松戸車両センター
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松戸車両センター | |
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配置車両のE233系 | |
基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 千葉県松戸市 |
鉄道事業者 | 東日本旅客鉄道 |
帰属組織 | 首都圏本部 |
所属略号 | 都マト |
最寄駅 | 松戸駅 |
管轄車両 | JR東日本E231系電車 JR東日本E233系電車 |
旧称 | 松戸電車区 |
配置両数 | |
電車 | 465両 |
合計 | 465両 |
備考 | 2022年4月現在[1] |
松戸車両センター(まつどしゃりょうせんたー)とは、千葉県松戸市にある東日本旅客鉄道(JR東日本)の車両基地である。首都圏本部管轄。
概要[編集]
常磐快速線(上野東京ライン)・常磐緩行線の車両の所属先。所属略号は「都マト」。国鉄時代から2022年(令和4年)10月1日は「東マト」表記であった。「マト」は「松戸」の電報略号から。
歴史[編集]
- 1936年(昭和11年)11月20日:鉄道省の松戸電車区として開設。
- 1971年(昭和46年)2月4日:松戸電車区我孫子派出所を開設。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道(JR東日本)に継承される。
- 2004年(平成16年)6月1日:松戸車両センターに改称。同時に、我孫子派出所は松戸車両センター我孫子派出所に改称される。
配置車両[編集]
松戸車両センター所属の車両の編成名については略号(マト)は省略している。
現在[編集]
- E231系(275両)
詳細は「E231系の編成一覧」を参照
- 0番代基本10両編成18本(101 - 117・119編成)、付属5両編成(120 - 139編成)が在籍している。東海道線・上野東京ライン・常磐快速線(品川 - 東京 - 上野 - 取手間)・成田線我孫子口(我孫子 - 成田間)で運用されている。
- E233系電車(190両)
過去[編集]
- 常磐緩行・千代田線直通に使用された。
- 主に常磐快速・中電に使用されていた。晩年は415系との混結編成も存在した。
- 常磐緩行・千代田線直通に使用された。
- 国鉄時代に製造された「207系900番台」。西日本の207系とは関係ない。常磐緩行・千代田線直通に使用された。
- 209系(20両)