京王井の頭線

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京王井の頭線(けいおういのかしらせん)とは、京王電鉄が運営する東京都渋谷区渋谷駅から東京都武蔵野市吉祥寺駅までの鉄道路線である[1]

渋谷と吉祥寺の両繁華街をつなぐ人気路線である。沿線は富裕層が多く、住みやすい街が多いと言われる。

沿革[編集]

  • 1928年(昭和3年)9月24日、東京山手急行電鉄が設立される[2]
  • 1930年(昭和5年)11月26日、東京山手急行電鉄は東京郊外鉄道と改称する。
  • 1933年(昭和8年)1月19日、東京郊外鉄道は帝都電鉄と改称する。
  • 1933年(昭和8年)8月1日、帝都電鉄は渋谷駅~井の頭公園駅間12.1kmを開通
  • 1934年(昭和9年)4月1日、帝都電鉄の井の頭公園駅~吉祥寺駅間0.7kmを開通。
  • 1940年5月1日、帝都電鉄は小田急電鉄と合併する。
  • 1942年5月1日、小田急電鉄は京浜電気鉄道とともに東京横浜電鉄と合併し、東京急行電鉄と改称する。帝都線を井の頭線と名称変更する。
  • 1947年12月26日、株主総会で東京急行電鉄から京王帝都電鉄、小田急電鉄、京浜急行電鉄を分離独立の決議。
  • 1948年6月1日、京王線と井の頭線の2路線で京王帝都電鉄が資本金5000万円で設立。
  • 1955年1月10日、井の頭線全線を3両編成化。
  • 1957年(昭和32年)11月15日、井の頭線に1000系車両が入線。
  • 1964年1月25日、井の頭線3000系車両がローレル賞を受賞。

基本事項[編集]

  • 路線距離:12.7km[3]
  • 軌間:1,067mm
  • 駅数:17駅(渋谷駅と吉祥寺駅を含む)
  • 単複:複線
  • 電化:1,500 V 直流

駅一覧[編集]

運行は急行と各駅停車のみである。東大駒場キャンパスにおいて大学入試センター試験や、東京大学入学試験などの各種試験があるときは、急行が東大駒場前駅に臨時停車する。桜開花シーズンには井の頭公園駅に急行が臨時停車することがある。

駅番号 駅名 駅間キロ 営業キロ 急行 乗り換え 所在町丁
IN01 渋谷駅 - 0.0 東日本旅客鉄道山手線埼京線湘南新宿ライン
東急電鉄東急田園都市線東急東横線
東京地下鉄銀座線半蔵門線副都心線
渋谷区
IN02 神泉駅 0.5 0.5 渋谷区
IN03 駒場東大前駅 0.9 1.4 目黒区
IN04 池ノ上駅 1.0 2.4 世田谷区
IN05 下北沢駅 0.6 3.0 小田急電鉄小田急小田原線 世田谷区
IN06 新代田駅 0.5 3.5 世田谷区
IN07 東松原駅 0.5 4.0 世田谷区
IN08 明大前駅 0.9 4.9 京王電鉄京王線 世田谷区
IN09 永福町駅 1.1 6.0 杉並区
IN10 西永福駅 0.7 6.7 杉並区
IN11 浜田山駅 0.8 7.5 杉並区
IN12 高井戸駅 1.2 8.7 杉並区
IN13 富士見ヶ丘駅 0.7 9.4 杉並区
IN14 久我山駅 0.8 10.2 杉並区
IN15 三鷹台駅 1.0 11.2 三鷹市
IN16 井の頭公園駅 0.9 12.1 三鷹市
IN17 吉祥寺駅 0.6 12.7 東日本旅客鉄道:中央線総武線 武蔵野市

外部リンク[編集]

参考文献[編集]

  1. 路線案内京王電鉄
  2. 京王電鉄(1998)『京王電鉄五十年史』
  3. 営業キロ 京王電鉄