安野光雅

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安野 光雅(あんの みつまさ、大正15年(1926年3月20日 - 令和2年(2020年12月24日)は、日本の画家装幀家絵本作家、元美術教員。島根県鹿足郡津和野町出身。東京都小金井市在住。文化功労者

略歴[編集]

島根県に生まれ、教師となって山口県東京都などで働いた。後に画家に転身して昭和43年(1968年)に最初の絵本である「ふしぎなえ」を発表。他にも「さかさま」「ABCの本」などの視覚的トリックを用いただまし絵風の絵本や温かみのある風景画「旅の絵本」シリーズ、「津和野」などの作品で国内外を問わずに人気を集めた。欧州や国内各地を旅行して温かみのある風景画を描いたことで知られている。

エッセーなどの著書も数多くある。上皇后美智子とも親交があり、皇居や御所に通って描いた草花の水彩でも知られていた。

令和2年(2020年)12月24日、肝硬変のため死去した。94歳没。葬儀家族葬で行われ、その死は令和3年(2021年1月中旬に公表された。

受賞[編集]

1974年芸術選奨新人賞講談社出版文化賞小学館絵画賞、ケイト・グリナウェイ賞特別賞(イギリス)、ブルックリン美術館賞、ホーンブック賞、最も美しい50冊の本賞(以上、アメリカ)、1977年BIBゴールデンアップル賞(チェコスロバキア)、1978年1980年ボローニャ国際児童図書展グラフィック大賞(イタリア)、1979年絵本にっぽん賞など、内外の数多くの児童書・美術の賞を受賞している。

1984年には、全業績に対し国際アンデルセン賞国際児童図書評議会)を受賞した。1988年紫綬褒章。1997年勲四等旭日小綬章受章[1]。2008年菊池寛賞受賞。2012年文化功労者

囲碁も愛好し、2007年、大倉喜七郎賞を受賞。

著作[編集]

1960年代
  • 『小学校図画工作科指導細案 3・4年』 米倉正弘共著、明治図書出版、1960年
  • 『小学校の図画工作』 米倉正弘、西光寺亨共著、明治図書出版、1961年
  • 『たのしい木彫』 グラフ社〈手芸文庫〉、1965年
  • 『ふしぎなえ』 福音館書店こどものとも〉、1968年
  • 『イタリアのむかしばなし カナリア王子』 カルヴィーノ再話、安藤美紀夫訳、福音館書店、1969年 / 福音館書店〈福音館文庫〉、2008年
  • 『かずくらべ』 西内久典ぶん、福音館書店〈かがくのとも〉、1969年
  • 『さかさま』 福音館書店〈こどものとも〉、1969年
1970年代
  • 『かず』 西内久典ぶん、福音館書店、1970年
  • 『なかまはずれ』 福音館書店〈かがくのとも〉、1970年 / 遠山啓監修、福音館書店〈はじめてであうすうがくの本〉、1972年 / 『はじめてであうすうがくの絵本1』 福音館書店、1982年
  • 『くらべてみよう』 福音館書店〈かがくのとも〉、1971年
  • 『ふしぎなさーかす』 福音館書店〈こどものとも〉、1971年
  • 『ふしぎなきかい』 福音館書店〈かがくのとも〉、1971年 / 遠山啓監修、福音館書店〈はじめてであうすうがくの本〉、1972年 / 『はじめてであうすうがくの絵本2』 福音館書店、1982年
  • 『カットのエスプリ』 岩崎美術社〈双書・美術の泉〉、1972年
  • 『くらべてかんがえる』 遠山啓監修、福音館書店〈はじめてであうすうがくの本〉、1972年 / 『はじめてであうすうがくの絵本2』 福音館書店、1982年
  • 『かずのだんご』 遠山啓監修、福音館書店〈はじめてであうすうがくの本〉、1972年 / 『はじめてであうすうがくの絵本2』 福音館書店、1982年
  • 『みずをかぞえる』 遠山啓監修、福音館書店〈はじめてであうすうがくの本〉、1972年 / 『はじめてであうすうがくの絵本2』 福音館書店、1982年
  • 『ひっかかった春』 半村良文、フレーベル館〈こどもSF文庫〉、1972年
  • 『さよならティンク』 鈴木妙子作、偕成社、1973年
  • 『昔咄きりがみ桃太郎』 岩崎美術社、1973年 / 『きりがみ昔咄 桃太郎・舌切雀・花咲爺』 岩崎美術社〈双書・美術の泉〉、1980年
  • 『わが友石頭計算機』 大伏茂之監修、ダイヤモンド社、1973年 / 文藝春秋文春文庫〉、1987年 / 『石頭コンピューター』 野崎昭弘監修、日本評論社、2004年
  • 『じゅんばん』 福音館書店〈かがくのとも〉、1973年 / 『はじめてであうすうがくの絵本1』 福音館書店、1982年
  • 『十のいましめ』 永井明文、女子パウロ会、1974年
  • 『昔咄きりがみ舌切雀』 岩崎美術社、1974年 / 『きりがみ昔咄 桃太郎・舌切雀・花咲爺』 岩崎美術社〈双書・美術の泉〉、1980年
  • 『昔咄きりがみ花咲爺』 岩崎美術社、1974年 / 『きりがみ昔咄 桃太郎・舌切雀・花咲爺』 岩崎美術社〈双書・美術の泉〉、1980年
  • 『美しい数学 集合』 野崎昭弘監修、ダイヤモンド社、1974年
  • 『アーコのおみまい』 大石真作、小学館、1974年
  • 『ジムのおばけキャベツ』 ディヤングさく、白木茂やく、文研出版、1974年
  • 『まよいみち』 福音館書店〈かがくのとも〉、1974年 / 『はじめてであうすうがくの絵本3』 福音館書店、1982年
  • 『ふしぎなのり』 遠山啓監修、福音館書店〈はじめてであうすうがくの本〉、1974年 / 『はじめてであうすうがくの絵本1』 福音館書店、1982年
  • 『もじあそび』 福音館書店〈はじめてであうすうがくの本〉、1974年
  • 『まほうのくすり』 遠山啓監修、福音館書店〈はじめてであうすうがくの本〉、1974年 / 『はじめてであうすうがくの絵本3』 福音館書店、1982年
  • 『きれいなさんかく』 遠山啓監修、福音館書店〈はじめてであうすうがくの本〉、1974年 / 『はじめてであうすうがくの絵本3』 福音館書店、1982年
  • 『てんてん……』 遠山啓監修、福音館書店〈はじめてであうすうがくの本〉、1974年 / 『はじめてであうすうがくの絵本2』 福音館書店、1982年
  • 『ABCの本 へそまがりのアルファベット』 福音館書店、1974年
  • 『6月31日6時30分』 寺村輝夫作、童心社、1974年
  • 『海っこの貝がら』 大野允子作、ポプラ社、1974年
  • 『シンデレラ』 世界文化社〈ドレミファランド〉、1974年 / 世界文化社、2011年
  • 『かぞえてみよう』 講談社、1975年
  • 『きつねのざんげ』 千趣会〈千趣会ミニブックス〉、1975年 / 岩崎書店、1979年
  • 『貝になった子ども』 松谷みよ子著、偕成社〈偕成社文庫〉、1975年
  • 『あいうえおの本』 福音館書店、1976年
  • 『手品師の帽子』 童心社、1976年 / 新潮社新潮文庫〉、1985年 / 筑摩書房ちくま文庫〉、1992年
  • 『かげぼうし』 冨山房、1976年
  • 『おおきなもののすきなおうさま』 講談社、1976年
  • 『画集 野の花と小人たち』 岩崎書店、1976年 / 『ハンディー版 野の花と小人たち』 岩崎書店、1997年
  • 『ひだりとみぎ』 福音館書店〈かがくのとも〉、1976年 / 『はじめてであうすうがくの絵本3』 福音館書店、1982年
  • 『あけるな』 谷川俊太郎作、銀河社、1976年 / ブッキング、2006年
  • 『きりがみのイラストレーション』 岩崎美術社〈双書・美術の泉〉、1976年
  • 『がまの油 贋作まっちうりの少女』 岩崎書店、1976年
  • 『旅のイラストレーション』 岩崎美術社〈双書・美術の泉〉、1977年
  • 『旅の絵本』 福音館書店、1977年
  • 『歌の絵本 日本の唱歌より』 芥川也寸志編、講談社、1977年
  • 『もりのえほん』 福音館書店〈こどものとも〉、1977年
  • 『安野光雅の画集 ANNO 1968-1977』 講談社、1977年
  • 『きりがみ江戸いろは』 新泉社、1980年
  • 『せいくらべ』 福音館書店〈かがくのとも〉、1978年 / 『はじめてであうすうがくの絵本1』 福音館書店、1982年
  • 『子どもの季節』 岩崎書店、1978年
  • 『ヨーロッパ・野の花の旅』 講談社、1978年
  • 『旅の絵本 II』 福音館書店、1978年 / 2006年11月改訂版
  • 『ゆうちゃんとこびと』 野長瀬正夫作、フレーベル館、1979年
  • 『歌の絵本II 世界の唱歌より』 芥川也寸志編、講談社、1979年
  • 『空想工房』 平凡社、1979年6月 / 文藝春秋〈文春文庫〉、1986年
  • 『天動説の絵本 てんがうごいていたころのはなし』 福音館書店、1979年
  • 『美の幾何学 天のたくらみ、人のたくみ』 伏見康治中村義作共著、中央公論社中公新書〉、1979年 / 早川書房ハヤカワ文庫〉、2010年
  • 『きりがみいろはかるた』 講談社、1979年
1980年代
  • 『津和野』 岩崎書店、1980年 / 『ハンディー版 津和野』 岩崎書店、1997年
  • 『魔法使いのABC』 安野雅一郎共著、童話屋、1980年
  • 『話のイラストレーション』 岩崎美術社、1980年
  • 『算私語録』 朝日新聞社、1980年 / 朝日新聞社〈朝日文庫〉、1985年
  • 『狩人日記』 平凡社、1980年 / 文藝春秋〈文春文庫〉、1985年
  • 『イタリアの丘』 朝日新聞社、1980年
  • 『魔法使いのあいうえお』 安野雅一郎共著、童話屋、1980年
  • 『ロマンチック街道』 講談社、1980年
  • 『フランスの道』 朝日新聞社、1980年
  • 『カルチャー・ライフの知恵』 堺屋太一、松本克美共著、新潮社、1980年
  • 『九つの物語』 長谷川四郎著、青土社、1980年
  • 『西洋古都』 岩崎書店、1981年
  • 『安曇野』 文藝春秋、1981年
  • 『ソナチネの木』 岸田衿子著、青土社、1981年
  • 『10人のゆかいなひっこし』 童話屋〈美しい数学〉、1981年
  • 『旅の絵本 III』 福音館書店、1981年
  • 『らんぷと水鉄砲』 三木卓共著、新潮社、1981年 / 新潮社〈新潮文庫〉、1985年
  • 『さよならさんかく』 講談社、1981年
  • 『すうがく博物誌 上』 森毅著、童話屋〈美しい数学〉、1982年 / 『新装版 すうがく博物誌』 童話屋〈美しい数学〉、1995年
  • 『ニュルンベルクの道画師 さし絵「中世の窓から」』 岩崎美術社〈双書・美術の泉〉、1982年
  • 『対談 数学大明神』 森毅共著、日本評論社、1982年 / 新潮社〈新潮文庫〉、1986年 / 筑摩書房〈ちくま文庫〉、1992年 / 筑摩書房〈ちくま学芸文庫〉、2010年
  • 『イギリスの村』 朝日新聞社、1982年
  • 『すうがく博物誌 下』 森毅著、童話屋〈美しい数学〉、1982年 / 『新装版 すうがく博物誌』 童話屋〈美しい数学〉、1995年
  • 『壺の中』 安野雅一郎作、童話屋〈美しい数学〉、1982年
  • 『きりがみのイラストレーション』 岩崎書店〈双書・美術の泉〉、1982年
  • 『安野光雅対談 ロジックの詩人たち』 平凡社、1982年
  • 『起笑転結』 青土社、1983年 / 文藝春秋〈文春文庫〉、1988年
  • 『アメリカの風』 朝日新聞社、1983年
  • 『旅の絵本 IV』 福音館書店、1983年
  • 『八十頁世界一周』 岩崎美術社〈双書・美術の泉〉、1983年
  • 『街のイラストレーション』 岩崎美術社〈双書・美術の泉〉、1983年
  • 『蚤の市』 童話屋、1983年
  • 『赤いぼうし』 野崎昭弘文、童話屋〈美しい数学〉、1984年
  • 『安野光雅装幀集』 岩崎書店、1984年
  • 『算私語録 そのII』 朝日新聞社、1984年 / 朝日新聞社〈朝日文庫〉、1986年
  • 『スペインの土』 朝日新聞社、1984年
  • 『空想画房』 平凡社、1984年
  • 『3びきのこぶた』 森毅文、童話屋〈美しい数学〉、1985年
  • 『地球は日時計』 福音館書店〈たくさんのふしぎ〉、1985年
  • 『裏道のスペイン』 文藝春秋、1985年
  • 『中国の市場 北京/大同/洛陽/西安』 朝日新聞社、1986年
  • 『中国の運河 蘇州/杭州/紹興/上海』 朝日新聞社、1986年
  • 『黄金街道』 講談社、1986年 / 講談社〈講談社文庫〉、1994年
  • 『噴版 惡魔の辭典』 なだいなだ日高敏隆別役実横田順彌共著、平凡社、1986年 / 平凡社〈平凡社ライブラリー〉、1998年
  • 『空想茶房 対談安野光雅』 平凡社、1986年
  • 『エブリシング』 青土社、1987年 / 文藝春秋〈文春文庫〉、1994年
  • 『中国故景』 中村愿文、岩崎美術社〈双書・美術の泉〉、1987年 / 『安野光雅のイラストレーション 中国故景』 岩崎美術社、2000年
  • 『花』 杉本秀太郎文、岩崎美術社、1987年 / 岩崎書店、1995年
  • 『いないいないばあのえほん』 童話屋、1987年
  • 『絲綢の道はるか』 澤地久枝共著、文藝春秋、1987年
  • 『算私語録 そのIII』 朝日新聞社、1987年 / 朝日新聞社〈朝日文庫〉、1990年
  • 『きつねがひろったイソップものがたり1』 岩波書店、1987年
  • 『きつねがひろったイソップものがたり2』 岩波書店、1987年
  • 『安野光雅の異端審問』 森啓次郎共著、朝日新聞社、1988年 / 朝日新聞社〈朝日文庫〉、1994年
  • 『にこにこかぼちゃ』 童話屋、1988年
  • 『オランダの花』 朝日新聞社、1988年
  • 『画文集 安野光雅の「ファーブル紀行」』 日本放送出版協会、1988年
  • 『おめんのえほん』 童話屋、1989年
  • 『読書画録』 講談社、1989年 / 講談社〈講談社文庫〉、1995年
  • 『ZEROより愛をこめて』 暮しの手帖社、1989年 / 『君は大丈夫か ZEROより愛をこめて』 筑摩書房〈ちくま文庫〉、2008年
  • 『三つの鏡 ミヒャエル・エンデとの対話』 ミヒャエル・エンデ井上ひさし河合隼雄共著、子安美知子編訳、朝日新聞社、1989年
1990年代
  • 『黄昏のベニス』 文藝春秋、1990年
  • 『スイスの谷』 朝日新聞社、1990年
  • 『きつねがひろったグリム童話1 漁師とおかみさん』 岩波書店、1991年
  • 『きつねがひろったグリム童話2 あっぱれ四人兄弟』 岩波書店、1991年
  • 『空想書房』 平凡社、1991年
  • 『安野光雅のスケッチブック』 日本航空文化事業センター、1991年
  • 『オランダの画帖』 日本放送出版協会、1992年
  • 『カリジェの世界 スイスの村の絵本作家』 日本放送出版協会、1992年
  • 『安野光雅の新異端審問』 森啓次郎共著、朝日新聞社、1992年 / 『安野光雅の異端審問』 朝日新聞社〈朝日文庫〉、1994年
  • 『ふしぎなたね』 童話屋〈美しい数学〉、1992年
  • 『どうぶつたち』 まどみちお詩、美智子選・訳、すえもりブックス、1992年
  • 『ドイツの森』 朝日新聞社、1993年
  • 『文学の絵本 「ちくま日本文学全集」の装画』 筑摩書房、1993年
  • 『マッチうりのクリスマス』 童話屋、1993年 / 安野光雅美術館、2004年改訂版
  • 『ことば・把手・旅 暮しの中のデザイン』 天野祐吉共著、暮しの手帖社、1994年
  • 『みちの辺の花』 杉本秀太郎文、講談社、1994年 / 講談社〈講談社学術文庫〉、2006年
  • 『ニューイングランド 安野光雅のスケッチブック』 日本航空文化事業センター、1994年
  • 『そこまでの空』 俵万智著、河出書房新社、1994年 / 『俵万智の贈り物 そこまでの空』 河出書房新社、1998年
  • 『台湾小景 『街道をゆく』スケッチ集』 朝日新聞社、1995年
  • 『安野光雅・文集1 蟻と少年』 筑摩書房、1995年
  • 『安野光雅・文集2 わが谷は緑なりき』 筑摩書房、1995年
  • 『安野光雅風景画を描く』 日本放送出版協会〈NHK趣味百科〉、1995年
  • 『安野光雅・文集3 こころのふち』 筑摩書房、1995年
  • 『安野光雅・文集4 ホテル・ヴェリエール』 筑摩書房、1995年
  • 『安野光雅・文集5 空想犯』 筑摩書房、1995年 / 講談社〈講談社+α文庫〉、2001年
  • 『安野光雅・文集6 手品の種』 筑摩書房、1995年
  • 『繪本 平家物語』 講談社、1996年 / 『繪本 平家物語 カジュアル版』 講談社、2006年
  • 『ペペロン村の四季』 毎日コミュニケーションズ、1996年
  • 『ニューヨークの落葉 『街道をゆく』スケッチ集』 朝日新聞社、1996年
  • 『散語拾語』 朝日新聞社、1996年 / 朝日新聞社〈朝日文庫〉、1999年
  • 『カタロニア カザルスの海へ』 日本放送出版協会、1996年
  • 『イタリアの陽ざし』 朝日新聞社、1997年
  • 『あなたと読む恋の歌百首』 俵万智著、朝日新聞社、1997年
  • 『画家たちの旅 スケッチノート』 平松礼二ほか共著、日本放送出版協会、1997年
  • 『安野光雅きりえ百首 俵万智と読む恋の歌より』 日本放送出版協会、1997年
  • 『スケッチ集 『街道をゆく』』 朝日新聞社、1997年
  • 『生きることはすごいこと』 河合隼雄共著、講談社〈講談社ソフィア・ブックス〉、1998年 / 『人が、ついとらわれる心の錯覚』 講談社〈講談社+α文庫〉、2002年
  • 『ふしぎなポケット』 まどみちお詩、美智子選・訳、すえもりブックス、1998年
  • 『絵のまよい道』 朝日新聞社、1998年 / 朝日新聞社〈朝日文庫〉、2006年
  • 『安野光雅のポスター』 岩崎書店、1998年
  • 『繪本 シェイクスピア劇場』 松岡和子文、講談社、1998年
  • 『めるへんいっぱいデンマーク紀行』 宮沢乃里子文、東京書籍、1999年
  • 『ヨーロッパの街から村へ』 朝日新聞社、1999年
  • 『空想の繪本』 講談社、1999年
2000年代
  • 『日曜喫茶室 頭の特効薬』 はかま満緒共著、講談社、2000年
  • 『おとぎの国の郵便切手』 岩崎書店、2000年
  • 『故郷へ帰る道』 岩波書店、2000年
  • 『安野光雅のイラストレーション 歌とおはなし』 岩崎美術社、2000年
  • 『安野光雅のイラストレーション 旅ときりがみ』 岩崎美術社、2000年
  • 『新編 算私語録』 朝日新聞社〈朝日文庫〉、2000年
  • 『片想い百人一首』 筑摩書房、2000年 / 筑摩書房〈ちくま文庫〉、2007年
  • 『物語の街から村へ』 朝日新聞社、2001年
  • 『歌の風景』 講談社、2001年
  • 『ヨーロッパ・絵はがき風味』 岩崎書店、2001年
  • 『ねがいは「普通」』 佐藤忠良共著、文化出版局、2002年 / 『若き芸術家たちへ ねがいは「普通」』 中央公論新社中公文庫〉、2011年
  • 『天は人の上に人をつくらず』 童話屋〈小さな学問の書〉、2001年
  • 『職人たちの春』 講談社、2002年
  • 『サヨナラだけが人生だ』 高橋源一郎高山文彦共著、恒文社21、2002年
  • 『昔の子どもたち』 日本放送出版協会、2002年
  • 『村の広場』 朝日新聞社、2002年
  • 『絵本 即興詩人』 講談社、2002年 / 『「即興詩人」の旅』 講談社〈講談社+α文庫〉、2009年
  • 『旅の絵本 V』 福音館書店、2003年
  • 『絵のある人生 見る楽しみ、描く喜び』 岩波書店〈岩波新書〉、2003年
  • 『青春の文語体』 筑摩書房、2003年
  • 『旅の絵本 VI』 福音館書店、2004年
  • 『絵とイマジネーション』 日本放送出版協会〈NHK人間講座〉、2004年 / 『絵の教室』 中央公論新社〈中公新書〉、2005年
  • 『安野光雅のいかれたカバン』 世界文化社、2005年
  • 『ついきのうのこと 続・昔の子どもたち』 日本放送出版協会、2005年
  • 『大志の歌 童話の学校校歌・寮歌』 童話屋、2005年
  • 『繪本 歌の旅』 講談社、2005年
  • 『雲の歌 風の曲』 森ミドリ曲、岩崎書店、2005年
  • 『世にも美しい日本語入門』 藤原正彦共著、筑摩書房〈ちくまプリマー新書〉、2006年
  • 『空想亭の苦労咄』 筑摩書房、2006年
  • 『サンタクロースのふくろのなか』 童話屋、2006年
  • 『安野光雅 風景画を描く』 日本放送出版協会、2006年
  • 『繪本 三國志』 朝日新聞出版、2008年 / 『新編 繪本 三國志』 朝日新聞出版、2010年
  • 『あいうえおみせ』 福音館書店〈こどものとも〉、2008年
  • 『語前語後』 朝日新聞出版、2008年
  • 『木のぼりの詩』 日本放送出版協会、2008年
  • 『風景と出会い』 丸善、2009年
  • 『三国志談義』 半藤一利共著、平凡社、2009年
  • 『旅の絵本 VII』 福音館書店、2009年
  • 『明日香村』 日本放送出版協会、2009年
2010年代
  • 『三國志逍遥』 中村愿著、山川出版社、2010年
  • 『繪本 仮名手本忠臣蔵』 朝日新聞出版、2010年
  • 『日本のふるさと奈良』 産経新聞出版、2010年
  • 『口語訳即興詩人』 森鷗外文語訳、山川出版社、2010年
  • 『『史記』と日本人』 半藤一利、中村愿共著、平凡社、2011年
  • 『絵のある自伝』 文藝春秋、2011年
  • 『会えてよかった』 朝日新聞出版、2013年
編集
  • 『にほんご』 大岡信、谷川俊太郎、松居直共編、福音館書店、1979年
  • 『子どもの美術』全6冊 佐藤忠良共編、現代美術社、1979年 / 上巻・下巻 1983年新訂版
  • 『まるいちきゅうのまるいちにち』 エリック・カールレイモンド・ブリッグス、ニコライ・ポポフ、林明子、ジャン・カルビ、レオ&ダイアン・ディロン、朱成梁、ロン・ブルックス絵、童話屋、1986年
  • 『ちくま文学の森』 森毅, 井上ひさし, 池内紀共編、筑摩書房、1988年~1989年 / 筑摩書房〈ちくま文庫〉、2010年~2011年
  • 『ちくま哲学の森』 鶴見俊輔, 森毅, 池内紀, 井上ひさし共編、筑摩書房、1989年~1990年 / 筑摩書房〈ちくま文庫〉、2011年~
  • 『日本の名随筆 89 数』 作品社、1990年
  • 『中野好夫エッセイ集 悪人礼賛』 筑摩書房〈ちくま文庫〉、1990年
  • 『燐寸文学全集』 池内紀共編、筑摩書房、1993年
  • 『新 ちくま文学の森』 森毅, 井上ひさし, 池内紀共編、筑摩書房、1994年~1995年
解説
  • 藤原正彦著『心は孤独な数学者』
挿画・表紙
装丁
  • にっぽんご』シリーズ(明星学園・国語部著、むぎ書房)
  • ハンセン病文学全集

交友関係者[編集]

脚註[編集]

  1. 「秋の叙勲 晴れの受章者520人 あふれる喜び、3氏に聞く」『読売新聞』1997年11月3日朝刊

関連文献[編集]

  • 『安野光雅』 村松武司編、すばる書房〈絵本作家文庫〉、1977年
  • 『日本の童画 13 安野光雅/太田大八/堀内誠一』 第一法規出版、1981年
  • 鳥越信編『絵本の歴史をつくった20人』 創元社、1993年
  • 上笙一郎著『日本の童画家たち』 くもん出版〈くもん選書〉、1994年 / 平凡社〈平凡社ライブラリー〉、2006年
  • 小西正保著『絵本と画家との出会い』 日本エディタースクール出版部、1998年
  • 『安野光雅の世界 1974→2001』 平凡社〈別冊太陽〉、2001年
  • 『安野光雅』 山川出版社〈山川MOOK〉、2011年

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

第1回

春日由三 | 吉本明光

第2回 中山晋平
第3回

春日由三 | 吉川義雄

第4回

春日由三 | 吉川義雄 | 川村専一 | 狩野近雄 | 河上英一 | 笹本恭彦 | 明瀬裕 | 池田太郎 | 牧定忠

第5回

春日由三 | 吉川義雄 | 渋沢秀雄 | 横山隆一 | 西崎緑 | 貝谷八百子 | 田付辰子 | メイ牛山

第6回

春日由三 | 吉川義雄 | 岩田専太郎 | 勅使河原蒼風 | 千代の山雅信 | 小山いと子 | 吉村公三郎 | 市川翠穂 | マヤ片岡

第7回

春日由三 | 吉川義雄 | 三國連太郎 | 小西得郎 | 栃錦清隆 | 青木茂高 | 河上牧子 | 水木洋子 | 坂西志保 | 田村佐紀子 | 吾妻徳穂

第8回

吉川義雄 | 田中角栄 | 菊田一夫 | 若乃花勝治 | 金田正一 | 奥むめお | 森田たま | 細川ちか子 | 近藤百合子

第9回

吉川義雄 | 横山泰三 | 水原茂 | 稲垣浩 | 朝汐太郎 | 沢田美喜 | 杉村春子 | 戸川エマ | 赤堀全子

第10回

吉川義雄 | 木下惠介 | 大宅壮一 | 杉浦幸雄 | 若羽黒朋明 | 長谷川春子 | 大濱英子 | 榊淑子 | 谷桃子

第11回

吉川義雄 | 秋山登 | 唐島基智三 | 柏戸剛 | 松本幸四郎 | 中村汀女 | 田中絹代 | 秋山ちえ子 | 江上トミ

第12回

長沢泰治 | 土門拳 | 高田元三郎 | 仲代達矢 | 大鵬幸喜 | 和田夏十 | 勅使河原霞 | 村山リウ | 森光子

第13回

長沢泰治 | 工藤昭四郎 | 東郷青児 | 森英恵 | 大山康晴 | 山内一弘 | 佐田の山晋松 | 藤間紫 | 岡田茉莉子 | 十返千鶴子 | 浪花千栄子

第14回

長沢泰治 | 細川隆元 | 丹羽文雄 | 實川延若 | 中西太 | 栃ノ海晃嘉 | 飯田蝶子 | 貞閑晴 | 新珠三千代 | 花柳壽輔 | 佐久間良子

第15回

長沢泰治 | 大林清 | 北葉山英俊 | 林与一 | 古賀忠道 | 春風亭柳橋 | 岩下志麻 | 司葉子 | 長谷川町子 | 林美智子 | 吉屋信子

第16回

坂本朝一 | 円地文子 | 安達曈子 | 入江美樹 | 藤村志保 | 小絲源太郎 | 松下幸之助 | ファイティング原田 | 緒形拳

第17回

坂本朝一 | 樫山文枝 | 五代利矢子 | 浜美枝 | 山崎豊子 | 大佛次郎 | 尾上菊之助 | 加藤芳郎 | 鶴ヶ嶺昭男

第18回

中山卯郎 | 福島慎太郎 | 木村秀政 | 西本幸雄 | 石坂浩二 | 福原美和 | 栗原小巻 | 塩月弥栄子 | 平岩弓枝

第19回

中山卯郎 | 江夏豊 | 王馬熙純 | 榊原仟 | 鈴木俊一 | 曽野綾子 | 高田敏子 | 藤田弓子 | 三船敏郎

第20回

中山卯郎 | 浅丘ルリ子 | 市川海老蔵 | 今井通子 | 大谷直子 | 菅野義丸 | 佐藤愛子 | 鶴岡一人 | 平幹二朗

第21回

中道定雄 | 坂東玉三郎 | 樋口久子 | 小林弘 | 三田佳子 | 志村喬 | 武原はん | 玉の海正洋 | 中山律子

第22回

仲代達矢 | 小野田勇 | 浪花家辰造 | 大場政夫 | 宇田川竜男 | 堀内寿子 | 大山英子 | 村山加代子 | 中山きよ子 | 樫山文枝 | 山口果林 | 高橋信雄 | 山下迪子 | 館弘子 | 石田芳夫 | 中山紀子 | 井沢つま | 森戸辰男 | 溝尾正志 | 花本方美 | 為久優子 | 成田知子 | 桑田たつ子 | 村上巳里 | 山下誠 | 小川善三郎 | 河野久枝 | 桑原永子 | 田川由紀子 | 佐藤太圭子 | 山田三智穂 | 大谷豊二 | 高橋優子 | 貴ノ花利彰 | 赤塚洋文 | 平内義幸 | 富岡雅寛 | 平賀輝子 | 中川時子

第23回

加藤稔 | 池内淳子 | 中原誠 | 森英恵 | 小林桂樹 | 中村汀女 | 井上ひさし | 中野貴代 | 神田好武 | 真木洋子 | 輪島大士

第24回

高橋洋子 | 生沼スミエ | 棟方志功 | 村上元三 | 京マチ子 | サトウサンペイ | 高田ユリ | 尾上菊五郎 | 寺島純子 | 北の湖敏満

第25回

根本良夫 | 橋本明治 | 杉村春子 | 尾上松緑 | 栗原小巻 | 堀江謙一 | 檀ふみ | 魁傑將晃 | 新垣留美子

第26回

根本良夫 | 尾上梅幸 | 高橋展子 | 吉永小百合 | 加藤剛 | 三林京子 | 大竹しのぶ | 古葉竹識 | 三重ノ海五郎

第27回

池田彌三郎 | 浅丘ルリ子 | 中村梅之助 | 小野清子 | 村上隆 | 堤加蓉子 | カロリーナ・ピレス・ド・リオ | 若三杉壽人 | 川上哲治

第28回

川口幹夫 | 市川染五郎 | 上田利治 | 旭國斗雄 | 水島新司 | 川橋幸子 | 橋田壽賀子 | 新井春美 | 竹下景子

第29回

川口幹夫 | 北の湖敏満 | 岩下志麻 | 植村直己 | 八千草薫 | 安奈淳 | 森和人 | 森下洋子 | 山本浩二

第30回

加藤好雄 | 若山富三郎 | ミヤコ蝶々 | 菅原文太 | 大原麗子 | 松本零士 | 重兼芳子 | 古葉竹識 | 多岐川裕美

第31回

加藤好雄 | 松本幸四郎 | 陳舜臣 | 佐久間良子 | 木田勇 | 向田邦子 | 島田陽子 | 鈴木喜久子 | 角田好雄

第32回

渡辺一雄 | 石毛宏典 | 古手川祐子 | 緒形拳 | 花井幸子 | 倉本昌弘 | 森光子 | 坂田栄男 | 高橋洋子 | 秋竜山 | 澤地久枝

第33回

香川宏 | 生沼スミエ | 玉の海梅吉 | 森英恵 | 山藤章二 | 池上季実子 | 広岡達朗 | 村松友視 | 真野響子 | 滝田栄 | 橋田壽賀子 | 前橋汀子 | 市川猿之助

第34回

香川宏 | 三船敏郎 | 松本幸四郎 | 大原麗子 | 田淵幸一 | 樋口久子 | 松坂慶子 | 田中裕子 | 隆の里俊英 | 谷川浩司 | 林真理子 | 胡桃沢耕史 | 宮尾登美子 | 山口小夜子 | 役所広司

第35回

菊池綜一 | 江上由美 | 釜本邦茂 | 名取裕子 | 風間杜夫 | 石井幹子 | 連城三紀彦 | 里中満智子 | 衣笠祥雄 | 松坂慶子 | 市川海老蔵

第36回

遠藤利男 | 三田佳子 | 中村吉右衛門 | 高野悦子 | 小池一夫 | 武原はん | ジェームス三木 | 山口洋子 | 吉田義男 | 大地真央 | 北尾光司

第37回

中野正之 | 森光子 | 清原和博 | 森下洋子 | 雁屋哲 | 黒柳朝 | 加藤芳郎 | 山崎洋子 | 渡辺謙 | 加納みゆき | 千代の富士貢

第38回

吉岡利夫 | 若尾文子 | 中井貴一 | 森瑤子 | 江藤俊哉 | 俵万智 | 逢坂剛 | 森口祐子 | 近藤真一 | 若村麻由美 | 北勝海信芳

第39回

今西陽一郎 | 三田佳子 | 片岡孝夫 | 伊藤京子 | 森祇晶 | 浅野温子 | 安野光雅 | 伊勢桃代 | 新井満 | 山口智子 | 千代の富士貢

第40回

沖清司 | 千代の富士貢 | いしだあゆみ | ねじめ正一 | 小林浩美 | 中村勘九郎 | 村崎芙蓉子 | 西田敏行 | 石岡瑛子 | 斎藤雅樹 | 渡辺梓

第41回

沖清司 | 山本陽子 | 中村鴈治郎 | 諏訪内晶子 | 野田秀樹 | コシノジュンコ | 渡辺久信 | 森口祐子 | 松岡修造 | 沢口靖子 | 真田広之

第42回

小林由紀子 | 増井光子 | 山崎豊子 | 秋山幸二 | 芦原すなお | 荻野アンナ | 若花田勝 | 貴花田光司 | 緒形直人 | 鷲尾いさ子 | 田中好子

第43回

内林達夫 | 有森裕子 | 曙太郎 | 古賀稔彦 | 富司純子 | 中田久美 | 野茂英雄 | 村上弘明 | 伊藤みどり | 森光子 | 高橋克彦

第44回

松尾武 三田佳子 | 米長邦雄 | 市川團十郎 | 細川直美 | 筒井道隆 | つみきみほ | 松原敏春 | 平瀬真由美 | 宮尾登美子 | 川淵三郎 | 内館牧子 | 田村亮子 | 植木等 | 野村克也 | 中丸三千繪 | 古田敦也 | ミヤコ蝶々 | 曙太郎 | 古橋廣之進 | 大林素子

第45回

松尾武 | イチロー | 赤井英和 | 奥野史子 | 岩下志麻 | 羽生善治 | 南井克巳 | 賀来千香子 | 川本ゆかり | 市川崑 | 森光子

第46回

上田洋一 | 古田敦也 | 田村亮子 | 天海祐希 | 竹中直人 | 原辰徳 | 水谷八重子 | 中村紘子 | ジョージ川口 | 柳家小さん | 大石芳野

第47回

上田洋一 | 有森裕子 | 川口能活 | 江角マキコ | 仰木彬 | 清水市代 | 中村橋之助 | 森英恵 | 桂米朝 | 大石静 | 周防正行

第48回

大橋晴夫 | 井原正巳 | 吉永小百合 | 片岡仁左衛門 | 伊藤みどり | 佐々木主浩 | 佐藤夕美子 | 本木雅弘 | 篠田節子 | 谷川浩司 | 吉行あぐり

第49回

大橋晴夫 | 清水宏保 | 藤原紀香 | 琴錦功宗 | 中村玉緒 | 松平健 | 俵万智 | ジェームス三木 | 服部道子 | 熊川哲也 | 浅利純子

第50回

伊東律子 | 出島武春 | 松嶋菜々子 | 内館牧子 | 野村萬斎 | 田村亮子 | 津川雅彦 | 草笛光子 | 阿久悠 | 福嶋晃子 | 乙武洋匡

第51回

伊東律子 | 田村亮子 | 長嶋茂雄 | 高橋尚子 | 渡辺謙 | 池内淳子 | 佐々木主浩 | 岡本綾 | 井上康生 | 木村佳乃 | 内藤國雄

第52回

出田幸彦 | 栃東大裕 | 川原亜矢子 | 室伏広治 | 竹田恆和 | 松岡佑子 | 唐沢寿明 | 平良とみ | 天海祐希 | 藤田宜永 | 森下洋子

第53回

出田幸彦 | 朝青龍明徳 | 米倉涼子 | 市川新之助 | 阿川佐和子 | 宮本恒靖 | 仲間由紀恵 | 高橋由伸 | 恩田美栄 | 岩合光昭 | 岸惠子

第54回

中村季恵 | 浅野ゆう子 | 五木寛之 | 優香 | 三谷幸喜 | 村山由佳 | 末續慎吾 | 村主章枝 | 武田真治 | 有馬稲子 | 星野仙一

第55回

中村季恵 | 野口みずき | 野村忠宏 | 橋田壽賀子 | 中村勘九郎 | 荒川静香 | 滝沢秀明 | 高島礼子 | 和田一浩 | 森光子 | 日野原重明

第56回

琴欧州勝紀 | 薬師丸ひろ子 | 野口聡一 | 長澤まさみ | 山田洋次 | 森光子 | 上川隆也 | 眞鍋かをり | 林家正蔵 | 栗原はるみ

第57回

渡辺謙 | 阿木燿子 | リリー・フランキー | 藤山直美 | 内野聖陽 | 横峯さくら | 田口壮 | 吉田都 | 鎌田實 | 瀬戸内寂聴

第58回

宮﨑あおい | 上田桃子 | 岡島秀樹 | 青木功 | 中村勘三郎 | 新垣結衣 | 茂木健一郎 | 坂東眞理子 | 陣内智則 | 藤原紀香

第59回

本木雅弘 | 吉田沙保里 | 太田雄貴 | 高橋尚子 | 松本幸四郎 | 松坂慶子 | 姜尚中 | 堀北真希 | 妻夫木聡 | 上野由岐子

第60回

白鵬翔 | 草刈民代 | 阿部寛 | 深田恭子 | 原辰徳 | 勝間和代 | 城田優 | 杉山愛 | 西田敏行 | 森光子

第61回

野口聡一 | 湊かなえ | 岩崎夏海 | 寺島しのぶ | 髙橋大輔 | 上野樹里 | 伊勢谷友介 | 仲間由紀恵 | 北大路欣也 | 武良布枝

第62回

大竹しのぶ | 田中将大 | コシノジュンコ | 三谷幸喜 | 鈴木京香 | 佐々木則夫 | 鈴木明子 | 松山ケンイチ | 松井冬子 | 琴奨菊和弘

第63回

綾瀬はるか | 尾木直樹 | 澤穂希 | 中村勘九郎 | 樹木希林 | 桂文枝 | 吉田沙保里 | 入江陵介 | 菅野よう子 | 日馬富士公平

第64回

田中将大 | 滝川クリステル | 宮藤官九郎 | 宮本信子 | 杉良太郎 | 風吹ジュン | 岡田准一 |  | 片岡愛之助 | 阿川佐和子

第65回

中園ミホ | 尾上松也 | 蜷川実花 | 山中伸弥 | 井上真央 | 阿部寛 | 仲間由紀恵 | タモリ | 黒柳徹子

第66回

羽生結弦 | 堺雅人 | 長澤まさみ | 大泉洋 | 土屋太鳳 | 三宅宏実 | 上橋菜穂子 | 所ジョージ | 有村架純 | 又吉直樹

第67回

高畑充希 | 辻沙絵 | 草刈正雄 | 新垣結衣 | 大谷翔平 | 萩野公介 | 伊調馨 | 秋本治 | 春風亭昇太 | 村田沙耶香

第68回

村田諒太 | 村上茉愛 | 加藤一二三 | 吉岡里帆 | 高橋一生 | 宮本信子 | 鈴木亮平 | 林真理子

第69回

阿部サダヲ | 安藤サクラ | 池江璃花子 | 小平奈緒 | 佐藤健 | 出川哲朗 | 永野芽郁 | 中村勘九郎 | 夏井いつき | 野村萬斎 | 長谷部誠

第70回

井上尚弥 | 上沼恵美子 | サンドウィッチマン | 渋野日向子 | 瀬戸大也 | 田中圭 | 戸田恵梨香 | 中西麻耶 | 長谷川博己 | 広瀬すず | 吉野彰

第71回

黒柳徹子 | サンドウィッチマン | 杉咲花 | 染谷将太 | チコちゃん | 宮崎美子 | 宮本亞門 | 室伏広治 | 吉沢亮

第72回

石川佳純 | 清原果耶 | 小池栄子 | 坂口健太郎 | 谷真海 | 三谷幸喜

第73回

芦田愛菜 | 黒柳徹子 | 西村宏堂 | 羽生結弦 | 坂東彌十郎 | 福原遥 | 松本潤 | 村上宗隆 | 森保一 | 吉田都

第74回

北口榛花 | 国枝慎吾 | 堺雅人 | 俵万智 | 寺島しのぶ | 寺田宣弘 | バカリズム | 吉高由里子