中田久美
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中田 久美(なかだ くみ、1965年9月3日 - )は、日本の元バレーボール選手(全日本女子代表)、指導者。
経歴[編集]
1965年9月3日、東京都練馬区出身。1980年、練馬区立練馬東中学校卒業。卒業後は、通信制のNHK学園高校に入学し卒業。1979年、山田重雄に見込まれ「山田バレー塾」入塾[1]。入塾テストで900人中トップだった[2]。1980年、全日本女子代表選出。天才セッターと呼ばれる[3]。1981年に日立ベルフィーユに入団する。1984年のロサンゼルスオリンピックで銅メダル獲得。1988年、ソウルオリンピックに出場し、第4位。1992年、バルセロナオリンピックに出場し、第5位。3回のオリンピックに出場する。2017年、全日本女子バレーボール監督に就任する。
人物[編集]
- バレーボールを始めたのは中学校でバレー部に入部したことにある[4]。
- 「テメーらこのヤローの人」としても知られている。
- 練習時には選手に先駆けて練習場に一番乗りし、選手を一人一人観察する丹念さがある[5]。