東京メトロ日比谷線

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東京メトロ日比谷線(とうきょうめとろひびやせん)は、東京都足立区の北千住駅と目黒区の中目黒駅を結ぶ地下鉄路線である。ラインカラーはシルバー。

銀座線の混雑緩和並びに、東武伊勢崎線東急東横線との相互直通運転による東京の東北・西南郊外地域から都心方面に至る利用者の便宜を図るために計画・建設された。相互直通運転を行うに当たって、当時の営団地下鉄で初めての架空線方式が採用された。さらに、日本で初めて運転保安装置ATS(自動列車制御装置)を導入し、設備面でも画期的であった。

1962年5月人形町駅北千住駅間の開業に合わせて、東武伊勢崎線北春日部駅まで各駅停車での相互直通運転を開始した。その後、東京オリンピック直前の1964年8月の全線開通と同時に東急東横線と日吉駅まで相互直通運転を開始し、東京の東北郊外地区西南郊外地区から都心に至る利用者の利便性の向上が図られた。

沿線の開発によって利用者が増加したため、相互直通運転区間の延伸など利便性の向上が図られてきたが、混雑度は当初予想を上回るものであり、朝の混雑を解消するため、1990年9月から列車の前後2両を通常の3扉から5扉にした車両が投入された。

並行して、根本的な解決策として、半蔵門線押上駅まで延伸、副都心線渋谷駅まで新設し、半蔵門線は曳舟駅から新設する支線、副都心線は東横線に接続させて、東武側では日比谷線との直通では実現しなかった準急などの速達列車の直通を実施し、東急側は東横線からの乗り入れを副都心線に一本化して、日比谷線電車は全て中目黒折り返しとした。

2016年からは、4ドア7両編成の13000系が投入され、線内電車は東武乗入車を含め、4ドア7両編成に統一される。

関連項目[編集]

東京地下鉄 (東京メトロ) の鉄道路線
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