1949年
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1949年とは、20世紀の49年目の年。日本の元号では昭和24年。
日本の出来事[編集]
1月[編集]
2月[編集]
3月[編集]
- 3月31日 - 公立新制高校に旧制入学者のために暫定的に付設されていた中学校が閉校。
4月[編集]
- 4月1日 - 2年前義務教育で就学した新制中学生が3年生になり、中学校在学者は全て就学義務生徒となった。
- 4月1日 - 公私立新制大学が一斉に発足。公私立旧制高校、旧制大学予科、大半の旧制専門学校は募集停止。大学令による大学本科は暫定的に残る。
5月[編集]
- 5月31日 - 国立新制大学が発足。旧制専門学校、高等師範学校、青年師範学校、師範学校は組織上新制大学に包含され、在校生は卒業まで在籍。旧制高校卒業生のための旧大学令対応の本科が1953年3月まで存続したが、旧制高校1年生は包摂された新制大学にそのまま編入もしくは再受験で別の大学に入学した。なお、この時は医学部、歯学部の入学者募集は実施せず。