石坂浩二
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石坂 浩二(いしざか こうじ、1941年6月20日 - )は日本の俳優、タレント、司会者、芸術家、翻訳家、作詞家、ナレーター、コメンテーター。元妻は女優の浅丘ルリ子。
プロフィール[編集]
概要[編集]
本名は、武藤 兵吉(むとう へいきち)。
劇団四季を経て、石坂ミュージカル・エンタープライズ社長、プロダクション尾木に所属。
俳優としてテレビドラマ、映画に出演しており、『ウルトラQ』『ウルトラマン』、『シルクロード』、『渡る世間は鬼ばかり』などナレーターとしても活動している。
主な出演作品は『天と地と』、『水戸黄門』、『ありがとう』、『2丁目3番地』、『暗闇仕留人』、『元禄太平記』、『草燃える』、『俺はご先祖さま』、『徳川家康』、『渡る世間は鬼ばかり』、『白い巨塔』、『魔王』、『坂の上の雲』、『江〜姫たちの戦国〜』、『相棒』、『やすらぎの郷』、『石坂浩二の金田一耕助シリーズ』、『細雪』、『ビルマの竪琴』、『おはん』、『鹿鳴館』、『四十七人の刺客』、『日本沈没』、 『沈まぬ太陽』、『相棒』シリーズなど。
人物[編集]
好きな食べ物はカキ、穴子のしゃぶしゃぶ、イナゴの佃煮、漬け物(自家製)、バニラアイスクリーム、炭酸水。嫌いな食べ物は鶏肉、さつまいもの天ぷら。『ライオンのごきげんよう』にゲスト出演した際には、嫌いなものワースト10に洋梨(ラ・フランス)を挙げていた。嫌いな理由を「匂い」と称し、「果物にあんなけたたましい匂いしてもらいたくない」と語っていた。
出演[編集]
テレビドラマ[編集]
- お源のたましい(1958年、KRテレビ)
- おかあさん第1部 第4話「風」(1958年、KRテレビ)
- しゃぼん玉ミコちゃん(1962年、TBS)
- 潮騒(1962年、TBS)
- 泣くなマックス(1962年 - 1963年、TBS)
- 雷が鳴っている時に(1962年、読売テレビ)
- おかあさん第2部 (1962年 - 1966年、TBS)
- 第154話「もっこくの花」
- 第173話「さらばルイジアナ」
- 第179話「春雪」
- 第271話「冬のレモン」
- 第317話「待つ」
- 第324話「春のとびら」
- 鬼の渡し(1962年、読売テレビ)
- 花の番地(1962年 - 1963年、TBS)
- 東芝日曜劇場(TBS)
- 大河ドラマ(NHK)
- 赤い火を何時か(1963年、日本テレビ)
- 七人の刑事第113話(1964年、TBS)
- 山本富士子アワー(フジテレビ)
- 「青衣の人」(1965年)
- 木下恵介劇場(TBS)
- 「まだ寒い春」(1965年)
- 光る海(1965年、TBS)
- 明治三十八年秋(1965年、NHK)
- 七人の孫(1965年、TBS)
- 風と樹と空と(1965年、NHK)
- 帰郷(1965年、フジテレビ)
- ウルトラシリーズ
- ウルトラQ(1966年、TBS:ナレーター)
- ウルトラマン(1966年、TBS:1話 - 19話のナレーター[3]、ウルトラマンの声(15話)ただしワンフレーズだけ。心中の声をナレーターとして代弁しただけという風にも取れる)
- ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE(2017年、テレビ東京) - ナレーション(第2話 - 第6話)
- 女だから……(1966年、TBS)
- 20歳(1966年、NHK)
- ゆれる若葉(1966年、NHK)
- あじさいの歌(1966年、日本テレビ)
- 青い山脈 第12話(1966年、日本テレビ)
- 太郎(1966年、NHK)
- 平四郎危機一発(1967年 - 1968年、TBS)
- 大奥(1968年、関西テレビ:徳川家茂役)
- あゝ忠臣蔵(1968年、関西テレビ:ナレーター)
- お庭番 (1968年、日本テレビ)
- オレとシャム猫(1969年、TBS:根井田二郎役)
- 颱風とざくろ(1969年、日本テレビ:坂本二郎役)
- わが青春のとき(1970年、日本テレビ)
- ありがとうシリーズ(1970年、TBS)
- 徳川おんな絵巻 第13・第14話(1970年、関西テレビ:榊原政岑役)
- 憎いあんちくしょう(1970年、NTV・日活:北大作役)
- 大忠臣蔵(1971年、NETテレビ:萱野三平役)
- NHK朝の連続テレビ小説(NHK)
- 2丁目3番地(1971年、日本テレビ:石上平吉役)
- 3丁目4番地(1972年、日本テレビ:石上平吉役)
- 銀河テレビ小説「若い人」(1972年、NHK)
- ゆびきり(1973年、TBS)
- 暗闇仕留人(1974年、朝日放送・必殺シリーズ:糸井貢役)
- 男なら(1975年 - 1976年、日本テレビ:森沢隆一役)
- 必殺仕業人第24話 必殺シリーズ通算200回記念(1976年、朝日放送:医者役)
- Yの悲劇(1978年、フジテレビ:南郷亮治役[4])
- 陽気な逃亡(1980年、フジテレビ:山下三郎役)
- ポーツマスの旗(1981年 NHK:小村寿太郎役)
- 関ヶ原(1981年、TBS:ナレーター)
- 俺はご先祖さま(1981年 - 1982年、日本テレビ:白石伴吉役)
- 続・夢千代日記(1982年、NHK:上村洋一役)
- 鳥人伝 世界ではじめて空を飛んだ男と女の物語(1982年、TBS)
- 宮本武蔵(1984年、NHK:本阿弥光悦役)
- 花のこころ(1985年、TBS:徳川家光役)
- なんて素敵にジャパネスク(1986年、日本テレビ)
- 春のドラマスペシャル「凸凹ポリス物語」(1987年4月1日、日本テレビ)
- 渡る世間は鬼ばかり(1990年 - 2015年、TBS:ナレーター)
- 戦艦大和(1990年、フジテレビ:森下信衛役)
- 腕におぼえあり 第9話(1992年、NHK:柳沢吉保役)
- 女の言い分(1994年、TBS:東太郎役)
- 家族A(1994年、TBS)
- 天晴れ夜十郎(1996年、NHK:河内山宗俊役)
- 土曜ワイド劇場「名探偵由利麟太郎 蝶々殺人事件」(1998年、テレビ朝日:由利麟太郎役)
- 水戸黄門(第29 - 30部、TBS:水戸光圀役〔4代目〕)
- NHKスペシャルドラマ「焼け跡のホームランボール」(2002年、NHK:ご隠居役)
- 貫太ですッ!(2003年、東海テレビ制作昼の帯ドラマ:亀岡万次郎役)
- 白い巨塔(2003年10月 - 2004年3月、フジテレビ:東貞蔵役)
- 東京湾景(2004年7月 - 9月、フジテレビ)
- 海峡を渡るバイオリン(2004年11月27日 フジテレビ)
- 古畑任三郎ファイナル「今、甦る死」(2006年1月3日、フジテレビ:天馬恭介役)
- 氷壁(2006年1月 - 3月、NHK:八代哲夫役)
- 新マチベン 〜オトナの出番〜(2007年、NHK:堺田春樹役)
- 点と線(2007年、テレビ朝日:ナレーター)
- 魔王(2008年7月 - 9月、TBS:芹沢栄作役)
- 松本清張生誕100年記念作品・駅路(2009年4月11日、フジテレビ:小塚貞一役) (特別出演)
- 誘拐(2009年8月2日、WOWOW、ドラマW:佐山憲明役)
- 母の贈物(2009年9月14日、TBS:竹田孝次役)
- 世にも奇妙な物語 秋の特別編「夢の検閲官」(2009年10月5日、フジテレビ:検閲官役)
- 坂の上の雲(2009年11月29日 - 2011年11月25日、NHK:山本権兵衛役)
- まっすぐな男 最終話(2010年3月、関西テレビ制作、フジテレビ:岡田社長役)
- わが家の歴史(2010年4月9日 - 4月11日、フジテレビ:永井荷風役)
- スペシャルドラマ「離婚シンドローム」(2010年6月30日、日本テレビ:鈴木敏夫役)
- MM9-MONSTER MAGNITUDE-(2010年7月、毎日放送:オープニングナレーション)
- 夏の恋は虹色に輝く 第1話(2010年7月19日、フジテレビ:本人役)
- 歸國(2010年8月14日、TBS:大宮健一役)
- ホタルノヒカリ2 第10話(2010年9月8日、日本テレビ:高野盆太郎役)
- 獣医ドリトル(2010年10月 - 12月、TBS:富沢旅雄役)
- 月曜ゴールデン「内部調査官・水平直の報告書」(2011年1月17日、TBS:神内渉役)
- 美男ですね 第1話(2011年7月15日、TBS:原田役)
- ジウ 警視庁特殊犯捜査係(2011年7月 - 9月、テレビ朝日:宮路忠雄役)
- ドラマ特別企画「居酒屋もへじ」(2011年9月25日、TBS:青島役)(友情出演)
- 三毛猫ホームズの推理(2012年4月 - 6月、日本テレビ:栗原警視役)
- リッチマン、プアウーマン 最終話(2012年9月17日、フジテレビ:宇田川昇役)
- リッチマン、プアウーマン in ニューヨーク(2013年4月1日、フジテレビ)
- 相棒 season11 - (2012年10月 - 、テレビ朝日) - 甲斐峯秋役
- 松本清張没後20年 ドラマスペシャル 十万分の一の偶然(2012年12月15日、テレビ朝日:ナレーション)
- 島の先生(2013年5月 - 6月、NHK:田嶋文三役)
- フジテレビ開局55周年スペシャルドラマ 森光子を生きた女(2014年5月9日、フジテレビ:菊田一夫役)
- 図書館戦争 ブック・オブ・メモリーズ(2015年10月5日、TBS:仁科巌役)
- 仰げば尊し(2016年7月 - 9月、TBS:小田桐寛治役)
- 楽園(2017年1月 - 、WOWOW:金川一男役[5]) (特別出演)
- そして誰もいなくなった(2017年) ‐ ナレーション
- やすらぎの郷(2017年4月 - 、テレビ朝日:主演・菊村栄役[6])
- 警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜 THIRD SEASON(2018年7月 - 9月、テレビ東京:湯川春樹役[7]) (特別出演)
- 家康、江戸を建てる(2019年) - ナレーション
- やすらぎの刻〜道(2019 - 2020年、テレビ朝日:主演・菊村栄)
映画[編集]
- おゝい、雲!(1965年、東映)
- 殿方御用心(1966年、大映)
- 若い娘がいっぱい(1966年、東宝)
- 青春太郎(1967年、東宝)
- 男の挑戦(1968年、松竹)
- 天使の誘惑(1968年、松竹)
- 日も月も(1969年、松竹)
- 太陽のオリンピア メキシコ1968(1969年、有楽座) - 日本語版ナレーター
- 三度笠だよ人生は(1970年、松竹)
- 風の慕情(1970年、松竹)
- 喜劇 猪突猛進せよ!!(1971年、松竹)
- 公式長編記録映画 日本万国博(1971年、松竹) - ナレーター
- 花と龍 青雲篇 愛憎篇 怒濤篇(1973年、大映)
- 潮騒(1975年、東宝) - ナレーター
- 犬神家の一族(1976年、角川春樹事務所、東宝) - 金田一耕助・1作目
- 悪魔の手毬唄(1977年、東宝) - 金田一耕助・2作目
- 獄門島(1977年、東宝) - 金田一耕助・3作目
- 女王蜂(1978年、東宝) - 金田一耕助・4作目
- 病院坂の首縊りの家(1979年、東宝) - 金田一耕助・5作目
- 細雪(1983年、東宝)
- ゴジラ(1984年、東宝) - 井浜原子力発電所職員 (特別出演)
- おはん(1984年、東宝) - 幸吉
- ビルマの竪琴(1985年、東宝) - 井上隊長
- 危険な女たち(1985年、松竹)
- 幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬(1987年、東宝) - 勝海舟(ナレーター)
- 鹿鳴館(1986年、松竹)
- 映画女優(1987年、東宝)
- 竹取物語(1987年、東宝) - 帝
- 優駿 ORACION(1988年、東宝) (特別出演)
- つる -鶴-(1988年、東宝)- ナレーター
- 死線を越えて 賀川豊彦物語(1988年)- ナレーター
- YAWARA!(1989年、東宝) - 本阿弥錦之介 (特別出演)
- チスト みどりのおやゆび(1990年)- ナレーター
- ウルトラQ ザ・ムービー 星の伝説(1990年)- ナレーター
- 天河伝説殺人事件(1991年、角川春樹事務所・東映)
- ラストソング(1994年、フジテレビ・東宝)
- 四十七人の刺客(1994年、東宝) - 柳沢吉保
- 新選組(2000年、フジテレビ・、メディアボックス) - 伊東甲子太郎 役
- ウルトラシリーズ - ナレーター
- 県庁の星(2006年2月、フジテレビ・東宝) - 古賀等・県議会議長
- 日本沈没(2006年7月、TBS・小学館・東宝) - 山本尚之総理大臣 (特別出演)
- 犬神家の一族(2006年12月、東宝) - 金田一耕助・6作目
- ユメ十夜(2007年、日活) 第十夜 平賀源内
- ラストゲーム 最後の早慶戦(2008年)- 小泉信三
- 容疑者Xの献身(2008年)- コメンテーター
- 私は貝になりたい(2008年)- 矢野中将
- 沈まぬ太陽(2009年、東宝)- 国見正之
- 図書館戦争シリーズ - 仁科巌
- 図書館戦争(2013年)
- 図書館戦争-THE LAST MISSION-(2015年10月)
- 相棒シリーズ - 甲斐峯秋 役
- みをつくし料理帖(2020年) - 種市(特別出演)[9]
- 阪神タイガース THE MOVIE 猛虎神話集(2020年2月14日) - ナレーション[10]
演劇[編集]
- 演出:浅利慶太[12])- アリョーシャ・カラマーゾフ(アリョーシャ、リューシェチカ役)
テレビアニメ[編集]
- トンデラハウスの大冒険(1979年) - ナレーター[13]
- 荒野の呼び声 吠えろバック(1981年) - ナレーター
- 鬼神童子ZENKI(1995年) - 初期ナレーション
- ギャラリーフェイク(2005年) - ナレーション
- 名作アニメシリーズ ファーブル昆虫記(2008年) - ファーブル 役
- 怪獣酒場 カンパーイ!(2015年) - ナレーション
劇場アニメ[編集]
- 新選組(2000年) - 伊東甲子太郎 役
- 劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ(2007年) - ダークライ 役
- 歎異抄をひらく(2019年) - 親鸞 役[14]
ゲーム[編集]
- 修理、魅せます。(『Wiiの間』テレビの無料番組:ナレーション)
朗読・ボイスドラマ[編集]
LP[編集]
- 海(1968年11月10日)
- 空(1969年3月10日)
- 大地(1969年7月20日)
- 駅─最後の四二一列車(1972年)
- 四季の歌物語(1976年)
- シルクロードを行く(1981年)
CD[編集]
- CDシアター ドラゴンクエストIV(ナレーション)
ラジオ番組[編集]
動画[編集]
- ウルトラマン HDリマスター版 WEB!限定 全39話完全新録予告ナレーション(ファミリー劇場)[15]
- 「ウルトラマン」HD Remaster2.0 Blu-ray BOXプロモーション映像第2弾(ナレーション)
- バンダイ 大人の超合金 新幹線0系(商品紹介ナレーション)
作詞作品[編集]
- 浅丘ルリ子「朝の陽が赫い」「好き」
- かまやつひろし「七階の窓」
- 劇団四季「真実の歌」
- 佐良直美「ゆびきり」
- 沢田研二「思い出はついてくる」
- 西玲子「期待」「なぐさめ」「なくしたもの」「翌日(あくるひ)」
- ビリー・バンバン「さよならをするために」
- 藤田弓子「ためらいの明日」「追想曲」
- 牧葉ユミ「貝がらの青春」「運命のままに」
- 真木悠子「明日の海が見える」
- 真璃子「愛、リターン」
- 安井かずみ「九月の終り」(作曲)
バラエティ番組ほか[編集]
- NHK特集 シルクロード(NHK:ナレーション)
- 生きものばんざい(毎日放送:初代ナレーター)
- スター千一夜(1970年 - 1973年、フジテレビ:司会)
- クイズの王様(1972年2月 - 1974年2月、フジテレビ:司会)
- 動物家族(1974年10月 - 1975年9月、フジテレビ:ナレーター)
- パネルクイズ アタック25(1975年7月27日、朝日放送:ゲスト大会に解答者として出演。トップ賞を獲得し、ラストのパリ旅行獲得をかけたフィルムクイズも正解した)
- おしゃれ(1976年 - 1977年、日本テレビ:司会)
- 世界まるごとHOWマッチ(1983年4月 - 1990年4月、毎日放送)
- 石坂浩二のスーパーアイ (1986年12月-1987年9月、TBS)
- ウォッチング日本列島(1987年5月 - 1988年3月、日本テレビ)
- クイズMONOものがたり(1988年4月 - 9月、テレビ朝日)
- 石坂浩二の世界うらもおもても(1988年10月 - 1989年3月、朝日放送)
- クイズ地球の歩き方(1989年3月 - 1990年3月、朝日放送)
- 世界まるごと2001年(1990年4月 - 1991年3月、毎日放送)
- ギミア・ぶれいく(1989年10月 - 1992年9月、TBS)
- 石坂・森口のくっきん夫婦(1991年4月 - 1992年3月、毎日放送)
- 開運!なんでも鑑定団(1994年4月 - 2016年3月、テレビ東京:島田紳助→今田耕司と共に司会)
- 先述通り、司会降板後の2019年4月30日放送分にゲストとして出演。
- 開運!なんでも鑑定団 極上!お宝サロン(2016年4月 - 2017年9月、BSジャパン)
- タモリのSuperボキャブラ天国(1994年 - 1995年、フジテレビ:ミニドラマコーナー「愛という名の芳香(アロマ)」ナレーション)
- 世界ウルルン滞在記(1995年4月 - 2008年9月、毎日放送)
- 旅人となり、スペインを訪問した際、当地自慢のイベリコ豚を使用して料理を振舞ったところ、ホームステイ先の母親に酷評され、機嫌を損ねる(のち和解)。
- 世界ゴッタ煮偉人伝(2000年4月 - 9月、フジテレビ)
- みんなのうた(2004年4月 - 5月、NHK:「とのさまガエル」語り)
- ようこそ宇宙の特等席へ!地球周遊ナイトクルーズ(2013年1月2日、NHK-BSプレミアム)
- え!これ知らなかったの?(2013年2月17日、11月27日、TBS:司会)
- ダウンタウンなう(2015年4月17日 - 2016年8月、フジテレビ:ナレーション)
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!絶対に笑ってはいけない名探偵24時(2015年12月31日-2016年1月1日、日本テレビ)
- 金田一耕助役で登場。
- 石坂浩二と雨宮塔子のヴェネツィア美術紀行(2016年8月27日、BS-TBS:ナビゲーター)
- 石坂浩二のニッポン凄い人名鑑(2017年10月8日 - 2018年4月1日、BSジャパン)
- サタデーステーション(2018年4月14日 - 、テレビ朝日:コメンテーター)[16]
- くりぃむクイズ ミラクル9(テレビ朝日:回答者として複数回出演)
CM[編集]
- 明治製菓(現:明治)(チョコバー)(ミルクチョコレート)
- 味の素(コーンサラダ油、サラダ油ギフト)
- ロート製薬(健胃胃腸薬キャシロン、1976年)
- トヨタ自動車(2代目パブリカ&パブリカスターレット、トヨタ各車種CMナレーション、「トヨタの日」「新トヨタの日」告知CM、「Re BORN」企業CMナレーション及び狩野永徳 役)
- キヤノン(オートボーイ)
- 日本ヴィックス(ヴィックスドロップ)現在は大正製薬から発売
- パラマウントベッド
- ジェーシービー『JCBクレジットカード」1986年
- ライオン(アクアミー)
- 東鳩製菓(現:東ハト)(ハーベスト、チョコハーベスト、焼きえびスナック、あずきスナック)
- アサヒビール(アサヒ飲料)(高級茶葉烏龍茶)
- 伊藤ハム(ファーマーズ)
- 全日本空輸 SKiP 『あれ、乗れちゃった 金田一耕助篇』 金田一耕助役(2006年)
- 西日本旅客鉄道(主に山陽新幹線関連)
- ムトウ(現:スクロール)(通販カタログ、本名で出演)
- 大塚製薬(ネイチャーメイド)
- スマートコミュニティ
- ハズキルーペ
- 電気事業連合会「地球環境×エネルギー」編 (2016年)
音声ガイド[編集]
- 日伊国交樹立150周年特別展「ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち」東京会場(2016年7月13日 - 2016年10月10日、国立新美術館)
- 日伊国交樹立150周年特別展「ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち」大阪会場(2016年10月22日 - 2017年1月15日、国立国際美術館)
書籍[編集]
著書[編集]
- 『愛が扉をたたく』(講談社 1971年)
- 『石坂浩二兄さんのフェラーリずかん』(講談社 1978年)
- 『天晴れカレーパン』(主婦の友社 1984年)
- 『石坂浩二のサラダ図鑑』(講談社 1991年)
- 『石坂浩二のおつまみ図鑑』(講談社 1992年)
- 『石坂浩二のランチ図鑑』(講談社 1993年)
- 『コンビニおかずでキュイジーヌ―石坂流!くずしのお料理マジック』(光文社 1999年)
- 『金田一です。』(角川メディアハウス 2006年)
- 『翔ぶ夢、生きる力 俳優・石坂浩二自伝』(廣済堂出版 2017年)ISBN 978-4331521199
共著[編集]
監修[編集]
翻訳[編集]
- ブライアン・ワイルドスミス『石坂浩二のマザーグース』(らくだ出版 1992年)
- ブライアン・ワイルドスミス『おちたのだあれ』(学習研究社 1996年)
- ブライアン・ワイルドスミス『じゅうたんはねこのもの』(学習研究社 1996年)
- ブライアン・ワイルドスミス『いそげ いそげ』(学習研究社 1996年)
- ブライアン・ワイルドスミス『ゆめを みた』(学習研究社 1996年)
- ブライアン・ワイルドスミス『クリスマスの12にち』(講談社 1997年)
画集[編集]
- 『石坂浩二作品集』(近代映画社 1998年)
脚注[編集]
- ↑ 番組エピソード 大河ドラマ『元禄太平記』 - NHKアーカイブス
- ↑ * 番組エピソード 大河ドラマ『草燃える』-NHKアーカイブス
- ↑ ファミリー劇場のWEB企画にて全39話分の予告を担当。
- ↑ 南郷亮治は探偵のドルリー・レーンに該当する役名。
- ↑ “仲間由紀恵主演ドラマ『楽園』黒木瞳、夏帆、石坂浩二らキャスト発表”. ORICON STYLE. (2016年10月18日) 2016年10月18日閲覧。
- ↑ “テレビ朝日、シニア世代向けに帯ドラマ枠を新設 第1弾は倉本聰氏オリジナル作品”. ORICON STYLE. (2016年6月30日) 2016年6月30日閲覧。
- ↑ 片岡鶴太郎、平岡祐太、石坂浩二が小泉孝太郎「警視庁ゼロ係」に新加入 - インターネットTVガイド(2018年7月3日)
- ↑ “「相棒」新作は2017年2月公開、特報に北村一輝や及川光博の姿も”. 映画ナタリー. (2016年9月22日) 2016年9月23日閲覧。
- ↑ “『みをつくし料理帖』石坂浩二・浅野温子・藤井隆・窪塚洋介・若村麻由美が出演!”. シネマトゥデイ. (2019年8月30日) 2019年8月30日閲覧。
- ↑ “阪神タイガース THE MOVIE 猛虎神話集 : 作品情報” (日本語). 映画.com. 2020年2月5日確認。
- ↑ “劇団四季60年の上演 作品”. 劇団四季. 2013年9月8日確認。:
- ↑ 劇団四季 『カラマゾフの兄弟』 劇団四季、1971年。
- ↑ “トンデモネズミ大活躍”. 日本アニメーション. 2016年5月18日確認。
- ↑ “石坂浩二が増田俊樹と共演、劇場アニメ「歎異抄をひらく」公開決定”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2019年3月7日) 2019年3月7日閲覧。
- ↑ “ウルトラマン HDリマスター版”. 2020年7月21日確認。
- ↑ 石坂浩二 「サタデーステーション」でレギュラーコメンテーター初挑戦 毎日新聞 2018年4月5日発行、同日閲覧。