1964年
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1964年とは、20世紀の64年目の年。日本の元号では昭和39年。
日本の出来事[編集]
1月[編集]
2月[編集]
3月[編集]
4月[編集]
- 4月12日 - 財団法人日本科学技術振興財団が関東地方のVHF12chで、科学技術教育番組を主体としたテレビ事業(現・テレビ東京)を開始し、国内最後のVHF親局放送局となる。
- 4月 - この年から大学医学部医学専門課程(医学部3年次)進学者が同一大学の医学進学課程修了者に限定される。
5月[編集]
6月[編集]
7月[編集]
8月[編集]
9月[編集]
10月[編集]
- 10月1日 - 東海道新幹線開通。
- 10月1日 - テレビ西日本が読売と西日本新聞との対立から日本テレビ系列からフジテレビ系列に乗り換える。これに乗じ山口放送が北九州地域の日本テレビ系列の基幹局的ポジションを得る。
- 10月10日 - 東京オリンピック開催。
11月[編集]
12月[編集]
世界の出来事[編集]
1月[編集]
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12月[編集]
フィクションのできごと[編集]
- 冬? - 四日市、名古屋を破壊したゴジラにモスラが立ち向かう。(映画『モスラ対ゴジラ』)
- 1月 - 宇宙怪獣キングギドラが襲来。富士山麓でゴジラ、モスラ、ラドンと交戦する。他にも松本、横浜、東京が破壊される。(映画『三大怪獣 地球最大の決戦』)
- 3月26日 - 約10億体の火星人が長距離クイミングを用いて世界中に出現し、馬鹿騒ぎを展開。これによる混乱によって、アメリカのみでも3万人以上が死亡する。(小説『火星人ゴーホーム』)[1]
- 6月10日 - ジェレミー・ストーン博士ら5名からなる専門家会議が、有害地球外生物(微生物)の拡散防止を目的とした研究機関の設立を求める嘆願書をアメリカ合衆国大統領に提出。これは受け入れられ、7月には後の「ワイルドファイア計画」に繋がる国防省の優先研究計画となる。(小説『アンドロメダ病原体』)[2]
- 8月24日 - バーチャスミッション開始。ソ連領内へ潜入したネイキッド・スネークが、KGBに囚われていたソコロフ博士を救出・アメリカへ奪還する作戦だったが、スネークに戦闘技術を教えた後に数年間消息不明だった師匠ザ・ボスが突如現れ、同時にザ・ボスはアメリカ製小型核砲弾を手土産にソ連へ亡命。ソコロフ博士はザ・ボス率いるコブラ部隊とヴォルギン大佐率いるGRU部隊に再び連れ去られてしまう。ところが、ザ・ボスが手土産に携えた小型核砲弾をヴォルギン大佐が射出・設計局及び広範囲が消滅した事で、状況が大きく変わる。(ゲーム『メタルギアソリッド3』)
- 8月30日 - バーチャスミッション失敗から一週間後、スネークイーター作戦開始。アメリカ製核砲弾によってソ連の設計局が破壊された件で、フルシチョフ第一書記が「アメリカが自身の潔白を証明するために、ザ・ボスを自国の手で抹殺する」という条件をジョンソン大統領へ示す。成功しなければ全面核戦争の勃発は避けられないという、キューバ危機以上の状況となっていた。GRUに囚われたソコロフ博士の救出、強制的に開発された兵器シャゴホッドの破壊、莫大な資金を基に軍事力の増大を目論むヴォルギン大佐の排除、そしてスネーク自身の師匠でありながら亡命し敵側へ寝返ったザ・ボスの抹殺が今回の作戦内容。(ゲーム『メタルギアソリッド3』)
- 9月2日- ネイキッド・スネーク、ザ・ボス抹殺に成功。スネークイーター作戦終了。作戦中協力し合い共に脱出したEVAから知られざる真実を伝えられたスネークはそれをきっかけに、誰の為に、何の為に戦うべきか、兵士としての在り方に疑問を抱き、模索し始めるようになる。ビッグボスの称号をジョンソン大統領から与えられるが、後にスネークは所属していた部隊・FOXを除隊する。(ゲーム『メタルギアソリッド3』)
- 12月17日 - 浪速大学医学部の里見脩二助教授が辞表を書く。(小説・テレビドラマ『白い巨塔』)
- 12月24日 - イヤミ、松野家を始めとする町の人たちからクリスマスパーティー代100円徴収し、持ち逃げを計るが、仲間にしてもらえないチビ太にケーキを食われる。(漫画『おそ松くん』。「きよしこの夜 ケーキはいかが」)
- 不明 - 宇宙怪獣ドゴラが出現する。(映画『宇宙大怪獣ドゴラ』)
- 不明 - ドイツのゲオルグ・ララーシュタインの元で働いていた嵐田陽一郎博士、ララーシュタインが完成間近のロボット・マッハバロン(1号機)を悪用して世界征服を企んでる事を知り、マッハバロンを自爆させると、妻と息子・陽と共に客船で逃亡。怒ったララーシュタインはロボット「ハイルV1号」を仕向けて、嵐田博士夫婦を客船ごと抹殺するが、陽はマッハバロンの設計図を仕込んだ救命具で脱出する。(特撮テレビ番組『スーパーロボット マッハバロン』)
- 不明 - クロード・ルイスらCIAの職員が、外見年齢約30歳から加齢せず124年間ウィスコンシン州ミルヴィル (ウィスコンシン州)近郊に住んでいるイノック・ウォーレスを調査し、彼の家が老朽化せず、ウォーレス家の墓地に未知の言語が刻まれた墓石があることを発見。墓地に埋葬されていたヴェガ第二十一惑星人の死体を掘り出し、ワシントンへ移送する。(小説『中継ステーション』)[3]
- 不明 - ザゾリオン帝国の魔力テストにより航空機が破壊される。剛堂博士はテレポートで白銀ゴローと秋津ミチ(両名とも後年のマジカルコマンドー隊)を救出させる。(テレビアニメ『超合体魔術ロボ ギンガイザー』)
- 不明 - ロスアラモス研究所がマイクロパイル(超小型原子炉)の開発に成功し、これを搭載したロケットが人類初の月面着陸を行う。(小説『天の光はすべて星』)[4]
- 不明 - 強力な殺虫剤により自然が破壊される。(ドラマ『ドクター・フー』)
誕生日[編集]
- 1月3日 - 室井慎次、テレビドラマ・映画『踊る大捜査線』に登場する人物
- 5月14日 - 真島吾朗、ゲーム『龍が如くシリーズ』に登場するキャラクター
- 6月15日 - 剛田武、アニメ・漫画『ドラえもん』に登場するキャラクター
- 7月21日 - リュウ、ゲーム『ストリートファイター』シリーズに登場するキャラクター
- 8月7日 - 野比のび太、アニメ・漫画『ドラえもん』に登場するキャラクター
- 9月2日 - 紺野純子、アニメ『ゾンビランドサガ』に登場するキャラクター
- 12月4日 - 邑輝一貴、アニメ・漫画『闇の末裔』に登場するキャラクター[5]
脚注[編集]
- ↑ フレドリック・ブラウン 『火星人ゴーホーム』 早川書房、1976年、17-75頁。ISBN 978-4-15-010213-5。
- ↑ マイケル・クライトン 『アンドロメダ病原体』 早川書房、1976年、71-75,133,134。ISBN 978-4-15-010208-1。
- ↑ クリフォード・D・シマック 『中継ステーション』 早川書房、1977年、7-30,117,156-159,178-181。ISBN 978-4-15-010265-4。
- ↑ フレドリック・ブラウン 『天の光はすべて星』 早川書房、2008年、75,76。ISBN 978-4-15-011679-8。
- ↑ 花とゆめコミックス『闇の末裔』第6巻巻末に記載。