連続テレビ小説

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連続テレビ小説(れんぞくテレビしょうせつ)とは、1961年4月からNHKにて放送しているドラマである。通称朝ドラ。名称は、ラジオで小説を朗読していたときの「連続ラジオ小説」をテレビで放送することになったことから。

概要[編集]

家族で楽しむことをテーマとして掲げた。初期から1970年代前半までは1年間放送だったが1970年代後半になると半年ごとの放送が基本となる。但し、1980年代以降でも「おしん」、「君の名は」、「春よ来い」の3作品は1年間放送された。

原則、4 - 9月の上期は東京放送センター(AK)製作、10 - 3月の下期は大阪放送局(BK)製作だが、1992年度から1994年度は逆ローテーションになっていた。また新型コロナの影響で、2020年上期の「エール」の終了が約2ヶ月ずれたため、以降の放送時期もずれ、「おちょやん」は2021年5月半ばに終了し、「おかえりモネ」も2021年10月末に終了。「ちむどんどん」を2022年4月第3週スタートとなり、ずれやイレギュラー日程を実質回復させた。

主人公[編集]

女優がヒロインとして半年または1年演じるのが殆どである。

選出方法[編集]

1970年代後半から1980年代前半はオーディションによるヒロイン選出が殆どで、再放送が競合[注 1]していたポーラテレビ小説と共に「新人女優の二大登竜門」と言われた。
しかし、2010年代になるとオーディションを経ないキャスティングによる主人公選出が増え、特に2018年度後期の「まんぷく」から2021年前期の「おかえりモネ」まででキャスティングを実施。AK製作の前期分では2022年前期の「ちむどんどん」、2023年度前期予定の「らんまん」、2024年前期予定の「虎に翼」で、キャスティングによる主人公選出がされ、2024年度後半予定の「おむすび」もキャスティングでのヒロイン選定となった。

他方、BK製作の後期放送分では、2021年度の「カムカムエヴリバディ」は連続テレビ小説初の三世代ヒロインとなり、オーディションによるヒロイン選考を実施。2022年度放送中の「舞いあがれ!」、2023年度放送予定の「ブギウギ」までオーディションによるヒロイン選考を実施し、選出方法が分かれたが、キャスティング選出が続いたAKで2025年前期予定の「あんぱん」でオーディション選考を実施、後期予定の「ばけばけ」もオーディション選考を行う予定である。

オーディションによる選出では、ストーリーに欠かせない技能に関するテストも実施され、芳根京子は「ぺっぴんさん」の最終オーディションで手芸のテストがあったことを明かしている。

選出傾向[編集]

かつてヒロインは独身女優の選出が多かったが、「マッサン」で既婚のシャーロット・ケイト・フォックスが選出され、以降も、安藤サクラ川栄李奈のように子持ち女優も選出されるようになっている。

ヒロインの出身地と主舞台の相関は殆ど無く、近年の大阪製作で関東出身者の選出が多く、関西言葉の習得から始めている。一方、東京製作分でも松下奈緒、能年玲奈高畑充希有村架純清原果耶のように関西出身者がヒロイン選出された作品がある。
なお主舞台とヒロイン出身地が相関する作品の例に、北海道出身の古村比呂がヒロインだった「チョッちゃん」、沖縄県出身者がヒロインとなった沖縄県舞台の2作品や福岡県福岡市出身の橋本環奈がヒロイン予定の同県糸島舞台の「おむすび」がある。

また、ストーリー像に合ったヒロインが選出されることもあり、「マッサン」は竹鶴政孝の妻リタをモチーフにしたことから前述のシャーロット・ケイト・フォックスが選出され、2002年前期の「さくら」では、ALTを務める日系人というヒロイン像から海外居住歴がある帰国子女の高野志穂が選出された。

近年は、脇役として連続テレビ小説に1〜2回の出演経験のある俳優がヒロイン・主人公に多く起用される傾向があり、後述の伊藤沙莉仲野太賀のように朝ドラ放送前に別ドラマで夫婦役での共演があるケースも出ている。

キャスト[編集]

ヒロイン以外のキャストの選出はキャスティングとオーディションが併用され、子役はオーディションで選ばれることが多い。
キャストは実力俳優の他、多分野から放送期間前の「旬の人」が選ばれる傾向がある。加えて、舞台地を盛り上げる「地元枠」とよばれる舞台地ゆかりの俳優が出演するが、時々ウィンブルドン現象が生じている。

アバンタイトル[編集]

2000年代後半までの作品においては初回と最終回のみアバンタイトルが導入されていたが、2010年度以降の作品ではほぼ毎日導入されるようになった。

歴代作品一覧[編集]

詳細については「連続テレビ小説作品一覧」を参照

見出し凡例
  • 赤色背景(●) = 現行放送作品
  • (1年) = 1年間にわたって放送されたもの(原則4月開始-翌年3月完結)、他は半年間(原則4-9月、10-翌年3月)
  • 「A/B」 = 制作局: A = 東京・放送センター(JOAK)、B = 大阪放送局(JOBK、緑色背景)
  • 「%」 = 最高視聴率ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)[1]
  • 「主演」の「*」 = 語り兼任(『純と愛』、『あまちゃん』、『ひよっこ』は一部他の出演者が担当)
  • 「原作」の「※」 = 原案
  • 「モデルの人物・団体」 = 伝記物を中心に、ドラマの中で描かれた人物・企業・団体などの実在するモデルになったもの
年度 舞台地 脚本(原作) モデルの人物・団体 % 主演
1 娘と私(1年) 196100 A 東京 山下与志一獅子文六 - - 北沢彪(男性)*
2 あしたの風(1年) 196200 A 香川 山下与志一(壺井栄 - - 渡辺富美子
3 あかつき(1年) 196300 A 東京 山下与志一(武者小路実篤 - - 佐分利信(男性)
4 うず潮(1年) 196400 B 広島/東京 田中澄江林芙美子 林芙美子 47.8 林美智子
5 たまゆら(1年) 196500 A 宮崎 山田豊/尾崎甫川端康成 - 44.7 笠智衆(男性)
6 おはなはん(1年) 196600 A 愛媛/東京 小野田勇林謙一 - 56.4 樫山文枝
7 たひ旅路(1年) 196700 A 三重/北海道 平岩弓枝 - 56.9 横内正(男性)日色ともゑ
8 あしたこそ(1年) 196800 A 東京 橋田壽賀子/中沢昭二森村桂 - 55.5 藤田弓子
9 のふ信子とおばあちゃん(1年) 196900 A 佐賀 井手俊郎(獅子文六) - 46.8 大谷直子
10 (1年) 197000 A 鳥取 田中澄江 - 48.8 南田洋子
11 まゆ繭子ひとり(1年) 197100 A 青森/東京/宮城/広島/石川 高橋玄洋三浦哲郎 - 55.2 山口果林
12 あい藍より青く(1年) 197200 A 熊本 山田太一 - 53.3 真木洋子
13 きた北の家族(1年) 197300 A 北海道/石川 楠田芳子 - 51.8 高橋洋子
14 はと鳩子の海(1年) 197400 A 山口/茨城 林秀彦/中井多津夫 - 53.3 斉藤こず恵藤田美保子*
15 みす水色の時 1975前 A 長野/東京 石森史郎 - 46.8 大竹しのぶ
16 おはようさん 1975後 B 大阪 松田暢子田辺聖子 - 44.0 秋野暢子*
17 雲のじゅうたん 1976前 A 秋田/東京 田向正健 女性飛行士[注 2] 48.7 浅茅陽子
18 ひの火の国に 1976後 B 熊本 石堂淑朗 - 43.9 鈴鹿景子
19 いちばん星 1977前 A 山形/東京 宮内婦貴子結城亮一 佐藤千夜子 44.9 高瀬春奈五大路子
20 かさ風見鶏 1977後 B 和歌山/兵庫 杉山義法 ハインリヒ・フロインドリーブ夫妻 48.3 新井春美
21 おていちゃん 1978前 A 東京 寺内小春沢村貞子 沢村貞子 50.0 友里千賀子
22 わたしは海 1978後 B 広島/京都/福岡 岩間芳樹 - 42.1 相原友子
23 まあマー姉ちゃん 1979前 A 福岡/東京/鹿児島 小山内美江子長谷川町子 長谷川毬子、長谷川町子、姉妹社田河水泡菊池寛 49.9 熊谷真実
24 あゆ鮎のうた 1979後 B 滋賀/大阪 花登筐 - 49.1 山咲千里
25 なっちゃんの写真館 1980前 A 徳島 寺内小春 立木香都子(立木義浩実母) 45.1 星野知子
26 虹を織る 1980後 B 山口/兵庫 秋田佐知子 宝塚歌劇団 45.7 紺野美沙子
27 まんさくの花 1981前 A 秋田/東京 高橋正圀 - 42.4 中村明美*
28 ほん*本日も晴天なり 1981後 A 東京 小山内美江子 近藤富枝NHK放送センター 43.3 原日出子
29 はいハイカラさん 1982前 A 神奈川/静岡 - 大藪郁子 44.9 手塚理美
30 よーいドン 1982後 B 大阪/京都 杉山義法 - 43.1 藤吉久美子
31 おしん(1年) 198300 A 山形/東京
佐賀/三重
橋田壽賀子 丸山静江和田カツヤオハン)の説あり 62.9 小林綾子田中裕子乙羽信子
32 ろまロマンス 1984前 A 北海道/東京 田向正健 - 47.3 榎木孝明(男性)
33 ここ心はいつもラムネ色 1984後 B 大阪/東京 冨川元文 秋田實 48.6 新藤栄作(男性)
34 みお澪つくし 1985前 A 千葉 ジェームス三木 - 55.3 沢口靖子
35 いちばん太鼓 1985後 B 福岡/大阪 井沢満 - 39.9 岡野進一郎(男性)
36 はね駒 1986前 A 福島/宮城/東京 寺内小春 磯村春子 49.7 斉藤由貴
37 みや都の風 1986後 B 京都/大阪/奈良 重森孝子 - 44.9 加納みゆき
38 ちよチョッちゃん 1987前 A 北海道/東京 金子成人黒柳朝 黒柳朝、黒柳徹子 46.7 古村比呂
39 はっさい先生 1987後 B 東京/大阪/滋賀 高橋正圀 - 44.5 若村麻由美
40 のんノンちゃんの夢 1988前 A 高知/東京 佐藤繁子 - 50.6 藤田朋子
41 しゆ純ちゃんの応援歌 1988後 B 和歌山/大阪/兵庫 布勢博一 - 44.0 山口智子
42 青春家族 1989前 A 東京/静岡 井沢満 - 44.2 いしだあゆみ清水美砂
43 わつ和っこの金メダル 1989後 B 山口/大阪 重森孝子 鐘紡バレーボール部ニチボー貝塚バレーボール部 40.5 渡辺梓
44 凛凛と 1990前 A 富山/東京 矢島正雄 川原田政太郎高柳健次郎 39.5 田中実(男性)
45 きよ京、ふたり 1990後 B 京都 竹山洋 - 41.6 山本陽子畠田理恵
46 きみ君の名は(1年) 199100 A 東京/北海道/新潟
三重/愛知/静岡
井沢満/横光晃/宮村優子
菊田一夫
- 34.6 鈴木京香倉田てつを(男性)
47 おんなは度胸 1992前 B 東京/大阪 橋田壽賀子 - 45.4 泉ピン子桜井幸子
48 ひらり 1992後 A 東京 内館牧子 - 42.9 石田ひかり
49 ええにょぼ 1993前 B 京都/兵庫 東多江子 - 44.5 戸田菜穂
50 かりん 1993後 A 長野/東京 松原敏春 - 35.7 細川直美
51 ひあぴあの 1994前 B 大阪/大分/京都 冨川元文/宮村優子 - 30.6 純名里沙
52 はる春よ、来い(1年) 1994後
1995前
A 大阪/東京/静岡 橋田壽賀子 29.4 安田成美中田喜子
53 はし走らんか! 1995後 B 福岡/大阪 金子成人(長谷川法世 - 28.0 三国一夫(男性)*
54 ひまわり 1996前 A 東京/福島 井上由美子 - 29.6 松嶋菜々子
55 ふたりっ子 1996後 B 大阪/兵庫 大石静 - 31.9 岩崎ひろみ菊池麻衣子
56 あぐり 1997前 A 岡山/東京/山梨 清水有生吉行あぐり 吉行あぐり、吉行エイスケ吉行淳之介山野千枝子 31.5 田中美里
57 あまか甘辛しゃん 1997後 B 兵庫 宮村優子/長川千佳子 - 30.0 佐藤夕美子
58 てん天うらら 1998前 A 栃木/東京 神山由美子門野晴子 - 35.6 須藤理彩
59 やんちゃくれ 1998後 B 大阪 中山乃莉子/石原武龍 - 26.3 小西美帆
60 すずらん 1999前 A 北海道/東京 清水有生 - 30.4 柊瑠美遠野凪子倍賞千恵子*
61 あすか 1999後 B 奈良/京都 鈴木聡 - 27.6 竹内結子
62 わた*私の青空 2000前 A 青森/東京 内館牧子 - 28.3 田畑智子
63 おおオードリー 2000後 B 京都/熊本 大石静 24.0 岡本綾*
64 ちゅらさん 2001前 A 沖縄/東京 岡田惠和 - 29.3 国仲涼子
65 ほんまもん 2001後 B 和歌山/大阪/京都 西荻弓絵 - 25.1 池脇千鶴
66 さくら 2002前 A ハワイ/岐阜/東京 田渕久美子 - 27.5 高野志穂
67 まんてん 2002後 B 鹿児島/大阪 マキノノゾミ - 23.6 宮地真緒
68 こころ 2003前 A 東京/新潟 青柳祐美子 - 26.0 中越典子
69 てるてる家族 2003後 B 大阪/長崎 大森寿美男なかにし礼 なかにし礼・石田ゆり夫妻、いしだあゆみ石田治子 22.0 石原さとみ*
70 てん天花 2004前 A 宮城/東京 竹山洋 - 20.0 藤澤恵麻
71 わかば 2004後 B 兵庫/宮崎 尾西兼一 - 19.9 原田夏希
72 ふあファイト 2005前 A 群馬/東京 橋部敦子 高崎競馬場 21.9 本仮屋ユイカ
73 かせ風のハルカ 2005後 B 大分/大阪 大森美香 - 21.3 村川絵梨
74 しゆ*純情きらり 2006前 A 愛知/東京 浅野妙子津島佑子 津島佑子と母、父・太宰治、祖父、伯母ら 24.2 宮﨑あおい
75 いも芋たこなんきん 2006後 B 大阪 長川千佳子(田辺聖子 田辺聖子 20.3 藤山直美
76 どんど晴れ 2007前 A 岩手/神奈川 小松江里子 - 24.8 比嘉愛未
77 ちりとてちん 2007後 B 福井/大阪 藤本有紀 - 18.8 貫地谷しほり
78 ひと 2008前 A 東京 鈴木聡 - 18.5 榮倉奈々
79 だんだん 2008後 B 島根/京都 森脇京子 - 18.7 三倉茉奈三倉佳奈
80 つばさ 2009前 A 埼玉 戸田山雅司 - 17.7 多部未華子
81 うえウェルかめ 2009後 B 徳島/東京 相良敦子 - 20.6 倉科カナ
82 ゲゲゲの女房 2010前 A 島根/東京 山本むつみ武良布枝 武良布枝・水木しげる夫妻 23.6 松下奈緒
83 てっぱん 2010後 B 広島/大阪 寺田敏雄/今井雅子/関えり香 - 23.6 瀧本美織
84 おひさま 2011前 A 長野 岡田惠和 - 22.6 井上真央若尾文子*
85 かあカーネーション 2011後 B 大阪 渡辺あや 小篠綾子コシノジュンコヒロコミチコ(コシノ3姉妹) 25.0 尾野真千子*→夏木マリ*
86 うめ梅ちゃん先生 2012前 A 東京 尾崎将也 - 24.9 堀北真希
87 しゆ純と愛 2012後 B 沖縄/大阪 遊川和彦 - 20.2 夏菜*
88 あまちゃん 2013前 A 岩手/東京 宮藤官九郎 三陸鉄道 27.0 能年玲奈*
89 ごちそうさん 2013後 B 東京/大阪 森下佳子 - 27.3
90 はな花子とアン 2014前 A 山梨/東京 中園ミホ村岡恵理 村岡花子柳原白蓮白蓮事件伊藤伝右衛門宮崎龍介など 25.9 吉高由里子
91 マッサン 2014後 B 大阪/北海道
広島/スコットランド
羽原大介 竹鶴政孝リタ夫妻、鳥井信治郎ニッカウヰスキーサントリーなど 25.0 玉山鉄二(男性)
シャーロット・ケイト・フォックス
92 まれ 2015前 A 石川/神奈川 篠﨑絵里子 - 22.7 土屋太鳳
93 あさが来た 2015後 B 京都/大阪/福岡 大森美香(古川智映子 広岡浅子加島屋(加島銀行)、大同生命保険日本女子大学 27.2 波瑠
94 とと姉ちゃん 2016前 A 静岡/東京 西田征史 大橋鎭子暮しの手帖 25.9 高畑充希
95 べっぴんさん 2016後 B 兵庫/大阪/滋賀 渡辺千穂 坂野惇子ファミリア 22.5 芳根京子
96 ひよっこ 2017前 A 茨城/東京 岡田惠和 - 24.4 有村架純*
97 わろてんか 2017後 B 京都/大阪 吉田智子 吉本せい吉本興業 22.5 葵わかな
98 半分、青い。 2018前 A 岐阜/東京 北川悦吏子 - 24.5 永野芽郁
99 まんぷく 2018後 B 大阪 福田靖 安藤仁子百福夫妻、日清食品チキンラーメンカップヌードル 23.8 安藤サクラ
100 なつぞら 2019前 A 東京/北海道 大森寿美男 奥山玲子東映動画(現・東映アニメーション) 23.8 広瀬すず
101 スカーレット 2019後 B 大阪/滋賀 水橋文美江 神山清子 22.4 戸田恵梨香
102 エール 2020前[注 3] A 福島/愛知/東京 吉田照幸/清水友佳子/嶋田うれ葉林宏司 古関裕而金子夫妻、日本コロムビア 22.1 窪田正孝(男性)
103 おちょやん 2020後[注 4] B 大阪/京都 八津弘幸 浪花千栄子松竹新喜劇2代目渋谷天外など 18.9 杉咲花
104 おかえりモネ 2021前[注 5] A 宮城/東京 安達奈緒子 ウェザーニューズ 19.2 清原果耶
105 カムカムエヴリバディ 2021後[注 6] B 岡山/大阪/京都 藤本有紀 平川唯一英語会話(ラジオ)ルイ・アームストロング東映太秦映画村東映京都撮影所 19.7 上白石萌音森山良子深津絵里川栄李奈
106 ちむどんどん 2022前 A 沖縄/東京/神奈川 羽原大介 - 17.6 黒島結菜
107 舞いあがれ! 2022後 B 大阪/長崎・五島 桑原亮子/嶋田うれ葉/佃良太 航空大学校、スカイドライブ 16.9 福原遥
108 らんまん 2023前 A 高知・佐川/東京 長田育恵 牧野富太郎・寿衛子夫妻 神木隆之介(男性)
109 ブギウギ 2023後 B 香川/大阪/東京 足立紳/櫻井剛 笠置シヅ子OSK日本歌劇団服部良一 趣里
110 虎に翼 2024前 A 東京/新潟 吉田恵里香 三淵嘉子 伊藤沙莉
111 おむすび 2024後 B 福岡・糸島/神戸/大阪 根本ノンジ - 橋本環奈
112 あんぱん 2025前 A 高知/東京 中園ミホ 小松暢・やなせたかし夫妻 今田美桜
113 ばけばけ 2025後 B 島根 ふじきみつ彦 小泉セツラフカディオ・ハーン

視聴率[編集]

かつての視聴率は30%を超える作品もあった。しかし1990年代後半になると20%を割り、2000年代前半には15%を記録する作品が増えた。それからしばらくの間、低視聴率が続き、低迷期に入る。転機となったのは、スタートをそれまでの8時15分から8時丁度に繰り上げた2010年度の時間移動[注 7]。生活スタイルが変化していることも視野に入れていた。また同時期に放送開始したあさイチで朝ドラ受けのオープニングコメントを行ったことにより徐々に回復。2013年度前期の作品では20%まで回復した。以降朝の定番のドラマとして復活することになった。

影響[編集]

2000年代は他の民放のワイドショーの開始時間繰り上げの影響で低迷期に入っていた。2009年、NHKでは連続テレビ小説の時間移動を考えていた。しかし会議の中では『ニュースの時間を減らすのはいががなものか』、「記者会見は8時丁度に行われることが多い」などの意見もあった。様々な理論を交わした結果、「朝ドラを動かせば良い」という意見にとどまった。あさイチでは開始当初、民放からはそんなに警戒はしなかったという。ある人からは当時「NHKが民放に近づけたところで絶対に成功しない」と述べていたらしい。しかし視聴率はうなぎのぼりとなり2011年度前期においては1位を獲得するなど他の民放も焦り出すようになった。

現在、テレビ東京の8:15開始の「韓流プレミア」のように、連続テレビ小説を意識したのが見え見えの番組編成もある。

記録[編集]

この節は執筆の途中です この節はまだ執筆途中です。加筆、訂正して下さる協力者を募集中!

裏方(歌唱、演奏)と表方(役者)の両方に異なった作品で出場
  • 松下奈緒 - 2007年度下期の「ちりとてちん」の伴奏。俳優としては2010年度上期の「ゲゲゲの女房」(ヒロイン)と2018年度下期「まんぷく」に出演。
  • 星野源 - 2018年度上期「半分、青い」の主題歌を歌唱。俳優としては2010年度上期の「ゲゲゲの女房」に出演。
  • 稲垣吾郎 - 2012年度上期「梅ちゃん先生」の主題歌をSMAPのメンバーとして歌唱。俳優としては1989年度上期の「青春家族」と2019年度下期の「スカーレット」に出演。
  • トータス松本 - 1998年度下期の「やんちゃくれ」の主題歌をウルフルズのボーカルとして歌唱。俳優としては2020年度下期の「おちょやん」に出演。
  • 草彅剛 - 歌唱は上記の稲垣吾郎を参照。俳優としては、2023年度下期の「ブギウギ」に出演。
長期インターバルでの出演

記録の判明している範囲で記載

  • 中村鴈治郎 (4代目) - 初出演は前々名の中村智太郎時代の1978年度上期の「おていちゃん」。それから約43年後の2020年度下期の「おちょやん」で2度目の出演。
  • 浜村淳 - 1975年下期の「おはようさん」で初出演。それから46年後の「カムカムエヴリバディ」で出演(声のみだったが、最終週で本人出演)。
  • 原田美枝子 - 1975年上期の「水色の時」で初出演。それから47年後の「ちむどんどん」で2度目の出演。
ヒロインの相手役に二度選出の男優(共に朝ドラ)
ヒロインの相手役で二度共演の男優(一方は朝ドラ以外)
  • 仲野太賀 - 2024年上期の「虎に翼」でヒロイン・伊藤沙莉の先夫役だが、2022年の仲野主演のNHKドラマ『拾われた男 LOST MAN FOUND』でも伊藤が妻役で共演。
違う家族関係で二度共演
同じ姻戚関係で二度共演
  • 高良健吾永山絢斗 - 共に義兄弟役として、2011年上期「おひさま」と2016年下期「べっぴんさん」で出演。「おひさま」では永山がヒロインの実兄で義兄役、「べっぴんさん」では高良がヒロイン姉妹の相婿で義兄役。
実の母娘が異なる作品でヒロインとヒロイン母で出演
  • 趣里伊藤蘭 - 趣里は2023年度下期の「ブギウギ」のヒロインだが、母の伊藤蘭も2003年上期の「こころ」でヒロイン母役で出演しているため、珍記録となった。
2シリーズ連続で同じ人物が登場

その他[編集]

スピンオフ的な番組としてBSプレミアムで、ヒロイン誕生!朝ドラな女たちを2度放送。2022年10月からは、「ヒロイン誕生!ドラマチックなオンナたち」の番組名で総合テレビで1クール放送された。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ポーラテレビ小説は8時台の再放送は非TBS系列の民放局にも本放送としてネットしており、全国の大半(岩手県など8時台に再放送をしない地域は除く)で競合していた。
  2. 特定されていないが、戦前に資格取得した複数人を放送当時に参考にした。
  3. 新型コロナウイルスにより6月末-9月中旬に初回生放送が中断(この間再放送実施)、また終了が2020年11月まで延期。
  4. 新型コロナウイルスにより2020年12月-2021年5月まで放送時期を延期。
  5. 新型コロナウイルスにより放送開始を2021年5月-10月まで放送時期を延期。
  6. 新型コロナウイルスにより放送開始を2021年11月-2022年4月まで放送延期。
  7. 1961年度の第1作の「姉と私」のみ8時40分からの平日20分放送で、8時15分開始月 - 土15分放送は翌年度の第2作から。

出典[編集]

外部リンク[編集]

本放送[編集]

NHK総合 平日 8:40 - 9:00
前番組 番組名 次番組
(放送休止)
連続テレビ小説(本放送)
娘と私
(1961年4月3日 - 1962年3月30日)
茶の間の科学
(1962年4月2日 - 1966年4月1日)
【11:00 - 11:25から移動。5分縮小】
NHK総合 月曜日 - 土曜日 8:15 - 8:30
【月】わが家の健康(再放送)
(1961年4月3日 - 1962年3月26日)
【火】心と人生(再放送)
(1961年4月11日 - 1962年3月27日)
【水】季節のしおり(再放送)
(1961年4月5日 - 1962年3月28日)
【木】わが家の健康(再放送)
(1961年4月6日 - 1962年3月29日)
【金】村の記録(再放送)
(1961年4月7日 - 1962年3月30日)
【土】季節のしおり(再放送)
(1961年4月8日 - 1962年3月31日)
連続テレビ小説(本放送)
あしたの風 - ウェルかめ
(1962年4月2日 - 2010年3月27日)
【月 - 金】あさイチ(第1部)
(2010年3月29日 - )
※8:15 - 9:00
祝日を除く】
【土】NHK週刊ニュース
(2010年4月3日 - 2011年3月5日)
※8:15 - 8:45
【15分繰り上げ】
NHK総合 平日 8:00 - 8:15
NHKニュースおはよう日本
(1993年4月5日 - )
※4:30 - 8:13【祝日は7:00開始】
【13分縮小して継続】
番組案内 ※8:13 - 8:15
連続テレビ小説(本放送)
ゲゲゲの女房 - )
(2010年3月29日 - )
-
NHK総合 土曜日 8:00 - 8:15
NHKニュースおはよう日本
(1993年4月10日 - )
※6:00 - 8:13【祝日は7:00開始】
【13分縮小して継続】
番組案内 ※8:13 - 8:15
連続テレビ小説(本放送)
(ゲゲゲの女房 - スカーレット
(2010年4月3日 - 2020年3月28日)
連続テレビ小説 ○○(作品名)第X週
(2020年4月4日 - )
【ここから「朝ドラ1週間」
(ダイジェスト)枠】


再放送・アンコール放送[編集]

NHK総合 平日 13:00 - 13:20
前番組 番組名 次番組
婦人の話題
(1960年9月5日 - 1961年3月31日)
連続テレビ小説(再放送)
(娘と私)
(1961年4月3日 - 1962年3月30日)
きょうの料理(再放送)
(1962年4月2日 - 1964年3月27日)
※13:00 - 13:15 → 13:00 - 13:20
きょうのうた
(1962年4月2日 - 1963年3月26日)
※13:15 - 13:20
NHK総合 月曜日 - 土曜日 12:40 - 12:55
きょうの料理
(1959年4月6日 - 1962年3月31日)
【9:30 - 9:45に移動】
連続テレビ小説(再放送)
(あしたの風 - たまゆら
(1962年4月2日 - 1966年4月1日)
【月】シャープさん・フラットさん
(1966年4月4日 - 1970年3月30日)
【火】ひるの歌謡曲
(1966年4月5日 - 1969年9月30日)
【水】テレビ演芸館
(1966年4月6日 - 1969年10月1日)
【木】若い民謡
(1966年4月7日 - 1967年3月30日)
【金】リズムにのって
(1966年4月8日 - 1967年3月31日)
【土】モダン寄席
(1966年4月9日 - 1967年4月1日)
※全て12:20 - 12:45【5分繰り下げ】
NHK総合 平日 12:45 - 13:00
連続テレビ小説(再放送)
(1962年4月2日 - 1966年4月1日)
※12:40 - 12:55【5分繰り下げ】
海外だより
(1959年4月13日 - 1966年4月1日)
※12:55 - 13:00【40分繰り上げ】
連続テレビ小説(再放送)
おはなはん - )
(1966年4月4日 - )
-
NHK総合 土曜日 12:45 - 13:00
連続テレビ小説(再放送)
(1962年4月7日 - 1966年4月2日)
※12:40 - 12:55【5分繰り下げ】
海外だより
(1959年4月11日 - 1966年3月19日)
※12:55 - 13:00【40分繰り上げ】
連続テレビ小説(再放送)
(おはなはん - スカーレット)
(1966年4月9日 - 2020年3月28日)
連続テレビ小説 ○○(作品名)
第X週 (再放送)
(2020年4月4日 - )
【ここから「朝ドラ1週間」
(ダイジェスト)再放送枠】
NHK総合 平日 16:20 - 16:50(大相撲期間、高校野球期間、祝日を除く)
4時も!シブ5時
(2017年4月3日 - 2018年3月9日)
※16:00 - 16:50
連続テレビ小説(アンコール放送)
カーネーション - 純ちゃんの応援歌
(2018年4月10日 - 2022年4月1日)
【1日2話連続放送】
【月】趣味の園芸 やさいの時間
(2022年4月4日 - 2023年2月20日)
【火】すてきにハンドメイド
(2022年4月5日 - 2023年3月7日)
【水】猫のしっぽ カエルの手
(2022年4月6日 - 2023年3月8日)
【木】ふるカフェ系 ハルさんの休日
(2022年4月7日 - 2023年3月9日)
【金】レイチェルのおいしい旅レシピ
(2022年4月8日 - 6月24日)
※16:05 - 16:30(全て再放送)
連続テレビ小説(アンコール放送)
(2022年4月4日 - 2023年3月31日)
※16:30 - 17:00【10分繰り下げ】
NHK総合 平日 16:30 - 17:00(大相撲期間、高校野球期間、祝日を除く)
連続テレビ小説(アンコール放送)
(2018年4月10日 - 2022年4月1日)
※16:20 - 16:50
【10分繰り下げ】
【月 - 木】ニュース シブ5時
(2015年3月30日 - 2022年3月31日)
※16:50 - 18:10
【金】ニュース きん5時
(2021年3月5日 - 2022年4月1日)
※16:50 - 17:57
【17:00 - 17:57に縮小して継続】
連続テレビ小説(アンコール放送)
(純ちゃんの応援歌 - ひらり
(2022年4月4日 - 2023年3月31日)
【ここまで1日2話連続放送】
【月】鶴瓶の家族に乾杯
(2023年4月10日 - )
【火】うたコン
(2023年4月11日 - )
【水】歴史探偵
(2023年4月5日 - )
【木】あしたが変わるトリセツショー
(2023年4月6日 - )
※16:15 - 17:00(全て再放送)
【金】アーカイブス セレクション
(2023年4月7日 - )
※16:05 - 17:00
NHK総合 平日 14:45 - 15:00(高校野球期間、祝日を除く)
【月】鶴瓶の家族に乾杯(再放送)
(2022年4月4日 - 2023年2月20日)
【火】新日本風土記(再放送)
(2022年4月5日 - 2023年3月14日)
【水】ロコだけが知っている(再放送)
(2022年4月6日 - 2023年3月15日)
【金】京コトはじめ
(2021年4月2日 - 2023年3月17日)
※全て14:05 - 14:50
【木】さわやか自然百景(再放送)
(2022年4月7日 - 2023年3月30日)
※14:35 - 14:50
【月】時論・公論(再放送)
(2021年4月12日 - 2023年2月20日)
【火 - 金】みみより!くらし解説
(2022年6月2日 - 2023年3月17日)
※共に14:50 - 15:00
連続テレビ小説(アンコール放送)
(ひらり - )
(2023年4月4日 - )
【ここから1日1話放送に縮小】
-


テンプレート:NHK朝の連続テレビ小説