幕張車両センター
ナビゲーションに移動
検索に移動
幕張車両センター | |
---|---|
配置車両の一つ、255系マリBe-01編成 | |
基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 千葉県千葉市花見川区 |
鉄道事業者 | 東日本旅客鉄道 |
帰属組織 | 千葉支社 |
所属略号 | 都マリ |
最寄駅 | 幕張本郷駅 |
車両基地概要 | |
敷地面積 | 178.079 m2 |
幕張車両センター(まくはりしゃりょうせんたー)とは、JR東日本・首都圏本部が管轄する車両基地である。
概要[編集]
1972年7月5日に幕張電車区として開業。当初は総武快速線の電車のほか、中央・総武緩行線用車両を収容することも計画されていた。2004年10月6日に現行の名称へ変更。
現在では主に房総地区で活躍する普通・特急用車両が所属しており、E235系1000番台やE217系も運用の間合いで留置される。2024年度以降は中央快速線向けの余剰グリーン車が一時的に疎開されている。
民営化以降の配置車両[編集]
現在[編集]
過去[編集]
- ホキ800(2024年消滅)
- 485系(2017年消滅)
- 183系・189系(2013年消滅)
- 211系(2013年消滅)
- 113系(2011年消滅)
- E217系(2006年消滅)
- 165系・169系(1998年消滅)
下部組織[編集]
木更津派出[編集]
木更津駅構内に存在し、久留里線用のキハE130系が配置されている。なお、同車の検査は大宮総合車両センターではなく郡山総合車両センターで行われる。
千葉派出[編集]
千葉駅構内にあり、緊急時の対応などを行う。似たような組織にさいたま車両センターの大宮派出がある。
鴨川派出[編集]
安房鴨川駅に併設されており、同駅発着列車の留置・清掃などを担当する。かつては仕業検査も実施していた。
その他[編集]
- 一ノ宮派出(2024年3月廃止)
- 銚子派出(2022年3月廃止)
- 成田派出(2012年3月廃止)
- 館山派出(2010年3月廃止)
- 錦糸町派出(2006年3月廃止)