JR上越線

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東日本旅客鉄道
日本貨物鉄道
上越線
上野東京ライン・湘南新宿ライン(高崎 - 新前橋)
上越新幹線(ガーラ湯沢支線)
Jōetsu Line
JRE-Joetsu107-001.JPG
高崎駅に停車中の107系
現在では引退し見ることができない。
所在地群馬県新潟県
起点高崎駅
越後湯沢駅
終点宮内駅
ガーラ湯沢駅
駅数36駅(臨時駅含む)
経由路線上越新幹線
(ガーラ湯沢支線)
電報略号シヨセ
開業1884年8月20日
全通1931年9月1日
所有者東日本旅客鉄道
運営者東日本旅客鉄道
日本貨物鉄道
貨物あり
使用車両211系(高崎)
E129系(新潟)
E2系・E7系(支線)
路線距離164.4Km
軌間1067mm
1435mm(支線)
線路数複線
電化方式直流1500V(架空電車線方式/本線)
交流20000V(50Hz・架空電車線方式/支線)
閉塞方式自動閉塞式(本線)
車内信号式(支線)
保安装置ATS-P(本線)
DS-ATS(支線)

上越線(じょうえつせん)は、高崎駅宮内駅を結ぶ東日本旅客鉄道日本貨物鉄道鉄道路線幹線)である。

概要[編集]

上越新幹線開業以降、旅客列車の本数は激減しているが、貨物輸送やJR東日本の検査車両の輸送では現在も重きをなしている。

上越線開業前は東北本線郡山駅から磐越西線経由のルートが首都圏と新潟県下越および中越を結ぶ輸送制約のないメインルートだったが、上越線開業により大幅な時間短縮と輸送力の増大が実現できた。そのため、現在では幹線とは言えないような列車の本数の区間が存在する。

路線ページ[編集]

上越線の歴史・各区間の詳細は以下のページから。

歴史
上越線の歴史
関東地区(高崎 - 水上)
JR上越線 (関東地区)
信越地区(水上 - 越後湯沢)
JR上越線 (新潟地区)
支線(越後湯沢 - ガーラ湯沢)
JR上越線 (ガーラ湯沢支線)
JR東日本の鉄道路線
新幹線 東北新幹線 - 上越新幹線 - 北陸新幹線(高崎 - 上越妙高) - 山形新幹線 - 秋田新幹線
東海道線 東海道本線(東京 - 熱海)( - 上野東京ライン) - 山手線 - 埼京線 (- 赤羽線 - 川越線 - 相鉄・JR直通線) - 南武線(・浜川崎支線) - 鶴見線 - 武蔵野線 - 横浜線 - 根岸線( - 京浜東北線) - 横須賀線( - 総武快速線) - 相模線 - 伊東線
中央線 中央本線(東京 - 塩尻)(各駅停車快速関東信越地区・辰野支線) - 青梅線( - 東京アドベンチャーライン) - 五日市線 - 八高線 - 小海線 - 篠ノ井線( - 信越本線) - 大糸線(松本 - 南小谷)
東北線 東北本線上野東京ライン京浜東北線) - 常磐線各駅停車快速関東東北地区) - 高崎線 - 宇都宮線( - 湘南新宿ライン) - 上越線( - 関東信越地区・ガーラ湯沢支線) - 吾妻線 - 両毛線 - 足尾線 - 水戸線 - 真岡線 - 水郡線 - 日光線 - 烏山線 - 仙山線 - 仙石線 - 石巻線 - 気仙沼線 - 大船渡線 - 北上線 - 釜石線 - 田沢湖線 - 山田線 - 岩泉線× - 花輪線 - 八戸線 - 大湊線
総武線 総武本線緩行線快速線) - 京葉線 - 外房線 - 木原線 - 内房線 - 成田線(・空港支線我孫子支線) - 鹿島線 - 久留里線 - 東金線
磐越線 磐越東線 - 磐越西線東北信越地区) - 只見線 - 会津線
奥羽線 奥羽本線 - 米坂線 - 長井線 - 左沢線 - 男鹿線 - 五能線 - 津軽線
羽越線 羽越本線 - 白新線
陸羽線 陸羽東線 - 陸羽西線
信越線 信越本線( - 関東長野新潟地区) - 飯山線 - 越後線 - 弥彦線
全区間を他社移管 一部区間を他社移管 ×廃止