JR東日本E233系電車
E233系とは、JR東日本の通勤及び近郊列車用の車両。なお、本項目では通勤タイプをメインとして取り扱い、近郊タイプ3000番台は別ページとする。
開発経緯[編集]
この車両が導入されたのは、全て在来車の置き換えが目的である。
特徴[編集]
特徴としては、一つ機器が壊れても運転終了まで自走できるよう、機器が二重になっている事が上げられる。 209系以降軽量化が重視されてきたが、2005年に発生したJR福知山線脱線事故により車体に厚みが増した。それにより強度が強化された反面、重量は増えた。 また運転席にはスクラップゾーンとサバイバルゾーンを新たに設け安全面が上昇した。ドアエンジンには2種類あり、スクリュー式が0番台・1000番台・8000番台、それ以外の番台はリニアモーター式を採用。
通勤タイプ[編集]
0番台[編集]
国鉄201系電車の置き換えを目的に、中央線快速などに導入され、豊田車両センターに配置された。10両貫通編成であるT編成、4両+6両の分割編成であるH編成、青梅線・五日市線向けの6両編成または4両編成の青編成、同じく青梅線・五日市線向けの4両編成のP編成(青編成の改造車)に分けられる。このうち、青編成の6両編成一本は南武線に転属した。また、2020年には約14年ぶりの新造車である10両貫通編成トタT71編成が落成した[1]。このほかトタH58編成とトタH59編成が青編成からの転用車となっているなど、車内外におけるそれぞれの編成毎の特徴の変動が激しい番台でもある。
2025年春に予定されている中央快速線・青梅線グリーン車サービス開始に伴い、2018年度から2024年度にかけて東京総合車両センター・長野総合車両センター・大宮総合車両センターの3か所でトイレ設置とグリーン車連結準備工事が行われた。2022年7月12日には、中央線快速用のグリーン車であるサロE233-1ならびにサロE232-1がJ-TREC横浜より出場し[2][3][4]トタH57編成に組み込まれた。さらに同年10月にはサロE233-2・サロE232-2もJ-TREC横浜を出場し、トタT24編成に組み込まれている。なお、このグリーン車のドアは両開きかつ丸ドアを採用している[5]ほか、車内側は成形色(無塗装)である。2023年秋からは3番ユニット以降の量産車も登場し、続々と落成する増結グリーン車の公式試運転を効率よく進めるためH53・H56編成が伴走車として動いている。2024年秋までに各種試験や工事が完了し、同10月13日よりグリーン車組み込み編成が営業運転を開始する予定。
2022年には、本線向けのグリーン車連結対応改造工事と並行して、青梅線青梅-奥多摩間でのワンマン運転開始による4両編成の青編成のワンマン化対応工事も進められた。その際に4両編成の青400番代はP500番台に改番を行っている。E233系では2000番台に次ぐワンマン化改造であり、車体側面に監視カメラを備えた都市型ワンマン仕様となっている。ワンマン運用は2023年のダイヤ改正より青梅線の青梅 - 奥多摩間で開始され、同時にすべてのP編成に「東京アドベンチャーライン」ラッピングとヘッドマーク掲出が開始された。
1000番台[編集]
度重なる故障や窓が開閉できないことが問題となった209系0・500番台の置き換えを目的に、2010年7月より京浜東北線に導入された。全て10両貫通編成で、82本がさいたま車両センターに所属している。0番台と比べて液晶モニタのサイズが拡大されたり、全面の色配置が変更されたりといったマイナーチェンジが行われている。2020年には京浜東北線にワンマン運転が可能な新型車両を投入し、E233系1000番台を置き換えて房総地区や仙石線に転属させるという噂があった。なお、結局は2022年よりE233系のワンマン運転準備工事が施工されているため、この計画はおじゃんになったと見られている。
サイ177編成は2014年2月23日に川崎駅構内で工事用車両と衝突する脱線事故を起こし(JR京浜東北線脱線事故)、2016年に2両が、2018年には残りの7両が廃車解体となった。衝突した先頭車はJR東日本の事故展示所で保管されている。ちなみにこれはE233系初の除籍廃車となった。
2023年には根岸線全線開業50周年を記念して、サイ150編成にヘッドマークが取り付けられた。
2000番台[編集]
常磐緩行線(常磐線各駅停車)向けの車両で、全て10両貫通編成である。
この車両で特筆すべきことは、他の番台とは異なり拡幅車体ではなくストレート車体が採用されていることである。これは、地下鉄線内の建築限界に対応する為のものである。
常磐緩行線では発車メロディーを使用せず、車外スピーカーを使用している。また、ワンマン化改造を行っていることも特筆すべき点だ。
5000番台[編集]
京葉線で使用されていた国鉄201系電車・国鉄205系電車の置き換えを目的に製造された。10両貫通編成(20本)と4両+6両の分割編成(4本)の2種類が京葉車両センターに所属している。帯は京葉線の色であるワインレッドとなっている。また、この番台よりモバイルWiMAXを搭載した。なお、どういう訳か10両貫通編成の製造数が一本減らされた為、209系500番台が1本のみ残留している。
6000番台[編集]
横浜線で使用されていた国鉄205系電車の置き換えを目的としている。全車が鎌倉車両センターに所属。すべて8両編成である。デビュー当初は各編成に横浜線・根岸線の各駅のスタンプステッカーが貼られていたが、2015年中頃より順次剥がされた。
また、編成番号が製造順になっておらず、クラH016〜クラH026編成よりもクラH015編成のほうが新しいという逆転現象が発生している。
7000番台[編集]
埼京線で使用されていた国鉄205系電車の置き換えを目的としている。全車が川越車両センターに所属。すべて10両編成。なお、上記6000番台よりも先に導入された。また、2019年には、相模鉄道との直通運転開始に伴って増備された。
8000/8500番台[編集]
南武線で使用されていた国鉄205系電車・JR東日本209系電車の置き換えを目的としている。すべて6両編成、鎌倉車両センター中原支所所属である。なお、1本は0番台の青編成が8500番台に改番の上転属してきたことで置き換えている。(ナハN36編成) (N36編成の違いは方向幕の英語表記など)
ギャラリー[編集]
近郊タイプ(3000番台)[編集]
詳細は「JR東日本E233系電車3000番台」を参照
主に東海道線・上野東京ライン・湘南新宿ライン・宇都宮線・高崎線などで使用される。E233系の中で唯一近郊型であり、ボックスシートやグリーン車を装備している。
今後の動向[編集]
「よみもの:2025年春のJRダイヤ改正予想#E233系、少なくとも5編成が運用離脱か」も参照
一部では置き換え計画も上がっていたが、その殆どがボツになっている。
ここでは、2025年頃の未来をエンペディアンが勝手に想像したものを書く。
中央線(0番台)[編集]
中央線(T編成・H編成)[編集]
既にトイレ設置やグリーン車組み込みが始まっており、今後も大半の残留は確定とみなして良いが、T71・H49の計2本がグリーン車組み込み対象から外された。もっとも、T71編成はケヨ34編成の代替に適当であり、H49編成は青梅線・五日市線への予備車転用(青編成化)か、後述の京葉線分割と同じ道を辿る程度で事足りるため早期廃車は出ない。8両や12両も甲府まで足を伸ばしてもおかしくはない。なお、H49のステッカーが剥がされているが改造入場前提と言えよう。一方、T71はTASC対応済みかつATACS準備工事車のため、相鉄11000系の更新で予備車が不足する見込みの埼京線に転用されるという見方もできる。
また、4両編成に関してはH編成の方も編成番号の様子からワンマン対応のP編成への改造が進められる可能性があり、こちらも注目されるが、今のところ運用数は足りているため、それほど急ぐものではない。
なお、2024年3月改正より大月駅乗り入れ運用が拡大され、211系の一部を置き換えることが確実視されているが、これにより捻出された211系でE127系100番台の運用を置き換えることで、余剰車を1本だけ残る南武支線用205系の代替に充てる可能性も僅かながらにあるが、100番台はトイレのスペースが0番台より大きく、混雑地獄が現状より深刻になる可能性が否定できない。
なお、大月乗り入れの意図はあくまで「インバウンド需要に応える」ということなので、大月分離がされないのでは?という意見も一定数存在する。ついでに現状ではホームのスペースが不足し大月での完全分断は不可能である。
青梅線・五日市線(青編成・P編成)[編集]
青400編成におけるワンマン化(青400→P500)が行われており、今後数年以内に全編成がP500になるものと思われるが、運用に対する編成が足りている面や登場から20年近いことから予測が不可能である。
また、青600編成もH49編成の改造流れや京葉線分割編成・ナハN36編成の転入により予備車過剰となる疑惑があり、むしろトイレ設置改造を行い長野地区に「進出」、211系を淘汰するという流れも不可能ではないと思われる。
京浜東北線・根岸線(1000番台)[編集]
機器更新・ワンマン化が進んでいるが、上野東京ライン開通やコロナ禍により減便・余剰も発生している。2023年改正時点で82本配置に対し運用は76本分しかなく、予備を多めに3-4本取っても1-2本の余剰が発生しているのは確実と言える。JR東日本は今後の人口減少を見据えて経営合理化を推し進めており、コロナ前まで運用数が戻ることは考えにくい。このため、ワンマン化に合わせて一部編成の工事を省き、京葉車両センターに転出してケヨ34編成や分割編成(京葉線ワンマン化による分割運用廃止の場合)を取り替えることが見込まれる。
また、一部車両の機器更新が見送られている等不可解な点も散見されており、今後E235系が投入され全編成が後述の6000番台と共に千葉エリアや武蔵野線に転配となる可能性も否定しきれない。
常磐緩行線(2000番台)[編集]
19本中2本(マト2・11編成)がワンマン化工事の対象外になっており、来年春改正以降の転出が確実となりつつある。転出先としては京葉線・青梅線・埼京線・中央総武線が有力だが、非拡幅車体でほかの番台とも仕様が大きく異なる以上、本当に転属するのかは疑問も残る。中央総武線の場合はE231系800番台のワンマン化の予備車とするのであれば話は別である。
大穴は小田急譲渡だが、主電動機の仕様が4000形とも異なるところがやや難点となる。
東海道・宇都宮・高崎線系統(3000番台)[編集]
詳細は「JR東日本E233系電車3000番台#今後について」を参照
京葉線・東金線(5000番台)[編集]
まず、10両貫通編成は置き換えに関する報道が一切無く、JRがE233系の転用に否定的なことから向う15年は安泰であろう。
問題なのは少数派の分割編成である。というのも、2024年3月のJR東日本ダイヤ改正において成勝運用が廃止され成一運用(実質勝浦から上総一ノ宮まで短縮)が新設されているが、JRの路線同士の直通を減らしていく方針を鑑みると先は長くないと思われ、廃止された場合分割編成は宝の持ち腐れとなってしまう。また、予てより計画されているワンマン化を行う際に非貫通編成を残すのは2021年京王線車両放火事件などの過去がある以上好ましくない。このため、分割編成を4〜6両のE233系が運用される他の線区(中央本線、五日市線、房総など)に転属させ、10両貫通編成を先述の京浜東北線、常磐緩行線、中央快速線から代わりに持ってくることも薄々あり得る。
横浜線・根岸線(6000番台)[編集]
2024年3月改正時点では28本配置・26運用・2予備の体制が取られており、特に余剰車は出ていない。とはいえ、他の番台のように今後のワンマン化改造の過程で対象外となる車両が1本程度発生する可能性も十分にあり、その場合電動車の廃車が出ない房総地区や長野地区、武蔵野線への転出が予測できる。
また、仮に先述の1000番台の転入計画がまだ生きている場合には、当番代も全編成が武蔵野線・房総地区のワンマン化要員として転属する可能性が高い。
埼京線・川越線・相鉄線(7000番台)[編集]
相鉄・JR直通線も最低限の本数は運転されており、必要数は確保されている。(2019年に新造されている。)また、ATACSも搭載しているため、地方線区に飛ばされることもないだろう。ただ、相鉄12000系側の予備車が少ないことによる予備車確保、あるいは羽田アクセス線・西山手ルート開業準備を目的とした1 - 2本の転入の可能性は否定できない。
更に、新木場駅の線路改修を実施すると京葉線まで足を伸ばすことも可能になるので、運用の幅が逆に広がると推定されるが、これをすると料金の面で厄介なことになるため、可能性は低い[6]。
なお、りんかい線に2024年から投入される新型車両71-000形は車体がE235系ベースとなる見込みだが、目撃情報を鑑みると機器類のみE233系という相鉄12000系タイプになる可能性が高い。
南武線(8000/8500番台)[編集]
2024年度下期よりワンマン運転が開始される予定となっている。現在は36本中35本がすでに対応工事を受けているが、8500番台ナハN36編成(元トタ青670)のみ未施工の状態が続いており、向こう1年以内の転出が濃厚になっている。
N36の転出先であるが、無難に考えて車両不足気味かつドアボタンなどの設備が生かせる青梅線・五日市線以外は考えにくいだろう。大穴であるとするなら上記H49や京葉線分割と同じ道を歩むくらいである。
その他[編集]
- 0番台では1番より先に43番が登場しており、501、601、43、243、843番がトップナンバーとなっている。501と601は分割編成のみ存在するため1番から振られている。
- 一部の車両でLED前照灯になっているのが確認されている。
- 2020年にJR東日本が1000番台を外房線や内房線に転属するという提案を動労千葉にしたらしいが、1000番台のワンマン化改造のうえ京浜東北線で継続使用するという計画が出たことにより、白紙になった様である。
編成一覧[編集]
詳細は「E233系の編成一覧」を参照
導入路線・運用区間[編集]
- 0番台
- 1000番台
- 2000番台
- 常磐線(各駅停車)・東京メトロ千代田線・小田急小田原線・小田急多摩線 (取手駅 - 我孫子駅 - 松戸駅 - 綾瀬駅 - 大手町駅 - 霞ヶ関駅 - 代々木上原駅 - 新百合ヶ丘駅 - 町田駅 - 伊勢原駅)
- 3000番台
- 東海道線・伊東線 (東京駅 - 品川駅 - 横浜駅 - 大船駅 - 国府津駅 - 小田原駅 - 熱海駅 - 伊東駅・沼津駅)
- 高崎線・上越線・両毛線 (上野駅 - 大宮駅 - 熊谷駅 - 籠原駅 - 本庄駅 - 高崎駅 - 新前橋駅 - 前橋駅)
- 宇都宮線(東北本線) (上野駅 - 大宮駅 - 古河駅 - 宇都宮駅、かつては黒磯駅までの運用もあった)
- 5000番台
- 6000番台
- 7000番台
- 川越線・埼京線・東京臨海高速鉄道りんかい線 (川越駅 - 大宮駅 - 武蔵浦和駅 - 赤羽駅 - 池袋駅 - 新宿駅 - 渋谷駅 - 大崎駅 - 新木場駅)
- 相鉄線・湘南新宿ライン・東海道貨物線 (大崎駅 - 武蔵小杉駅 - 羽沢横浜国大駅 - 西谷駅 - 二俣川駅 - 大和駅 - 海老名駅)
- 8000番台
車両番号[編集]
中央快速線は1号車が東京方、10号車が高尾・大月方。
- クハE232
- 1-42:0番台T編成10両編成のうち10号車。中央線用、豊田に配属
- 43-59:0番台H編成6+4両編成のうち10号車。中央線用、豊田に配属
- 68:0番台T編成10両編成のうち10号車。T71編成用。中央線用、豊田に配属
- 501-517:0番台H編成6+4両編成のうち6号車。中央線用、豊田に配属
- クハE233
- 1-42:0番台T編成10両編成のうち1号車。中央線用、豊田に配属
- 43-59:0番台H編成6+4両編成のうち1号車。中央線用、豊田に配属
- 71:0番台T編成10両編成のうち1号車。中央線用、豊田に配属
- 501-517:0番台H編成6+4両編成のうち7号車。中央線用、豊田に配属
- サハE233
- 1-43:0番台T編成10両編成のうち7号車。43はT71編成用。中央線用、豊田に配属
- 501-543:0番台T編成10両編成のうち6号車(トイレ設置改造後は4号車)。543はT71編成用。中央線用、豊田に配属
- モハE232
- 1-42:0番台T編成10両編成のうち3号車。中央線用、豊田に配属
- 43-59:0番台H編成6+4両編成のうち3号車。中央線用、豊田に配属
- 71:0番台T編成10両編成のうち3号車。中央線用、豊田に配属
- 201-242:0番台T編成10両編成のうち5号車(サハE233のトイレ設置改造後は6号車)。中央線用、豊田に配属
- 243-259:0番台H編成6+4両編成のうち5号車。中央線用、豊田に配属
- 271:0番台T編成10両編成のうち5号車(サハE233のトイレ設置改造後は6号車)。中央線用、豊田に配属
- 401-443:0番台T編成10両編成のうち9号車。443はT71編成用。中央線用、豊田に配属
- 601-617:0番台H編成6+4両編成のうち9号車。443はT71編成用。中央線用、豊田に配属
- モハE233
- 1-42:0番台T編成10両編成のうち2号車。中央線用、豊田に配属
- 43-59:0番台H編成6+4両編成のうち2号車。中央線用、豊田に配属
- 71:0番台T編成10両編成のうち2号車。中央線用、豊田に配属
- 201-242:0番台T編成10両編成のうち4号車(サハE233のトイレ設置改造後は5号車)。中央線用、豊田に配属
- 249,251,259:0番台H編成6+4両編成のうち4号車。改造前編成にのみ設置。中央線用、豊田に配属
- 271:0番台T編成10両編成のうち4号車(サハE233のトイレ設置改造後は5号車)。中央線用、豊田に配属
- 401-443:0番台T編成10両編成のうち8号車。443はT71編成用。中央線用、豊田に配属
- 601-617:0番台H編成6+4両編成のうち8号車。443はT71編成用。中央線用、豊田に配属
- 843-858:0番台H編成6+4両編成のうち4号車。改造後編成にのみ設置。中央線用、豊田に配属
近い世代の車両[編集]
- JR西日本321系電車 - JR西日本車
- JR東日本E531系電車 - 交直流用
- JR東日本E257系電車 - 特急用
脚注[編集]
- ↑ しかし、登場時にあらかじめトイレが設置されていなかったことから、グリーン車導入後に他線区に移動するのではないか、といった噂が流れている。
- ↑ “JR東日本の中央快速線グリーン車「サロE233-1」「サロE232-1」登場”. マイナビニュース. (2022年7月12日) 2022年7月13日閲覧。
- ↑ “中央快速線向けのグリーン車が登場”. railf.jp (2022年7月12日). 2022年7月13日確認。
- ↑ “【新車速報】JR中央快速線E233系2階建てグリーン車”. 鉄道新聞 (2022年7月12日). 2022年7月13日確認。
- ↑ “※写真追加アリ※ 両開き扉が目新しい! 中央快速線用のE233系二階建てグリーン車、ついに出場→甲種輸送”. 鉄道ホビダス. (2022年7月12日) 2022年7月13日閲覧。
- ↑ 前例とも言える伊勢鉄道伊勢線内の快速みえの料金形態を見れば丸わかりとなる。
- ↑ 現在はダイヤ乱れの時に希に代走で入る事がある。
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