  31.1  姫路  20.0  相生  55.0  岡山  25.8  新倉敷  31.0  福山 1本/時(福山方面)
1本/時(岡山行)
博多行など。
岡山行「ひかり」と福山方面行「こだま」が毎時1本ずつ運行するが、福山方面行は昼過ぎ・夕方には運行しない。なお、朝にのみ運行される福山方面行「ひかり」は、新倉敷・相生を通過する。朝に1本のみ運行される「さくら」は姫路・相生・新倉敷を通過し、深夜に1本のみ運行される「のぞみ」は姫路止まりである。
 11番線
新大阪方面
新幹線
 のぞみ、ひかり
 こだま
西明石  22.2  新神戸  32.6  新大阪  39.1  京都  134.3  名古屋 1本/時
東京行など。
毎時1本発車する。大部分が「ひかり」で、「のぞみ」は早朝の始発1本のみの運行。「こだま」は朝と夕方以降に運行し、全て新大阪行である。京都方面の列車は一時間あたり1本の運行が基本だが、朝は2時間に1本運行し、深夜は全て新大阪止まりとなる。
 12番線

ダイヤの変遷[編集]

1972年3月15日に山陽新幹線が開業した当時は、東京駅 - 岡山駅間運転の「ひかり」[4]が1時間あたり1本停車していた。また、朝晩を中心に「こだま」が運転される時間帯があった。1975年3月10日の山陽新幹線全線開通に伴い、当駅に停車する「ひかり」は広島駅まで延長された[4]

1980年10月1日改正において、東京駅 - 広島駅博多駅間の「ひかり」[4]および新大阪駅 - 博多駅間の「こだま」のどちらかが運行されるようになり、1時間あたりの停車本数が2本に増やされた。

1986年11月1日改正で山陽新幹線区間の「こだま」が増発され、「ひかり」の停車本数が順次削減された。1997年11月29日改正では朝晩の東京駅 - 姫路駅間の「ひかり」1往復が停車するだけとなっていたが、2000年3月11日の改正で新大阪駅始発・終着の「こだま」が2本から1本に変更され、東京駅 - 岡山駅間の「ひかり」が1時間あたり1本停車するようになった。2006年3月18日のダイヤ改正以降、2007年7月1日・2008年3月15日の改正で、当駅の停車本数は順次見直された。

1988年3月13日改正では、当駅 - 東京駅間の「ひかり」が1往復設定されたが、1991年3月16日ダイヤ改正で姫路駅始発・終着に変更された。

2008年3月15日ダイヤ改正より、当駅始発の「のぞみ」が設けられた。 2009年3月14日改正からはN700系によって運転され[5]2010年3月13日改正からは所要時間の短縮が図られた。以前は当駅始発以外の「のぞみ」は停車しなかったが、2012年3月17日の改正で23時台に下り岡山止が1本停車することになった。

2024年3月16日ダイヤ改正で、下りの西明石停車のぞみ号が、岡山までノンストップから姫路止まりに変更された。

在来線[編集]

ダイヤ[編集]

日中時間帯は1時間に12本(新快速・快速・普通が各4本)停車する。朝夕は本数が多くなる。

在来線特急列車は、「らくラクはりま」と夕方ラッシュ時の下りはまかぜ5号・スーパーはくと13号が停車する(隣の明石駅は寝台特急サンライズ瀬戸サンライズ出雲を除く全ての特急列車が停車する)。また、京都駅 - 出雲市駅間で運転を開始するWEST EXPRESS 銀河の下り出雲市止が停車する。

普通電車は複々線区間が当駅までという関係上大半が当駅で折り返す。そのため、当駅 - 加古川駅・姫路駅間は快速が「普通」として運転されており、大阪・京都方面行きの上り快速は当駅で種別幕が「普通」から「快速」に変わるが、実質的には一つ前の明石駅から各駅停車区間が始まっているため、加古川・姫路方面行きの下り快速電車は明石駅で種別幕が「快速」から「普通」に変わる(2008年3月14日までは当駅ではなく明石駅が快速運転西端とされていた)。

列車線と電車線では快速電車の停車駅が異なる。列車線ホームから発車する快速電車は明石駅の次は兵庫駅まで停車しないが、電車線ホームから発車する快速電車の場合は途中の舞子駅垂水駅須磨駅に停車する。

詳細は「JR神戸線」を参照

平日の9時台と毎日深夜0時台に2本、当駅止の新快速がある。2017年3月4日改正では、9時台到着の列車は、大久保駅と宝殿駅で、後続の列車を待避しながら、網干駅まで回送される。2018年3月17日改正現在、平日の10時台には当駅止まりの快速が設定されており、到着後は、姫路駅まで回送されて、姫路駅始発の快速(西明石まで普通)になる。この快速も明石駅で種別幕が普通に変わる。変えてどないすんねん…と言いたいところだが、鉄道会社的には旅客案内上のイレギュラーを作りたくないのだろう。

種別 方向 本数
備考 乗場
土山・姫路・上郡方面
特急
スーパーはくと
西明石  16.3  加古川  15.7  姫路  34.8  上郡  17.2  佐用 1本/日
鳥取行。
特急列車。特急料金要。深夜の13号1本のみ発車する。
 2番線
特急
らくラクはりま
西明石  2.8  大久保  13.5  加古川  15.7  姫路 1本/日
網干行。
新快速より停車駅が多いが、特急料金要。平日の夜に一日1本のみ運転する。
 2番線
新快速 西明石  16.3  加古川  15.7  姫路  4.6  英賀保 夕方以降(網干方面)
4本/時(姫路行)
播州赤穂行、網干行など。
西行の看板列車。大部分が姫路止まりだが、夕方以降は網干方面行も運行する。網干方面行は、休日の朝から昼前にかけて一日2本、平日夜に毎時2本、休日夜に毎時3本、深夜に毎時1本が発車する。
 2番線
普通 西明石  2.8  大久保  3.5  魚住  3.1  土山 4本/時
網干行、加古川行など。
各駅停車。殆どが、明石以東で快速として運行していた列車である。一時間あたり4本の運行が基本だが、平日朝は5本、休日深夜は3本発車する。
 6番線
一部5番線
姫路・福崎方面
特急
はまかぜ
西明石  16.3  加古川  15.7  姫路  17.1  福崎 1本/日
鳥取行。
夜の豊岡経由鳥取行き(5号)1本のみ発車する。特急料金要。
 2番線
垂水・大阪方面
特急
 らくラクはりま
西明石  3.4  明石  19.4  神戸  2.5  三ノ宮  30.6  大阪  3.8  新大阪 1本/日
京都行。
特急料金要。神戸・大阪の都心近くを経由して京都に向かう。朝に一日1本のみ運転する。
 1番線
新快速 西明石  3.4  明石  19.4  神戸  2.5  三ノ宮  11.4  芦屋  11.5  尼崎 4本/時
敦賀行、野洲行など。
東行の看板列車。一時間あたり4本の運行が基本だが、垂水通過の快速と合わせると、平日朝は12本、休日朝は5本、平日深夜は3本、休日深夜は1本の運行となる。
 1番線
快速
普通
西明石  3.4  明石  2.4  朝霧  1.9  舞子  2.0  垂水 8本/時
米原行、四条畷行など。
半数が朝霧通過の快速、半数が各駅停車の普通。なお、快速は朝限定で明石-兵庫間ノンストップとなり、この列車は1番線から発車する。合わせて、一時間あたり8本の運行が基本だが、朝・夕方・夜は12本、休日深夜は6本、平日深夜は5本の運行となる。
 3番線
一部1,4,5番線

ダイヤの変遷[編集]

新幹線と在来線の接続駅ではあるものの、在来線特急列車は停車しなかったが、2019年3月ダイヤ改正より「らくラクはりま」と夕方ラッシュ時の下りはまかぜ5号・スーパーはくと13号が同駅史上初の在来線特急列車の停車となった。また、2020年5月8日より京都駅 - 出雲市駅間で運転を開始するWEST EXPRESS 銀河の下り出雲市止が停車する様になった。[6]

2009年3月13日までは当駅止まりの快速が1時台に設定されており、2004年10月15日までは朝9時台にも設定があった。また、1991年3月15日までは日中にも当駅折り返しの快速が設定されていた。現在運行されているものは、2013年3月16日の改正で、従来姫路方面行きだったのが見直されたものである。

2021年3月のダイヤ改正までは当駅の終電到着は午前1時38分であった。これは終電の到着時刻としてはJR西日本のみならず全国で最も遅かったが、2021年3月のダイヤ改正で当駅の終電の到着時刻が午前1時14分に繰り上げられたため、全国で最も遅い終電到着時刻の座を高松止(午前1時21分着)に明け渡し、JR西日本で最も遅い終電の到着時刻となる[7]

各方面への本数[編集]

岡山方面
新幹線が毎時2本発車する。
姫路方面
新快速が毎時4本発車する。本数は少ないが特急も発車する。
大阪方面
新快速が毎時4本発車する。本数は少ないが特急も発車する。
土山方面
普通が毎時4本発車する。
垂水方面
快速・普通が合わせて毎時8本発車する。

時刻毎の本数[編集]

平日の時刻毎の運行本数
種別 行先 各時刻帯の時間あたりの本数(上郡・岡山方面)
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2
さくら
 
鹿児島中央
 
1
ひかり
[k]
広島
 
1
ひかり[K]
こだま
博多
広島,etc
1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1
岡山 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1
のぞみ 姫路 1
特急
 Sはくと
鳥取
 
1
新快速
 
播州赤穂
網干,etc
1 2 2 2 4 1 1 2
記号の説明
  [K]:新倉敷停車、[k]:新倉敷通過
種別 行先 各時刻帯の時間あたりの本数(姫路・福崎方面)
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2
特急
 はまかぜ
豊岡
 
1
特急
 RRはりま
網干
 
1
新快速 姫路 2 4 5 4 4 4 4 4 4 3 2 3 4 1 3 2 1 2
普通
 
網干
加古川,etc
2 5 5 5 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 3 2
種別 行先 各時刻帯の時間あたりの本数(東行)
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2
のぞみ
ひかり
東京
 
1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1
こだま 新大阪 1 1 2 1 1 1 1 1 2 1 2
特急はりま
 
京都
 
1
新快速
 
敦賀
野洲,etc
6 6 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 3 1
快速
[t]
野洲
大阪,etc
5 3
快速
[T]
米原
野洲,etc
2 5 3 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 3 2
普通
 
高槻
四条畷,etc
1 7 8 12 8 8 5 4 4 4 4 5 8 8 8 8 8 6 3 3
記号の説明
  [T]:舞子・垂水・須磨停車、[t]:舞子・垂水・須磨通過
休日の時刻毎の運行本数
種別 行先 各時刻帯の時間あたりの本数(上郡・岡山方面)
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2
さくら
 
鹿児島中央
 
1
ひかり
[k]
広島
 
1
ひかり[K]
こだま
博多
広島,etc
1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1
岡山 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1
のぞみ 姫路 1
特急
 Sはくと
鳥取
 
1
新快速
 
播州赤穂
網干,etc
1 1 1 4 2 3 4 1 3 1
記号の説明
  [K]:新倉敷停車、[k]:新倉敷通過
種別 行先 各時刻帯の時間あたりの本数(姫路・福崎方面)
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2
特急
 はまかぜ
豊岡
 
1
新快速 姫路 2 3 4 4 4 4 4 4 3 2 1 2 2 1
普通
 
網干
加古川,etc
2 2 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 3 3 2
種別 行先 各時刻帯の時間あたりの本数(東行)
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2
のぞみ
ひかり
東京
 
1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1
こだま 新大阪 1 1 2 1 1 1 1 1 2 1 2
新快速
 
敦賀
野洲,etc
1 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 3 1 1
快速
[t]
大阪
 
1 1
快速
[T]
米原
野洲,etc
2 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 3 3 2
普通
 
高槻
四条畷,etc
1 5 9 8 8 7 5 4 4 4 4 5 8 8 8 8 6 6 4 3
記号の説明
  [T]:舞子・垂水・須磨停車、[t]:舞子・垂水・須磨通過

沿革[編集]

利用状況[編集]

明石市の他、神戸市西区からの利用客も多い。

駅周辺[編集]

川崎重工の工場町としての性格が強い。

バス路線[編集]

西口にバスターミナルがあり、沢野、玉津など主に北方への路線がある。神姫バスとたこバス(明石市コミュニティバス)が運行している。 以下に、方向順にバス路線の一覧を示す。()内は運行事業者を示し、詳細は後述。

行先 系統番号 乗場 備考
藤江方面(短距離路線)
藤江駅行 2(b) 2
大久保方面(JR神戸線西行と並行)
卸売市場方面 2(b) 2
大久保、土山方面 1(a) 2
沢野方面
沢野、明南町方面 1(b) 3 毎時1本運行
玉津方面
王塚台経由 明石、西神中央方面 22,93など(a) 1 毎時2本運行
明石方面(JR神戸線東行と並行)
和坂経由 明石駅行 1(b) 3

※乗場位置詳細

1-3:駅前バスターミナル(西明石駅

※運行会社詳細

(a):神姫バス
(b):たこバス(明石市コミュニティバス)

鉄道駅へのバスワープ[編集]

路線 乗場 系統番号 本数
神戸市営地下鉄西神山手線 西神中央駅 1 92,93 毎時1本


隣の駅[編集]

脚注[編集]

出典[編集]

  1. a b c d e 『兵庫の鉄道全駅 JR・三セク』 12頁
  2. a b c d e f g 『兵庫の鉄道全駅 JR・三セク』 45頁
  3. 『兵庫の鉄道全駅 JR・三セク』 46頁
  4. a b c 山陽新幹線区間内である新大阪駅以西は各駅に停車する
  5. “西明石始発“のぞみ”100号がN700系に”. railf.jp (交友社). (2010年3月13日. http://railf.jp/news/2010/03/14/024500.html 2011年1月2日閲覧。 
  6. “「WEST EXPRESS 銀河」の運行概要について” (PDF) (プレスリリース), 西日本旅客鉄道, (2019年11月20日, https://www.westjr.co.jp/press/article/items/191120_00_ginga.pdf 2019年11月20日閲覧。 
  7. 2016年3月のダイヤ改正までは1時36分着で、高尾駅高崎駅(両駅とも1時37分着)に次いで遅かった。
  8. “明石市と西明石駅周辺のまちづくりに関する協定を締結!” (PDF) (プレスリリース), 西日本旅客鉄道, (2020年12月24日, https://www.westjr.co.jp/press/article/items/201224_00_kyoutei.pdf 2024年4月21日閲覧。 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

JR東海管轄 東海道新幹線 東京 - 品川 - 新横浜 - 小田原 - 熱海 - 三島 - 新富士 - 静岡 - 掛川 - 浜松 - 豊橋 - 三河安城 - 名古屋 - 岐阜羽島 - 米原 - (栗東信号場) - 京都 - (鳥飼信号場) - 新大阪 (>> 博多方面)
JR西日本管轄 山陽新幹線 (東京方面 <<) 新大阪 - 新神戸 - 西明石 - 姫路 - 相生 - 岡山 - 新倉敷 - 福山 - 新尾道 - 三原 - 東広島 - 広島 - 新岩国 - 徳山 - 新山口 - 厚狭 - 新下関 - 小倉 - (鞍手信号場) - 博多 (>>鹿児島中央方面)
JR九州管轄 九州新幹線 (新大阪方面 <<) 博多 - 新鳥栖 - 久留米 - 筑後船小屋 - 新大牟田 - 新玉名 - 熊本 - 新八代 - 新水俣 - 出水 - 川内 - 鹿児島中央
北陸本線敦賀方面<<)米原 - 坂田 - 田村 - 長浜 - 虎姫 - 河毛 - 高月 - 木ノ本 - 余呉 - 近江塩津 - 新疋田 - 敦賀
JR琵琶湖線
名古屋方面敦賀方面<<)米原 - 彦根 - 南彦根 - 河瀬 - 稲枝 - 能登川 - 安土 - 近江八幡 - 篠原 - 野洲 - 守山 - 栗東 - (柘植方面<<)草津 - 南草津 - 瀬田 - 石山 - 膳所 - 大津 - 山科 - 京都(>>大阪方面
東海道本線旧線(1921年廃止) 膳所(旧:大津) - 大谷 - 山科(初代) - 稲荷( - 京都
大津線(1913年旅客営業廃止) 膳所(旧:馬場) - 石場 - 紺屋関 - 浜大津(旧:大津)
JR京都線米原方面近江今津方面<<)京都 - (貨)京都貨物 - 西大路 - 桂川 - 向日町 - 長岡京 - 山崎 - 島本 - 高槻 - 摂津富田 - JR総持寺 - 茨木 - 千里丘 - 岸辺 - (貨)吹田貨物ターミナル - 吹田 - 東淀川 - 新大阪(>>西九条方面) - 大阪(>>神戸方面宝塚方面
JR神戸線
大阪 - 神戸間 (東海道本線)京都方面<<)大阪 - 塚本 - (京橋方面<<)尼崎 - 立花 - 甲子園口 - 西宮 - さくら夙川 - 芦屋 - 甲南山手 - 摂津本山 - 住吉 - 六甲道 - 摩耶 - - 三ノ宮 - 元町 - 神戸
神戸 - 姫路間 (山陽本線) 神戸 - 兵庫 - 新長田 - 鷹取(貨)神戸貨物ターミナル - 須磨海浜公園 - 須磨 - 塩屋 - 垂水 - 舞子 - 朝霧 - 明石 - 西明石 - 大久保 - 魚住 - 土山 - 東加古川 - 加古川 - 宝殿 - 曽根 - ひめじ別所(貨)姫路貨物 - 御着 - 東姫路 - 姫路(>>上郡方面播州赤穂方面
和田岬線 兵庫 - *鐘紡前 - 和田岬
山陽本線(姫路地区)神戸方面<<)姫路 - 姫路新駅(2026年開業予定) - 英賀保 - はりま勝原 - 網干 - 竜野 - 相生(>>播州赤穂方面) - 有年 - 上郡
JR赤穂線神戸方面<<)相生 - 西相生 - 坂越 - 播州赤穂