川越車両センター

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川越車両センター
基本情報
日本国旗.png日本
所在地埼玉県川越市
鉄道事業者東日本旅客鉄道
帰属組織首都圏本部大宮支社
所属略号都ハエ
最寄駅南古谷駅
開設1985年
車両基地概要
敷地面積112.008 m2

川越車両センター(かわごえしゃりょうせんたー)とは、東日本旅客鉄道が保有する車両基地である。

概要[編集]

1980年代日本国有鉄道埼京線(通勤新線)の建設を進めていた。当初の予定では高崎線と直通運転、武蔵浦和駅付近に車両基地を新設する予定だった。しかし、ロッテ工場の土地買収に失敗したためこの計画は頓挫、通勤新線は川越線に乗り入れる方針に変更された。そして、この通勤新線と川越線の車両を管理する基地として1985年に川越電車区が誕生した。

2004年6月1日に現行の名称へ変更。現在でも埼京・川越・八高線車両の整備・点検を行なっているほか、70-000形が夜間停泊する。651系などが疎開留置されることもある。

配置車両[編集]

過去の配置車両[編集]

  • 209系3000・3100番台( - 2022)
  • 205系( - 2018)
  • 103系( - 2005)


路線 JT 東海道線JK 京浜東北線 - JO 横須賀線 - JS 湘南新宿ライン - 上野東京ライン - JA JS SO 相鉄・JR直通線) - 東北本線JU 宇都宮線 - JU 高崎線 - JK 京浜東北線 - JA 埼京線 - JS 湘南新宿ライン - 上野東京ライン) - JY 山手線 - 赤羽線JA 埼京線) - JC 中央線快速 - JB 中央線各駅停車 - JO 総武快速線 - JB 総武線各駅停車 - JJ 常磐快速線 - JL 常磐緩行線 - JE 京葉線 - JM 武蔵野線
車両基地
現有組織 東京総合車両センター - 尾久車両センター - 松戸車両センター - 大宮総合車両センター - 大総車セ東大宮センター - さいたま車両センター - 川越車両センター - 小山車両センター - 長野総合車両センター - 松本車両センター - 鎌倉車両センター - 鎌車セ中原支所 - 鶴見線営業所 - 国府津車両センター - 高崎車両センター - ぐんま車両センター - 豊田車両センター - 三鷹車両センター - 勝田車両センター - 幕張車両センター - 幕車セ木更津派出 - 京葉車両センター
廃止組織 田町車両センター - 品川運転所
乗務員区所
現有組織 丸の内車掌区 - 東京車掌区 - 池袋運輸区 - 新宿運輸区 - 大崎運輸区 - 田町運転区 - 大田運輸区 - 中野電車区 - 中野車掌区 - 綾瀬運輸区 - 我孫子運輸区- 東京電車区 - 上野運輸区 - 田端運転所
廃止組織 池袋運転区 - 池袋車掌区 - 品川運転区 - 品川車掌区 - 下十条運転区 - 松戸運転区 - 松戸車掌区 - 蒲田電車区 - 蒲田車掌区 - 上野運転区 - 上野車掌区