三原駅
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三原駅 | |
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みはら Mihara | |
所在地 | 広島県三原市城町一丁目1-1 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
電報略号 | ミハ |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面4線(新幹線) 2面4線(在来線) |
乗車人員 -統計年度- | 4,676人/日(降車客含まず) -2020年- |
開業年月日 | 1894年(明治27年)6月10日 |
乗入路線 3 路線 | |
所属路線 | ■山陽新幹線 |
キロ程 | 270.2km(新大阪起点) 東京から822.8km |
◄新尾道 (11.5km) (39.6km) 東広島► | |
所属路線 | G X 山陽本線 |
駅番号 | JR-G16(広島方面) JR-X20(福山方面) |
キロ程 | 233.3km(神戸起点) |
◄JR-G17/X19 *糸崎 (2.4km) (9.5km) 本郷 JR-G15► | |
所属路線 | Y 呉線 |
駅番号 | JR-Y31 |
キロ程 | 0.0km(三原起点) |
(5.1km) 須波 JR-Y30► | |
備考 | 直営駅(管理駅) |
三原駅(みはらえき)は、広島県三原市にある西日本旅客鉄道の鉄道駅(旅客駅)である。
概要[編集]
山陽新幹線、山陽本線の中間駅であり、呉線の起点駅である。単式ホーム2面、島式ホーム2面の4面8線の高架駅である。新幹線が止まるので、山口へも岡山へも便利である。
駅建設時は用地がなく、廃城になっていた三原城の敷地を流用した。現在も駅構内に三原城の石垣が残っている。
山陽新幹線は尾道市との競合となったが、1969年、当時の三原市長が市民の署名を携えて国鉄本社に陳情に行くなど市が一丸となって駅北側の用地を確保して開業に漕ぎつけた。三原港へ徒歩8分で往来可能なため、現在も因島、生名島、生口島、佐木島といった芸予諸島へ運航されている高速船やフェリーの接続駅となっている。
本四備讃線開業前は、宇高連絡船と競合した、松山、今治方面の高速船の乗換駅として多く利用された。
ダイヤ[編集]
- 竹原方面
- 普通列車が、1.5時間に1本発車する。
- 河内・山口方面
- 新幹線こだま号が、毎時1本発車する。
- 普通列車が、毎時1本発車する。
- 尾道・岡山方面
- 新幹線こだま号が、毎時1本発車する。
- 普通列車はほとんどが糸崎止まりで、尾道方面への直通は3時間に1本程度である。
沿革[編集]
周辺の施設[編集]
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 『JTB小さな時刻表2021年秋号』JTBパブリッシング2021年10月1日発行。
- 『時刻表復刻版1968年10月号』JTBパブリッシング2021年11月1日初版発行。
外部リンク[編集]
- 三原駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道 - 公式サイト。
- 株式会社 浜吉(駅弁屋)
Y 呉線の駅一覧 |