山手線

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山手線
JRE-YamanoteE231-001.JPG
山手線で運用されているE231系
読みやまのてせん
運営東日本旅客鉄道(JR東日本)
区間品川~新宿~田端[注 1]
開業1885年3月1日
公式サイト山手線の駅:JR東日本

山手線(やまのてせん)とは、東京都港区品川駅から大崎駅渋谷駅新宿駅高田馬場駅池袋駅を経由して東京都北区田端駅に至る路線の正式名称。また、品川駅~新宿駅~池袋駅~田端駅~上野駅東京駅新橋駅~品川駅を結ぶ専用の線路を走る環状線の系統名でもあり、一般的にはこちらの意味で用いられる。路線記号はJY

なお、「山手線」は「やまてせん」ではなく「やまのてせん」と読む。「山手線」は誤表記[注 2]。また、根岸線山手駅(やまてえき)や、神戸市営地下鉄の山手線(やまてせん)とは関係はない。

車両[編集]

運転される車両は、E231系500番台が主力である。ウグイス色の帯がまかれている。E235系も導入されており、こちらは帯がない代わりにドア全体が色を付けられている[注 3]。かつては205系103系が運転されていた。

並走する路線[編集]

埼京線は大崎駅から池袋駅まで、湘南新宿ラインは大崎駅から田端駅まで、京浜東北線は田端駅から品川駅まで、高崎線宇都宮線常磐線は上野駅から日暮里駅まで、東海道線横須賀線東海道新幹線は東京駅から品川駅まで並走する。なお、湘南新宿ラインは田端駅まで並走するも、田端駅には停車しない。

停車駅[編集]

山手線は、品川駅から新宿駅方面(外回り)に品川駅大崎駅五反田駅目黒駅恵比寿駅渋谷駅原宿駅代々木駅新宿駅新大久保駅高田馬場駅目白駅池袋駅大塚駅巣鴨駅駒込駅田端駅西日暮里駅日暮里駅鶯谷駅上野駅御徒町駅秋葉原駅神田駅東京駅有楽町駅新橋駅浜松町駅田町駅品川駅の順に各駅に停車するほか、品川駅、新橋駅方面から東京駅、上野駅方面へ走る電車(内回り)もある。どちらも1周約1時間かかる。

運賃計算上の特例[編集]

  1. 山手線内の各駅を発駅または着駅とする、片道101kmから200kmまでの普通乗車券はいずれも東京駅を起点として計算する。このルールは中央本線神田駅 - 代々木駅間、総武本線御茶ノ水駅 - 秋葉原駅間にも適用する (東京山手線内) 。
  2. 片道101km以上の普通乗車券で経路上山手線を経由する場合、山手線内の区間は最短経路で運賃を計算する。このルールは中央本線の神田駅 - 代々木駅間、総武本線の御茶ノ水駅 - 錦糸町駅間及び東京駅 - 錦糸町駅間、東北本線赤羽駅 - 田端駅間、埼京線の赤羽駅 - 池袋駅間にも適用する。例えば宇都宮駅から千葉駅までの乗車券の場合、このルールの適用により赤羽→王子→田端→秋葉原→錦糸町のルートを用いて計算する。

新駅[編集]

2014年6月3日、JR東日本品川~田町間に新駅を設置することを発表した[1]

脚注[編集]

  1. ただし、この区間は路線上の区間で運行系統上は東京~品川~新宿~田端~東京である。
  2. 開業前には「山手線」として申請されているが、1885年の開業時には表記のみ「山手線」に変更され、読み方は「やまのてせん」のままだった。しかしながら、1945年の終戦直後にGHQの指導で路線名にローマ字を振った際に「Yamate Line」と表記してしまった。正しい表記「Yamanote Line」に戻されたのは1971年のことである。このような経緯から、高齢者を中心に 「やまてせん」 と言う人も未だにいる。
  3. これは山手線の駅にホームドアが設置されているため、従来の帯では分からないことから採用 されたものである。

出典[編集]