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くりぃむクイズ ミラクル9

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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くりぃむクイズ ミラクル9
ジャンル クイズ番組
バラエティ番組
構成 前田昌平
ディレクター 頼誠司
演出 牛込剛(チーフD)
司会者 上田晋也くりぃむしちゅー)
出演者 有田哲平くりぃむしちゅー
具志堅用高
高橋茂雄サバンナ
宮崎美子
大家志津香
吉村崇平成ノブシコブシ
斎藤司トレンディエンジェル
カズレーザーメイプル超合金
えなりかずき
アナウンサー 田原萌々テレビ朝日アナウンサー
製作
プロデューサー 高橋佑輔
林田竜一(ロール・ワン
秋丸桃香(SION
髙橋正輝
郷力大也(GP)
畔柳吉彦(ED)
制作 テレビ朝日
放送
映像形式 文字多重放送 [注釈 1]
放送国・地域 日本国旗.png日本
公式サイト
2012年1月から2013年9月まで
放送期間 2012年1月11日 - 2013年9月18日
放送時間 水曜日 20:00 - 20:54
放送分 54分
2013年10月から2014年3月まで
放送期間 2013年10月9日 - 2014年3月30日[注釈 2]
放送時間 水曜日 19:57 - 20:54
放送分 57分
2014年4月から2017年6月まで
放送期間 2014年4月16日 - 2017年6月14日
放送時間 水曜日 19:56 - 20:54
放送分 58分
2017年7月から現在
放送期間 2017年7月19日 - 現在
放送時間 水曜日 20:00 - 20:54
放送分 54分

特記事項:
2013年10月から2017年6月までは、一部地域では従前の開始時刻20:00で飛び乗り。

くりぃむクイズ ミラクル9[注釈 3](くりぃむクイズ ミラクルナイン)は、2012年1月11日からテレビ朝日系列(フルネット局のみ)で、毎週水曜20:00 - 20:54(JST)に放送されているクイズ番組バラエティ番組くりぃむしちゅーの冠番組。

現在行われているクイズ一覧[編集]

100人アンケートクイズ[編集]

2014年2月12日放送分から実施。

100人に聞いたアンケートの上位9位を当てる。

各ナインの9人が横1列に並び、向かって左の解答者から順番に1つずつ答え、その答えが9位以内に入っていれば、正解の順位のマスが開く。リーチでビンゴの可能性がある順位のマスに黄色背景の「リーチ」表示が出され、ダブルビンゴやトリプルビンゴの可能性があれば「ダブルリーチ」「トリプルリーチ」表示が出される。ビンゴの配列は、左上から時計回りに1位から8位まで並べられ、中央は9位となっており、最終的に開いたマスが縦・横・斜めに3マスそろった列の数×10ポイントを獲得。

2016年3月9日の2時間スペシャルでは各ナインに助っ人の解答者が1人加わり、計10人で行われた。以降のスペシャルでも10人以上の場合、控えのメンバーにも1度解答権が与えられるケースがある。

このコーナーでは、有田の振りで具志堅に無意味なヒントを出させる「アフロヒント[注釈 4]」が恒例になっている。

2017年7月12日放送分にて陣内孝則率いる「俳優ナイン」が、コーナー開始以来史上初のパーフェクトを達成した。

2020年9月2日に放送された7人制回から、7人が答え終えた後、代表者2人が2回答える。さらに、リーチを残して終えた場合、相手ナインは「横取りチャンス」として、全員で相談してキャプテンが1回だけ答える。正解すれば成立させたビンゴ数×10ポイントを獲得できる制度が導入された。

2022年1月5日放送分では、「有田ナイン」が、「横取りチャンス」を導入して以降初めてのパーフェクトを達成した。

2022年11月30日放送分では、坂上忍率いる「坂上ナイン」が、横取りチャンスを導入して二度目のパーフェクトを達成した。

2023年2月24日放送の「テレ朝人気クイズに全部出ちゃいますスペシャル」では、ザワつくチーム→ミラクル9チーム→Qさま!!チームの順番で解答していき、正解すれば5ポイント、ビンゴを成立させればさらに5ポイント獲得できた。

タイムマシンクイズ[編集]

2016年3月30日放送分から実施。

放送時の年の1年前から20年前(スペシャルでは、回によっては30年前)まで順番に遡り、その年に起こった出来事や流行にまつわる穴埋め問題に答える。

各ナインの解答者9人が、横一列に並んだ昇降する椅子に画面向かって左端から年齢が低い解答者から順番に座り、クイズ開始時は椅子が上昇する。最初は向かって左端の解答者から解答、以降は向かって右の解答者に解答権が移り、右端まで来たら再び左端に戻る。正解で次の解答者に解答権が移動するが、誤答もしくは10秒以内に答えられなかった場合は椅子が下降して失格となり、次の解答者が同じ問題に答える。20年遡って正解するか全員失格で終了となり、10年遡って正解すると10ポイント、以降は15年で20ポイント、20年で30ポイント獲得となる。

当初は正解が出るまで同じ問題が続いていたが、回によっては1つの問題に詰まって一気に多くの人数が脱落したことがあったなどの問題から、後に3人連続で不正解だった場合は同じ年の別の問題に変更されるようになった。

2016年12月21日放送分から3時間スペシャルに限り1年前から30年前まで遡って出題され、10年遡って正解すると10ポイント、以降は15年で15ポイント、20年で20ポイント、25年で25ポイント、30年で30ポイント獲得となる。

2019年10月30日放送分以降は専用のセットが廃止され、通常の解答席にて実施。解答する順番も年齢順ではなく、席順となった。

2020年8月5日放送分の7人制回では、30年を遡る場合に限り、残る解答者が3人以下になった時点で1人復活できるルールも追加された。

2021年5月5日放送分からは、当日の出演者の年齢層によっては20年まで遡ると折り返して10年前まで戻る形式で行われる場合もある。

2021年6月30日放送分からでは、復活チャンスを行使せずに30問正解を達成した場合は、10ポイントのボーナスを獲得できるようになった。

同局が制作に携わる劇場版ドラえもんの最新作の封切りを控えた週では、ドラえもんとコラボしたスペシャルバージョンで実施。得点が加算される問題はドラえもんから出題される。

日本縦断トラベルクイズ[編集]

2022年10月12日放送分より実施[1]

日本の都道府県の事柄に関するクイズが出題される。両ナインがそれぞれ北海道→東北→関東→甲信越・中部と南下する北ルート、沖縄→九州→中国→四国→近畿と北上する南ルートに分かれて1チームずつ挑戦。各ナインは1人ずつ順番に都道府県のグルメ、レジャー、絶景などのクイズに解答していき、ゴールの京都府を目指す。その後、京都府をスタートして北海島・沖縄へ向かうように変更された。

基本的な流れは#タイムマシンクイズと同様だが、2人連続で不正解の場合は、次の人は別の問題にチェンジするか続行するかを選択できる。3人目が続行を選択した上で不正解だった場合は強制的に別の問題にチェンジとなる。ただし最終問題(京都府)は問題チェンジは行われない。

起点から京都まで全24問ずつ出題され、10問正解で10ポイント、以降5問正解ごとに5ポイント加算され、ゴールできたナインは25ポイントを獲得できる。15問正解した時点で、すでに失格した人を1人復活させることができるが、復活の権利を使わずにゴールすると30ポイント獲得できる。

2022年12月28日放送の4時間スペシャル以降、桃太郎電鉄とコラボする場合がある。日本地図が桃鉄仕様になる他、途中で貧乏神やキングボンビーが出現。貧乏神の出題する問題に2人連続不正解だと-5ポイント、キングボンビーの出題する問題に不正解だと-10ポイントという特別ルールが設けられた(放送内では不正解による減点は発生していない)。

2023年2月24日放送の「テレ朝人気クイズに全部出ちゃいますスペシャル」では沖縄から東京を目指して全30問出題された。ザワつくチーム→ミラクル9チーム→Qさま!!チームの順番で解答していく。正誤に関わらず解答後は次のチームに解答権が移る。東京にたどり着いた時点で生存人数が多いチームから降順にそれぞれ20ポイント、10ポイント、0ポイントを獲得でき、東京の最終問題を正解すればボーナスとして10ポイント獲得できる。

勘違いクイズ 自分イケますけど![編集]

2013年4月3日放送分の最終ステージから実施。

一般人の大部分が間違って覚えている勘違い問題を出題。問題の発表後、答えに自信があれば、制限時間内に早押しボタンを押して「イケる!」表示を出し、参加締切後に「イケる!」表示を出した解答者のみ筆記で解答する。1人正解につき10ポイント、1人不正解につきマイナス10ポイントとなり、正解者の数×10ポイント-不正解者の数×10ポイントがチームの獲得ポイントになる。正解すると背景がチームカラー、不正解で背景が全体に黒く表示される。初回では1ゲームごとに負けているナインから、問題が伏せてあるAとBの問題のいずれかを選択してそのナインだけ解答、相手ナインは選ばれなかった問題に解答した。これを繰り返し、チャイムが鳴ると最終問題だったが、翌週以降は1問の問題に両ナインが答える一発勝負方式に変更され、同点の場合は延長戦としてもう1問出題される。

自分書けますけど![編集]

2014年12月4日放送分から一時期実施された派生版。

問題の熟語の漢字一文字の一部分が空白になっているので[注釈 5]、空白部分に正しく書く。この形式ではボタンを押した際の表示が「書ける!」になる。初回では3問出題された。レギュラー放送では数回だけ行われ、その後は漢字クイズスペシャルのときに行われることがあった。

これならイケます![編集]

2017年8月23日放送分と9月6日放送分に実施された派生版。

同時に表示される3問の問題を見たあとで、両ナインのメンバーは自信のある1問をそれぞれ選び、筆記で解答する(「自分イケますけど!」とは異なり、必ずどれか1問には解答しなければならない)。選択人数の少なかった問題から順に解答をオープンし、正解を発表。1人正解につき10ポイント、不正解の場合のマイナスは発生しない。

ドンピシャQ 1・2・3[編集]

2019年5月29日の2連戦スペシャルの第1戦ファイナルステージから実施。

14人全員参加の近似値クイズ。正解の数値に近い上位3人に10ポイント、ピタリ正解の場合は30ポイントが与えられる(ファイナルステージ以外で実施される場合は、上位3人に5ポイント、ピタリ正解は10ポイント)。

ファイナルステージで行われる場合は1問限定で実施される。

過去に行われていたクイズ[編集]

原則として2025年1月の時点で1年以上放送がないものを記す。

チーム分けクイズ!!
両ナインのメンバー及び席決めを兼ねたオープニングクイズ。キャプテンを除いた16名の解答者が、事前に行った全20問の筆記テストの成績順に2名ずつで1対1の早押しクイズを行う。正解した解答者が入りたいナインを選択、負けた解答者は指名されなかった相手側のナインに入る。
だんだんクイズ!!
チームのキャプテンと選ばれた代表者4人の計5人(2012年6月13日放送分から)[注釈 6]が挑戦。解答する順番はチーム内の話し合いで決まる。特定のジャンルから選出され、ランク付けされている8項目を、上位のものから解答していく。順番通りであれば項目を飛ばしても構わない。前に選ばれた項目よりも上位の項目を選ぶ、下位の項目が残り人数より少なくなってしまうと失敗となり[注釈 7]、5人全員が上から順番に解答できれば10ポイント獲得。なお1番目から5番目までストレートでクリアすれば20ポイント、ストレートクリアした後には5人で6番目から8番目までを相談して解答、全て正解しパーフェクトを達成すればさらに10ポイント加算され、合計30ポイント獲得となる。
相手チームにヒントを求めることもでき、有田ナインは有田、ゲストナインは有吉からアドリブでヒントの種類が挙げられる(大家がヒントを出す「大家ヒント」など)。基本は相手を惑わすため、またはヒントを考える人物の反応を見るために出されるが、稀に問題のヒントになっている場合もある。
大逆転!みんなできてろクイズ
逆転を賭けた最終クイズ。各チーム交互に問題が出題され、9人全員が記述で答える。得点は、正解者が縦・横・斜めに3人一列揃った列の数×10ポイント獲得となる。9人全員正解するとボーナスポイント込みで100ポイント獲得。特別番組ではチャイムが鳴るまで続けられるが、レギュラー放送では各チームとも3つのジャンルの中から選択した1問のみが出題される。レギュラー化して数カ月後から最終クイズのコーナーが不定になったため終了。
ぐるぐるリレークイズ
写真の人物やキャラクター、物、動物、場所など、名前の穴埋めクイズを全30問出題、10秒以内に口頭で答える。8人の解答席には渦巻き状の導火線、キャプテンの解答席にはダイナマイトが表示され、左の最上段の解答者からスタート、誤答するまで何問でも答えられる。誤答したら時計回りで渦巻き状に解答権が移り、キャプテンが誤答するか30問全問正解で終了となる。パイロット版から番組初期にかけてはチャレンジステージとして行われていたが、やがて特番の通常ステージで行われるようになった。
通常ステージで行われる場合は、各チーム2問ずつ出題される場合もあり、1問目は通常の人名や物の名前、2問目は地名の漢字の読みや、国内外の観光名所の名前当てなどのテーマ問題となっている。
チャレンジステージとして行われる場合、9人以内で全30問を正解すれば賞金100万円獲得。通常ステージでは10問正解ごとに10ポイント獲得、30問パーフェクトでボーナス込みの50ポイント獲得(2012年放送分まで)。2013年1月以降はボーナスはなくなり、30問パーフェクトでも30ポイントとなった。
2012年6月13日放送回のチャレンジステージにて初めて30問全問正解を達成し、賞金100万円を獲得した。
誰で止まるのクイズ!
相手ナインのキャプテンによって、答えられなさそうな順番で横一列に「50」「40」「30」「20」「10」の席に1人ずつ、残りの4人は「5」の席に割り振る。「50」の席には持ち運びできる解答ボタンがあり、問題出題後に解答が分かれば解答ボタンを押して解答、分からなければ隣の解答者に解答ボタンを渡して解答権を譲り(戻すことはできない)、解答権が「5」の席に回ってきたら、4人のうち誰が答えてもよい。正解ならその席に割り振られたポイントを獲得、不正解なら0ポイント。解答の制限時間は20秒で、この時間内にボタンの受け渡しや解答をしなければならない。行われたのは2012年1月25日放送分のみ。
専門学校3択クイズ
さまざまな分野の専門学校で習う事柄の3択クイズを出題。両チームの全解答者が筆記で解答、各チームの正解人数が得点となる。これを3つの専門学校から各4問ずつ、計12問出題され、最終的に得点の多いチームが勝利となり、20ポイント加算される。行われたのは2013年10月9日放送分のみ。
1人1答!2択でビンゴ!!
最上段の左の解答者から、渦巻き状に1人1問ずつ2択問題に解答。得点は、正解者が縦・横・斜めに3人一列そろった列の数×10ポイント獲得となる。9人全員正解するとボーナスポイント込みで100ポイント獲得。
文字数限定!言葉探しクイズ
まず答える言葉の最初の1文字と最後の1文字が指定され、解答者はそのお題に当てはまる言葉を、早押しで1人1個答える。ミラクルファームおよび2012年4月4日放送分では、先に3文字・4文字・5文字・6文字・7文字以上の5種類の文字数の言葉をすべて答えることができたチームが10ポイント獲得。それ以降は特番のオープニングクイズとして出題され、勝利した方がこの後のクイズを有利に進める権利を得る。同年5月9日放送分では先に5~6文字・7~9文字・10文字以上の3種類の文字数の言葉を全て答えることができたチームが、任意のタイミングで一度だけ使える「ミラクルチャンス」をGET。使うとその問題に正解した場合に得られるポイントが2倍になる。同年5月30日放送分では、5文字・8文字・10文字以上の3種類を先にすべて答えたチームが、「義務教育サバイバルクイズ」で脱落した人を1人復活できる。
義務教育サバイバルクイズ
2012年4月4日放送分から実施。解答席は背景が白にチームカラーの王冠マークが表示され、正解で背景がチームカラー、不正解で背景の上部の解答欄が白・下部が黒く出され、失格で背景が黒の×マークが出される。問題はすべて小中学校で習う範囲から出題され、小学校低学年から、1問につき1学年ずつ学年が上がり、最終的には中学3年の内容まで出題される。18人全員が筆記で解答して、不正解で脱落となり、先に9人全員が脱落したチームの負けで、勝利チームは残り人数に応じた得点を獲得。5月9日以降は最終問題を正解した人数×10ポイント獲得、相手ナインが全滅すると、その時点で終了となって残った人数×10ポイント獲得となる。
2012年6月13日放送分から、両チームに「復活権」があり、キャプテンは脱落直後の解答者を1人復活させることができるルールが追加された。復活権を使用しないとその解答者は失格となるため、復活権を使わずに最終問題の前で残りの解答者が全員正解すると、その前までに失格になった解答者を復活させることができないので、結果的に復活権が使えず無駄になってしまうことがあり、使いどころも重要となる。
2013年6月19日放送分から、問題出題前に世代別(10代・20代・30代・40代・50代・60代以上)の正解率が出されるようになる。
2013年4月3日放送回では、義務教育サバイバルクイズの後に「小学校入試サバイバル」を実施。幼稚園児が解くべき小学校入試問題に答え、脱落1人につきマイナス10ポイントとなる。数問出題されるが、全問正解して残ってもポイント獲得とはならない。
2013年6月19日、9月18日、10月9日放送分では、義務教育サバイバルクイズの前に「有名小学校入試サバイバル」を実施。数問出題され、不正解者は脱落となり、最終的に残り人数が多いチームに、義務教育サバイバルクイズ本編での復活権がさらに1つ与えられる(復活権が2回行使できる)。
2015年6月17日放送分からは、問題が進むにつれ全世代の平均正解率がだんだん下がる形式で4~5問出題される。なので出題が学年順とは限らず、最終問題が小学1年生の問題になったこともある。
回によっては、現在の小中学生が習う最新の事柄が出題される「今どき義務教育クイズ」、全問題が正解率が50パーセント前後の難易度の高い問題が出題される「難問義務教育クイズ」が出される場合もある。
クイズ!お前にまかせたぞ!!
初期のチャレンジステージで実施。一般正解率50%以上の問題(最終問題は50%以下、まれに最終以外の後半に50%以下の問題が出題される)が出題され、キャプテンは自分を含む9人の中から、手元の解答者の名前が書かれたボタンを押して、その問題を解答する解答者を指名する。正解すれば解答席に背景がチームカラーの「クリア」表示が出される。1問も間違えずに9人全員が正解すれば賞金100万円獲得。2012年8月22日放送回にて9人連続正解を初達成し、賞金100万円を獲得した。その後「穴埋めスピードクイズ」が始まったため終了。
18人一斉一発逆転クイズ
18人全員に対し1問の筆記問題を出題。各チーム正解した人数×10点が加算される。2012年9月26日放送分では、ものまねナインがものまねをしすぎて時間が押してしまい、急遽予定を変更して行われた。また、2013年2月13日放送分では、ファイナルステージ終了時点で同点だったため、延長戦として行われた。
何ができるの!?
初期の3時間スペシャルで出題されていたクイズ。チームのキャプテンと選ばれた代表者4人の計5人が挑戦。キャプテンの決めた順番で横一列に「30」「20」「10」「0」「-10」の席に1人ずつ立ち、ある物の作業工程VTRを見て、何ができるのか予想し解答する。作業工程は5段階に分かれており、1つの工程が終わるごとに「30」の席の人から5秒以内で順番に1回ずつ解答チャンスがあり、正解すればその席に割り振られたポイントを獲得。不正解もしくは時間切れの場合は次の工程に移るとともに解答権も隣の人に移る。誰も正解することができなかった場合、そのチームは-20ポイントとなる。
姉妹版として、2013年6月19日放送分の「ここはどこでしょう?」(ある建物や施設のヒントが1つずつ出され、その建物や施設が何かを当てる)や、同年7月3日放送分の「この人は誰でしょう?」(ある有名人のヒントが1つずつ出され、その人物が誰かを当てる)がある。出題形式や解答方法や得点は「何ができるの!?」と同じ。
18人一斉近似値クイズ→ぴったり当てましょう
2013年9月18日放送分で初登場。人数、金額、回数などの数値問題が出題され、全員が筆記で解答する。ピタリ正解で20ポイント、いなければ内輪やオーバーに関わらず、正解に最も近い人が10ポイント獲得となり、該当者が複数いれば全員に得点が入る(ピタリ正解で30ポイント、正解に一番近い人に20ポイントだったことも1回だけあった)。正解発表はカウントアップ方式で数値が上がっていき、正解の数値で止まる。3問前後出題され、サイレンが鳴ったら終了となる。
このクイズが「義務教育サバイバル」の復活権獲得クイズとして出題されたことがあり、正解者がいた解答者のチームに復活権が1つ追加された。
2013年11月6日放送分よりタイトルが「ぴったり当てましょう」に変更された。
ローカル線各駅停車クイズの旅
ローカル線の鉄道に乗っている設定で、チェックポイントで出題される2択クイズに答える。間違えたら「途中下車」となり、5問目をクリアし終点に到着できた人数×10ポイント獲得。
3月30日放送分からはルールが変更され、一問一答式の問題を1人ずつリレーで口答していく。全員不正解で一周するか停車時間45秒が過ぎる前に正解が出れば10ポイント獲得。これを各チーム3問ずつ行う。
お前と勝負だ! 短期決戦
有田ナインが先攻で、1問ずつ交互に攻撃する側のキャプテンは解答者と相手ナインの解答者を指名。指名された解答者同士で、1対1の早押しクイズで対戦し、最後の対戦は各ナインのキャプテン対決となる[2]。ただし、対戦しても両ナインともにビンゴ、リーチの可能性がない場合、その対戦は無しとなる。解答席は背景が白にチームカラーの王冠マークが表示され、指名された解答席の背景が緑にチームカラーが縁取りされた白い王冠マーク表示、リーチになると背景が黄色のリーチ表示が出される。
問題のジャンルは攻撃する側のナインの解答者が選択。勝った解答者は背景がチームカラーの○が、負けた解答者は背景が黒の×が解答席に表示され、最終的に各ナインの○の表示が縦・横・斜めに3人一列そろった列の数×10ポイント獲得となる。
状況によっては、負けが込んでビンゴの可能性がなくなる場合があり、その時は相手ナインのビンゴを阻止することとなる。
9vs9早押しクイズ!

全員参加の早押しクイズ。解答席は背景が白にチームカラーの王冠マークが表示され、正解すると解答席がチームカラーに表示され、リーチになると背景が黄色の「リーチ」表示になる[注釈 8]。これを繰り返し、先に縦・横・斜めのいずれか3人一列のライン1つ以上のビンゴを完成させたチームが勝利となり、10ポイント獲得。ビンゴ完成後は正解が全てリセットされ、次のラウンドに移る。問題の種類は以下の通り。

通常問題
普通の文章問題。番組初期で出題された。
漢字逆書きクイズ
二字熟語が書き順とは逆の順番で書き足されていく映像(序盤の数問は最初にヒントも出ていた)を見て、何という熟語なのかを答える。番組初期で出題された。
サビ前ドン!
ある曲のサビの10秒前から再生される音声を聞いて、曲名を答える。番組初期ではこのステージで出題されていたが、その後「お前と勝負だ!」(後述)で出題されるようになった。
都道府県クイズ
最高5つの「その県にまつわる行事・名物・観光名所」などのヒントから都道府県名を当てる。ヒントを1つ読み上げると次のヒントへのカウントダウンが始まり、この間に解答が可能。このクイズでは解答権が各ナイン3回に限定されている。稀に、9vs9早押しクイズとは別に単独のステージとして出題される場合もある[注釈 9]
なお、開始当初はANN系列局の映像を使用する際、映像の隅に「映像提供:ABC」のような提供局の略号のテロップを入れていたが、これだと正解がわかってしまうため、エンディングのスタッフロールで当該系列局名を表示するようになった。現在の映像クイズでは、正解が出た瞬間に系列局のテロップが入るようになっている。
漢字バラバラクイズ
画面下に問題の熟語に使われる漢字や文字[注釈 10]のパーツが出され、パーツが1文字ずつランダムに選ばれて画面上のマスを動き周り、最終的に所定の位置に配置されて徐々に組み合わされてできる熟語を答える。最後のパーツが組み合わされる前に解答しなくてはいけない。序盤は二字熟語だが、問題が進むと三文字熟語に変更されて難易度がアップする。脳内エステIQサプリの合体漢字に似ており、パーツの大きさが変わることはあるが、パーツの向きが変わることはない。答えは合っていても読み方を間違えると不正解扱い[注釈 11]となる。このクイズは稀に「お前と勝負だ!」(後述)で出題される場合もある。
なに・なに・なにクイズ
詳細は後述を参照。
なるほど珍名クイズ
2014年4月23日放送分で初登場。文字数やヒントを基に世界中に生息する生き物や植物の名前を当てる。
なるほどキャッチコピークイズ
2014年10月1日放送分で初登場。文字数やヒントを基に雑誌の特集記事のキャッチコピーを当てる。
日本早押しクイズ
日本に関する映像クイズを出題。最初は「名所ジグソーパズル」で、5×8(現在は4×7)のピースに分割された写真が徐々にはめ込まれていくのを見て何の名所・建造物かを当てる。途中から「輪郭描き足しクイズ」に変わり、徐々に書き足される都道府県の輪郭を見て、都道府県名を当てる。問題の冒頭で東西南北の位置が表示され、基本は北が上だが、稀に北が右向きや下向きの場合もある。また、輪郭が全部出されると、周囲の都道府県の輪郭も足されて色付けされ、5カウント内に解答する。名所ジグソーパズルは、不正解でのお手つきや解答数に制限はなく、輪郭書き足しクイズは解答権が各ナイン3回まで。
マイナーことわざクイズ
2015年5月27日放送分で初登場。あまり知られていないことわざの一部が穴埋めになっており、ことわざの意味と文字数をヒントに当てる。
その後、早押しミックスが登場したため終了となるが、一部の問題が早押しミックスで出題されている。
なに・なに・なにクイズ
3カ所の空欄(例:一『富士』、二『鷹』、三『茄子』など)を答える穴埋め問題を出題。問題読み上げ後に早押し、解答権を得た解答者の横列の3人が、自分が担当する空欄の答えを記述で答え、3人全員正解なら10ポイント獲得。これをサイレンが鳴るまで続ける(最終ステージで同点、もしくは10点差の場合にサイレンが鳴ると最終問題となり、同点になると勝負が付くまで出題される)。開始当初は単独ステージだったが、現在は「9vs9早押しクイズ!」に含まれることがある。
どっちが安い?名産品お買い物クイズ
両チームとも代表者4人ずつが参加。ある都道府県のアンテナショップで売っている名産品が10品紹介され、交互に1品ずつ選んでいく(相談は禁止)。4品の合計金額が安い方の勝ちとなり10ポイント獲得。なお、ヒントとして10品の平均額が発表されるので、高いか安いかの目安になる。
しりとりラリークイズ
両ナイン代表者5人ずつが解答、あるテーマの言葉でしりとりを行う。制限時間20秒以内に答えを書いてボタンを押し、正解なら相手チームに解答権が回り、不正解で書き直しとなる。正解できずに時間切れになると×が1つ付き、先に×が2つ付いたナインが負けとなって相手ナインが10ポイント獲得となる。
線でつなげろ!
各ナインの代表者5人が挑戦。問題のテーマが出され、上段に6つの選択肢、下段に6つの解答が出され、1人ずつ選択肢を選び、正解だと思われる解答を線でつなぐ。正解で選択肢が減り、不正解ならそのままとなる。最終的に0人正解でマイナス20ポイント、1人正解でマイナス10ポイント、2人正解で0ポイント、3人正解で10ポイント、4人正解で20ポイント、5人正解で30ポイント獲得となる[注釈 12]
コンテストクイズ!グランプリはどれだ?
さまざまなコンテストで実際に出品された作品が3つ紹介され、その中からグランプリを受賞した作品はどれかを当てる(残る2つは優秀作などの賞を受賞している)。選択肢としてA・B・Cと順番に表示され、解答者はいずれか1つを選択する。ヒントとして「グランプリに選ばれた理由」が出されるので、それをヒントにして解答する。最初の2回は4問、以降は3問出題され、不正解で脱落、全問正解した各ナインの解答者の人数×10ポイント獲得。
何ができる?パティシエクイズ
飴細工や和菓子などを使ってある物を作っている様子やナレーションで何を作っているのか早押しで答える。問題は3問で、1問ごとに各ナインの縦列の解答者3人(1問目は画面向かって左の列、2問目は右の列、3問目は中央の列)が対戦。解答権は1人1回、正解で10ポイント獲得。
修学旅行クイズ
各ナインに人気の修学旅行スポットを地元のバスガイドに案内してもらい、その中からご当地クイズが出題される。出題されるナインの解答者9人が横一列に並んで順番に解答。3問出題され、ナイン全体の解答の制限時間は60秒、解答権は1人1回で、制限時間内に正解できれば10ポイント獲得。次の問題の最初の解答者は、前に正解を出した解答者の次の解答者から始まり、不正解の場合は先ほどと同じとなる。以前行われていた「ローカル線各駅停車クイズの旅」のリニューアル版。
いきなり答えてクイズ
各ナインが、あるテーマの一問一答問題に解答する。解答順は左上か右下の解答者から始まり、以降は時計回りで解答権が移り[3]、最後はキャプテンとなる。正解すると背景がチームカラーの「正解」表示が出され、不正解で背景が黒の「×」表示が出される。正解数の多いナインが勝利で10ポイント獲得。以前行われていた「ぐるぐるリレークイズ」のリニューアル版。
その後「どっちか答えて」「キャプテン教えて!」の登場以降は出題されていない。
図鑑クイズ
子供に人気の図鑑の中から問題が出される。指定された各ナインの横列3人[注釈 13]、2015年12月23日放送分では各ナインの全解答者が筆記で解答、正解者の多いナインが10ポイント獲得、同数の場合は各ナインに10ポイント加算される。
キャプテン教えて!
制限時間は3分(2016年6月15日放送分は2分)で、各ナインに出題される問題のテーマが発表される。キャプテンは解答席に向かい合う出題席に立ち、お題は出題席のモニターに出され、それを見ながらヒントを出す。ヒントは一語以外に説明になっても良いが、ジェスチャーや、ほぼお題の言葉を言っているヒントはルール違反で、ルール違反のヒントで正解しても認められず、即刻お題が変わる。最初は左上か右下の解答者からスタートとなり、解答者はキャプテンのヒントで口頭で答え、正解で時計回りで次の解答者に解答権が移動、答えが分からない場合はキャプテンにのみパス権があり、パスをすると解答者はそのままでお題の言葉が変わる。4人正解ごとに10ポイント獲得。この形式は、かつて放送されていた『連想ゲーム』の「1分ゲーム」に似ている。
バレーボールクイズ
まず、解答するナインの横一列の段の解答者3人がランダムに指名される。解答席には画面に向かって左端から背景がチームカラーに白文字で「レシーブ」「トス」「アタック」と表示され、「レシーブ→トス→アタック」の順番で、答えが3個、もしくは3個以上ある一問多答問題に口頭で答える。正解すると背景が黄色にチームカラーで「正解」と表示され、不正解だと背景が黒の白い「×」表示が出される。3人全員正解で相手ナインに解答権が移り、前述と同じ要領で解答する。これを繰り返し、誰かが間違えたら負けとなり相手ナインに10ポイント入る。アラームが鳴ると最終問題となる。
最終解答者のアタック役に不安がある場合は、前のレシーブ役とトス役の2人がなるべく難しい解答を答えて簡単な解答を残す、各解答者が自信の度合いを言い合う(答えそのものを言ってはいけない[注釈 14])など、3人の意思疎通が大きなカギとなる。
2016年7月13日放送分からは2回戦行い、1回戦は有田ナイン、2回戦はゲストナインが先攻で交互に解答。3人全員正解でクリアとなり、誰かが間違えたらそのままとなって次の解答権を待つ。先に3段全員クリアできたナインが勝利となり10ポイント入る。また解答席には、画面向かって左端から背景が黄色に白文字で「レシーブ」「トス」「アタック」と表示され、正解すると背景がチームカラーに金文字で「正解」と表示される。
漢字組み立てクイズ
お題の漢字1文字に何かを書き足して別の漢字を作る(お題が「石」なら「岩」「砂」「磨」「碁」、「立」なら「音」「笠」「端」「識」「産」、「山」なら「峰」「岸」「出」「缶」「岡」「幽」、「羊」なら「洋」「鮮」「遅」「翔」「善」「業」など)。ただし、お題の漢字の一部分を無理やり突き出す(お題が「石」なら「右」、お題が「甲」なら「申」など)、無理やり曲げる(お題が「申」なら「更」など)、無理やり付け足す(お題が「自」なら「負」など)、結果的にお題の漢字を変えてはいけない(お題が「子」なら「承」、「巾」なら「中」や「申」、「白」なら「首」、「牛」なら「生」は、お題の漢字を使っていないとして不正解とされた)。同じ漢字でも一般的な漢字と旧字など、書き方が違えば別の漢字とみなされる(通常の「しんにょう」と、点を2個打つ旧字の「二点しんにょう」のパターンが多く、他にお題が「山」なら「崎」と「﨑」と「嵜」など)。
2017年4月26日放送分ではお題のレベルが3つに分けられ、最初は比較的簡単なお題の「初級」から始まり、解答が10個出たらお題のレベルが上がる「中級」に進み、解答が10個出たらさらにお題のレベルが上がる「上級」に進み、勝負か決まるまで解答する。
各ナインのキャプテンと代表者5~6人の対戦形式で、最初の解答者はキャプテンで、他の代表者は自由に解答順を決める。有田ナインが先攻[注釈 15]で制限時間は15秒、解答者は答えをモニターに書き、書いたらボタンを押して時計を止めて、上田の「これはどうだ?」のコールで正誤判定される。判定に時間がかかる場合、アシスタントの「判定中です」のコールで正誤判定される。正解なら相手ナインに解答権が移り、不正解で時間が残っていれば書き直しとなり、時間切れになると脱落となって相手ナインに解答権が移る。これを繰り返し、相手ナインを全滅させたら勝ちで10ポイント、2016年11月30日放送分からは20ポイント獲得。
同じ読み方違う漢字クイズ→同音異義語クイズ
まず片方のナインの横一列の3人が指定され、制限時間45秒で、お題の読みの二字熟語をモニターに書き、書き終わったら早押しボタンを押し、解答席に解答が出されて正誤判定される。正解すれば残りの解答者は前に出た二字熟語以外の解答を書き、不正解なら書き直しとなる。制限時間内に3人全員が正解で10ポイント獲得。出題後は相手ナインに解答権が移り、別のお題が出されて同じ要領で解答。これを繰り返して各ナインの上・中・下段の3人の解答者が解答する。解答者は声を出し合う、自信がない解答者に先に解答させたり難しい解答を答えるなど、3人のチームワークが大きな鍵となる。
解答席には背景が白にチームカラーの王冠マークが表示され、指定された横一列の3人の背景が黄色に表示される。正解すると背景がチームカラー、不正解で背景が黒く表示され、最終的に正解で背景がチームカラーの金文字で「正解」、不正解で背景が黒の白い「×」表示が出される。
翌週の2016年11月9日放送分から、タイトルが「同音異義語クイズ」に変更された。
漢字検定クイズ
ナインの解答者9人が横一列に並び、向かって一番左の解答者から順番に漢字の読み問題を出題。最初は5級から始まり正解するごとに4級、3級、2級、1級とレベルが上がっていき、不正解なら同じ級から別の問題が出題される。2017年8月23日放送分では、5級、4級、3級、2級か準2級、1級か準1級の順番で出題された。
2018年5月23日放送分では最初に1級から始まり、初段、2段、3段と上がっていき高難易度になった。
2級以上の問題を正解するごとに10ポイント獲得。
クイズ!ダマされないぞ!→2択クイズどっちがホント
2016年3月30日放送分から実施。引っ掛かりやすい雑学系の2択問題が出題される。各ナイン9人対9人の対抗戦で、各ナインの代表者2人が2択問題に解答して、正解ならそのまま、不正解だと失格となって次の解答者と交代する。これを繰り返し、先に相手ナインを全滅させたら勝ちで20ポイント獲得。
2016年10月5日放送分からは、読み上げ問題の他、映像問題も出題する「2択クイズどっちがホント」として登場した。

脚注[編集]

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出典[編集]

  1. yamada23のツイート (1580105676487294977)
  2. 対戦は「お前と勝負だ!」の対面式ではなく、通常の解答席でクイズに答える
  3. 2015年9月2日・10月28日放送回では、右下の解答者から時計回り。

注釈[編集]

  1. 初期頃の3時間スペシャルは通常とは違う字幕放送で実施していた(リアルタイム字幕放送ではない)。
  2. 2013年12月1日と2014年3月30日は日曜日にスペシャルが放送された(後述)。
  3. タイトルロゴでは、『くりぃむクイズ』の部分が『CREAM QUIZ』と英単語で表記されている。
  4. 最近は「アフロチャレンジ」・「アフロアタック」・「具志堅クラッシュ」など、回によって有田(具志堅がゲストナインの場合は吉村)がアドリブで発言している。
  5. 問題が「曖昧」なら「昧」の「日」の部分が空白になっている。この場合「口」や「目」と書く間違いが多い。
  6. 開始当初はキャプテンと選ばれた5人の計6人で10項目を解答していた。その後は7人で10項目になりその次で現在に至った。
  7. 例えば1番目の解答者が5番以下の項目を選ぶとその後の人全員が前の人が選んだ項目より下位の項目を選ぶことができる可能性がなくなるため失敗となる。
  8. ダブルリーチ、トリプルリーチの可能性があっても、できたラインの数に関係なく10ポイント獲得なので「ダブルリーチ」「トリプルリーチ」表示は出されない。
  9. 2014年7月2日放送分では、9vs9早押しで、なるほど珍名クイズと漢字バラバラクイズが出題され、都道府県クイズは単独ステージで出題された。
  10. 例として、しめすへんは片仮名のネ、ノは片仮名のノと呼んで表現する。
  11. 2014年9月3日放送分で池澤あやかが「外科(げか)」を「がいか」と読んで不正解となった。
  12. 最初の2回は1人正解でマイナス20ポイント、2人正解でマイナス10ポイントだった。
  13. 各ナイン同じ段の3人が指定される場合もあれば、違う段の3人が指定される場合もある。
  14. 前述のパターンと性質が少々違うが、剣道の防具の名称を3つ答える問題で、レシーブ役の宮崎美子がトス役のMr.マリック、アタック役の吉村崇に「どうですか?」と聞いたが、吉村はそれを防具の「胴」と混同して困惑してしまい、宮崎が最初に胴と答えた例がある。
  15. 2問出題される場合、1回戦は有田ナイン、2回戦はゲストナインが先攻となる。

関連項目[編集]

本編放送中、オリジナルのソフトバンクのCMが放映される。無人のスタジオセットの前で、具志堅と吉村(2014年6月から。それ以前は有吉が出演。)がコントのようなやりとりを行い、合間にソフトバンクのサービス・商品をナレーションで紹介する。2016年4月にソフトバンク自体がスポンサーから降板したため現在は放送されていない。
この番組は、当番組と『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』・『林修の今でしょ!講座』との合同スピンオフ企画であり、各番組に出場する芸能人、文化・知識人が多数出場する。元々、2014年3月26日に、当番組、『Qさま!!』、『クイズタイムショック』と3番組合同コラボ『クイズの日』という番組が実施され、それから発展したものである。
不定期で放送している謎解き要素を取り入れたクイズバラエティ番組。これまでに2回とも深夜に放送された。

外部リンク[編集]

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