1555年
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1555年(せんごひゃくごじゅうごねん)は、1500年代の55年目のことであり、日本の元号では10月23日まで天文24年であり、以後は改元されて弘治元年となる。室町幕府の征夷大将軍は第13代の足利義輝、朝廷の天皇は後奈良天皇である。
日本の出来事[編集]
- 2月 - 相良晴広が相良氏法度を制定する。
- 3月 - 足利義輝が伊達晴宗を奥州探題に任命する。北条氏康が船番匠の条規を定める。
- 4月 - 織田信長が織田信友を謀殺して清洲城を奪取する。
- 7月 - 第2回川中島の戦いが起こる。朝倉宗滴が加賀一向一揆を攻める。
- 8月 - 朝倉宗滴と加賀一向一揆が加賀国浜手などで交戦する。
- 9月 - 朝倉宗滴が死去(79歳)。
- 10月 - 武野紹鴎が死去(54歳)。毛利元就が陶晴賢を厳島で破り、晴賢は自殺する(35歳)。弘中隆兼も戦死。
- 閏10月 - 太原雪斎が死去(60歳)。
- 月不明 - 倭寇により明が侵され、南京の安定門が焼かれる。