1504年
ナビゲーションに移動
検索に移動
1504年(せんごひゃくよねん)は、1500年代の4年目のことであり、日本の元号では2月30日まで文亀4年であり、それ以降は改元されて永正元年となる。室町幕府の征夷大将軍は第11代の足利義澄であり、朝廷の天皇は後柏原天皇である。
日本の出来事[編集]
- 1月 - 賢深が死去(76歳)。
- 2月 - 肥後国八代城で相良長毎と名和顕忠が戦い、相良軍が勝利する。
- 6月 - 教玄が死去(76歳)。
- 8月 - 摂津国守護代の薬師寺元一が反乱を起こして主君の細川政元を廃そうとしたが、敗れて処刑される。幕府により徳政札を立てて万人質物を取り返す。
- この年は全国的に飢饉となった。