ファミリーマート
ナビゲーションに移動
検索に移動
ファミリーマート(FamilyMart)は、日本の大手コンビニエンスストアチェーン。
概要[編集]
西武鉄道のストア部門ジョナスが創始。創業家分裂をうけ、西武百貨店や無印良品など有力企業の集まるセゾングループ(西武流通グループ)の西友の子会社となった。
西武の堤兄弟が揃ってグループ経営にしくじったこともあり伊藤忠商事に売却され、現在法人としてのファミリーマートは伊藤忠商事の子会社となっている。また、2011年までにam/pmの日本法人、2015年には酒販・盛田系のココストア[注 1]、2016年にはユニー系列だったサークルK[注 2]を事実上統合している。
この辺りの流れは本業が赤字を垂れ流していたダイエーから三菱商事へ売られたライバルローソンとよく似ている。
海外にも進出しており、朝鮮民主主義人民共和国の開城工業地区にも店舗網を広げていた。
昨今は、西武、名鉄、近鉄、JR九州などの鉄道駅売店を傘下に入れている他、JAとの提携による店舗も開設している。
セブンイレブン、ローソンと共に三大コンビニの一つと称されるが、ことエンペディアにおいては両チェーンに20倍の大差をつけて記事数最多を誇っている。エンペディア帝国内シェアも1位なのだろう
詳細は「カテゴリ:ファミリーマート」を参照