静岡駅
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静岡駅 - 新幹線
しずおか
Shizuoka
しずおか
Shizuoka
所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
路線 | 東海道新幹線 |
前後駅 | 新富士 << 静岡 >> 掛川 |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業 | 1964年10月3日 |
所在地 | 静岡県静岡市葵区黒金町50 |
電報略号 | シス |
外部リンク | JR東海 静岡駅 |
静岡駅 - 東海道線
しずおか
Shizuoka
しずおか
Shizuoka
当駅で撮影された211系 | |
所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
駅番号 | CA17 |
路線 | CA 東海道本線 |
前後駅 | 東静岡 << 静岡 >> 安倍川 |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面4線 |
開業 | 1889年2月1日 |
所在地 | 静岡県静岡市葵区黒金町50 |
電報略号 | シス |
外部リンク | JR東海 静岡駅 |
静岡駅(しずおかえき、英: Shizuoka Station)は、静岡県静岡市葵区黒金町にある東海旅客鉄道(JR東海)の駅である。東海道新幹線・東海道本線が乗り入れる。
概要[編集]
東海道本線の国府津駅 - 静岡駅間(現御殿場線経由ルート)は1889年(明治22年)2月1日に、静岡駅 - 濱松駅間は1889年(明治22年)4月16日に開通した。
静岡駅 - 濱松駅間の途中停車場には、焼津駅、藤枝駅、島田駅、堀之内駅(現菊川駅)、掛川駅、袋井駅、中泉駅(現磐田駅)が設置された。
新橋駅 - 静岡駅間には直通列車上下2本が設定されたが、当時は片道7時間5分を要した。
特急列車は身延線に乗り入れる「ふじかわ」と「サンライズ瀬戸・出雲」が停車する。
隣の駅[編集]
- 東海道新幹線「こだま」
- 至東京 << 新富士駅 - 静岡駅 - 掛川駅 >> 至名古屋
- 東海道新幹線「ひかり」(一部)
- 至東京 << 三島駅 - 静岡駅 - 浜松駅 >> 至名古屋
- 東海道新幹線「のぞみ」
- 通過
- 東海道本線普通
- 至富士 << 東静岡駅 - 静岡駅 - 安倍川駅 >> 至用宗
- 東海道本線週末快速
- 至三島 << 清水駅 - 静岡駅
- 東海道本線「ホームライナー」
- 至沼津 << 清水駅 - 静岡駅 - 藤枝駅 >> 至浜松
- 東海道本線・身延線特急「ふじかわ」
- 至富士 << 清水駅 - 静岡駅
- 東海道本線寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」
- 至東京 << 富士駅 - 静岡駅 - (浜松駅下りのみ - 大阪駅上りのみ - 三ノ宮駅上りのみ - )姫路駅 >> 至高松・出雲市
明治22年の静岡大火[編集]
東海道本線が国府津から静岡まで開通した1889年(明治22年)2月1日は、静岡駅の開業記念式典が盛大に行われる予定であった。旧暦正月の初売りの日でもあった。しかし、当日の早朝午前2時に一番町住吉小路六番地の焼き芋屋乗松万蔵方と隣の石垣清蔵方付近から出火し、延焼時間は31時間に達し、静岡公立病院、静岡郵便局、静岡南学校、英学校、神明社、東本願寺別院、八朔社、明泉寺などが焼失した。明治以降では最大の大火であった[1]。
開通式典会場は静岡駅構内ホームに変更され、質素なものとし、参加者に配られる予定であった幕の内弁当、餅、紅白饅頭、酒はすべて被災民に火事見舞として支給された。
外部リンク[編集]
脚注[編集]
- ↑ 静岡市史編纂委員会編(1927)『静岡市史編纂資料 第5巻』静岡市
JS /JT /JK /CA/JR-A 東海道本線(東京 - 横浜 - 静岡 - 名古屋 - 京都 - 大阪 - 神戸間)の駅一覧 |
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