ほぼのぞみ
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ほぼのぞみとは、一部のひかり号に名付けられた俗称である。
概要[編集]
ひかり号は基本的に2〜3駅ごとぐらいに停車し、のぞみ号とは所要時間が大きく開く場合が多い。
しかしながら、一部には品川〜名古屋間で静岡県内を全通過、静岡駅のみ停車などによって、東京〜名古屋間において数分程度しか所要時間が異ならない列車も存在する。
そのような列車につけられた俗称が「ほぼのぞみ号」である。
なお、「ほぼのぞみ号」は殆ど岐阜羽島、米原に停車かつ新大阪始終着である。
一覧[編集]
特筆しない限り名古屋以西は各駅に停車する。
小田原に停車[編集]
下り[編集]
- ひかり633号
- ひかり637号
- ひかり641号
- ひかり645号
- ひかり649号
- ひかり653号
上り[編集]
- ひかり642号
- ひかり646号
- ひかり650号
- ひかり654号
- ひかり658号
- ひかり662号
豊橋に停車[編集]
下り[編集]
- ひかり631号
- ひかり635号
- ひかり639号
- ひかり643号
- ひかり647号
- ひかり651号
- ひかり657号
上り[編集]
- ひかり638号
- ひかり644号
- ひかり648号
- ひかり652号
- ひかり656号
- ひかり660号
その他[編集]
- ひかり533号
- 停車駅:新横浜ー静岡ー名古屋ー京都ー新大阪ー新神戸ー西明石ー姫路ー岡山ー福山ー広島
- ひかり631号
- 停車駅:東京ー品川ー新横浜ー小田原ー豊橋ー名古屋ー岐阜羽島ー米原ー京都ー新大阪
- ひかり661号
- 停車駅:東京ー品川ー新横浜ー静岡ー名古屋ー岐阜羽島ー米原ー京都ー新大阪
- ひかり664号
- 停車駅:新大阪ー京都ー米原ー岐阜羽島ー名古屋ー浜松ー新横浜ー品川ー東京
- ひかり666号
- 停車駅:新大阪ー京都ー米原ー名古屋ー静岡ー新横浜ー品川ー東京
- 番外編:ひかり592号
- 停車駅:博多ー小倉ー新山口ー広島ー福山ー岡山ー姫路ー新神戸ー新大阪
- 博多駅を17分後に発車するみずほ614号よりも5分早い。
ひだま[編集]
ひかりのほとんどは、2003年以前は名古屋〜新横浜間、1982年以前は名古屋〜東京間ノンストップであった。そのため、ほぼのぞみとは逆で、静岡、浜松、豊橋停車のひかりが、ひかりとこだまの中間の「ひだま」と呼ばれていた。
現在の東海道新幹線のひかり号は、「ほぼのぞみ」と「ひだま」がほぼ半数ずつで構成されている。