美濃市

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美濃市(みのし)は、岐阜県中南部の本州のほぼ中央に位置し、清流長良川に代表される自然と、1,300年の伝統がある「美濃和紙」や、国重要伝統建造物群保存地区である「うだつの上がる町並み」がある、自然と伝統文化があふれる町である。前身は、美濃町 (旧上有知町)、下牧村、上牧村、大矢田村、藍見村、中有知村、須原村の1町6村[1]

概要[編集]

本州のほぼ中央にあるとともに、岐阜県の中濃地域に属している。平成の大合併で東側と西側の町村が関市に合併されたため、郡上市と関市にまわりを取り囲まれたような地形になった。人口は30,000人を大きく下回っている[2]東海北陸自動車道が市を南北に貫き美濃インターチェンジがある。また、東海環状自動車道の美濃関ジャンクションが美濃市と関市にまたがる形で設置されている。鉄道は長良川鉄道が東海北陸自動車道同様に市を南北に貫いている。

人口[編集]

美濃市の統計資料によると1955年(昭和30年)に5,828世帯、31,188人で有った世帯数と人口が、2014年(平成26年)には、世帯数7,617、人口21,499人になっており、核家族化による世帯数の増加と人口減少が並行して進行している[3]。同年の外国人登録者は321世帯、総数366人、男性124人、女性242人となっている[3]

産業[編集]

美濃市の就業者数は減少傾向にあり、特に2000年代に入ってから減少幅が拡大している。産業分類別には、第一次産業および第二次産業は減少する一方、第三次産業は1995年(平成7年)以降若干増加気味である。 岐阜県や全国と比べると第二次産業の割合の大きさが美濃市の特徴である。第2次産業の中でも製造業で男性の就労が突出して多く、医療福祉他のサービス産業で女性の就労者数が多い[4]

  • 第一次産業従事者 199人
  • 第二次産業従事者 5,465人
  • 第三次産業従事者 5,507人[5]

出典・引用等[編集]

  • 広報みの2016年12月1日号”. 美濃市の住基人口と世帯数平成28年10月31日現在. 美濃市. 2016年12月10日確認。
  • 佐藤養助 鵜飼修司 後藤恭平 長瀬仁 吉田英敏 内木茂 市原三三 『美濃市史』下巻、市原三三 佐藤養助 内木茂、美濃市〈通史編〉、1979年2月20日、1st。

脚注[編集]