1512年
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1512年(せんごひゃくじゅうにねん)は、1500年代の12年目のことであり、日本の元号では永正9年である。室町幕府の征夷大将軍は第10代(再任)の足利義尹(後の足利義稙)、朝廷の天皇は後柏原天皇である。
日本の出来事[編集]
- 5月 - 後藤祐乗が死去(73歳)。
- 6月 - 豊原統秋が体源抄を著す。第2代古河公方の足利政氏が息子の足利高基と不和になり、下野国の小山政長の下へ亡命する。
- 12月 - 美濃国が征服料広絹を献上する。