人口

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人口(じんこう)とは、ある地域に住む人数のこと。現代においては、国勢調査などにより調査が行われる。世界一人口の多い中国で約14億人、日本一人口の多い都道府県東京都で約1400万人。

世界[編集]

1800年頃に10億人を突破したあと急速に増加し続け、1950年頃には25億人、それから70年も経たずに2018年現在は1950年の3倍の75億人に達している。今後、2050年代には100億人を突破、2100年には113億人に達する予想。人口爆発による食糧危機が懸念されているなど、不安だ。

  • Worldometersによる2018年1月19日夕刻(日本時間)現在の推計世界人口:75億9599万人

日本[編集]

戦後、2度のベビーブームで急増したが、2008年、1億2810万人をピークに減少に転じた。その後も減少しており、総務省統計局[1]による2017年12月1日現在の日本の概算人口は1億2670万人である。

脚注[編集]

  1. http://www.stat.go.jp/data/jinsui/new.htm (2018年1月19日閲覧。)