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JR東日本E233系電車

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
E233系から転送)
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0番台 (吉祥寺駅にて)
Wikipedia-logo.pngウィキペディアの生真面目ユーザーたちがJR東日本E233系電車の項目をおカタく解説しています。
本のアイコン.pngよみものプロジェクトのライターが『JR東日本E233系の前照灯のLED化』を執筆しています。

E233系とは、JR東日本の通勤及び近郊列車用の車両。なお、本項目では通勤タイプをメインとして取り扱い、近郊タイプ3000番台は別ページとする。

開発経緯[編集]

この車両が導入されたのは、全て在来車の置き換えが目的である。

特徴[編集]

特徴としては、一つ機器が壊れても運転終了まで自走できるよう、機器が二重になっている事が上げられる。 209系以降軽量化が重視されてきたが、2005年に発生したJR福知山線脱線事故により車体に厚みが増した。それにより強度が強化された反面、重量は増えた。 また運転席にはスクラップゾーンとサバイバルゾーンを新たに設け安全面が上昇した。ドアエンジンには2種類あり、スクリュー式が0番台・1000番台・8000番台、それ以外の番台はリニアモーター式を採用。

通勤タイプ[編集]

0番台[編集]

国鉄201系電車の置き換えを目的に、中央線快速などに導入され、豊田車両センターに配置された。12両貫通編成であるT編成、4両+8両の分割編成であるH編成青梅線五日市線向けの6両編成または4両編成の青編成、同じく青梅線・五日市線向けの4両編成のP編成(青編成の改造車)に分けられる。このうち、青編成の6両編成一本は南武線転属した。また、2020年には約14年ぶりの新造車である10両貫通編成トタT71編成が落成した[1]。このほかトタH58編成とトタH59編成が青編成からの転用車となっているなど、車内外におけるそれぞれの編成毎の特徴の変動が激しい番台でもある。

2025年春に予定されている中央快速線・青梅線グリーン車サービス開始に伴い、2018年度から2024年度にかけて東京総合車両センター長野総合車両センター大宮総合車両センターの3か所でトイレ設置とグリーン車連結準備工事が行われた。2022年7月12日には、中央線快速用のグリーン車であるサロE233-1ならびにサロE232-1がJ-TREC横浜より出場し[2][3][4]トタH57編成に組み込まれた。さらに同年10月にはサロE233-2・サロE232-2もJ-TREC横浜を出場し、トタT24編成に組み込まれている。なお、このグリーン車のドアは両開きかつ丸ドアを採用している[5]ほか、車内側は成形色(無塗装)である。2023年秋からは3番ユニット以降の量産車も登場し、続々と落成する増結グリーン車の公式試運転を効率よく進めるためH53・H56編成が伴走車として活躍した。2024年秋までに各種試験や工事が完了し、同10月13日よりグリーン車組み込み編成が営業運転を開始。2月末までにT/H編成のうちT40・T71・H49の3編成を除く57編成の連結が完了した。

2022年には、本線向けのグリーン車連結対応改造工事と並行して、青梅線青梅-奥多摩間でのワンマン運転開始による4両編成の青編成のワンマン化対応工事も進められた。その際に4両編成の青400番代はP500番台に改番を行っている。E233系では2000番台に次ぐワンマン化改造であり、車体側面に監視カメラを備えた都市型ワンマン仕様となっている。ワンマン運用は2023年のダイヤ改正より青梅線の青梅 - 奥多摩間で開始され、同時にすべてのP編成に「東京アドベンチャーライン」ラッピングとヘッドマーク掲出が開始された。

1000番台[編集]

度重なる故障や窓が開閉できないことが問題となった209系0・500番台の置き換えを目的に、2010年7月より京浜東北線に導入された。全て10両貫通編成で、82本がさいたま車両センターに所属している。0番台と比べて液晶モニタのサイズが15インチから17インチに拡大されたり、全面の色配置が変更されたりといったマイナーチェンジが行われている。2020年には京浜東北線にワンマン運転が可能な新型車両を投入し、E233系1000番台を置き換えて房総地区や仙石線に転属させるという噂があった。なお、結局は2022年よりE233系のワンマン運転準備工事が施工されているため、この計画はおじゃんになったと見られている。

サイ177編成は2014年2月23日に川崎駅構内で工事用車両と衝突する脱線事故を起こし(JR京浜東北線脱線事故)、2016年に2両が、2018年には残りの7両が廃車解体となった。衝突した先頭車はJR東日本の事故展示所で保管されている。ちなみにこれはE233系初の除籍廃車となった。

2023年には根岸線全線開業50周年を記念して、サイ150編成にヘッドマークが取り付けられた。

2000番台[編集]

常磐緩行線(常磐線各駅停車)向けの車両で、全て10両貫通編成である。

この車両で特筆すべきことは、他の番台とは異なり拡幅車体ではなくストレート車体が採用されていることである。これは、地下鉄線内の建築限界に対応する為のものである。

常磐緩行線では発車メロディーを使用せず、車外スピーカーを使用している。また、ワンマン化改造を行っていることも特筆すべき点だ。

この番台より、LCDが日立製に変更された。

5000番台[編集]

京葉線で使用されていた国鉄201系電車・国鉄205系電車の置き換えを目的に製造された。10両貫通編成(20本)と4両+6両の分割編成(4本)の2種類が京葉車両センターに所属している。帯は京葉線の色であるワインレッドとなっている。また、この番台よりモバイルWiMAXを搭載した。なお、どういう訳か10両貫通編成の製造数が一本減らされた為、209系500番台が1本のみ残留している。

6000番台[編集]

横浜線で使用されていた国鉄205系電車の置き換えを目的としている。全車が鎌倉車両センターに所属。すべて8両編成である。デビュー当初は各編成に横浜線・根岸線の各駅のスタンプステッカーが貼られていたが、2015年中頃より順次剥がされた。

また、編成番号が製造順になっておらず、クラH016〜クラH026編成よりもクラH015編成のほうが新しいという逆転現象が発生している。

7000番台[編集]

埼京線で使用されていた国鉄205系電車の置き換えを目的としている。全車が川越車両センターに所属。すべて10両編成。なお、上記6000番台よりも先に導入された。また、2019年には、相模鉄道との直通運転開始に伴って増備された。今までと異なり、三菱製セサミクロLCDが採用されているが、E233系では7000番台と0番台グリーン車での採用に留まっている。

8000/8500番台[編集]

南武線で使用されていた国鉄205系電車・JR東日本209系電車の置き換えを目的としている。すべて6両編成、鎌倉車両センター中原支所所属である。なお、1本は0番台の青編成が8500番台に改番の上転属してきたことで置き換えている。(ナハN36編成) (N36編成の違いは方向幕の英語表記など)

ギャラリー[編集]

近郊タイプ(3000番台)[編集]

詳細は「JR東日本E233系電車3000番台」を参照

主に東海道線・上野東京ライン・湘南新宿ライン・宇都宮線・高崎線などで使用される。E233系の中で唯一近郊型であり、ボックスシートやグリーン車を装備している。

今後の動向[編集]

よみもの:2025年春のJRダイヤ改正予想#E233系、少なくとも5編成が運用離脱か」、「よみもの:JR東日本の車両動向まとめ/E233系」も参照

Achtung.png以下の内容は投稿者の予想や憶測を含みます。
確定事項ではありません。参考程度にご覧下さい。

新型コロナウイルス感染拡大に伴う減便などにより、一部線区で余剰車が発生している。ここでは、2025年〜2028年のこれらの車両の動向について語る。

中央線(0番台)[編集]

中央線(T編成・H編成)[編集]

グリーン車の増結が進んでおり、今後も大半の残留は確定とみなして良いが、T71・H49・T40の計3本がグリーン車組み込み対象から外されており、今後他線区へ転出することが濃厚である。T71編成は209系ケヨ34編成の代替として京葉線へ、H49編成は伊豆急譲渡用209系捻出のため房総転属が現在最も有力と見られている[注 1]。また、上記3本の中で唯一トイレが設置されているT40編成に関しては平時は青梅線内固定とし、機器更新時などの車両不足の際に他の編成のグリーン車を組み込んで運用される予備車になるのではと予想されている。逆にT40編成を8連に短縮し房総地区に転用するという見方も不可能ではないが、この場合はH49編成の4連が6連化されることが大前提となる。

なお、H49編成は2024年9月に、T71・T40は2025年3月にそれぞれ運用を離脱した。

青梅線・五日市線(青編成・P編成)[編集]

青編成には4+6の青梅線内半固定運用が3つ設定されており、先述したT40・T71や後述の1000・2000番台などの10両貫通編成で置き換えることが可能である。仮に実現した場合、川重製車両(青461.462.464.661.662.664)を中心とした一部編成が房総などでの単編成確保のため引き抜かれる可能性が高い。

京浜東北線・根岸線(1000番台)[編集]

2025年度中に最大3編成が千葉地区に転属することが判明している。

転属する編成は不明だが、山手線E235系で車齢が高い編成が転属対象に選定されていることを踏まえると、サイ101・102・103編成が対象となる可能性が高い。

新しい配属先が京葉車両センターの場合は分割編成(東金線ワンマン化による分割運用廃止の場合)を取り替えるものと見られるが、6/8連に短縮の上直接幕張車両センターに配置する可能性もある。この場合、同じドアエンジンを持つ0番台4連の6両化に抜き取られた電動車2両を転用することで廃車を出さずに済むという手法も不可能ではない一方、両番台間では各種機構の差も大きいため相当な大工事が予想される。

常磐緩行線(2000番台)[編集]

19本中2本(マト2・11編成)がワンマン化工事の対象外になっており、来年春改正以降の転出が確実となりつつある。転出先としては京葉線・青梅線・埼京線・中央総武線が有力だが、非拡幅車体でほかの番台とも仕様が大きく異なる以上、本当に転属するのかは疑問も残る。京葉線・青梅線の場合は房総・山梨転属用の4両及び6両を玉突きすると見られ、中央総武線の場合はE231系800番台のワンマン化の予備車、あるいは地下鉄東西線南砂町駅拡張工事に伴う増発予備[注 2]とするものと思われる。

大穴は小田急譲渡だが、主電動機の仕様が4000形とも異なるところがやや難点となる。

その後、2024年11月にマト2編成が長野に入場したが、ワンマン化改造は行わず車体保全のみ施工して出場しており、謎が深まっている。

東海道・宇都宮・高崎線系統(3000番台)[編集]

詳細は「JR東日本E233系電車3000番台#今後」を参照

京葉線・東金線(5000番台)[編集]

まず、10両貫通編成は置き換えに関する報道が一切無く、JRがE233系の転用に否定的なことから、大半については向う15年安泰であろう。

問題なのは少数派の分割編成である。というのも、2024年3月のJR東日本ダイヤ改正において成勝運用が廃止され成一運用(実質勝浦から上総一ノ宮まで短縮)が新設されているが、JRの路線同士の直通を減らしていく方針を鑑みると先は長くないと思われ、廃止された場合分割編成は宝の持ち腐れとなってしまう。また、予てより計画されているワンマン化を行う際に非貫通編成を残すのは2021年京王線車両放火事件などの過去がある以上好ましくない。このため、分割編成を4〜6両のE233系が運用される他の線区(中央本線、五日市線、房総など)に転属させ、10両貫通編成を先述の京浜東北線常磐緩行線中央快速線、大穴で山手線(E235系)や中央・総武緩行線(E231系0番台)から代わりに持ってくることも薄々あり得る。ついでに房総転用の際は分割編成と同数の10両貫通編成も巻き添えにし、4両との組成変更で8両と6両を仕立てるという見方もできる。

横浜線・根岸線(6000番台)[編集]

2024年3月改正時点では28本配置・26運用・2予備の体制が取られており、特に余剰車は出ていない。また、2025年初頭に全編成のワンマン化工事が完了したため転出車の発生も考えにくい。

ただ、万が一先述の1000番台の転属計画がまだ生きている場合には、当番代も全編成が武蔵野線・房総地区のワンマン化要員として転属する可能性が高い。

埼京線・川越線・相鉄線(7000番台)[編集]

相鉄・JR直通線も最低限の本数は運転されており、必要数は確保されている。(2019年に新造されている。)また、ATACSも搭載しているため、地方線区に飛ばされることもないだろう。ただ、相鉄12000系側の予備車が少ないことによる予備車確保、あるいは羽田アクセス線の西山手ルートや臨海部ルートの開業準備を目的とした1 - 2本の転入の可能性は否定できない。

更に、新木場駅の線路改修を実施すると京葉線まで足を伸ばすことも可能になるので、運用の幅が逆に広がると推定されるが、これをすると料金の面で厄介なことになるため、可能性は低い[6]

なお、りんかい線に2024年から投入される新型車両71-000形は車体がE235系ベースとなる見込みだが、目撃情報と関係者による話を鑑みると機器類のみE233系という相鉄12000系タイプになる可能性が高い。

南武線(8000/8500番台)[編集]

2024年度下期よりワンマン運転が開始される予定となっている。現在は36本中35本がすでに対応工事を受けているが、8500番台ナハN36編成(元トタ青670)のみ未施工の状態が続いており、向こう1年以内の転出が濃厚になっている。

N36の転出先であるが、無難に考えて車両不足気味かつドアボタンなどの設備が生かせる青梅線・五日市線・山梨地区・房総地区以外は考えにくいだろう。大穴であるとするなら上記H49や京葉線分割と同じ道を歩むくらいである。

憶測はここまで



その他[編集]

  • 0番台[注 3]では1番より先に43番が登場しており、501、601、43、243、843番がトップナンバーとなっている。501と601は分割編成のみ存在するため1番から振られている。
  • 一部の車両でLED前照灯になっているのが確認されている。
  • 2020年にJR東日本が1000番台を外房線内房線に転属するという提案を動労千葉にしたらしいが、1000番台のワンマン化改造のうえ京浜東北線で継続使用するという計画が出たことにより、白紙になった様である。

編成一覧[編集]

詳細は「E233系の編成一覧」を参照

導入路線・運用区間[編集]

0番台
1000番台
2000番台
3000番台
5000番台
6000番台
7000番台
8000番台

車両番号[編集]

中央快速線は1号車が東京方、10号車が高尾・大月方。

  • クハE232
    • 1-42:0番台T編成10両編成のうち10号車。中央線用、豊田に配属
    • 43-59:0番台H編成6+4両編成のうち10号車。中央線用、豊田に配属
    • 68:0番台T編成10両編成のうち10号車。T71編成用。中央線用、豊田に配属
    • 501-517:0番台H編成6+4両編成のうち6号車。中央線用、豊田に配属
  • クハE233
    • 1-42:0番台T編成10両編成のうち1号車。中央線用、豊田に配属
    • 43-59:0番台H編成6+4両編成のうち1号車。中央線用、豊田に配属
    • 71:0番台T編成10両編成のうち1号車。中央線用、豊田に配属
    • 501-517:0番台H編成6+4両編成のうち7号車。中央線用、豊田に配属
  • サハE233
    • 1-43:0番台T編成10両編成のうち7号車。43はT71編成用。中央線用、豊田に配属
    • 501-543:0番台T編成10両編成のうち6号車(トイレ設置改造後は4号車)。543はT71編成用。中央線用、豊田に配属
  • モハE232
    • 1-42:0番台T編成10両編成のうち3号車。中央線用、豊田に配属
    • 43-59:0番台H編成6+4両編成のうち3号車。中央線用、豊田に配属
    • 71:0番台T編成10両編成のうち3号車。中央線用、豊田に配属
    • 201-242:0番台T編成10両編成のうち5号車(サハE233のトイレ設置改造後は6号車)。中央線用、豊田に配属
    • 243-259:0番台H編成6+4両編成のうち5号車。中央線用、豊田に配属
    • 271:0番台T編成10両編成のうち5号車(サハE233のトイレ設置改造後は6号車)。中央線用、豊田に配属
    • 401-443:0番台T編成10両編成のうち9号車。443はT71編成用。中央線用、豊田に配属
    • 601-617:0番台H編成6+4両編成のうち9号車。443はT71編成用。中央線用、豊田に配属
  • モハE233
    • 1-42:0番台T編成10両編成のうち2号車。中央線用、豊田に配属
    • 43-59:0番台H編成6+4両編成のうち2号車。中央線用、豊田に配属
    • 71:0番台T編成10両編成のうち2号車。中央線用、豊田に配属
    • 201-242:0番台T編成10両編成のうち4号車(サハE233のトイレ設置改造後は5号車)。中央線用、豊田に配属
    • 249,251,259:0番台H編成6+4両編成のうち4号車。改造前編成にのみ設置。中央線用、豊田に配属
    • 271:0番台T編成10両編成のうち4号車(サハE233のトイレ設置改造後は5号車)。中央線用、豊田に配属
    • 401-443:0番台T編成10両編成のうち8号車。443はT71編成用。中央線用、豊田に配属
    • 601-617:0番台H編成6+4両編成のうち8号車。443はT71編成用。中央線用、豊田に配属
    • 843-858:0番台H編成6+4両編成のうち4号車。改造後編成にのみ設置。中央線用、豊田に配属

近い世代の車両[編集]

脚注[編集]

  1. 前者は相鉄11000系の更新や羽田アクセス線開業で予備車が不足する見込みの埼京線に、後者も延命工事未施工の211系6連淘汰のために山梨地区に転用されるという予測もあるが...
  2. 東京メトロの車両がたっぷり余っているためJR側が予備車を増やす必要性は薄く、そもそも東西線内では一部駅の改良工事を凍結したりしているためメトロが増発する気があるのかは大分怪しい。
  3. グリーン車を除く

出典[編集]

  1. しかし、登場時にあらかじめトイレが設置されていなかったことから、グリーン車導入後に他線区に移動するのではないか、といった噂が流れている。
  2. “JR東日本の中央快速線グリーン車「サロE233-1」「サロE232-1」登場”. マイナビニュース. (2022年7月12日. https://news.mynavi.jp/article/20220712-2397479/ 2022年7月13日閲覧。 
  3. 中央快速線向けのグリーン車が登場”. railf.jp (2022年7月12日). 2022年7月13日確認。
  4. 【新車速報】JR中央快速線E233系2階建てグリーン車”. 鉄道新聞 (2022年7月12日). 2022年7月13日確認。
  5. “※写真追加アリ※ 両開き扉が目新しい! 中央快速線用のE233系二階建てグリーン車、ついに出場→甲種輸送”. 鉄道ホビダス. (2022年7月12日. https://rail.hobidas.com/rmnews/405710/ 2022年7月13日閲覧。 
  6. 前例とも言える伊勢鉄道伊勢線内の快速みえの料金形態を見れば丸わかりとなる。
JR JR東日本の鉄道車両
客車
特急型(寝台含む) 14系(14形・15形)* - 24系(24形・25形)* - E26系
急行型 12系*
一般型客車 50系* - 旧型客車*
気動車
特急型 なし
急行型 キハ58・キハ28*
一般型 キハ40・キハ47・キハ48*(・2代目*) - キハ52* - キハ30・35・36* - キハ37* - キハ38* - キハ45* - キハ100・キハ110 - キハE120・キハE130 - キハ141*
電車
直流
特急型 183系・189系* - 185系* - 251系 - 253系(1000番台)0番台は引退済み - 255系 - E257系 - E259系 - E261系 - E351系 - E353系 - 651系(クハ651-1001)
急行型 165系・167系・169系* - 157系*
近郊型 111系・113系* - 115系* - 123系* - E129系 - E131系 - 211系* - E217系 - E231系1000番台 - E233系3000番台
通勤型 旧型国電 - 101系*103系* - 105系* - 107系 - E127系 - E131系 - 201系*クハ201-1) - 203系* - 205系*(・500番台) - 207系900番台* - 209系 - 215系 - E231系(1000番台除く) - E233系(3000番台除く) - E235系 - 301系*
交直流
特急型
一般用 485系・489系* - 583系* - 651系(0番台) - E653系 - E657系
貴賓・団体用 E655系
急行型 455系・457系*
近郊型 401系*403系*415系* - 417系*
通勤型 E501系 - E531系
交流
特急型 E751系
急行型 なし
近郊型 715系* - 717系* - 719系
通勤型 701系 - E721系
ハイブリット車
気動車 キハE200形
ハイブリッド車(蓄電含む) HB-E300系 - HB-E210系 - HB-E220系 - EV-E301系 - GV-E400系 - EV-E801系
その他車両
旅客 E001形四季島専用) - HB-E300系
事業用車
機関車
電気機関車
直流 EF55形* - EF58* - EF60形* - EF62形* - EF63形* - EF64形* - EF65形*
交直流 EF81形* - EF510形
交流 ED75形*
ディーゼル機関車 DE10形 - DD51形*
蒸気機関車 D51形* - C58形* - C62形*
電車
直流 143系* - 145系*
交直流 E491系 - E493系
交流 なし
気動車 キヤE193系 - キヤE195系 - GV-E197系
除雪モーターカー ENR-1000形
研修用機械 E991系(偽)
新幹線
旅客 200系* - E1系 - E2系 - E3系 - E4系 - E5系 - E6系 - E7系 - E8系
検測車 E926形(East i)
「*」がある形式は国鉄から継承。右上に「廃」と書かれた形式はJR東日本には書類上存在しない。
データは2023年1月19日現在のもの。