渡哲也

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渡 哲也(わたり てつや、1941年昭和16年〉12月28日 - 2020年令和2年〉8月10日)は、日本俳優歌手。弟は俳優の渡瀬恒彦

プロフィール[編集]

概要[編集]

本名は渡瀬 道彦(わたせ みちひこ)。

淡路町立石屋小学校、三田学園中学校・高等学校を経て、青山学院大学経済学部卒業。

日活を経て、石原プロモーション相談役取締役

主な出演作品は『あばれ騎士道』、『東京流れ者』、『無頼シリーズ』、『仁義の墓場』、『やくざの墓場 くちなしの花』、『わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語』、『誘拐』、『レディ・ジョーカー』、『勝海舟』、『大都会』シリーズ、『西部警察』シリーズ 、『浮浪雲』、『秀吉』、『新選組血風録』、『』、『義経』、『熟年離婚』、『マグロ』、『相棒』、『坂の上の雲』など。

出演[編集]

太字は主演

映画[編集]

公開年 作品名 役名 制作(配給) 備考
1965年(昭和40年) あばれ騎士道 哲也 日活 デビュー作
青春の裁き 古島菊男 日活
真紅な海が呼んでるぜ 津川了次 日活
泣かせるぜ 白石浩 日活
拳銃無宿 脱獄のブルース 佐賀達次 日活
赤い谷間の決斗 渡辺健 日活
星と俺とできめたんだ 大日向三郎 日活
1966年(昭和41年) 東京流れ者 本堂哲也 日活
赤いグラス 速水弘志 日活
逢いたくて逢いたくて 梶貫太郎 日活
骨まで愛して 加納誠 日活
あなたの命 火野隆三 日活
愛と死の記録 三原幸雄 日活
白鳥 近藤淳 日活
続東京流れ者 海は真っ赤な恋の色 本堂哲也 日活
嵐を呼ぶ男 国分正一 日活
1967年(昭和42年) 青春の海 山崎次郎 日活
夢は夜ひらく 片桐誠 日活
星よ嘆くな 勝利の男 速水隆次 日活
陽のあたる坂道 田代信次 日活
燃える雲 朝日奈隆 日活
反逆 深沢礼治 日活
錆びたペンダント 志野英次 日活
紅の流れ星 杉浦五郎 日活
君は恋人 赤井 日活
東京市街戦 健太郎 日活
1968年(昭和43年) 無頼より 大幹部 藤川五郎 日活
男の掟 宗方玄造 日活
大幹部 無頼 藤川五郎 日活
わが命の歌 艶歌 津上卓也 日活
無頼非情 藤川五郎 日活
だれの椅子? 菅原謙一 日活
あゝひめゆりの塔 青年 日活
東シナ海 玉城尚敬 日活
無頼 人斬り五郎 藤川五郎 日活
燃える大陸 磯村敬一 日活
無頼 黒匕首 藤川五郎 日活
1969年(昭和44年) 花ひらく娘たち 信次 日活
地獄の破門状 松旭斎直八 日活
野獣を消せ 浅井徹也 日活
無頼 殺せ 藤川五郎 日活
やくざ渡り鳥 悪党稼業 香港ジョー 日活
前科 仮釈放 大原竜次 日活
博徒無情 高見沢村次 日活
前科 ドス嵐 松永竜次 日活
大幹部 殴り込み 風間哲 日活
荒い海 北見洋二 日活
昭和やくざ系図 長崎の顔 高間慶二 日活
やくざ番外地 抹殺 早川進 日活
嵐の勇者たち 唐沢恭 日活
1970年(昭和45年) やくざの横顔 本堂哲平 日活
富士山頂 加田雄平 日活・石原プロモーション
斬り込み 庄司新 日活
花の特攻隊 あゝ戦友よ 白石浩 日活
スパルタ教育 くたばれ親父 原和也 ダイニチ
大幹部 ケリをつけろ 朝倉竜次 ダイニチ
新宿アウトロー ぶっ飛ばせ 西神勇次 ダイニチ
1971年(昭和46年) 関東流れ者 滝村周次 ダイニチ
甦る大地 中館広之肋 松竹・石原プロモーション
関東幹部会 寺田次郎 ダイニチ
暁の挑戦 倉石鉄二郎 フジTV新国劇・松竹
関東破門状 寺田次郎 ダイニチ
さらば掟 武井吾郎 松竹
1972年(昭和47年) 追いつめる 武上次郎 松竹
剣と花 石津文三郎 松竹
人生劇場 青春・愛欲・残侠篇 宮川 松竹
1973年(昭和48年) 反逆の報酬 村木駿 東宝
花と龍 青雲篇 愛憎篇 怒涛篇 玉井金五郎 松竹
ゴキブリ刑事 鳴神涼 東宝・石原プロモーション
野良犬 村上 松竹
人間革命 ジャンパーの男 東宝・シナノ企画
日本侠花伝掟 田中清次郎 東宝
ザ・ゴキブリ 鳴神涼 東宝・石原プロモーション
1975年(昭和50年) 仁義の墓場 石川力夫 東映
1976年(昭和51年) 続・人間革命 島谷 東宝
やくざの墓場 くちなしの花 黒岩竜 東映
1986年(昭和61年) 時計 Adieu l'Hiver 高松二郎 日本ヘラルド・フジテレビ
1992年(平成4年) 三国志 第一部・英雄たちの夜明け 曹操孟徳 東映 声の出演
1993年(平成5年) 三国志 第二部・長江燃ゆ! 曹操孟徳 東映 声の出演
第1回欽ちゃんのシネマジャック「港」 下川仙一 東宝
1994年(平成6年) 第2回欽ちゃんのシネマジャック「蛍の光」「食べる ある愛のカタチ」 松矢一平 東宝
1996年(平成8年) わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語 宮沢政次郎 東映
1997年(平成9年) 誘拐 津波浩 東宝
1998年(平成10年) 時雨の記 壬生孝之助 東映
2000年(平成12年) 長崎ぶらぶら節 古賀十二郎 東映
2001年(平成13年) BROTHER 政会組長 オフィス北野・松竹
2002年(平成14年) 修羅の群れ 稲原裕之 ミュージアム
2004年(平成16年) レディ・ジョーカー 物井清三 東映
2005年(平成17年) 男たちの大和/YAMATO 伊藤整一 東映

テレビドラマ[編集]

舞台[編集]

歌番組[編集]

NHK紅白歌合戦出場歴[編集]

年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手 備考
1974年(昭和49年)/第25回 くちなしの花 13/25 都はるみ
1993年(平成5年)/第44回 2 くちなしの花(2回目) 08/26 いしだあゆみ 石原裕次郎7回忌の年に、第一部トリで歌唱
注意点
  • 曲名の後の(○回目)は紅白で披露された回数を表す。
  • 出演順は「出演順/出場者数」で表す。

その他[編集]

  • ふたりのビッグショー(1994年1月2日、NHK)
    新春企画 渡哲也・加藤登紀子「青春のスタンダード 石原裕次郎を歌う」

ドキュメンタリー[編集]

他多数

CM[編集]

  • 宝酒造 松竹梅、松竹梅「天」(2003年9月 - 2021年9月予定)
    もともと石原裕次郎が出演していたもの(1968年 - 1987年)を石原の没後に引き継いだ(1989年 - )。引継ぎ以前の一時期、渡は同業他社の大関のCMに出演していた。大関では大瀧詠一がCMソングを手がけたものもあり、松竹梅では渡自らがCMソングのフレーズ「喜びの酒…」を歌うこともあった。1995年には実弟・渡瀬とも『松竹梅』のCMで共演を果たした[2][3]。1998年から3年間は吉永小百合と共演。2003年9月以降は、主力商品が「松竹梅 天」に移行し[4]、女優との共演は無かったが、2014年10 月から前田敦子と共演するCMが放送される[5]。松竹梅「天」のCMソングの最後には渡の「天」の声が挿入されている。
    2020年版では、過去映像の合成による「石原裕次郎との初共演版」として作られた。裕次郎出演版と渡出演版の過去映像を合成し[6]、2020年に収録した渡の音声を加えている[7]。今回のCM撮影を以って渡は松竹梅のCM出演から勇退し、2021年9月までの出演契約を更新しない予定。
  • 東芝 インバーターエアコン
  • カゴメ トマトジュース
  • 日本興亜損保 舘ひろし神田正輝深江卓次と共演
  • 日本コカ・コーラ ジョージア 木村拓哉SMAP)と共演
    • 登場篇(2006年6月 - )
    • ストリートミュージシャン編(2006年8月 - )
    • カミナリ篇(2006年10月 - )
    • ベンダー前篇(2006年11月 - )
    • オフィス篇(2006年11月 - )
    • 純金名刺・今年もよろしく篇(2007年1月 - )
    • 純金名刺・応募篇(2007年1月 - )
    • 呼び出し篇(2007年1月 - )
    • もう一本篇(2007年1月10日 - )
    • 純金名刺・締切迫る篇(2007年2月 - )
    • 湯気篇(2007年2月 - )
    • 桜篇(2007年3月21日 - )
    • 駅篇(2007年5月 - )佐藤めぐみと共演
    • 部下に心配される篇(2007年7月 - )木村祐一と共演
    • 上司にお詫び篇(2007年8月 - )山崎静代と共演
    • 女スパイ参上篇(2007年10月 - )ベイスー・ウーと共演
  • 第一三共
    • 企業 「どこの薬か」編(2008年3月 - )
    • リゲイン 「リジャパン 勇気のしるし」編(2012年4月 - )
  • 年末ジャンボ宝くじ(2013年11月・12月) - 木村拓哉壇蜜クリス松村との共演だが、人形での出演

ゲーム[編集]

作品[編集]

シングル[編集]

発売日 規格 規格品番 タイトル 作詞 作曲 編曲
クラウンレコード
1965年6月 EP CW-300 A 純愛のブルース[注釈 1] 星野哲郎 叶弦大 重松岩雄
B 真っ赤なドラム
1965年10月 EP CW-363 A 俺とお前の明日がある 関根浩子 叶弦大 安田彫花
B 男の波止場 星野哲郎 重松岩雄
1966年3月 EP CW-463 A 東京流れ者 川内和子 不詳 採譜・補作曲:叶弦大
B ラテン街の夜 星野哲郎 叶弦大 小杉仁三
1966年 EP CW-487[注釈 2] A 男がかける夢の橋[注釈 3] 原健三郎 谷淳雄 福田正
1966年8月 EP CW-530 A 海は真赤な恋の色[注釈 4] 川内和子 叶弦大 小杉仁三
B あの娘のために死ぬんだぜ[注釈 5] 北原じゅん 北原じゅん
1966年9月 EP CW-538 A 星よ嘆くな 水島哲 叶弦大 小杉仁三
B 星から来たあの娘
1967年1月 EP CW-604 A 嵐を呼ぶ男[注釈 6] 井上梅次 大森盛太郎 小杉仁三
B 世界でひとり 星野哲郎 叶弦大
1967年4月 EP CW-644 A 陽のあたる坂道 関根浩子 川上始 小杉仁三
B 青空抱いて 叶弦大
1967年8月 EP CW-681 A 夏の日の恋 星野哲郎 叶弦大 小杉仁三
B 俺の明日はどこにある 川内和子
1967年9月 EP CW-726 A 浜辺で逢えるさ 奥村英夫 清水路雄
B 白い貝がら
1967年12月 EP CW-772 A 海を見ていたジョニー 五木寛之 叶弦大 安藤実親
B 白い鳩 水島哲 小杉仁三
1968年2月 EP CW-781 A いつまでも二人で 水島哲 叶弦大 重松岩雄
B 愛の歌
1968年7月 EP CW-839 A 男の流転 藤田五郎 叶弦大 小杉仁三
B 男泣き
1968年12月 EP CW-888 A 燃える大陸 浜口庫之助 小杉仁三
B たった一度の恋 西川ひとみ 小杉仁三
1969年11月 EP CW-993 A 赤と黒のブルース 奥野椰子夫 加賀谷伸 小杉仁三
B さすらいは俺の恋人 水沢圭吾 叶弦大
テイチクレコード
1969年10月5日 EP SN-853 A ギターと旅びと[注釈 7] 池田充男 村沢良介 山倉たかし
B 荒野の赤い花
1969年12月 EP SN-893 A 赤い夕陽に 川内康範 村沢良介 山倉たかし
B 花と竜 野崎真一
1970年11月 EP SN-1034 A 渡世人 池田充男 野崎真一 山倉たかし
B 男のまごころ 高月ことば 上原賢六 山田栄一
1971年1月 EP SN-1051 A 東京流れ者 高月ことば 不詳 山倉たかし
B 網走番外地 伊藤一、タカオカンベ
1971年2月 EP SN-1080 A たそがれのブルース 滝田順 村沢良介 山倉たかし
B 関東流れ唄 宮原和男 由樹俊一郎
1971年7月 EP SN-1144 A 哀歌 池田充男 曽根幸明
B 幸福にくちづけを
1971年7月 EP SN-1197 A 流浪 ちあき哲也 曽根幸明
B 四つの壁
1972年4月 EP SN-1234 A 都会の子守唄 二条冬詩夫 南有二 山倉たかし
B 港の詩 池田充男 村沢良介
1972年8月 EP SN-1266 A 御意見無用のブルース 猪又良 猪俣公章 山倉たかし
B 青春挽歌
ポリドール・レコード
1973年 EP DR-1725 A 男の別れ歌 水木かおる 遠藤実 伊部晴美
B 昭和仁義
1973年8月21日 EP DR-1790 A くちなしの花[注釈 8] 水木かおる 遠藤実 斉藤恒夫
B 通りゃんせ仁義
1974年6月 EP DR-1855 A わかれ花(男の別れ歌) 水木かおる 遠藤実 伊部晴美
B 昭和仁義
1974年10月 EP DR-1899 A あじさいの雨 水木かおる 遠藤実 斉藤恒夫
B 夕陽
1975年4月 EP DR-1923 A あいつ 水木かおる 遠藤実 斉藤恒夫
B 郷愁
1975年11月21日 EP DR-1999 A みちづれ 水木かおる 遠藤実 斉藤恒夫
B さすらい紀行
1976年9月 EP DR-6044 A 水割り 水木かおる 遠藤実 斉藤恒夫
B 通り雨
1977年4月 EP DR-6090 A ひとり[注釈 9] 水木かおる 遠藤実 斉藤恒夫
B 朝やけ
1978年3月 EP DR-6190 A ほおずき ちあき哲也 杉本真人 斉藤恒夫
B 寒暖計 佐藤寛
1978年10月 EP DR-6250 A 日暮れ坂[注釈 10] 水木かおる 遠藤実 斉藤恒夫
B ふるさと灯り
1979年5月 EP DR-6305 A おもいで蛍 水木かおる 遠藤実
B 水割り
1979年5月 EP DR-6312 A みちづれ 水木かおる 遠藤実 斉藤恒夫
B あじさいの雨
1979年11月 EP DR-6365 A 妹へ ちあき哲也 伊部晴美
B 鳳仙花 杉本真人 伊部晴美
1980年6月 EP DR-6415 A 酒は男の子守唄 水木かおる 遠藤実
B 小さな春
1980年12月 EP 7DX-1026 A 旅路の雨 水木かおる 遠藤実
B 夢ふたつ
1981年10月 EP 7DRX-1119 A さざんかの女 水木かおる 遠藤実 斉藤恒夫
B 凩の街
トーラスレコード
1982年2月1日 EP 07TR-1006 A 雪わり草 搭山清 遠藤実 斉藤恒夫
B 歌い残した歌
1982年6月 EP 07TR-1015 A 無理をするなよ 水木かおる 遠藤実 斉藤恒夫
B 思い出酒場 塔山清 京建輔
1982年12月 EP 07TR-1026 A めぐり逢いしのび逢い[注釈 11] 水木かおる 遠藤実 斉藤恒夫
B さすらいの挽歌 搭山清
1983年11月 EP 07TR-1050 A 逢坂川 水木かおる 遠藤実 斉藤恒夫
B 大阪暮色
1984年11月 EP 07TR-1080 A 風車 水木かおる 遠藤実 斉藤恒夫
B 夢の中 池多孝春
1985年5月1日 EP 07TR-1090 A 流氷の街 小椋佳 竜崎孝路
B ほのあかり
1986年6月1日 EP 07TR-1121 A 風の舞う港から 小椋佳 竜崎孝路
B 花飾り
1986年11月 EP 07TR-1141 A わかれ道[注釈 12] 水木かおる 杉本真人 竜崎孝路
B 海鳴り
1987年7月 EP 07TR-1159 A 雨降り花 水木かおる 杉本真人 前田俊明
B 雨降りやまず
1988年9月15日 EP 07TR-1193

10TT-7117

A ラストシーンは見たくない[注釈 13] 水木かおる/杉本真人 杉本真人 佐藤寛
8cmCD B 春来川
1989年2月8日 8cmCD 10TT-7204 A 彷徨人[注釈 14] 水木かおる 杉本真人 佐藤寛
B 帰郷 塔山清 遠藤実 京建輔
1989年5月1日 8cmCD 10TT-7212 A 青春ばんから[注釈 15] ちあき哲也 杉本真人 川村栄二
B 酒よ 遠藤実 池多孝春
1991年1月30日 8cmCD TADL-7317 1 ありんこ[注釈 16] 門谷憲二 山崎稔 矢島賢
2 冬の駅
1992年9月30日 8cmCD TADL-7342 1 風蕭蕭と[注釈 17] 水木かおる 杉本真人 前田俊明
2 ひとり
1993年2月24日 8cmCD TADL-7353 1 酒がたり 里村龍一 三木たかし 竜崎孝路
2 北の駅舎
1993年8月25日 8cmCD TADL-7365 1 友よ 水木かおる 三木たかし 矢野立美
2 ひと吹きの風
1994年2月9日 8cmCD TADL-7370 1 酔挽歌 荒木とよひさ 三木たかし 矢野立美
2 時は何も知らずに 川村栄二
1995年3月29日 8cmCD TADL-7395 1 花あかり 水木かおる 浜圭介 前田俊明
2 花あかり~ワルツ~
1995年5月10日 8cmCD TADL-7396 1 花あかり 水木かおる 浜圭介 前田俊明
2 風花 三木たかし 矢野立美
Webkoo
2003年3月19日 CD WKSL-4001 1 逢いたいね 建石一 杉本真人
2 朝やけ 水木かおる 遠藤実

アルバム[編集]

  • 冬列島(ポリドール・レコード、MR-3092)
  • おもいで螢/みちづれ(ポリドール・レコード、MR-3181)
  • 酒は男の子守唄(1980年、ポリドール・レコード、28MX-1010)
  • 風の舞う港から(1986年、taurus、28TR-2110)
  • ラストシーンは見たくない(1988年、taurus、32TX-1088)
  • GOLDEN☆BEST 渡哲也(2004年6月2日、ユニバーサルミュージック)

受賞・受章[編集]

演じた俳優[編集]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. デビュー曲。日活映画『真紅な海が呼んでるぜ』主題歌。
  2. 片面は、小林旭&坂芳子の「かけ橋音頭」。
  3. 坂芳子とのデュエット。
  4. 日活映画『海は真赤な恋の色』主題歌。
  5. 日活映画『あの娘のために死ぬんだぜ』主題歌。
  6. 石原裕次郎のカバー。
  7. 初のオリコンランクイン。最高位65位。
  8. 150万枚の大ヒット。オリコン最高位4位。全日本有線放送大賞金賞受賞。
  9. 日本テレビ系『大都会PARTII』挿入歌。50万枚の大ヒット。
  10. 日本テレビ系『大都会PARTIII』主題歌。当時で15万枚ほど、最終的には「ひとり」の半分くらいの売上に留まる。
  11. 多岐川裕美とのデュエット。
  12. いしだあゆみとのデュエット。
  13. 松坂慶子とのデュエット。
  14. カシオ計算機「VALERIE」CMソング。
  15. 宝酒造「松竹梅」CMソング。
  16. ANB系ドラマ『代表取締役刑事』エンディング・テーマ。
  17. ANB系ドラマ『用心棒かかし半兵衛』主題歌。

出典[編集]

1 - 10作

1 (1963) 二代目 尾上松緑 | 2 (1964) 長谷川一夫 | 3 (1965) 緒形拳 | 4 (1966) 四代目 尾上菊之助 | 5 (1967) 岡田茉莉子 / 藤村志保 / 栗原小巻 | 6 (1968) 北大路欣也 | 7 (1969) 石坂浩二 | 8 (1970) 平幹二朗 | 9 (1971) 初代 中村錦之助 | 10 (1972) 仲代達矢

11 - 20作

11 (1973) 平幹二朗 / 高橋英樹 | 12 (1974) 渡哲也松方弘樹 | 13 (1975) 石坂浩二 | 14 (1976) 加藤剛 | 15 (1977) 四代目 中村梅之助 | 16 (1978) 六代目 市川染五郎 | 17 (1979) 石坂浩二 / 岩下志麻 | 18 (1980) 菅原文太 / 加藤剛 | 19 (1981) 佐久間良子 | 20 (1982) 緒形拳

21 - 30作

21 (1983) 滝田栄 | 22 (1984) 九代目 松本幸四郎 / 西田敏行 | 23 (1985) 松坂慶子 | 24 (1986) 三田佳子 | 25 (1987) 渡辺謙 | 26 (1988) 中井貴一 | 27 (1989) 大原麗子 | 28 (1990) 西田敏行 / 鹿賀丈史 | 29 (1991) 真田広之 | 30 (1992) 緒形直人

31 - 40作

31 (1993前期) 東山紀之 | 32 (1993後期) 渡辺謙 / 村上弘明 | 33 (1994) 三田佳子 | 34 (1995) 西田敏行 | 35 (1996) 竹中直人 | 36 (1997) 三代目 中村橋之助 | 37 (1998) 本木雅弘 | 38 (1999) 五代目 中村勘九郎 | 39 (2000) 津川雅彦 / 西田敏行 / 二代目 尾上辰之助 | 40 (2001) 和泉元彌

41 - 50作

41 (2002) 唐沢寿明 / 松嶋菜々子 | 42 (2003) 七代目 市川新之助 | 43 (2004) 香取慎吾 | 44 (2005) 滝沢秀明 | 45 (2006) 仲間由紀恵 / 上川隆也 | 46 (2007) 内野聖陽 | 47 (2008) 宮﨑あおい | 48 (2009) 妻夫木聡 | 49 (2010) 福山雅治 | 50 (2011) 上野樹里

51 - 60作

51 (2012) 松山ケンイチ | 52 (2013) 綾瀬はるか | 53 (2014) 岡田准一 | 54 (2015) 井上真央 | 55 (2016) 堺雅人 | 56 (2017) 柴咲コウ | 57 (2018) 鈴木亮平 | 58 (2019) 六代目 中村勘九郎 / 阿部サダヲ | 59 (2020) 長谷川博己 | 60 (2021) 吉沢亮

61 - 70作

61 (2022) 小栗旬 | 62 (2023) 松本潤 | 63 (2024) 吉高由里子 | 64 (2025) 横浜流星

その他

NHK新大型時代劇 1 (1984) 役所広司 | 2 (1985) 渡瀬恒彦 | 3 (1986) 二代目 中村吉右衛門 | スペシャルドラマ (2009-2011) 本木雅弘 / 阿部寛 / 香川照之