周波数

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周波数(しゅうはすう、英:frequency)とは、1秒間あたりに繰り返される振動数のこと。単位はHz(ヘルツ)。実音の音高を表す単位で、周波数の高低により実音の音高が決まる。波形が異なるさまざまな楽器の音色の実音の音高を調べることができる。低い音は周波数が低く、高い音は周波数が高くなる。

チューニングする時の音高は440Hzで、これは基本となるラの音。それより1オクターブ上げると周波数2倍の880Hz、1オクターブ下げると周波数1/2倍の220Hzとなる。半音単位の周波数の比較は、2の1/12乗単位である。ある音から2の1/12乗倍されると、半音ずつ上がる。440Hzは、真ん中のド(周波数約261.63Hz)から数えると半音9つ上の音である。

チューニングする時の音高が220Hzではなく440Hzなのは、サイン波リードという一番柔らかな音色(純音、余分な倍音を全く含まない音色)でチューニングする時に、低音側になると暗く重厚で、音程感がだんだんわかりにくくなり、同時に音量もだんだん聴こえにくくなり、高音側になると明るく華やかで、シャープネスが強く、光を放つように煌びやかな響きになり、音程感がはっきりしていてわかりやすくなり、フォルティッシモが出やすいからである。逆に、高すぎても音程感がわかりにくくなることがある。よって、220Hzだとちょっとでもチューニングがしにくく、440Hzの方がチューニングがしやすいということがわかる。440Hzの理由は、もしくはオーケストラのチューニングでバイオリンの2番線に当たる音でもある。

88個の鍵盤のピアノの音域を周波数で表現すると最低音で27.5Hz、最高音で約4186Hzとなる。

ノートナンバーというMIDIの音域を周波数で表現すると、ノートナンバーの最低音0番は約8.2Hz、最高音127番で約12543.9Hzとなる。オルガンの音色は、ノートナンバー69の周波数は220Hzとなり、ノートナンバーの最低音0番で約4.1Hz、最高音127番で約6271.9Hzとなる。

SoundHoundで鼻歌検索するときのギリギリの音域は、最低音で約80Hz(場合によっては77Hzの場合も?) 、最高音で3200Hz程度。SoundHoundの鼻歌検索の音域の最高音は、88鍵のピアノの鍵盤の最高音より半音4つ下か5つ下の音である。

事実上、低音楽器がメロディーを担当すると音程感やどれがメロディーかが少しでもわかりにくく、コードネームでは表せなくなり、コード(和音)が基本形か転回形かがわからず、曲のバランスが悪くなり、曲として成立しなくなる。

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