E233系の編成一覧
このページでは、JR東日本が製造・運用するE233系の編成を記載する。
0番台 (中央線快速・青梅線・五日市線用)[編集]
主に中央線・青梅線・五日市線で使用され、富士急行線の一部列車にも使用されている。2022年3月11日以前では、八高南線の一部列車でも用いられていたが、八高線・川越線の全線ワンマン化に伴い、同線での運用を終了した。全て豊田車両センター (都トタ)に配属されており、計78編成が運用されている。
T編成 (10・12両)[編集]
合計で43本が在籍。
- PDS…「ホーム検知装置」の略
- コイト…コイト多灯式、森尾…森尾16灯
- ★が付く編成は線路モニタリング装置がついている。
編成番号 | 前照灯形状 | グリーン車関連 | PDS有無 | 備考 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
出場日時 | 改造場所 | G車組み込み | G車車番 | ||||
トタT1編成 | コイト | 2020年10月15日 | 大宮 | あり | 1号車車内にローレル賞プレートあり | ||
トタT2編成 | 2021年1月14日 | ||||||
トタT3編成 | 2021年4月5日 | 2024年10月 | 7 | ||||
トタT4編成 | 2021年5月27日 | ||||||
トタT5編成 | 2021年8月11日 | 東京 | |||||
トタT6編成 | 2021年6月30日 | 長野 | |||||
トタT7編成 | 2021年8月23日 | 大宮 | |||||
トタT8編成 | 2021年10月18日 | 東京 | |||||
トタT9編成 | 2021年10月29日 | 大宮 | |||||
トタT10編成 | 2021年9月6日 | 長野 | |||||
トタT11編成 | 2021年12月28日 | 東京 | |||||
トタT12編成 | 2022年1月7日 | 大宮 | 2024年10月 | 8 | |||
トタT13編成★ | 2021年11月12日 | 長野 | |||||
トタT14編成 | 2022年3月2日 | 東京 | |||||
トタT15編成 | 2022年3月18日 | 大宮 | |||||
トタT16編成 | 2022年5月18日 | 東京 | |||||
トタT17編成 | 2022年1月14日 | 長野 | |||||
トタT18編成 | 2022年5月24日 | 大宮 | |||||
トタT19編成 | 2022年7月13日 | 東京 | |||||
トタT20編成 | 2022年4月1日 | 長野 | |||||
トタT21編成 | 2022年7月22日 | 大宮 | |||||
トタT22編成 | 2023年6月8日 | 東京 | |||||
トタT23編成 | 2022年12月8日 | ||||||
トタT24編成 | 2022年10月13日 | 大宮 | 2022年11月11日 | 2 | |||
トタT25編成 | 2022年8月2日 | 長野 | |||||
トタT26編成 | 2023年3月8日 | 大宮 | 2024年10月 | 5 | |||
トタT27編成 | 2023年1月6日 | ||||||
トタT28編成 | 2023年6月2日 | ||||||
トタT29編成 | 2023年8月30日 | 東京 | |||||
トタT30編成 | 2023年3月27日 | 長野 | |||||
トタT31編成 | 2023年9月7日 | 大宮 | |||||
トタT32編成 | 2023年11月24日 | 東京 | |||||
トタT33編成 | 2023年6月6日 | 長野 | 2024年10月18日 | 45 | |||
トタT34編成 | 2023年11月27日 | 2024年10月 | 46 | ||||
トタT35編成 | 2023年12月1日 | 大宮 | |||||
トタT36編成★ | 2023年8月31日 | 長野 | |||||
トタT37編成 | 2019年5月13日 | 東京 | |||||
トタT38編成 | 2020年7月15日 | 大宮 | |||||
トタT39編成 | 2019年7月4日 | 東京 | |||||
トタT40編成 | 2024年8月20日 | 東京 | |||||
トタT41編成 | 2019年8月5日 | 長野 | |||||
トタT42編成 | 2019年11月13日 | ||||||
トタT71編成 | 森尾 | - |
H編成 (6・8両+4両)[編集]
合計で17本が在籍。
- PDS…「ホーム検知装置」の略
- コイト…コイト多灯式、森尾…森尾16灯
- ★が付く編成は基本編成、☆が付く編成は付属編成にレール塗油装置がついている。
- 大文字H編成は基本6連、小文字h編成は付属4連と表記するところも多いが、以下表ではまとめて「H編成」と表示する。
編成番号 | 前照灯形状 | グリーン車関連 | PDS有無 | 備考 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
出場日時 | 改造場所 | G車組み込み | G車車番 | ||||
トタH43編成 | コイト | 2019年11月8日 | 東京 | 43 | あり | 営業1番列車順当編成 | |
トタH44編成 | 2022年3月16日 | 長野 | |||||
トタH45編成☆ | 2020年2月10日 | 東京 | |||||
トタH46編成★ | 2020年5月1日 | ||||||
トタH47編成 | 2020年6月18日 | 長野 | |||||
トタH48編成 | 2022年6月6日 | ||||||
トタH49編成 | 森尾 | - | なし | トイレ無し | |||
トタH50編成 | コイト | 2020年9月4日 | 長野 | あり | |||
トタH51編成 | 2024年2月20日 | 長野 | 48 | ||||
トタH52編成 | 2020年10月16日 | 東京 | |||||
トタH53編成☆ | 2023年1月5日 | 長野 | 2023年9月28日 - 2023年10月18日 | 3 | 元 グリーン車伴走編成(サロ57番を除き暫定組成) | ||
2023年10月19日 - 2023年10月31日 | 4 | ||||||
2023年11月1日 - 2023年12月30日 | 5・6 | ||||||
(この間省略) | |||||||
2024年11月~ | 57 | ||||||
トタH54編成★ | 2020年11月30日 | 44 | |||||
トタH55編成 | 2021年4月16日 | ||||||
トタH56編成 | 2021年3月2日 | 東京 | 2023年12月27日 - 不明 | 13・14 | 元 グリーン車伴走編成 | ||
トタH57編成 | 森尾 | 2021年2月5日 | 長野 | 2022年7月27日 | 1 | ||
トタH58編成 | 2021年6月4日 | 東京 | 元青658/青458 | ||||
トタH59編成 | 2023年3月14日 | 47 | 元青659/青459 |
青編成 (6両/4両)[編集]
600番台の6両編成と400番台の4両編成、合計で18本が在籍している。4両編成については、2022年5月17日のトタ青465編成(トタP523編成)TK出場より、従来の「青編成」という名称を「P編成」という名称に変更していくことが判明した。なお、P編成の編成番号は全て青梅方先頭車の車番となっている。
ホーム検知器はすべての編成に搭載されている。
青編成 (6両)[編集]
合計で10本が在籍。
青編成・P編成 (4両)[編集]
合計で8本が在籍。
209系1000番台 (参考)[編集]
詳細は「209系の編成一覧#1000番台 (中央線・青梅線用)」を参照
参考程度に挙げておくが、中央線ではE233系0番台にグリーン車、トイレ組み込み・設置改造が行われている影響で、松戸車両センター (都マト)から209系1000番台が2編成転属となったので紹介する。
1000番台 (京浜東北線・根岸線用)[編集]
京浜東北線・根岸線で使用。さいたま車両センター (都サイ)に配属されている。なお、サイ177編成は2014年2月の川崎駅付近で脱線事故を起こしたため廃車となった。また、ワンマン運転の開始を2024年を目処に新型車両の導入が見込まれていたが、本系列のワンマン化改造で対応する方針に切り替えられた。
- 基本編成 (10両)
合計で82編成が在籍。
- サイ101編成
- サイ102編成
- サイ103編成
- サイ104編成
- サイ105編成
- サイ106編成
- サイ107編成
- サイ108編成
- サイ109編成
- サイ110編成
- サイ111編成
- サイ112編成
- サイ113編成
- サイ114編成
- サイ115編成
- サイ116編成
- サイ117編成
- サイ118編成
- サイ119編成
- サイ120編成
- サイ121編成
- サイ122編成
- サイ123編成
- サイ124編成
- サイ125編成
- サイ126編成
- サイ127編成
- サイ128編成
- サイ129編成
- サイ130編成
- サイ131編成
- サイ132編成
- サイ133編成
- サイ134編成
- サイ135編成
- サイ136編成
- サイ137編成
- サイ138編成
- サイ139編成
- サイ140編成
- サイ141編成
- サイ142編成
- サイ143編成
- サイ144編成
- サイ145編成
- サイ146編成
- サイ147編成
- サイ148編成
- サイ149編成
- サイ150編成
- サイ151編成
- サイ152編成
- サイ153編成
- サイ154編成
- サイ155編成
- サイ156編成
- サイ157編成
- サイ158編成
- サイ159編成
- サイ160編成
- サイ161編成
- サイ162編成
- サイ163編成
- サイ164編成
- サイ165編成
- サイ166編成
- サイ167編成
- サイ168編成
- サイ169編成
- サイ170編成
- サイ171編成
- サイ172編成
- サイ173編成
- サイ174編成
- サイ175編成
- サイ176編成
サイ177編成- サイ178編成
- サイ179編成
- サイ180編成
- サイ181編成
- サイ182編成
- サイ183編成
2000番台 (常磐緩行線用)[編集]
主に常磐線各駅停車・東京メトロ千代田線・小田急小田原線で使用。松戸車両センター (都マト)に配属されている。また、多摩急行が乗り入れていた時代には小田急多摩線でも使用されていた。なお、現在ワンマン化工事・前照灯LED化が行われている。
★はワンマン化改造が行われていない編成、〇は前照灯がLEDの編成。
- 基本編成 (10両)
合計で19本が在籍。
3000番台 (東海道線・宇都宮線・高崎線用)[編集]
主に東海道線・伊東線・宇都宮線・高崎線・両毛線の一部・上野東京ライン・湘南新宿ラインで使用され、静岡地区の一部列車にも使用されている。国府津車両センター (都コツ)、小山車両センター (都ヤマ)に配属されている。国府津所属車は、2013年3月のダイヤ改正で、田町車両センター (東チタ)に配属されていた基本編成と増結編成合わせて28編成と、2015年3月14日に上野東京ラインが開業した関係で、高崎車両センター (都タカ)から基本編成と付属編成2編成が転属された。2014年12月から2015年3月と2017年5月に付属編成4編成が増備された。小山所属車は、全て2015年3月のダイヤ改正で、高崎車両センターから基本編成と付属編成合わせて31編成が転属された。2014年12月から2015年3月に付属編成3編成が増備された。
なお、E編成が国府津所属、U編成が小山所属である。○は初期車。●は後期増備車にあたる。
E編成基本編成 (10両)[編集]
合計で17本が在籍。
- コツE-01編成○
- コツE-02編成○
- コツE-03編成
- コツE-04編成
- コツE-05編成
- コツE-06編成
- コツE-07編成
- コツE-08編成
- コツE-09編成
- コツE-10編成
- コツE-11編成
- コツE-12編成
- コツE-13編成
- コツE-14編成
- コツE-15編成
- コツE-16編成
- コツE-17編成
E編成付属編成(5両)[編集]
合計で21本が在籍。
- コツE-51編成○
- コツE-52編成○
- コツE-53編成
- コツE-54編成
- コツE-55編成
- コツE-56編成
- コツE-57編成
- コツE-58編成
- コツE-59編成
- コツE-60編成
- コツE-61編成
- コツE-62編成
- コツE-63編成
- コツE-64編成
- コツE-65編成
- コツE-66編成
- コツE-67編成
- コツE-71編成●
- コツE-72編成●
- コツE-73編成●
- コツE-74編成●
U編成基本編成 (10両)[編集]
合計で16本が在籍。
- ヤマU618編成
- ヤマU619編成
- ヤマU620編成
- ヤマU621編成
- ヤマU622編成
- ヤマU623編成
- ヤマU624編成
- ヤマU625編成
- ヤマU626編成
- ヤマU627編成
- ヤマU628編成
- ヤマU629編成
- ヤマU630編成
- ヤマU631編成
- ヤマU632編成
- ヤマU633編成
U編成付属編成 (5両)[編集]
合計で18本が在籍。
- ヤマU218編成
- ヤマU219編成
- ヤマU220編成
- ヤマU221編成
- ヤマU222編成
- ヤマU223編成
- ヤマU224編成
- ヤマU225編成
- ヤマU226編成
- ヤマU227編成
- ヤマU228編成
- ヤマU229編成
- ヤマU230編成
- ヤマU231編成
- ヤマU232編成
- ヤマU233編成●
- ヤマU234編成●
- ヤマU235編成●
5000番台 (京葉線用)[編集]
主に京葉線で使用され、内房線・外房線・東金線の一部列車にも使用されている。全て京葉車両センター (都ケヨ)に配属されている。当初は、基本編成と分割編成合わせて25編成が製造される予定だったが、1本減の24編成に減っている。
固定編成 (10両)[編集]
合計で20本が在籍。
- ケヨ501編成
- ケヨ502編成
- ケヨ503編成
- ケヨ504編成
- ケヨ505編成
- ケヨ506編成
- ケヨ507編成
- ケヨ508編成
- ケヨ509編成
- ケヨ510編成
- ケヨ511編成
- ケヨ512編成
- ケヨ513編成
- ケヨ514編成
- ケヨ515編成
- ケヨ516編成
- ケヨ517編成
- ケヨ518編成
- ケヨ519編成
- ケヨ520編成
分割編成 (4両/6両)[編集]
基本編成 (6両)[編集]
合計で4本が在籍。
- ケヨ551編成
- ケヨ552編成
- ケヨ553編成
- ケヨ554編成
F編成付属編成 (4両)[編集]
合計で4本が在籍。
- ケヨF51編成
- ケヨF52編成
- ケヨF53編成
- ケヨF54編成
209系500番台 (参考)[編集]
参考だが、京葉線では、老朽化した201系・205系・209系500番台がE233系5000番台に置き換わる予定だったが、1本減った事により、今でも1編成が活躍している。4編成が転属し、機器更新を受けている。一応紹介する。
6000番台 (横浜線用)[編集]
主に横浜線で使用され、根岸線の一部列車にも使用されている。鎌倉車両センター (都クラ)に配属されている。
- 基本編成 (8両)
合計で25本が在籍。
- クラH001編成
- クラH002編成
- クラH003編成
- クラH004編成
- クラH005編成
- クラH006編成
- クラH007編成
- クラH008編成
- クラH009編成
- クラH010編成
- クラH011編成
- クラH012編成
- クラH013編成
- クラH014編成
- クラH015編成
- クラH016編成
- クラH017編成
- クラH018編成
- クラH019編成
- クラH020編成
- クラH021編成
- クラH022編成
- クラH023編成
- クラH024編成
- クラH025編成
- クラH026編成
- クラH027編成
- クラH028編成
7000番台 (埼京線・川越線・相鉄線直通列車用)[編集]
主に埼京線・川越線で使用され、東京臨海高速鉄道りんかい線・相模鉄道相鉄本線・相鉄新横浜線の一部列車にも使用されている。川越車両センター (都ハエ)に配属されている。
- 基本編成 (10両)
合計で38本が在籍。
- ハエ101編成
- ハエ102編成
- ハエ103編成
- ハエ104編成
- ハエ105編成
- ハエ106編成
- ハエ107編成
- ハエ108編成
- ハエ109編成
- ハエ110編成
- ハエ111編成
- ハエ112編成
- ハエ113編成
- ハエ114編成
- ハエ115編成
- ハエ116編成
- ハエ117編成
- ハエ118編成
- ハエ119編成
- ハエ120編成
- ハエ121編成
- ハエ122編成
- ハエ123編成
- ハエ124編成
- ハエ125編成
- ハエ126編成
- ハエ127編成
- ハエ128編成
- ハエ129編成
- ハエ130編成
- ハエ131編成
- ハエ132編成
- ハエ133編成
- ハエ134編成
- ハエ135編成
- ハエ136編成
- ハエ137編成
- ハエ138編成
8000番台・8500番台 (南武線用)[編集]
主に南武線で使用。鎌倉車両センター中原支所 (都ナハ)に配属されている。なお、ナハN36編成は元トタ青梅線用0番台トタ青670編成からの改造車である。
- 基本編成 (6両)
合計で36本が在籍。