広島駅

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広島駅(ひろしまえき)は、かつてオンボロ駅舎とオンボロ電車、戦後から時が止まったようなヤミ市の共演が楽しめた広島県広島市の数少ない観光地の一つ。しかしここ数年で全部無くなった。

概要[編集]

山陽新幹線山陽本線の他に芸備線広島電鉄の路面電車も発着する中四国最大のターミナル駅。また路線上は海田市駅が終点の呉線及び横川駅が起点の可部線も運転系統上は全便当駅発着である。

当駅の北東には新幹線車両基地「博多総合車両所広島支所」が置かれており、当駅止まり便の留置に用いられている(但しそちらへの分岐線は単線)。

当駅の岡山寄り・旧貨物ヤード跡地にはプロ野球セントラルリーグ広島東洋カープの新本拠地「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(通称"マツダスタジアム")」が建設され、新幹線及び在来線車窓から容易に眺められる(この為マツダスタジアムで行われているカープ戦の得点・試合経過を流す電光掲示板が列車の乗客向けに山陽新幹線&山陽本線側に向かって取り付けられ、試合の無い日はこの電光掲示板から地元のニュースやイベント情報等が流れている)。

昭和からずっと走り続けたオンボロ電車と、下手すればオンボロ電車より昔から建っている県庁所在地の新幹線駅とは思えない古めかしい駅ビル、更に終戦後のゴタゴタで居座ったヤミ市から発展した怪しげな市場が共存するその佇まいは、良くも悪くも県民に「これぞ広島駅」という妙な安心感を与えていた。

ところが平成に入ってその姿は豹変。駅舎は橋上化でさながら大阪駅岡山駅と見紛うほどになり、ヤミ市には容赦なく再開発のメスが入った。新しい電車も走り始め、広島らしからぬ近代的な空間が誕生した。県民曰くどうも慣れずに落ち着かないとか。

駅周辺[編集]

隣の駅[編集]

山陽新幹線
東広島駅 - 広島駅 - 新岩国駅
山陽本線呉線可部線
天神川駅 - 広島駅 - 新白島駅
芸備線
矢賀駅 - 広島駅
広島電鉄本線
広島駅電停 - 猿猴橋町電停