胡桃沢 耕史(くるみざわ こうし、1925年4月26日‐1994年3月22日)は、東京都墨田区生まれの小説家。
最初は本名で官能小説を書いていた。自らの体験をもとにした小説『黒パン俘虜記』が直木賞を受賞したことで注目を浴びる。のちに推理小説や冒険小説を手掛ける。